最優秀な双子の妹に婚約者を奪われました。
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第2章、後日談と悪女の陰謀反撃を書くことにしました。
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妹が悪役のパターンというのは、やはり安定した面白さがありますねぇ…。
感想ありがとうございます。
変に考えるよりも、定番が喜んでいただけるのでしょうね。
マチルダ様には、サーニン様の報復措置だとやっぱりバレましたね。(´・ω・`)国王様・王妃様も、薄々気づいてるでしょうね。( *^艸^)苦笑いしつつ、彼の取りこぼした痕跡を上手く隠して処理する手伝いしそうね。まだまだ未熟だのぉとぼやきつつ。( *^艸^)
感想ありがとうございます。
確かにありそうですね。
大公様のお国の王太子の名前が、偶然にも同じなので両方読んでるうちに少しこんがらがってしまう( ̄▽ ̄;)どちらかをロベルトに改名されると落ち着くかと( ̄▽ ̄;)
感想ありがとうございます。
正直300作以上書いていると名前のストックがなくなりました。
各国の人気名ランキングや新生児人気名ランキングを使っていましたが、どうも読者さんに受けない名前があるようで、過去の名作の名前を参考にしてみました。
この時は子供の頃に呼んだ名作の名前に執着していました。
これに、もしもあの大公様が絡んで来たらこのお二人を抑えるもの達は大変だ(ㅇㅁㅇ;;)大公様とサーニン様は、まさに下手に突っつくことべからずという存在だよね( ̄▽ ̄;)ところで、ご両親殿はこの件に対してどのように見守ってらっしゃるのかしらね……(ㅇㅁㅇ;;)
感想ありがとうございます。
どうしているのでしょうね。
助ける心算か静観か。
さてさて、王妃様の助け舟が出てきそうですね( *^艸^)大事な嫁になる予定のマチルダに、手を出しできたからね。いろいろ、自分の育った国も関係している様なので何かしら協力すると思われる。マチルダを気に入っているし、数少ない信用信頼出来る逸材だと確信してるみたいだしな(´・ω・`)
感想ありがとうございます。
皇族が一致団結できるか分裂させられてしまうか。
王も王妃も迂闊に気楽な会話も出来ないなんてどれだけ傲慢な貴族が蔓延っているのか。大丈夫なの、この国。
いろいろと心配です。
感想ありがとうございます。
広大で戦力も歴史もある大国ですから、その分闇も深いです。
すぐ、例の箇所気づかれたみたいですね!よかったです( *^艸^)
感想ありがとうございます。
助かりました。
16話の終わりにカギ括弧の位置がおかしい所有りますよ(´・ω・`)王妃様も、味方に着いてくれたみたいですね。彼女に、一先ず後ろ楯がついたのは何よりですね(^_^;)
感想ありがとうございます。
確認してみます。
え〜?!血塗れの場所で優雅にティータイム?!Σ(゚ロ゚;)親子の会話聴いてると、この親にこの子ありと納得できるな……似た者親子ですね…(^_^;)さて、どう展開してくるかしら( *^艸^)
感想ありがとうございます。
魑魅魍魎が権力闘争に明け暮れる皇宮の奥深くです。
うっきゃー(ㅇㅁㅇ;;)お漏らしただけてま首が!!!?(ㅇㅁㅇ;;)お母様と蟠りが何かあるのかしら?でも、弟らを守ろうともしてるから何か厄介事情もある模様。その事も、いつかちらりとお願いしますね|ω・)ノ
感想ありがとうございます。
再開したので丁寧に書こうと思っています。
よく考えたら、公爵似のマチルダを母が蔑ろにするのは、夫である公爵の事も侮辱している事になる気がするんですが。
その事には全く気が付かないんでしょうかね、公爵夫婦どちらも。
私が公爵の立場で、婦人のマチルダへの処遇を知ったら即離縁ものですが。
感想ありがとうございます。
政略結婚で愛情などありません。
フランドル王国滅亡一直線にしか見えませんが王様は正気でこんな判断したんですか
感想ありがとうございます。
一人息子が可愛くてやったのか、王妃の独断か、どちらでしょうね。
あぁ、正しく蛙の子は蛙という親子だな( ̄▽ ̄;)親子共々、都合のいい(逆らえない家から)嫁を娶り盛大に嫁いびりして壊して恨みを買って破滅の道に突き進む典型な生活が予測できるな(/□≦、)
ある意味、こんな妻と息子を庇い続けるよりそりゃ捨てたくなるわ( ̄▽ ̄;)王も、つくづく扱いに手をやきにやいてどうしようかと変えてたところにころがり来たこのチャンスを使わない手はない(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )王も、嫁が被っていた猫に騙されて結婚してしまったんだろうな……気づいた時にはもう手遅れになっていった感じするね ( ̄▽ ̄;)
感想ありがとうございます。
政略結婚の結果でしょうね。
まぁまぁ性根が腐りきった自惚れなお嬢様なこった( ̄▽ ̄;)サーニン様が、常に彼女がマチルダに近づかぬように目を光らせてるでしょうね( *^艸^)どんだけ必死に上辺だけ取り繕っても、サーニン様には見抜かれてるよꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
感想ありがとうございます。
今までとは違う切り口で書ければいいのですが。
この妹は処分すべきだったのでは…生きているうちは逆恨みし続け虎視眈々と報復の機会を狙っていて枕を高くして寝られないよ‼️姉は優しすぎるから
そこはバレないように皇太子さんがサクッと行っとかないとね
感想ありがとうございます。
姉と皇太子の性格を考えて一度結末を考えたのですが、どう考えても妹が大人しくしているわけがないと思い直し、続きを書くことにしました。
彼を怒らせると怖いが味方につけると心強い(^_^;)マチルダのおかげ彼も丸く穏やかな人間になるだろうね( *^艸^)あんなに荒れててたのに驚く程に。私の小・中学の同級生で、小学校から中学に変わって雰囲気ががらりと落ち着いた人居ましたね( *^艸^)
感想ありがとうございます。
友人1人が人生を変えてくれる事がありますね。
僕自身が実感しています。
愚か者は、いとも簡単に粉砕骨折……(ㅇㅁㅇ;;)父王からも、見捨てられること間違いないな┐(´ー`)┌皇国に、愚か者らを身分剥奪国外に永久追放処分し、属国となり忠誠宣誓し民には罪は無いので何卒恩情をとなりそうねぇ(´・ω・`)
感想ありがとうございます。
さて、どうなる事でしょうか。
沢山書いているので、結末がワンパターンになっているのですよね。
いえいえどういたしまして( *^艸^)疵は、二人とって絆が愛情が強まる事に特別なものなってゆくのです。だから、その疵に触れられるは唯一マチルダだけ。それ以外の人間(女)が軽々しく触れる事を二人は決して許さない。また、サーニン様はマチルダを裏切る行為にもなってしまうからね( *^艸^)だから、二人にとって極上の愛情と絆の印なのですよ( *^艸^)こういった疵を負うストーリーには、こういった揺るぎない愛情と絆の証しとしてメッセージを込めながら紡ぎ出される話が多いのですよ|ω・)ノ
感想ありがとうございます。
盗作だと言われないように、恋愛物を読まないようにしていますので、傾向が分かりませんでした。
上手く取り入れられるか挑戦してみます。
マチルダは、サーニン様に今後めちゃくちゃ大事に愛される( ̄∇ ̄*)ニヤリン♪宣戦布告してしまったマチルダを一方的に、冤罪をかけて殺害しようとした時点で皇太子殿のはムカついてただろうし( ̄▽ ̄;)とっさに身代わりに出てきたマチルダを護るが為に斬られた姿はかっこいい(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )サーニン様は、マチルダに気にするな。これは貴女を助けられた名誉ある疵なんだからと慰めるでしょうね( *^艸^)そして、定番のその疵に触れていいのは貴女だけ私だけ(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )
感想ありがとうございます。
疵の活用は考えていませんでした。
参考にさせていただきます。
妹の身の振り方が気になります。
感想ありがとうございます。
どの程度のざまあにするか、少し迷っています。
妹の腹黒感がもう一話目からどす黒く溢れてる( ̄▽ ̄;)双子でも、二卵生の際には顔だち異なりますからね( ̄▽ ̄;)
世の中には二卵生双子出産して、不倫がバレた汚嫁様もいましたね……。片方は、ご主人で片方が不倫という……。世界仰天ニュースなどでみた( ̄▽ ̄;)
感想ありがとうございます。
おお、そのお話いいですね。
次作に取り入れさせていただきます。
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