BL国志

義兄弟の儀なんて絶対しない！

2

「え、なに！？なんで近づいてくるの、ねぇ、ねぇ、」

僕はジリジリと後ずさりするけど、後ずさりした分近づいてくる。
けど、後ろに木があってぶつかってもう下がれない。

「「劉備ぃ、覚悟しろよー！！」」

「ひやぁぁ、！！」

2人に押し倒された。そのまま服を脱がされ始める。

「ぎゃぁ！！やめてよ！こんな大勢の前で！！｣

必死に抵抗するけど、大の男2人には無意味だった。

「大丈夫、 劉備が声を出さずに、すぐうなづいてくれればいいだけなんだから。」

「そうだよ、だから最後の勧告ね。劉備義兄弟の義を結んで俺たちの妻になりますか？」

「う、う、うぅ、いやぁ、」

頷いた方がいいかもしれないけど、やっぱり嫌！！

「そうか、わかった…だそうだ、関羽」

「はぁ、まったく仕方ないよな張飛。劉備頷くまで何度も聞くから、頑張るんだよ？」

瞬間裸にされる。

「やぁぁ、やめて！やめてよぉ！！」

必死に体を隠すけど上半身ぐらいしか腕を覆えないし庇えない。
張飛はどこから持ってきたのかわからない滑りをよくするヌルヌルしたものをだしてきた。
それを関羽が後ろの穴に抜き差しされながら塗りたぐる。

「ひゃ、あぁ、なにぃ、」

ヌチヌチヌチヌチ

「やぁ、やめぇ、あぁんん、はぁ、」

張飛は両方のおっぱいを引っ張ったりしてくる。

「きもちい？劉備、」

張飛が聞いてきた。

「あぁ、ぁ、あぁん、んん、はぁ、きもちよくないぃ、」

中のすごく気持ちいところを押されたりしてビクビクする。
でも、気持ちいいっていったら、負けな気がするので、気持ちよくないっていった。

「へぇ、よくないんだぁ、ま、そんなことも言えないくらい、めちゃくちゃにしてやる」

といって、抜き差しの速さをはやめてきた。

ヌチヌチヌチヌチヌチ

「あぁぁ、やぁい、」

「も、いいかな？じゃ、関羽先入れるぞ」

もうイクと思ってたら、後ろに大きいもの突き刺さった。

ズンズンズンズン

「あっあっあっ、んん、あぁ、い、」

「はいストップー｣

気持ちよくていこうとしたら、動きが止まった。

「えぇ、なんでやめりゅのぉ？」

もう少しでいけそうだったが、腰を止められた。

「はーいいけませーん。いきたいなら、契約書にサインしてー」

と、目の前に義兄弟になると書かれた契約書が置いてあってペンもある。
そうだった。酷い！無理やり書かせようとするなんて！
いきたいいきたい。でも書きたくない！
悩んでいると、

「はい時間切れ～残念だったね…ここで書いとけばよかったのに～」

そんなことをいったあと紙は遠くにいった。代わりに関羽が張飛の近くに来る。

「じゃ、俺も入れるわ」

「おっけー、初エッチが二輪挿しとか萌えるなー」

「ふえ！？何言ってるの！？」  

目を見開いて2人を見る。

「ん？劉備が書くって答えるためのこと、」

なんでもないように言われた。
瞬間起き上がらせられて、また別の太いものが、後ろに切先を向ける。

「や、や、やめ、おちおちおちつ、」

メリッ

「やぁぁぁぁあ！！！」

僕の穴を突き破るかのように太いものが入ってきた。