婚約破棄ありがとうございます王太子殿下、でも、隣にいるのは女装した私の弟ですよ。
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
最愛の人が、元婚約者にしつこく復縁を迫られているらしい
柚木ゆず
恋愛
俺の婚約者であるレーズリック伯爵令嬢ルーシーには、かつての婚約者に心を酷く傷つけられたという過去がある。
幸いにもその時の傷は俺と過ごしているうちに癒え、今では幸せな毎日を過ごせているのだけれど――。私用で一週間ほど会えなかった間に、元婚約者ピエールが復縁を求めて迫ってくるようになっていたらしい。
自死を考えてしまうほどに彼女を傷付け捨てたくせに、また近づいてくるだなんて。そんなことが許されるはずはなく、だから俺は――
どうやら私は異世界トリップに巻き込まれてしまったようです。
玲藍
恋愛
私、桜坂神無15歳はこの春からビバ!高校生活!となる筈が異世界トリップに巻き込まれてしまったようです。
私は関係ないから元の世界にー。と思ったら帰れないそうです。どうしましょうかね。
※登場人物紹介 更新日 2017/09/25
2番ではダメですか?~腹黒御曹司は恋も仕事もトップじゃなきゃ満足しない~
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「俺が必ず、最高の女にしてやる」
姉の結婚式の帰り、偶然出会った上司と一夜を共にした。
姉の結婚相手は私の初恋の人、で。
もう全部、忘れたかったのだ。
翌朝。
いつもはジェントルマンな上司が、プライベートでは俺様なのに驚いた。
それ以上に驚いたのが。
「いつまでも2番でいいのか?」
恋も仕事もどんなに頑張っても、いつも誰かに一歩およばない。
そんな自分が嫌だった。
だから私を最高の女にしてやるという上司の言葉に乗った。
こうして上司による、私改造計画が始まった。
紀藤明日美 24歳
二流飲料メーカー営業事務
努力家でいつも明るい
初恋の人が姉と結婚しても奪いたいなどとは考えず、ふたりの幸せを祈るようないい子
×
富士野準一朗 32歳
二流飲料メーカー営業部長
会社では年下の部下にも敬語で物腰が柔らかく、通称〝ジェントル〟
プライベートでは俺様
大手家電メーカーCEOの次男
一流ではなく二流メーカーに勤めているのは、野心のため
自分の名前がコンプレックス
部長から厳しく指導され、恋も仕事もトップになれるのか!?
愛想を尽かした女と尽かされた男
火野村志紀
恋愛
※全16話となります。
「そうですか。今まであなたに尽くしていた私は側妃扱いで、急に湧いて出てきた彼女が正妃だと? どうぞ、お好きになさって。その代わり私も好きにしますので」
私の婚約者を狙ってる令嬢から男をとっかえひっかえしてる売女と罵られました
ゆの
恋愛
「ユーリ様!!そこの女は色んな男をとっかえひっかえしてる売女ですのよ!!騙されないでくださいましっ!!」
国王の誕生日を祝う盛大なパーティの最中に、私の婚約者を狙ってる令嬢に思いっきり罵られました。
なにやら証拠があるようで…?
※投稿前に何度か読み直し、確認してはいるのですが誤字脱字がある場合がございます。その時は優しく教えて頂けると助かります(´˘`*)
※勢いで書き始めましたが。完結まで書き終えてあります。
竜皇帝陛下の寵愛~役立たずの治癒師は暗黒竜に今日も餌付けされ中!
ユウ
恋愛
辺境伯爵令嬢のリリアーナ・アンシーは社交界でも醜い容姿故にアザラシ姫と呼ばれていた。
そんな折、敵対する竜の国との平和条約の為に生贄を差し出すことになった。
その相手は純白の聖女と呼ばれるサンドラだったが国の聖女を差し出すわけにも行かず、リリアーナが身代わりを務めることになった。
辺境伯爵令嬢ならば国の為に働くべきだと泣く泣く苦渋の選択をした婚約者だったが体よくリリアーナを国から追い出し、始末する魂胆が丸見えだった。
王も苦渋の選択だったがリリアーナはある条件を付け了承したのだ。
そして決死の覚悟で敵国に迎えられたはずが。
「君が僕のお嫁さんかい?とりあえず僕の手料理を食べてくれないかな」
暗黒竜と恐れられた竜皇帝陛下は何故か料理を振る舞い始めた。
「なるほどコロコロ太らせて食べるのか」
頓珍漢な勘違いをしたリリアーナは殺されるまで美味しい物を食べようと誓ったのだが、何故か食べられる気配はなかった。
その頃祖国では、聖女が結界を敷くことができなくなり危機的状況になっていた。
世界樹も聖女を拒絶し、サンドラは聖女の地位を剥奪されそうになっていたのだった…