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解説・人物紹介(読まなくても大丈夫です。僕のような設定好きの人用です)
冒険者及び魔物の階級
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『冒険者レベル』
S級:下位属性竜を1人で斃せる
:ワイバーン・クラーケン・リントヴルム・ワーム。
:オーガやジャイアントの集団を1人で殲滅できる。
:現在大陸にS級と認められた冒険者はいない。
A級:ドラゴン以外の魔境ボス(亜竜種も含む)を1人で斃せる
:ビッグオーガやビッグジャイアント。
:ヌエ、スフィンクス、グリフォンなどのボス。
:現在王国内にA級と認められた冒険者はいない
:大陸中でも5人しかA級冒険者は存在しない。
:王や貴族が騎士団長に求めるレベルだが、現在は存在しない。
B級:ヌエ、スフィンクス、グリフォンを1対1で斃せる
:100頭程度の魔狼の集団を1人で斃せる
:ビッグゴブリンに率いられた統率の取れた群れを1人で殲滅できる。
:現在王国には8人のB級冒険者が存在する。
:王や貴族に仕えている騎士隊長レベル。
C級:オーガやジャイアントを1対1で斃せる
:10頭程度の魔狼の集団を1人で斃せる
:1流の冒険者と認められる
:王や貴族に仕えている騎士長レベル
D級:ビッグゴブリンやホブオークと1対1で斃せる。
:魔狗やゴブリンの小集団を1人で斃せる。
:冒険者パーティーのリーダーを務められる。
:王や貴族に仕えている騎士の最低レベル。
E級:一般種の魔狼や魔熊やオークを1人で斃せる程度
:よやく冒険者組合で1人前と認められる。
:王や貴族に仕えている従騎士のレベル
F級:魔狗やゴブリン程度の弱いモンスターを斃せる程度。
:辺境の一般的な猟師レベル
:王や貴族に雇われている一般的な兵士のレベル
G級:狐や狸、鹿や大鼠程度の弱い獣や魔蟲を狩れる程度。
:通常の辺境住民は最低でもこの程度の知識経験実力がある。
H級:町や村の中で雑用を行うレベル。
:危険のない都市や大きな町でぬくぬくと暮らす人。
:戦う力も気概もないが、身分も技術もない人がやっている。
注:上位属性竜以上のモンスターを斃した人間は存在しない
F級までは各支部の試験官が実力を確かめて、支部マスターが与える
D級までは試験を合格して3人以上の支部のマスターの承認で与えられる
C級は試験に合格してギルド連合の理事長承認が必要
B級は試験に合格してギルド連合の理事長と国の承認が必要
A級は試験に合格して二人以上のギルド連合の理事長と2国の承認が必要
『冒険者組合レベル』
第十階位:聖宝級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の10億倍に相当する魔法が使える
:純血種ドラゴン・古竜
第九階位:聖金級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の1億倍に相当する魔法が使える
:上位属性竜・ブレスを吐ける
:飛竜・地竜・水竜
第八階位:聖銀級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の1000万倍に相当する魔法が使える
:下位属性竜・ブレスは吐けない
:ワイバーン・クラーケン・リントヴルム・ワーム
第七階位:白金級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の100万倍に相当する魔法が使える
:ドラゴン以外の魔境ボス・亜竜種も含む
第六階位:黄金級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の10万倍に相当する魔法が使える
第五階位:白銀級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の1万倍に相当する魔法が使える
第四階位:黒鉄級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の1000倍に相当する魔法が使える
第三階位:青銅級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の100倍に相当する魔法が使える
第二階位:水晶級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の10倍に相当する魔法が使える
第一階位:玉石級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている魔法が使える
玃猿 :猿型の強力な魔物
孫悟空 :猿型の強力な魔物
猩猩 :猿型の強力な魔物
便所スライム:
蟹坊主・化蟹:蟹型の強力な魔物
魔剣 :剣姿の強力な魔物・付喪神
ゴーレム :臼型のウッドゴーレム
トレント :植物精霊
ドリアード :植物精霊
ユグドラシル:世界樹
ワプス :スズメバチの魔物
S級:下位属性竜を1人で斃せる
:ワイバーン・クラーケン・リントヴルム・ワーム。
:オーガやジャイアントの集団を1人で殲滅できる。
:現在大陸にS級と認められた冒険者はいない。
A級:ドラゴン以外の魔境ボス(亜竜種も含む)を1人で斃せる
:ビッグオーガやビッグジャイアント。
:ヌエ、スフィンクス、グリフォンなどのボス。
:現在王国内にA級と認められた冒険者はいない
:大陸中でも5人しかA級冒険者は存在しない。
:王や貴族が騎士団長に求めるレベルだが、現在は存在しない。
B級:ヌエ、スフィンクス、グリフォンを1対1で斃せる
:100頭程度の魔狼の集団を1人で斃せる
:ビッグゴブリンに率いられた統率の取れた群れを1人で殲滅できる。
:現在王国には8人のB級冒険者が存在する。
:王や貴族に仕えている騎士隊長レベル。
C級:オーガやジャイアントを1対1で斃せる
:10頭程度の魔狼の集団を1人で斃せる
:1流の冒険者と認められる
:王や貴族に仕えている騎士長レベル
D級:ビッグゴブリンやホブオークと1対1で斃せる。
:魔狗やゴブリンの小集団を1人で斃せる。
:冒険者パーティーのリーダーを務められる。
:王や貴族に仕えている騎士の最低レベル。
E級:一般種の魔狼や魔熊やオークを1人で斃せる程度
:よやく冒険者組合で1人前と認められる。
:王や貴族に仕えている従騎士のレベル
F級:魔狗やゴブリン程度の弱いモンスターを斃せる程度。
:辺境の一般的な猟師レベル
:王や貴族に雇われている一般的な兵士のレベル
G級:狐や狸、鹿や大鼠程度の弱い獣や魔蟲を狩れる程度。
:通常の辺境住民は最低でもこの程度の知識経験実力がある。
H級:町や村の中で雑用を行うレベル。
:危険のない都市や大きな町でぬくぬくと暮らす人。
:戦う力も気概もないが、身分も技術もない人がやっている。
注:上位属性竜以上のモンスターを斃した人間は存在しない
F級までは各支部の試験官が実力を確かめて、支部マスターが与える
D級までは試験を合格して3人以上の支部のマスターの承認で与えられる
C級は試験に合格してギルド連合の理事長承認が必要
B級は試験に合格してギルド連合の理事長と国の承認が必要
A級は試験に合格して二人以上のギルド連合の理事長と2国の承認が必要
『冒険者組合レベル』
第十階位:聖宝級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の10億倍に相当する魔法が使える
:純血種ドラゴン・古竜
第九階位:聖金級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の1億倍に相当する魔法が使える
:上位属性竜・ブレスを吐ける
:飛竜・地竜・水竜
第八階位:聖銀級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の1000万倍に相当する魔法が使える
:下位属性竜・ブレスは吐けない
:ワイバーン・クラーケン・リントヴルム・ワーム
第七階位:白金級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の100万倍に相当する魔法が使える
:ドラゴン以外の魔境ボス・亜竜種も含む
第六階位:黄金級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の10万倍に相当する魔法が使える
第五階位:白銀級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の1万倍に相当する魔法が使える
第四階位:黒鉄級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の1000倍に相当する魔法が使える
第三階位:青銅級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の100倍に相当する魔法が使える
第二階位:水晶級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている、銅級の10倍に相当する魔法が使える
第一階位:玉石級
:同レベルに認定されている魔物を単独もしくはパーティーで狩れるレベル
:同レベルに認定されている魔法が使える
玃猿 :猿型の強力な魔物
孫悟空 :猿型の強力な魔物
猩猩 :猿型の強力な魔物
便所スライム:
蟹坊主・化蟹:蟹型の強力な魔物
魔剣 :剣姿の強力な魔物・付喪神
ゴーレム :臼型のウッドゴーレム
トレント :植物精霊
ドリアード :植物精霊
ユグドラシル:世界樹
ワプス :スズメバチの魔物
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