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ベッドに行くと、ちゅっちゅっと顔中にキスの雨が落ちてきた。
「ふふふん、ふふ、ちょっとぉ、くすぐったいよ、んんっんんーんんー、あっ、んっ」
創くんの舌が生き物のように僕の口の中を動き回る。
「ちゅっ、じゅっっ、うん、んーーーんーー」
「んっ、ちゅ、あ、んん、」
「んぅ、あん、っ」
きもちぃぃ
でも、さすがに1分近くすれば酸欠になる。
トントンと彼の胸を叩いてみたけど、創くんは夢中で僕の唇と、唾液を摂取している。
やばい、息できない。頭がフワフワする。
あ、倒れる。と思った時に、やっと創くんが離してくれた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んん、」
「もう、毎日いってるでしょ?鼻呼吸しなって、また、前みたいに気絶してもいいの?」
実はちょっと前に創くんが、「結がキスで気絶する所が見たい。」と言ってきて、2分近くディープキスされて僕は気絶した。その時の彼の喜びようが凄かった。僕が目覚めた時には、おなかがぽっこり膨らんでて、全身に赤い痕や噛みあと、顔や口の中など僕の全身のあらゆる場所に精液が散乱していた。
「あの時の結は最高だった」と言うのでどんな状況を聞くと、僕が気絶した瞬間僕は射精しながら、腕がだらーんとなって、目が白目になり、口が空きっぱなしで、ヨダレを垂らしながら、体をふるわせてたらしい。
その姿を見て創くんがこれが、人間の本来の姿で、それを他人に見せつけるのはその人を信用して離さないためだとかなんだとか言ってた。
僕には創くんの言っていることは分からないけど、創くんの言い分には彼が僕を縛るのではなく、僕が創くんを縛っているらしい。
そんな創くんは僕の気絶した姿がいっぱい見たいのだと思う。理由は、ことある事に長時間ディープキスをしようとしてくるから。でも、そんなに落ちてたら、体に害が及ぶので最近は寸前で止めている。
「はぁはぁはぁ、」
まだ息の整わない僕、
「大丈夫。いつか慣れるから、それまで練習すればいいから」
と僕を撫でながら創くんは服を脱ぎ始めた。僕は服を着る権利はないのでもちろん裸である。青あざや、切り傷が彼にとっては興奮材料になるらしい。
僕は知らなかった…創くんの不気味な笑顔に
「カチッ」
ん?なんか、首にチクってきた。チョーカーを巻いたとこらへんだ
「なにこ、」ドクンッ
「え?」ドクンッ
「はぁはぁはぁはぁ、」
目がどんどん上に向いていく、荒くなる呼吸
「どう?これ良かった?」
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
前からはとどめなく汁がたれていった。
「いいでしょ?媚薬。これで結が最後まで寝ずに頑張れると思うんだ。」
「はぁはぁはぁはぁ」
頭の中がやりたいで埋まっていく無意識に彼の下半身に腰を絡めた。無意識に腰を擦り付ける
「うーん、強すぎるのも考えものだな、改良しとこ、」
「はぁはぁはぁはぁ、んー!」
「あぁぁぁあいくぅ!」
大声で叫びながら白濁液を飛び散らせていった。
「はぁはぁ、え?」
イッたのに、まだ体の熱が冷えていない。むしろ上がってきてる。
「いくらでもいっていいからね、」
と、僕が出した精液を左手ですくい僕の顔に塗り手繰り、右手でまた精液をひとすくいし、僕の孔をほじってきた。毎日やってるからガバガバだろうけど、彼が言うには、これも雰囲気づくりだからと言っていた
「んぅ、はぁはぁ、あぁぁんっ。んぅ」
顔が精液まみれになると分かっても頭を振りながらいった。
あぁきもちぃ。いくぅ。前立腺を重点的に狙ってくる。
「はぁ、いい、いくぅ、あんっ、」
これで3回目ピッチが早い。精液に色がなく、量も少ない。創くんのテクニックもあるんだろうけど、この媚薬やばい。
だいぶほぐれたので創くんが
「じゃ、入れるか、はいどうぞ」
と、孔の入口を撫でてきたなので僕は、朦朧としながらも創くんの創くんを掴んで
「い、いただきます」
と言って思いっきり腰をうちつけた。
「あぁ、いい、くっ」
この衝撃はなれないなぁ。うん、でもきもちぃ。余韻がすごくてビクンビクンしてる。
「ゆいゆいゆいぃ」
「ちょ、とま、んっんん」
創くんはイった直後に僕の名前を叫びながら僕の頭を抱きながら無遠慮に腰を勧めてくる。媚薬で敏感になってるのにも関わらず腰をうちつけてきたから、
パンパンパンっ
「あっあっあっ」
くるっと思い体を構える
"ぷしゃぁー"
僕のものから透明な液が飛び散った。
「あ、ぁぁぁあ、うぁ」
目の前がチカチカする。言葉にならない叫びが喉から出る。
「シオフキきもちよかったか?」
そんなことをいいながらお構い無しに腰をうちつけてくる。
「あぁぁぁぁいいぃ、、、ンッ!」
「はぁはぁはぁ」
ビュルルルっと、流れる白濁をしっかりと受け止めた
「ふふふん、ふふ、ちょっとぉ、くすぐったいよ、んんっんんーんんー、あっ、んっ」
創くんの舌が生き物のように僕の口の中を動き回る。
「ちゅっ、じゅっっ、うん、んーーーんーー」
「んっ、ちゅ、あ、んん、」
「んぅ、あん、っ」
きもちぃぃ
でも、さすがに1分近くすれば酸欠になる。
トントンと彼の胸を叩いてみたけど、創くんは夢中で僕の唇と、唾液を摂取している。
やばい、息できない。頭がフワフワする。
あ、倒れる。と思った時に、やっと創くんが離してくれた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んん、」
「もう、毎日いってるでしょ?鼻呼吸しなって、また、前みたいに気絶してもいいの?」
実はちょっと前に創くんが、「結がキスで気絶する所が見たい。」と言ってきて、2分近くディープキスされて僕は気絶した。その時の彼の喜びようが凄かった。僕が目覚めた時には、おなかがぽっこり膨らんでて、全身に赤い痕や噛みあと、顔や口の中など僕の全身のあらゆる場所に精液が散乱していた。
「あの時の結は最高だった」と言うのでどんな状況を聞くと、僕が気絶した瞬間僕は射精しながら、腕がだらーんとなって、目が白目になり、口が空きっぱなしで、ヨダレを垂らしながら、体をふるわせてたらしい。
その姿を見て創くんがこれが、人間の本来の姿で、それを他人に見せつけるのはその人を信用して離さないためだとかなんだとか言ってた。
僕には創くんの言っていることは分からないけど、創くんの言い分には彼が僕を縛るのではなく、僕が創くんを縛っているらしい。
そんな創くんは僕の気絶した姿がいっぱい見たいのだと思う。理由は、ことある事に長時間ディープキスをしようとしてくるから。でも、そんなに落ちてたら、体に害が及ぶので最近は寸前で止めている。
「はぁはぁはぁ、」
まだ息の整わない僕、
「大丈夫。いつか慣れるから、それまで練習すればいいから」
と僕を撫でながら創くんは服を脱ぎ始めた。僕は服を着る権利はないのでもちろん裸である。青あざや、切り傷が彼にとっては興奮材料になるらしい。
僕は知らなかった…創くんの不気味な笑顔に
「カチッ」
ん?なんか、首にチクってきた。チョーカーを巻いたとこらへんだ
「なにこ、」ドクンッ
「え?」ドクンッ
「はぁはぁはぁはぁ、」
目がどんどん上に向いていく、荒くなる呼吸
「どう?これ良かった?」
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
前からはとどめなく汁がたれていった。
「いいでしょ?媚薬。これで結が最後まで寝ずに頑張れると思うんだ。」
「はぁはぁはぁはぁ」
頭の中がやりたいで埋まっていく無意識に彼の下半身に腰を絡めた。無意識に腰を擦り付ける
「うーん、強すぎるのも考えものだな、改良しとこ、」
「はぁはぁはぁはぁ、んー!」
「あぁぁぁあいくぅ!」
大声で叫びながら白濁液を飛び散らせていった。
「はぁはぁ、え?」
イッたのに、まだ体の熱が冷えていない。むしろ上がってきてる。
「いくらでもいっていいからね、」
と、僕が出した精液を左手ですくい僕の顔に塗り手繰り、右手でまた精液をひとすくいし、僕の孔をほじってきた。毎日やってるからガバガバだろうけど、彼が言うには、これも雰囲気づくりだからと言っていた
「んぅ、はぁはぁ、あぁぁんっ。んぅ」
顔が精液まみれになると分かっても頭を振りながらいった。
あぁきもちぃ。いくぅ。前立腺を重点的に狙ってくる。
「はぁ、いい、いくぅ、あんっ、」
これで3回目ピッチが早い。精液に色がなく、量も少ない。創くんのテクニックもあるんだろうけど、この媚薬やばい。
だいぶほぐれたので創くんが
「じゃ、入れるか、はいどうぞ」
と、孔の入口を撫でてきたなので僕は、朦朧としながらも創くんの創くんを掴んで
「い、いただきます」
と言って思いっきり腰をうちつけた。
「あぁ、いい、くっ」
この衝撃はなれないなぁ。うん、でもきもちぃ。余韻がすごくてビクンビクンしてる。
「ゆいゆいゆいぃ」
「ちょ、とま、んっんん」
創くんはイった直後に僕の名前を叫びながら僕の頭を抱きながら無遠慮に腰を勧めてくる。媚薬で敏感になってるのにも関わらず腰をうちつけてきたから、
パンパンパンっ
「あっあっあっ」
くるっと思い体を構える
"ぷしゃぁー"
僕のものから透明な液が飛び散った。
「あ、ぁぁぁあ、うぁ」
目の前がチカチカする。言葉にならない叫びが喉から出る。
「シオフキきもちよかったか?」
そんなことをいいながらお構い無しに腰をうちつけてくる。
「あぁぁぁぁいいぃ、、、ンッ!」
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