日々徒然日記

第３回Ａー１（アマチュア小説家いくら稼げるかグランプリ）の開催が決定したようです。

　もちろん参加予定です。

　アマゾンに確認したうえに、自分の小説「白銀錬次郎忠勝・怪奇録」で実際に行っていますが、同じ小説を縦書き版と横書きルビ有り版で同時販売が可能です。

　ですからイーデスブックス様で縦書き版を販売して頂き、個人レーベルで横書きルビ有り版を販売しています。

　今月中に「織田信長と世界制覇」も縦書きルビ有り版を個人レーベルから販売する予定です。

　イーデスブックス様の賞に参加して宣伝効果を期待するのも１つの方法ですし、自分で作った表紙との印象効果の差を感じることも出来ます。

　自分の書いた小説は個人レーベルに置いておきたいと言う思いも達成した上で、イーデスブックス様の賞に参加可能です。

　インプレスグループの著者出版サービスを利用すれば、全く費用負担なしでＰＯＤ版で紙の本をアマゾンから販売することが出来ます。

　しかもアマゾンの電子書籍と連動させ、ＰＯＤ版を買って下さった方には、電子書籍版を割引販売することも、無料で付与することも可能です。

　国立国会図書館に電話して確認しましたが、図書コードを付けたＰＯＤ版に場合は、１５部の販売実績があれば献本対象として買い上げてくれるそうです。

　自分の可能性を信じて挑戦されてはどうですか？

　僕の御勧めはＢＬ部門と歴史時代小説部門です。

　仮想戦記も悪くないと思います。