BL国志

義兄弟の儀なんて絶対しない！

3

「ふぅ、ふぁ、やぁ、むぅ、りぃ、」

「まだまだだよ～しっかり、腰振ってね」

張飛がパンパンパンおしりを叩いてくる。   

「やぁ、あぁぁ、もぉ、あぁぁ、んんぁ、」

「おい、全然気持ちよくねぇぞ、勝手に休むんじゃねぇよ、オラッ」

バチンと、手形が着くぐらいすごい一撃を関羽はしてきた。

「いったぁい、むりだよぉ、うぅ、うぅ、」

終わらない絶望に涙がでてきた。

僕は今、2人がなかにはいった状態で騎乗位してる。
僕が2人をいかすことが出来れば、誓約書をかかせてくれて、これ以上何もしないっていってた。
僕はもう何時間も彼らに揺らされて先の見えない行為にもう限界だったので、この提案に飛びついた。
だけど、イカせるっていっても1本でも苦しい棒が2本もあるので、膝立ちの状態を維持するのも精一杯だった。
そこから動かすのだから目がチカチカしておかしくなりそうだった。
言ってなかったけど、僕のおチンチンは、張飛が握っているので、射精が出来ない。
それでも、いきたかったらメスイキ？しろって言われた。

「もぉ、やだやだやだ！書く！かくからぁ！おわってぇ、やぁ、」

「何言ってんだ劉備、書くのは確定してんだから、あの時抵抗したお前が悪いんだよ、手伝ってやるから早く動け」

「あぁ！、あぁぁん、はっぁぁ、はぁっ、」

またおしりを叩かれた。その後張飛の下からの突き上げがくる。

「だからいったのに、あの時書いてればこんなことにはならなかったのにね、」

笑いながら張飛も突き上げてくる。

「ま、俺は何時間でも待てるけど、ここ外ってこと忘れんないでね劉備。そんな大声で喘いでて大丈夫なの？」

ハッと気づいて口元を手で抑える。でも、張飛と関羽が動くので声が漏れてしまう。

「んんっ、あぁ、あぁぁ、んん、」

さっきよりも激しく突き上げてきた。
あ、このままいけば2人もいってくれるのでは？？と思って気持ちいいけど、流れに任せて我慢することにした。
だけどそんな考えはお見通しかのように、たまに停めたりしてコントロールしてるみたい。
これじゃぁ、むりじゃん！目の前が真っ暗になった時、

「ねぇ、劉備、俺達も鬼じゃねぇから、劉備に救済出してやるよ」

「救済！？あぁんん、」

俺はその言葉に飛びついた。また突き上げられた。
手をどけてたのでまた声が漏れてしまった。

「「あぁ、救済だよ」｣

関羽と張飛は微笑んでいた。