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第2章
第20話:警察犬・警備犬・番犬
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4人組が不法侵入と殺人未遂で逮捕された。
テレビ局から取材を頼まれたと言っていたが、確かな証拠はなかった。
動画に依頼された内容は残っていたし、口座に100万円が振り込まれていたのは確かだが、テレビ局が依頼したのか別の者からの依頼なのか分からないそうだ。
少なくとも各テレビ局は依頼など出していないと否定している。
ただ、悪戯にしては実際に100万円もの大金が振り込まれている。
直接100万円を振り込んだコメントはドッキリ取材の依頼だったが、その前に同じアカウントからコメントされていた内容は、俺を殺すように煽る物ばかりだった。
担当してくれた警察官と検察官の話では、ギリギリ営利殺人未遂で提訴できるというので、敗訴する事になってもいいから、その方針でやってもらった。
ただ、もの凄く丁寧にだが、1人暮らしは危険過ぎると注意された。
1度12人もの刺客に襲われて殺されかけているのだ。
リョクリュウが助けてくれていなかったら、確実に殺されていたのだ。
そんな人間が、ほとんど人目のない田舎の一件家で独り暮らしをする。
一軒家が担当地域内にある警察署からみたら、厄介としか言いようのない行いだ。
一般人であっても、担当地域内で人が殺されたら大事になるのに、今の俺は国会議員150人を擁する大政党の党首なのだ。
前回に続いて2度目の殺人未遂事件だ。
今回のは、俺を殺そうとした襲撃だとは確定していないが、4人組が銃器を持っていたら確実に殺されていた。
俺を殺されてしまったら、県警も担当警察署もマスゴミに叩かれまくる。
殺されないようにするためには、常時SP、セキュリティポリスをつけるしかないのだが、警察の負担が物凄く大きくなるし、正直俺もうっとうしい。
もう殺される覚悟はしている。
マスゴミを叩くと決めた時から、殺される確率は高いと思っていた。
いや、表面的には殺される覚悟があると言っているが、心の奥深くでは殺されないと思っているのだ。
ここにいる限りは、リョクリュウが護ってくれると思っている。
4人組も、警察の来るのが遅かったら、リョクリュウが殺してくれていた、と思うのだが、実際にはどうだろうか?
それに、SPの勤務時間は警備対象者が自宅を出てから帰宅するまでだ。
借家にいる間は警備対象外になる。
何より、九州某県では十分な人数のSPを確保できない。
警察署長は、東京の議員会館か大阪の自宅に戻って欲しそうだった。
だが、国会会期中以外はここにいると言い張った。
腹を割って話し合い、妥協点を見つけることにした。
民間警備会社に頼むとか、ボディーガード代わりになる私設秘書を雇うという、警察署長の案は断った。
警備と威嚇と警告のためにライブ発信している動画を確認してもらい、危険だと思ったら来てくれという提案を行ったが、人員的に無理だと言われた。
番犬として、優秀な警察犬や警備犬を育てて飼うという提案をしてみた。
だが、優秀な警察犬や警備犬を、短期間に育てるのが無理なのは分かっている。
警察署長の心配と不安を減らしたかっただけだ。
俺が殺されないように、公務以外で借家の周りをうろつかれたくない。
特に、リョクリュウが遊びにやって来る夜に、家の周りをうろつかれたくない。
リョクリュウが人間に見つけられないようにするには、警察署長や区長はもちろん、支援者達も安心させないといけない。
警察署長は、自分が紹介するから嘱託警察犬を雇って欲しいと言った。
当然指揮をする人間も一緒だから、相当な威嚇と警告になると言われた。
費用は1時間で3000円から5000円だと言われた。
金額的には十分払えるし、複数の嘱託警察犬に頼めば、24時間体制で護ってもらう事は可能だ。
だが、夜に警備されると、リョクリュウが自由に遊びに来られなくなる。
そこで、保健所で殺処分される犬を引き取って番犬にすると言った。
素質の有りそうな犬は、警察犬訓練所に預けて訓練させると約束した。
多数の犬を放し飼いにしている動画もライブ配信すると約束した。
それで何とか警察署長に納得してもらった。
約束した事は守らないといけないので、保健所と警察犬訓練所に問い合わせた。
福岡県築上郡築上町にある周防警察犬訓練所、大分県大分市にある吉田警察犬訓練所に電話して、保健所から引き取った犬を訓練してもらえるのか聞いた。
周防警察犬訓練所
1カ月間の完全預かりで警察犬訓練をする場合は、4万円から5万円必要だった。
しかも警察犬としての高等訓練だと、1年から2年は必要だと言われた。
そこで、24時間交代で警備してもらっているように見せかける事にした。
日中も夜間も警備してもらっているように見せかける動画を流す事にした。
ただ、それだけでは警察署長も心から安心できないと思った。
訓練は受けていなくても、ある程度数の犬を番犬として買うべきだと思った。
番犬を警察犬訓練所に通わせるべきだと思ったので、更に調べた。
吉田警察犬訓練所
出張訓練が1時間から1時間半で6500円
ペットホテル3700円から9500円
自宅に近い南大阪警察犬も調べてみた。
1カ月間の完全預かり警察犬訓練が、セントバーナードなどの超大型犬で77000円、ラブラドールなどの大型犬で66000円だった。
衆議院の会期中は議員会館で寝泊まりする事になる。
完全に預かってくれるのなら、東京近郊の警察犬訓練所も候補になる。
東京近郊の警察犬訓練所を調べていて思い出した。
犬を飼うならリョクリュウに相談しなければいけないのだが、忘れていた。
リョクリュウなら犬など歯牙にもかけないだろうが、犬が怖がってしまう。
尻尾を巻く程度なら良いか、吠えまくられたら近所迷惑だ。
「犬、我は何とも思わないぞ。
怖がって吠えるだと、ちゃんと躾けるから心配いらん。
養えるなら何十頭でも何百頭も躾けてやる、安心しろ」
申し訳ないと謝りながら相談したら、至極あっさりと承諾されてしまった。
「どうやって躾けるのだ?」
「我の力を見せつけて躾けるのに決まっているではないか。
野生動物が、自分よりも強い相手を恐れるのは当然の事だ。
格の違いを見せつけてやれば、我の縄張りの中には絶対に入って来ない」
「いや、入って来ないのではなくて、飼わなくちゃいけないの」
「わかっている、我の話を最後まで聞け。
圧倒的な格の違いを見せつけた後で、餌を与えれば良い。
飼うのは猫ではなく犬なのであろう?
犬はリーダーの言う事を聞く従順な奴らだ。
威圧してから餌付けしたら、何でも言う事を聞くようになる」
「だったら、無理に警察犬訓練所に預けなくても良いか?」
「才能が有ると言われた犬は、警察犬訓練所に預けておけ。
我が躾けた犬は、我の言う事しか聞かない。
キヨシの命令に従って、どこにでも連れて行ける犬も必要であろう」
「だけど、そんな育て方をしたら、リョクリュウに吠え掛からないか?」
「警察犬訓練所に預ける前に、我がガツンと脅かしておく。
1度我に脅かされたら、死ぬまで逆らう事はない」
「分かった、リョクリュウがそこまで言ってくれるのなら、犬種に関係なく、出来るだけ多くの子を引き取って来る」
「引き取って来る前に、餌付け用の肉を用意しておいてくれ」
テレビ局から取材を頼まれたと言っていたが、確かな証拠はなかった。
動画に依頼された内容は残っていたし、口座に100万円が振り込まれていたのは確かだが、テレビ局が依頼したのか別の者からの依頼なのか分からないそうだ。
少なくとも各テレビ局は依頼など出していないと否定している。
ただ、悪戯にしては実際に100万円もの大金が振り込まれている。
直接100万円を振り込んだコメントはドッキリ取材の依頼だったが、その前に同じアカウントからコメントされていた内容は、俺を殺すように煽る物ばかりだった。
担当してくれた警察官と検察官の話では、ギリギリ営利殺人未遂で提訴できるというので、敗訴する事になってもいいから、その方針でやってもらった。
ただ、もの凄く丁寧にだが、1人暮らしは危険過ぎると注意された。
1度12人もの刺客に襲われて殺されかけているのだ。
リョクリュウが助けてくれていなかったら、確実に殺されていたのだ。
そんな人間が、ほとんど人目のない田舎の一件家で独り暮らしをする。
一軒家が担当地域内にある警察署からみたら、厄介としか言いようのない行いだ。
一般人であっても、担当地域内で人が殺されたら大事になるのに、今の俺は国会議員150人を擁する大政党の党首なのだ。
前回に続いて2度目の殺人未遂事件だ。
今回のは、俺を殺そうとした襲撃だとは確定していないが、4人組が銃器を持っていたら確実に殺されていた。
俺を殺されてしまったら、県警も担当警察署もマスゴミに叩かれまくる。
殺されないようにするためには、常時SP、セキュリティポリスをつけるしかないのだが、警察の負担が物凄く大きくなるし、正直俺もうっとうしい。
もう殺される覚悟はしている。
マスゴミを叩くと決めた時から、殺される確率は高いと思っていた。
いや、表面的には殺される覚悟があると言っているが、心の奥深くでは殺されないと思っているのだ。
ここにいる限りは、リョクリュウが護ってくれると思っている。
4人組も、警察の来るのが遅かったら、リョクリュウが殺してくれていた、と思うのだが、実際にはどうだろうか?
それに、SPの勤務時間は警備対象者が自宅を出てから帰宅するまでだ。
借家にいる間は警備対象外になる。
何より、九州某県では十分な人数のSPを確保できない。
警察署長は、東京の議員会館か大阪の自宅に戻って欲しそうだった。
だが、国会会期中以外はここにいると言い張った。
腹を割って話し合い、妥協点を見つけることにした。
民間警備会社に頼むとか、ボディーガード代わりになる私設秘書を雇うという、警察署長の案は断った。
警備と威嚇と警告のためにライブ発信している動画を確認してもらい、危険だと思ったら来てくれという提案を行ったが、人員的に無理だと言われた。
番犬として、優秀な警察犬や警備犬を育てて飼うという提案をしてみた。
だが、優秀な警察犬や警備犬を、短期間に育てるのが無理なのは分かっている。
警察署長の心配と不安を減らしたかっただけだ。
俺が殺されないように、公務以外で借家の周りをうろつかれたくない。
特に、リョクリュウが遊びにやって来る夜に、家の周りをうろつかれたくない。
リョクリュウが人間に見つけられないようにするには、警察署長や区長はもちろん、支援者達も安心させないといけない。
警察署長は、自分が紹介するから嘱託警察犬を雇って欲しいと言った。
当然指揮をする人間も一緒だから、相当な威嚇と警告になると言われた。
費用は1時間で3000円から5000円だと言われた。
金額的には十分払えるし、複数の嘱託警察犬に頼めば、24時間体制で護ってもらう事は可能だ。
だが、夜に警備されると、リョクリュウが自由に遊びに来られなくなる。
そこで、保健所で殺処分される犬を引き取って番犬にすると言った。
素質の有りそうな犬は、警察犬訓練所に預けて訓練させると約束した。
多数の犬を放し飼いにしている動画もライブ配信すると約束した。
それで何とか警察署長に納得してもらった。
約束した事は守らないといけないので、保健所と警察犬訓練所に問い合わせた。
福岡県築上郡築上町にある周防警察犬訓練所、大分県大分市にある吉田警察犬訓練所に電話して、保健所から引き取った犬を訓練してもらえるのか聞いた。
周防警察犬訓練所
1カ月間の完全預かりで警察犬訓練をする場合は、4万円から5万円必要だった。
しかも警察犬としての高等訓練だと、1年から2年は必要だと言われた。
そこで、24時間交代で警備してもらっているように見せかける事にした。
日中も夜間も警備してもらっているように見せかける動画を流す事にした。
ただ、それだけでは警察署長も心から安心できないと思った。
訓練は受けていなくても、ある程度数の犬を番犬として買うべきだと思った。
番犬を警察犬訓練所に通わせるべきだと思ったので、更に調べた。
吉田警察犬訓練所
出張訓練が1時間から1時間半で6500円
ペットホテル3700円から9500円
自宅に近い南大阪警察犬も調べてみた。
1カ月間の完全預かり警察犬訓練が、セントバーナードなどの超大型犬で77000円、ラブラドールなどの大型犬で66000円だった。
衆議院の会期中は議員会館で寝泊まりする事になる。
完全に預かってくれるのなら、東京近郊の警察犬訓練所も候補になる。
東京近郊の警察犬訓練所を調べていて思い出した。
犬を飼うならリョクリュウに相談しなければいけないのだが、忘れていた。
リョクリュウなら犬など歯牙にもかけないだろうが、犬が怖がってしまう。
尻尾を巻く程度なら良いか、吠えまくられたら近所迷惑だ。
「犬、我は何とも思わないぞ。
怖がって吠えるだと、ちゃんと躾けるから心配いらん。
養えるなら何十頭でも何百頭も躾けてやる、安心しろ」
申し訳ないと謝りながら相談したら、至極あっさりと承諾されてしまった。
「どうやって躾けるのだ?」
「我の力を見せつけて躾けるのに決まっているではないか。
野生動物が、自分よりも強い相手を恐れるのは当然の事だ。
格の違いを見せつけてやれば、我の縄張りの中には絶対に入って来ない」
「いや、入って来ないのではなくて、飼わなくちゃいけないの」
「わかっている、我の話を最後まで聞け。
圧倒的な格の違いを見せつけた後で、餌を与えれば良い。
飼うのは猫ではなく犬なのであろう?
犬はリーダーの言う事を聞く従順な奴らだ。
威圧してから餌付けしたら、何でも言う事を聞くようになる」
「だったら、無理に警察犬訓練所に預けなくても良いか?」
「才能が有ると言われた犬は、警察犬訓練所に預けておけ。
我が躾けた犬は、我の言う事しか聞かない。
キヨシの命令に従って、どこにでも連れて行ける犬も必要であろう」
「だけど、そんな育て方をしたら、リョクリュウに吠え掛からないか?」
「警察犬訓練所に預ける前に、我がガツンと脅かしておく。
1度我に脅かされたら、死ぬまで逆らう事はない」
「分かった、リョクリュウがそこまで言ってくれるのなら、犬種に関係なく、出来るだけ多くの子を引き取って来る」
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