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第1章
第47話:再決戦
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「無礼者、人間ごときが高貴な我の宮殿に入るな!
殺せ、皆殺しにしろ!」
四人は万全の準備を整えたつもりだったが、相手の本拠地には仕掛けが多かった。
公爵屋敷の人間には見つからなかったが、地下に入った途端、プロウジェニタ・ヴァンパイアに侵入したのを見つけられてしまった。
更に本拠地を見つけられたプロウジェニタ・ヴァンパイアは、四人には勝てないと判断して即座に逃げようとした。
「逃がすか!」
「ホーリー・ピュアリフィケイション」
「「ピュアリフィケイション」」
ライアンは、軍神テュールの加護による身体強化と、カインとアベルの完全同調身体強化魔術の力を使って、プロウジェニタ・ヴァンパイアの逃亡を防いだ。
エマとカインとアベルは、プロウジェニタ・ヴァンパイアの下僕だと思われるレッサー・ヴァンパイアとインターミーディア・ヴァンパイアを浄化した。
恐れていたほど眷属はいなかった。
最悪の状況になっていなかった事に安堵しながら、レッサー・ヴァンパイアとインターミーディア・ヴァンパイアを浄化した。
「死ね!」
ライアンは以前の戦いでスペシャル・グレイド・ヴァンパイアを滅ぼした銀製長剣を振るってプロウジェニタ・ヴァンパイアを滅ぼそうとした。
最初に首を刎ねてから心臓を貫こうとしたのだが……
「アトマゼイション」
ライアンの銀長剣がプロウジェニタ・ヴァンパイアの首を刎ねる前に、一瞬で姿が消えた、霧になってしまった。
プロウジェニタ・ヴァンパイアの能力である霧化で、ライアンの攻撃が無効になってしまった。
全く効果がなかったわけではなく、バラバラになったプロウジェニタ・ヴァンパイアの細胞の極一部は滅ぼせたが、ほとんどの細胞は攻撃から逃れた。
「エマ、カイン、アベル!」
「ホーリー・ピュアリフィケイション」
「「ピュアリフィケイション」」
ライアンは左手にも銀製の剣を握り、左右両剣で霧と化したプロウジェニタ・ヴァンパイアを斬り続けた。
今回目の前で霧と化すプロウジェニタ・ヴァンパイアを見た事で、前回どうやって逃げたのかが分かったライアンだった。
ヴァンパイアの不死性を考えれば、レッサー・ヴァンパイアでさえ普通の騎士や冒険者では滅ぼせないのを考えれば、プロウジェニタ・ヴァンパイアともなれば、細胞の一つでも残っていれば復活するのだと分かった。
だが、今回は前回よりも有利だとライアンは思っていた。
前回は広々とした大魔境で、風が少し吹いただけで細胞が広範囲に広がった。
しかし今回は風の流れがほとんどない密閉された地下空間だ。
上下左右が限られた狭い空間の中なのだ。
エマ、カイン、アベルが浄化魔術を放つ空間がとても少なくて済む。
霧と化した細胞が自力で動けないのなら、プロウジェニタ・ヴァンパイアがいたあたりに浄化魔術を放ち続ければ滅ぼす事ができる。
「俺は核がないか探しながら斬る、三人は魔力が半分になるまで浄化してくれ。
ディース、予言を頼む」
「ホーリー・ピュアリフィケイション」
「「ピュアリフィケイション」」
「まかせて、滅んだか逃げたか見るわ」
ライアンは五感を研ぎ澄ませてプロウジェニタ・ヴァンパイアの核を探した。
ヴァンパイアであろうと滅ぼせば魔力の宿った石、魔核が落ちる。
斃した魔獣や眷属の強さに応じて、魔石から魔宝石までランク分けされている。
村のダンジョンの地下一階に現れるスライムを斃した時に、百分の一の確率で落とされるドロップの一つに、極小の魔石がある。
魔石よりも濃密な魔力が込められている美しい石は、魔晶石と呼ばれている。
村のダンジョンでは魔晶石など落ちないが、大魔境でレベル上げをし始めた頃は、心臓の辺りから結構な大きさの魔晶石を手に入れられた。
亜竜ダンジョンでレベル上げをするようになって、ベビー・サブ・ドラゴンからエルダー・ピュブレド・ドラゴンを斃せるようになって魔宝石がドロップするようになり、有力な非常用魔力を確保できるようになった。
これまで灰にしたレッサー・ヴァンパイアが落とす魔核は小さな魔晶石だった。
インターミーディア・ヴァンパイアが落とす魔核はそれなりの大きさの魔晶石で、ハイア・ヴァンパイアは大粒の魔晶石を落とした。
スペシャル・グレイド・ヴァンパイアが小粒ながら魔宝石を落としていった。
灰になって滅ぶヴァンパイアは確実に魔核を落としていく。
だからプロウジェニタ・ヴァンパイアにも弱点になる魔核があるとライアンは考え、五感を総動員して霧化した細胞から魔核を探そうとした。
核の部分の細胞だけはある程度集まっていると考えていたのだ。
「ホーリー・ピュアリフィケイション」
「「ピュアリフィケイション」」
エマ、カイン、アベルは味方撃ちを気にせずに浄化魔術を放ち続けた。
悪神ロキの眷属以外には害がないので、味方に当たっても実害はない。
むしろ身体がきれいになって水浴びも風呂も不要になる。
「エマ、頼む」
「ホーリー・エムパワーメント」
「「ピュアリフィケイション」」
「見えたわ、そこよ、そこにいるわ!」
悪神ロキの眷属を滅ぼす聖なる力を右手の銀長剣と左手の銀剣に付与してもらったライアンは、ディースが予言してくれた空間を両剣で斬り裂いた。
カインとアベルが完全同調した浄化をライアンの両剣に重ねるように放った。
殺せ、皆殺しにしろ!」
四人は万全の準備を整えたつもりだったが、相手の本拠地には仕掛けが多かった。
公爵屋敷の人間には見つからなかったが、地下に入った途端、プロウジェニタ・ヴァンパイアに侵入したのを見つけられてしまった。
更に本拠地を見つけられたプロウジェニタ・ヴァンパイアは、四人には勝てないと判断して即座に逃げようとした。
「逃がすか!」
「ホーリー・ピュアリフィケイション」
「「ピュアリフィケイション」」
ライアンは、軍神テュールの加護による身体強化と、カインとアベルの完全同調身体強化魔術の力を使って、プロウジェニタ・ヴァンパイアの逃亡を防いだ。
エマとカインとアベルは、プロウジェニタ・ヴァンパイアの下僕だと思われるレッサー・ヴァンパイアとインターミーディア・ヴァンパイアを浄化した。
恐れていたほど眷属はいなかった。
最悪の状況になっていなかった事に安堵しながら、レッサー・ヴァンパイアとインターミーディア・ヴァンパイアを浄化した。
「死ね!」
ライアンは以前の戦いでスペシャル・グレイド・ヴァンパイアを滅ぼした銀製長剣を振るってプロウジェニタ・ヴァンパイアを滅ぼそうとした。
最初に首を刎ねてから心臓を貫こうとしたのだが……
「アトマゼイション」
ライアンの銀長剣がプロウジェニタ・ヴァンパイアの首を刎ねる前に、一瞬で姿が消えた、霧になってしまった。
プロウジェニタ・ヴァンパイアの能力である霧化で、ライアンの攻撃が無効になってしまった。
全く効果がなかったわけではなく、バラバラになったプロウジェニタ・ヴァンパイアの細胞の極一部は滅ぼせたが、ほとんどの細胞は攻撃から逃れた。
「エマ、カイン、アベル!」
「ホーリー・ピュアリフィケイション」
「「ピュアリフィケイション」」
ライアンは左手にも銀製の剣を握り、左右両剣で霧と化したプロウジェニタ・ヴァンパイアを斬り続けた。
今回目の前で霧と化すプロウジェニタ・ヴァンパイアを見た事で、前回どうやって逃げたのかが分かったライアンだった。
ヴァンパイアの不死性を考えれば、レッサー・ヴァンパイアでさえ普通の騎士や冒険者では滅ぼせないのを考えれば、プロウジェニタ・ヴァンパイアともなれば、細胞の一つでも残っていれば復活するのだと分かった。
だが、今回は前回よりも有利だとライアンは思っていた。
前回は広々とした大魔境で、風が少し吹いただけで細胞が広範囲に広がった。
しかし今回は風の流れがほとんどない密閉された地下空間だ。
上下左右が限られた狭い空間の中なのだ。
エマ、カイン、アベルが浄化魔術を放つ空間がとても少なくて済む。
霧と化した細胞が自力で動けないのなら、プロウジェニタ・ヴァンパイアがいたあたりに浄化魔術を放ち続ければ滅ぼす事ができる。
「俺は核がないか探しながら斬る、三人は魔力が半分になるまで浄化してくれ。
ディース、予言を頼む」
「ホーリー・ピュアリフィケイション」
「「ピュアリフィケイション」」
「まかせて、滅んだか逃げたか見るわ」
ライアンは五感を研ぎ澄ませてプロウジェニタ・ヴァンパイアの核を探した。
ヴァンパイアであろうと滅ぼせば魔力の宿った石、魔核が落ちる。
斃した魔獣や眷属の強さに応じて、魔石から魔宝石までランク分けされている。
村のダンジョンの地下一階に現れるスライムを斃した時に、百分の一の確率で落とされるドロップの一つに、極小の魔石がある。
魔石よりも濃密な魔力が込められている美しい石は、魔晶石と呼ばれている。
村のダンジョンでは魔晶石など落ちないが、大魔境でレベル上げをし始めた頃は、心臓の辺りから結構な大きさの魔晶石を手に入れられた。
亜竜ダンジョンでレベル上げをするようになって、ベビー・サブ・ドラゴンからエルダー・ピュブレド・ドラゴンを斃せるようになって魔宝石がドロップするようになり、有力な非常用魔力を確保できるようになった。
これまで灰にしたレッサー・ヴァンパイアが落とす魔核は小さな魔晶石だった。
インターミーディア・ヴァンパイアが落とす魔核はそれなりの大きさの魔晶石で、ハイア・ヴァンパイアは大粒の魔晶石を落とした。
スペシャル・グレイド・ヴァンパイアが小粒ながら魔宝石を落としていった。
灰になって滅ぶヴァンパイアは確実に魔核を落としていく。
だからプロウジェニタ・ヴァンパイアにも弱点になる魔核があるとライアンは考え、五感を総動員して霧化した細胞から魔核を探そうとした。
核の部分の細胞だけはある程度集まっていると考えていたのだ。
「ホーリー・ピュアリフィケイション」
「「ピュアリフィケイション」」
エマ、カイン、アベルは味方撃ちを気にせずに浄化魔術を放ち続けた。
悪神ロキの眷属以外には害がないので、味方に当たっても実害はない。
むしろ身体がきれいになって水浴びも風呂も不要になる。
「エマ、頼む」
「ホーリー・エムパワーメント」
「「ピュアリフィケイション」」
「見えたわ、そこよ、そこにいるわ!」
悪神ロキの眷属を滅ぼす聖なる力を右手の銀長剣と左手の銀剣に付与してもらったライアンは、ディースが予言してくれた空間を両剣で斬り裂いた。
カインとアベルが完全同調した浄化をライアンの両剣に重ねるように放った。
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