15 / 16
14
しおりを挟むドパァと全身になにかかけられる。
「ひゃっ、冷たい、なにこ、あぁぁ、体があちゅいぃ、あちゅい、あぁ、ぁ、かゆいかゆいかゆい早く誰か触ってあぁぁあ」
全身が燃えるように熱くなったり、疼くように痒くなったりする。
以前味わったことのある感覚がある。これは媚薬だ。
無意識に大声で叫んでしまう。
「ふぅん、結、誰かってどういうこと?他にも結とする奴がいるってこと?それも複数だよな?
おい誰だよ、言ってみろよ。今すぐ連れてきて目の前で犯してやっか、早く言えよ、なァ!」
顎を掴まれて目を合わされる。必死すぎてあることないこと口走ってしまい創くんを怒らせてしまった。
「い、いなぁい、、ちがうぅ、創くんだけ、創くんしかいないぃ、創くん触って触って」
創くんの手を掴んで必死に訴える。目の前が霞んで創くんがぼやける。
「ふーん、まぁいいや、後で話したくなるようにじっくり体に聞いてあげるから、」
といって、創くんは乳輪をクルクルしてくる。
「はぁ、はぁ、んんっ、あぁイクぅ」
その刺激だけで僕はビクビクして股を擦り合わせる。
僕のおチンチンに射精感が溜まる。
その時不意に創くんの手が僕のおチンチンの根元を縛る。
「はぁぁ、やめてぇ、だしたいだしたい、いきたいよぉ、」
必死で腰をくねらして強請る。
「だぁめ、もし結が僕の許可なしにいったら、このまま外に出すからね?」
と、創くんが笑いながら言ってきた。
外って教室の外に放り出されるってことだよね。
創くんなら絶対する。でも、我慢なんて絶対に無理だよぉ。
「よーし、ある程度消毒したしいっか。
じゃあ、結慣らさないから我慢してね。
1回ならいっていいから、手ぇ離すね~。」
といって創くんは僕のおチンチンから手を離し僕にまたがる。
そのまま創くんのおっきくなったものを思いっきり押し込んでくる。
「ちょっと待って創くん創くん、無理無理あぁぁぁ、」
せき止められた細い出口から我先にと精液が飛び出す。
勿論1回だけじゃなくて余韻や様々な刺激で一気に3回ぐらいいった。
僕は白目を向いて動かないでいると、
「結起きろ!!オラッオラッ」
口調が変わった創くんが首を締めながらピストンを早めていく。
「あぁ、創くんやめてやめてやぁやめぇ、あぁきもちぃ、」
頭がふわふわするけど、創くんが前立腺を擦ってきたり、媚薬の効果なのかいつもよりも感じて何回も僕のおチンチンから精液が吹き出す。
「あっあっあぁ、ぁぁあ、」
「淫乱が!自分からケツ振ってねだってんじゃねぇかよ!」
何回かしていると、創くんもでそうなのか中でどんどん大きくなってくる。
「はぁはぁ、あぁぁ、だすぞぉ、結ぃ、」
「あぁ、ぁっ、あぁきもちぃぃい、いくぅ、んんぅ、あぁ、なか来てるぅ、」
中に熱い液体が流れてきた。歯を食いしばってつま先を丸めて快感に耐えている。
やっと波が過ぎたと思って一安心してると、
「はぁ、じゃあ結勝手にいったお仕置ね、1分その状態で外に出ててね。」
というと創くんは中のものを抜いて僕を持ち上げて、ドアを開ける。
「え、なにえ、ほんとにする、え、やめ、え、」
僕は必死でこぼれないように穴を締めながら創くんに掴まってるけど、ついに外に出されてしまった。
「創くんやめて、いや、中に入れて!!」
ガチャ
必死で戻ろうとしたけど無情にもドアは閉められた。
かつカツカツ
ショックで呆然とドアを見ていると、近くで足音が聞こえた。
10
お気に入りに追加
46
あなたにおすすめの小説

嫌われ者の僕
みるきぃ
BL
学園イチの嫌われ者で、イジメにあっている佐藤あおい。気が弱くてネガティブな性格な上、容姿は瓶底眼鏡で地味。しかし本当の素顔は、幼なじみで人気者の新條ゆうが知っていて誰にも見せつけないようにしていた。学園生活で、あおいの健気な優しさに皆、惹かれていき…⁈学園イチの嫌われ者が総愛される話。嫌われからの愛されです。ヤンデレ注意。
※他サイトで書いていたものを修正してこちらで書いてます。改行多めで読みにくいかもです。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ヤンデレだらけの短編集
八
BL
ヤンデレだらけの1話(+おまけ)読切短編集です。
全8話。1日1話更新(20時)。
□ホオズキ:寡黙執着年上とノンケ平凡
□ゲッケイジュ:真面目サイコパスとただ可哀想な同級生
□アジサイ:不良の頭と臆病泣き虫
□ラベンダー:希死念慮不良とおバカ
□デルフィニウム:執着傲慢幼馴染と地味ぼっち
ムーンライトノベル様に別名義で投稿しています。
かなり昔に書いたもので芸風(?)が違うのですが、楽しんでいただければ嬉しいです!

病んでる愛はゲームの世界で充分です!
書鈴 夏(ショベルカー)
BL
ヤンデレゲームが好きな平凡男子高校生、田山直也。
幼馴染の一条翔に呆れられながらも、今日もゲームに勤しんでいた。
席替えで隣になった大人しい目隠れ生徒との交流を始め、周りの生徒たちから重い愛を現実でも向けられるようになってしまう。
田山の明日はどっちだ!!
ヤンデレ大好き普通の男子高校生、田山直也がなんやかんやあってヤンデレ男子たちに執着される話です。
BL大賞参加作品です。よろしくお願いします。
11/21
本編一旦完結になります。小話ができ次第追加していきます。

片桐くんはただの幼馴染
ベポ田
BL
俺とアイツは同小同中ってだけなので、そのチョコは直接片桐くんに渡してあげてください。
藤白侑希
バレー部。眠そうな地味顔。知らないうちに部屋に置かれていた水槽にいつの間にか住み着いていた亀が、気付いたらいなくなっていた。
右成夕陽
バレー部。精悍な顔つきの黒髪美形。特に親しくない人の水筒から無断で茶を飲む。
片桐秀司
バスケ部。爽やかな風が吹く黒髪美形。部活生の9割は黒髪か坊主。
佐伯浩平
こーくん。キリッとした塩顔。藤白のジュニアからの先輩。藤白を先輩離れさせようと努力していたが、ちゃんと高校まで追ってきて涙ぐんだ。
変なαとΩに両脇を包囲されたβが、色々奪われながら頑張る話
ベポ田
BL
ヒトの性別が、雄と雌、さらにα、β、Ωの三種類のバース性に分類される世界。総人口の僅か5%しか存在しないαとΩは、フェロモンの分泌器官・受容体の発達度合いで、さらにI型、II型、Ⅲ型に分類される。
βである主人公・九条博人の通う私立帝高校高校は、αやΩ、さらにI型、II型が多く所属する伝統ある名門校だった。
そんな魔境のなかで、変なI型αとII型Ωに理不尽に執着されては、色々な物を奪われ、手に入れながら頑張る不憫なβの話。
イベントにて頒布予定の合同誌サンプルです。
3部構成のうち、1部まで公開予定です。
イラストは、漫画・イラスト担当のいぽいぽさんが描いたものです。
最新はTwitterに掲載しています。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる