月乙女の伯爵令嬢が婚約破棄させられるそうです。
「溺愛」「保護愛」多め。「悪役令嬢」「ざまぁ」中くらい。「婚約破棄」エッセンス。
アリスは自分の婚約者が王女と不義密通しているのを見てしまった。
アリスは自分の婚約者と王女が、自分に冤罪を着せて婚約破棄しようとしているのを聞いてしまった。
このままでは自分も家もただでは済まない。
追い込まれたアリスだったが、アリスは月乙女だった。
月乙女のアリスには二人の守護者がいたのだ。
アリスは自分の婚約者が王女と不義密通しているのを見てしまった。
アリスは自分の婚約者と王女が、自分に冤罪を着せて婚約破棄しようとしているのを聞いてしまった。
このままでは自分も家もただでは済まない。
追い込まれたアリスだったが、アリスは月乙女だった。
月乙女のアリスには二人の守護者がいたのだ。
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢だから暗殺してもいいよね! 婚約破棄はかまいませんが、無実を証明するためにとりあえず毒殺します。
レオナール D
恋愛
その日、公爵家の令嬢である私は屋敷の庭園でティータイムをしていました。
うららかな日差しの中でメイドがいれてくれた紅茶を楽しんでいましたが、そこに突如として婚約者である王太子殿下が現れます。
事前の知らせもなく屋敷を訪れた用件は……婚約破棄?
私が殿下と親しくしている女性に毒を飲ませたから?
婚約破棄はかまいませんけど、冤罪は結構です。どうしても私がやったというのなら……証明してみせましょうか?
私、失敗しませんよ。毒殺は得意分野ですから。
他サイトにも投稿中。
気がついたら自分は悪役令嬢だったのにヒロインざまぁしちゃいました
みゅー
恋愛
『転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈ります』のスピンオフです。
前世から好きだった乙女ゲームに転生したガーネットは、最推しの脇役キャラに猛アタックしていた。が、実はその最推しが隠しキャラだとヒロインから言われ、しかも自分が最推しに嫌われていて、いつの間にか悪役令嬢の立場にあることに気づく……そんなお話です。
同シリーズで『悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したい』もあります。
婚約破棄をされたら、お兄様に溺愛されていたと気付きました
柚木ゆず
恋愛
王太子ジルベールの一目惚れにより婚約者にされてしまった、下級貴族の令嬢アンリエット。しかし彼女は孤児院で育った養女という理由で婚約を破棄され、更にはその際にジルベールの恨みを買ってしまう。
理不尽に怒り狂い、アンリエットを秘密裏に殺そうとするジルベール。だが彼は――アンリエットでさえも、知らなかった。
放蕩息子として有名なアンリエットの義兄シャルルは、完璧超人だったということに。
王太子エンドを迎えたはずのヒロインが今更私の婚約者を攻略しようとしているけどさせません
黒木メイ
恋愛
日本人だった頃の記憶があるクロエ。
でも、この世界が乙女ゲームに似た世界だとは知らなかった。
知ったのはヒロインらしき人物が落とした『攻略ノート』のおかげ。
学園も卒業して、ヒロインは王太子エンドを無事に迎えたはずなんだけど……何故か今になってヒロインが私の婚約者に近づいてきた。
いったい、何を考えているの?!
仕方ない。現実を見せてあげましょう。
と、いうわけでクロエは婚約者であるダニエルに告げた。
「しばらくの間、実家に帰らせていただきます」
突然告げられたクロエ至上主義なダニエルは顔面蒼白。
普段使わない頭を使ってクロエに戻ってきてもらう為に奮闘する。
※わりと見切り発車です。すみません。
※小説家になろう様にも掲載。(7/21異世界転生恋愛日間1位)
【掌編集】今までお世話になりました旦那様もお元気で〜妻の残していった離婚受理証明書を握りしめイケメン公爵は涙と鼻水を垂らす
まほりろ
恋愛
新婚初夜に「君を愛してないし、これからも愛するつもりはない」と言ってしまった公爵。
彼は今まで、天才、美男子、完璧な貴公子、ポーカーフェイスが似合う氷の公爵などと言われもてはやされてきた。
しかし新婚初夜に暴言を吐いた女性が、初恋の人で、命の恩人で、伝説の聖女で、妖精の愛し子であったことを知り意気消沈している。
彼の手には元妻が置いていった「離婚受理証明書」が握られていた……。
他掌編七作品収録。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
某小説サイトに投稿した掌編八作品をこちらに転載しました。
【収録作品】
①「今までお世話になりました旦那様もお元気で〜ポーカーフェイスの似合う天才貴公子と称された公爵は、妻の残していった離婚受理証明書を握りしめ涙と鼻水を垂らす」
②「何をされてもやり返せない臆病な公爵令嬢は、王太子に竜の生贄にされ壊れる。能ある鷹と天才美少女は爪を隠す」
③「運命的な出会いからの即日プロポーズ。婚約破棄された天才錬金術師は新しい恋に生きる!」
④「4月1日10時30分喫茶店ルナ、婚約者は遅れてやってきた〜新聞は星座占いを見る為だけにある訳ではない」
⑤「『お姉様はズルい!』が口癖の双子の弟が現世の婚約者! 前世では弟を立てる事を親に強要され馬鹿の振りをしていましたが、現世では奴とは他人なので天才として実力を充分に発揮したいと思います!」
⑥「婚約破棄をしたいと彼は言った。契約書とおふだにご用心」
⑦「伯爵家に半世紀仕えた老メイドは伯爵親子の罠にハマり無一文で追放される。老メイドを助けたのはポーカーフェイスの美女でした」
⑧「お客様の中に褒め褒めの感想を書ける方はいらっしゃいませんか? 天才美文感想書きVS普通の少女がえんぴつで書いた感想!」
婚約破棄された侯爵令嬢は、元婚約者の側妃にされる前に悪役令嬢推しの美形従者に隣国へ連れ去られます
葵 遥菜
恋愛
アナベル・ハワード侯爵令嬢は婚約者のイーサン王太子殿下を心から慕い、彼の伴侶になるための勉強にできる限りの時間を費やしていた。二人の仲は順調で、結婚の日取りも決まっていた。
しかし、王立学園に入学したのち、イーサン王太子は真実の愛を見つけたようだった。
お相手はエリーナ・カートレット男爵令嬢。
二人は相思相愛のようなので、アナベルは将来王妃となったのち、彼女が側妃として召し上げられることになるだろうと覚悟した。
「悪役令嬢、アナベル・ハワード! あなたにイーサン様は渡さない――!」
アナベルはエリーナから「悪」だと断じられたことで、自分の存在が二人の邪魔であることを再認識し、エリーナが王妃になる道はないのかと探り始める――。
「エリーナ様を王妃に据えるにはどうしたらいいのかしらね、エリオット?」
「一つだけ方法がございます。それをお教えする代わりに、私と約束をしてください」
「どんな約束でも守るわ」
「もし……万が一、王太子殿下がアナベル様との『婚約を破棄する』とおっしゃったら、私と一緒に隣国ガルディニアへ逃げてください」
これは、悪役令嬢を溺愛する従者が合法的に推しを手に入れる物語である。
※タイトル通りのご都合主義なお話です。
※他サイトにも投稿しています。
「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。
木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。
因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。
そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。
彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。
晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。
それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。
幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。
二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。
カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。
こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。
後宮に潜む黒薔薇は吸血鬼の番となりて
緋村燐
恋愛
幼い頃から暗殺者としての訓練を受けてきた明凜は、隣国に嫁ぐ公主・蘭翠玉の侍女として儀国の後宮へと潜入する。
与えられた使命は儀皇帝・雲蘭の暗殺。
一月後と定められた翠玉の初夜までに宮城の把握に努めていた明凜だが、宦官の最高位である大長秋・令劉に捕らわれてしまった。
だが令劉は自らを吸血鬼と明かし、明凜が唯一自分の子を産める番(つがい)だと言う。
愛の言葉と共に添い遂げてくれるならば皇帝暗殺に協力すると告げる令劉に明凜は……。
*魔法のiらんど様にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
お疲れ様でしたm(__)m
お父さんてお母さん一筋で今まで通して来たのに急に一気に多数の女に手をつけて子供こしらえて薬か何かされたのかもだけど後から我にかえって何を思うのか…お母さんいる時でないだけましかな?闇の人達は何かもうご勝手にって感じで主人公さんだけが本当の幸せになれて良かったです😊
感想ありがとうございます。
それぞれが、それぞれの主観で幸せになってもらうつもりでしたが、幸せにしてあげれない人もでてしまいました。
完結まできちんと終わらせたのは大変素晴らしいと思います。お疲れ様でした。
ただ、26話のエドワード君は何だったのか…
と、個人的には気になるところでしたが。
感想ありがとうございます。
作者が使い損ねた可哀想なキャラです。
完結おつかれさまです
アリスにとって最後はよかったですね。
王女も役にたった・
感想ありがとうございます。
それぞれが理想と現実の妥協点で幸せを感じられるようにしてみました。
闇の眷属にとって月乙女の一族も人間もただ自分たちの為の家畜である事がよくわかる結末でした。
どこが不利な状況で生きる少数派なのか…。
感想ありがとうございます。
アリスちゃんはイケメンと幸せになれれば良いかなーと思いながら読んでます^_^
闇の眷属チームはチートに見えますが、あんまり幸せそうじゃないですね。
花に対する思いは書かれてますが、一緒に暮らしいるアリス達のことを花なしにどう思うのかとか。。
感想ありがとうございます。
吸血鬼は花優先ですね。
大公は多少の情はありますが、自分達の事が最優先ですね。
狼男は、小さい頃から可愛がっている上に、孫と相思相愛ですから、胸を割かれる思いで妊娠させようとしていますね。
その少数派が幸せになる為には誰がが不幸になっても仕方がないと考える作者ですかそうですか。
感想ありがとうございます。
無理矢理に幸せにして花が咲いたと纏めるのは作者の胸先三寸だもんね、これからどんな書き方してそう持ってくか楽しみにしてます。
感想ありがとうございます。
性分として、不利な状況で生きている少数派に肩入れしてしまいます。
もはや失礼ですが、ヒロインが交配目的の家畜と同等に見えてきました。いくら自分達の未来がかかっているとはいえ、あまりにもヒロインに対して人間として扱っていないと思います。
感想ありがとうございます。
そう言う視点が普通でしょうね。
書いてあったら、すみませんがなぜ相手(子供の父親)がカイだとダメなんでしょうか?
カイ以外を主人公が好きになることないでしょうし、カイじゃないと幸せになれないと思うので
感想ありがとうございます。
月乙女と闇の一族では子供が授からないのです。
闇の眷属はとことん屑ですね。アリスは家畜かよ。
このまま絶えてしまえばいいのに。
感想ありがとうございます。
そう言う視点が一般的なんでしょうね。
正体が暴露されると、人との熾烈な殺し合いになってしまう、哀しい一族と言う視点で書いています。
あー、なるほど。
これなら相手の有責で婚約無効に出来ますね。
しかも、ここでも賠償金を取ることが出来る。
アリスは結婚しなくてもいい。
最初から仕込んであったのかな?
感想ありがとうございます。
闇の一族も大変です。
幸せていてもらわないといけませんし、絶対に血を途絶えさせないようにしないといけません。
意にそわない婿を迎えてカイを戻すだけで花が咲くようになるなんて安直な感じがします。もっと心から幸せでないと花なぞ咲かないのだと大公にも闇の眷属にも思い知らせて欲しい。ざまぁをおそらく読者の八割以上が望むなか、これから先ヘイトの解消ができるのか、それとも後味が悪くなるのか読んでいきたいと思います。
感想ありがとうございます。
まだ婿入りしてないですから、実際に入ったらどうなるかですね。
闇の眷属のざまぁ希望、こいつらが主人公を追い詰めてる悪だわ。
感想ありがとうございます。
その通りなのですが、中世の家大事の時代背景と、一族を護りたい闇眷属の視点があるのですよね。
狼男のカイとは相思相愛ですし、困ったものですね。
ん〜正直これ程ヒロインを子を産むだけの機械に貶めるなら闇の眷属なんて滅んじゃえば?
月乙女の血統を増やすって月乙女は繁殖馬か何かな訳ですか?幸せな月乙女の育てる花が必要だといいながら
自分たちの都合だけを押し付ける様な性根だから他人に生殺与奪権を握られる枷がつくのではないですかね。
そこまで条件をつけられなければ存続を許されないなら存在しなくてもいいという事ではないのですか?
ヒロインの父親も最低!自分は死んだ妻以外と子供をつくりたくないなど巫山戯た事をいいながら娘には子を産むだけの機械になれというんですから。自分は愛する者としか嫌?でも娘の相手は誰でもいいなんて親としても人としても終わってる。
感想ありがとうございます。
酷いですよね。
ん?えっと大公は主人公が心から幸せにならないと花育てられないこと知ってましたよね?なのに公爵家の縁談勧めるんですか?何か策があるんですかね?公爵家ざまぁ期待します
感想ありがとうございます。
闇の眷属の悩みは、花が必要な事と、後継者がいない事です。
主人公がただただ可哀想、金欲しさに利用され、身内からも花欲しさに裏切られ。
感想ありがとうございます。
闇の眷属も人に生まれられなかった運命に苦しめられています。
月乙女が幸せじゃないと花は咲かないんじゃなかった?嫌々結婚させて花が咲かなくなったりして。花を咲かせることに重点を置くなら貴族じゃなくなれば主人公も好きな人と幸せになれるのに。
感想ありがとうございます。
月乙女の血統と闇の眷属には色々制限があります。
血統を残す事と幸せである事の両立が難しいです。
うん?パパ上はライカンスロープなの?じゃ主人公さんもモフモフになれるの?
感想ありがとうございます。
月乙女の血統です。
三話目の「筋肉粒々」はきんにくつぶつぶですか?
筋骨隆々の誤変換ならかなり面白いです。
感想ありがとうございます。
直します。
なんの花だろう??
何かの比喩?それかすごいパワーの宿ったウルトラレアな花かな?
感想ありがとうございます。
借用証文や山林荒地が無価値?
借金の減額をほのめかして貴族を傀儡化したり(弱小とはいえ一票は一票)
山林荒地を再鑑定や開拓して価値を高めたりそのままでも再担保に用いたりできるし
手札を毟り取られてるんやで?
…気づいてへんのやろけどな
感想ありがとうございます。
それは、復讐ターンでの話ですね。
婿入り予定の男が王女と結婚できるのだろうか?伯爵ですよね?身分はどうなのだろうか?嫁入り前の女を孕ませてただでは済まないだろけど王女に婚約者はいなかったのだろうか?まあ、王女は、傷物だから責任を取って引き取らなければならないか、結婚した後王女の我が儘に振り回されると思う。
感想ありがとうございます。
王女は悪役令嬢です。
権力を振りかざすものは
その上の権力に押し潰される
感想ありがとうございます。
テンポが早くて読みやすいです。
ジョージのしどろもどろと王女の変わり身の早さに笑ってしまいます(。-∀-)
感想ありがとうございます。
う~ん。婚約の祝いをどこで行って居るのか。誰が主催になっているのか。人名に誰でも知っている歴史上の人物を使っている事には意味があるのか。そういう構成の部分が引っかかってなかなか作品世界に入れないのが残念。
続きに期待。
感想ありがとうございます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。