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もう、話の内容が、婚約破棄も報復も全く関係ないし、侯爵令嬢じゃない件。
感想ありがとうございます。
そうですね。
恋愛小説大賞用に無理をしていますね。
⬇ご笑納もとい『つまらない物(以下略)』の代わりに使えそうな言い回しとしては
『お好み(orお口)に合えば宜しいですが(以下略)』
『我が国自慢の名馬を300ほど進呈いたしますので心ゆくまで堪能して頂ければ幸いです』
など、上記の例文の様な自分にとっては自信のある良い物を贈ったつもりだけど気に入ってくれたらいいな〜な感じのニュアンス込めた遠回しな言い回しが無難かと思われます。
感想ありがとうございます。
考えてみます。
更新を楽しみに読ませていただいております。
ちょっと気になった所がありまして...
ゲラン王国からの大使達と謁見するシーンですが
仰々しいくらいの挨拶をした後に、王様からの進物を預かって来たと有りますよね?
預かってきた進物を「御笑納下さい」と言っていますが、ご笑納って親しい間柄で使うフランクな言い回しで、大したものでは無い(つまらないものor粗品)ので笑って受け取ってくださいという意味なので、かしこまった場面や目上の方や初対面の方、付き合いの浅い方に対して使う言葉としては大変失礼に当たります。
金銀財宝と名馬三百頭がつまらない贈り物??
んー国力にもよるでしょうけど...( ̄▽ ̄;)
ゲラン王国側が足止め程度の付き合いしかしないと言う腹積もりだと匂わす意図があったのかな?にしても、あの仰々しい挨拶をしゲラン国王から預かって来た進物をご笑納と言うのはあからさま過ぎて、最初の仰々しい挨拶言葉はなんだったのかな?と思う次第で...(´・ω・`)
感想ありがとうございます。
言葉使いが相応しくないですね。
考えてみます。