102 / 238
征夷副大将軍
第102話一八三一年、収支と婚姻話
しおりを挟む
俺は地位のある正室を迎える前に妻妾を迎えることにした。
精通が始まったので、跡継ぎを残したいと思ったのだ。
正室は将軍家との絆を深めるために、家斉の血筋から迎えなければいけないだろうが、尾張家家臣団との関係を考えれば、徳川義直の男系血筋を補強したかった。
そこで、尾張徳川家八代藩主徳川宗勝の子孫で徳川義直の血を継ぐ、下総高岡藩七代藩主井上正紀の長女幸と次女の雪を側室に迎える事にしました。
幸は泰廣系の江戸松前家二千石の跡継ぎ、松前八之丞の婚約者だったが、徳川義直の血統を松前家に残したいという俺の願いに、快く婚約を解消してくれました。
雪も井上家の家臣分家に嫁ぐことになっていたが、俺のお願いに快く婚約を解消してくれた。
まさに鬼畜の所業だったが、幕府の役職にもつけない愚か者と、小大名の陪臣に気を使うよりは、血統の補強が大切だった。
そんな外道な所業でも、徳川義直の男系血筋を内心誇りに思っていた井上正紀と竹腰正定は、逆に喜んでいたので胸が痛んだ。
偽善だったが、江戸松前家と井上家と竹腰家の子弟を、千石の家臣として召し抱えたが、当然だが陪臣は戦える者を召し抱えさせた。
「一八三〇年の松前松平家収支と軍事力」
備蓄金 :△四千二百五十二万二百十二両
二朱銀益:六百万両
北前船 :△百七十四万両(百七十四隻は船団を組み清国や東南アジア)
北前船 :△十六万八百両(自家以外の四百二隻運上金)
快速丸 :△百五十万両(七十五隻)
迅速丸 :△三百万両(七十五隻)
商場運上:△八万両
試合興行:△十八万両
小計 :△千二百六十六万八百両
藩士扶持:▲十八万九十六両(二万八千兵)
旧薩摩藩:▲三十一万八千(五万兵)
野非人 :▲五十五万両
食費役費:▲二十八万八千両
小銃生産:▲八万両(ドライゼ銃八千丁)
(鉄砲部品外注:八千丁分▲一万六千両)
玉薬代 :▲五万両
鉄銅鉛代:▲百万両
鍛冶職 :▲二万両(日本刀、槍、鏃)
練炭 :▲五千両
豆炭 :▲五千両
七輪 :▲一万両
陶磁器 :▲二万両
艦艇修理:▲一万七千四百両(百七十四隻)
快速丸 :▲一万両(五十トン二十隻×五百両)
迅速丸 :▲二万両(百トン二十隻×千両)
三十六門フリゲート艦:▲三万五千両(三百五十トン十艦×三千五百両)
五十二門フリゲート艦:▲六万両(三艦×二万両)
農耕牛 :▲三十万両(十万頭×三両)
軍馬駄馬:▲二十万両(十万頭×二両)
小計 :▲三百十六万八千四百九十六両
総計 :△九百四十九万二千三百四両
「現有戦力」
反射高炉:高須藩・独立四炉を四基
反射高炉:江戸韮山二炉一基を二基
反射高炉:松前藩函館二炉一基を六基
反射高炉:松前藩福山館二炉一基を六基
反射高炉:松前藩小樽二炉一基を八基
反射高炉:松前藩室蘭二炉一基を六基
反射高炉:松前藩釧路二炉一基を二基
反射高炉:松前藩網走二炉一基を二基
反射高炉:松前藩石狩二炉一基を二基
三十六門フリゲート艦:三五〇トン=二十八艦
五十二門フリゲート艦:一五七六トン=五艦
快速丸 :五十トン=七十五隻
迅速丸 :百トン=七十五隻
合の子船:百七十四隻
火縄銃 :一万二千丁
後装火縄銃:三千丁
ドライゼ銃三万五千丁
農耕牛 :二十万頭
軍馬駄馬:二十万頭
精通が始まったので、跡継ぎを残したいと思ったのだ。
正室は将軍家との絆を深めるために、家斉の血筋から迎えなければいけないだろうが、尾張家家臣団との関係を考えれば、徳川義直の男系血筋を補強したかった。
そこで、尾張徳川家八代藩主徳川宗勝の子孫で徳川義直の血を継ぐ、下総高岡藩七代藩主井上正紀の長女幸と次女の雪を側室に迎える事にしました。
幸は泰廣系の江戸松前家二千石の跡継ぎ、松前八之丞の婚約者だったが、徳川義直の血統を松前家に残したいという俺の願いに、快く婚約を解消してくれました。
雪も井上家の家臣分家に嫁ぐことになっていたが、俺のお願いに快く婚約を解消してくれた。
まさに鬼畜の所業だったが、幕府の役職にもつけない愚か者と、小大名の陪臣に気を使うよりは、血統の補強が大切だった。
そんな外道な所業でも、徳川義直の男系血筋を内心誇りに思っていた井上正紀と竹腰正定は、逆に喜んでいたので胸が痛んだ。
偽善だったが、江戸松前家と井上家と竹腰家の子弟を、千石の家臣として召し抱えたが、当然だが陪臣は戦える者を召し抱えさせた。
「一八三〇年の松前松平家収支と軍事力」
備蓄金 :△四千二百五十二万二百十二両
二朱銀益:六百万両
北前船 :△百七十四万両(百七十四隻は船団を組み清国や東南アジア)
北前船 :△十六万八百両(自家以外の四百二隻運上金)
快速丸 :△百五十万両(七十五隻)
迅速丸 :△三百万両(七十五隻)
商場運上:△八万両
試合興行:△十八万両
小計 :△千二百六十六万八百両
藩士扶持:▲十八万九十六両(二万八千兵)
旧薩摩藩:▲三十一万八千(五万兵)
野非人 :▲五十五万両
食費役費:▲二十八万八千両
小銃生産:▲八万両(ドライゼ銃八千丁)
(鉄砲部品外注:八千丁分▲一万六千両)
玉薬代 :▲五万両
鉄銅鉛代:▲百万両
鍛冶職 :▲二万両(日本刀、槍、鏃)
練炭 :▲五千両
豆炭 :▲五千両
七輪 :▲一万両
陶磁器 :▲二万両
艦艇修理:▲一万七千四百両(百七十四隻)
快速丸 :▲一万両(五十トン二十隻×五百両)
迅速丸 :▲二万両(百トン二十隻×千両)
三十六門フリゲート艦:▲三万五千両(三百五十トン十艦×三千五百両)
五十二門フリゲート艦:▲六万両(三艦×二万両)
農耕牛 :▲三十万両(十万頭×三両)
軍馬駄馬:▲二十万両(十万頭×二両)
小計 :▲三百十六万八千四百九十六両
総計 :△九百四十九万二千三百四両
「現有戦力」
反射高炉:高須藩・独立四炉を四基
反射高炉:江戸韮山二炉一基を二基
反射高炉:松前藩函館二炉一基を六基
反射高炉:松前藩福山館二炉一基を六基
反射高炉:松前藩小樽二炉一基を八基
反射高炉:松前藩室蘭二炉一基を六基
反射高炉:松前藩釧路二炉一基を二基
反射高炉:松前藩網走二炉一基を二基
反射高炉:松前藩石狩二炉一基を二基
三十六門フリゲート艦:三五〇トン=二十八艦
五十二門フリゲート艦:一五七六トン=五艦
快速丸 :五十トン=七十五隻
迅速丸 :百トン=七十五隻
合の子船:百七十四隻
火縄銃 :一万二千丁
後装火縄銃:三千丁
ドライゼ銃三万五千丁
農耕牛 :二十万頭
軍馬駄馬:二十万頭
0
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
女神を怒らせステータスを奪われた僕は、数値が1でも元気に過ごす。
まったりー
ファンタジー
人見知りのゲーム大好きな主人公は、5徹の影響で命を落としてしまい、そこに異世界の女神様が転生させてくれました。
しかし、主人公は人見知りで初対面の人とは話せず、女神様の声を怖いと言ってしまい怒らせてしまいました。
怒った女神様は、次の転生者に願いを託す為、主人公のステータスをその魂に譲渡し、主人公の数値は1となってしまいますが、それでも残ったスキル【穀物作成】を使い、村の仲間たちと元気に暮らすお話です。
異世界に転生したので幸せに暮らします、多分
かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。
前世の分も幸せに暮らします!
平成30年3月26日完結しました。
番外編、書くかもです。
5月9日、番外編追加しました。
小説家になろう様でも公開してます。
エブリスタ様でも公開してます。
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる