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奏多視点
車の中
「着いてくるなといっただろう」
と心の中で呟きながらさっきの場面を思い出す。
「ん、じゃあまかせちゃおっかな」
と弥生が周りを気にしながら言っていた。
たぶん弥生への視線に気づいたのだろう。
そうあの中には俺と弥生とあと1人ゴミ(雅人)がいたのだ。
ゴミはさっき排除したばっかりなのだが、懲りずに起き上がりストーカー紛いのことをしている。
まぁいい何度挑んでも沈めるだけだと思い、すぐさま弥生を突き飛ばして弥生の注意をこちらから逸らす。
その後素早くリュックからエアガンを取りだし軍事用のスコープをつけている雅人に向けて打った。
もちろん玉は激辛唐辛子を丸めたものだ。
当たると弾けるタイプのな。
殺傷力はゼロなので大丈夫。
俺は右目を狙って打ったが、腕が鈍ったのか額に当たった。
それでも中々威力があってアイツは倒れたので、よしと思い俺と弥生はその場を離れた。
ここで俺について話そうと思う。
俺、如月奏多。実は前世がある。
前世では世界最高峰と呼ばれる大学を卒業した。IQは最低でも150はある。
今回ゴミが弥生を見つけられたのも俺のおかげだ。
どうしたかと言うと、俺が作ったハッキングウイルスをゴミのスマホに入れ俺が操って正しく弥生への道を導いたのだ。
ほんと感謝して欲しい。
しかし、なんで子供の俺がこんなこと出来るかって?
だって俺天才だから。
こんなのはいいんだ。それよりも大事なことがある。
それはだな、俺は前世でゲイだったことだ!!
そう男が好きなのだ。しかも俺はタチ。
儚たげで美人の庇護欲をそそられる男がどタイプで大好物だ!
もう一度言おう!
俺は儚たげで美人の庇護欲をそそられる男がどタイプだ!
これが何につながるか…
それはつまり、俺の母である弥生は俺のどストライクだ!俺が前世の歳だったら直ぐに弥生を身体やテクニックで俺のものにしてただろう。
なんせ弥生は、隙がありまくるからな。
夏なんかいいぞ!
谷間から時々覗く赤く色づいた乳首が見え隠れするキャミソール。
すぐにでも襲い掛かりたくなるだろう。
しかし、ガキの姿の俺には指をくわえて眺めることしか出来ない。
それに弥生には厄介なゴミがいつもついてまわっている。
アイツは感がいいのか本能なのか知らんが、他人を弥生に絶対に近づけさせようとしない。
この可愛らしい子供の俺にでさえ容赦がないのだ。
しかし、俺は天才的な頭脳と身体能力を持ち合わせている。
今回のような弥生と2人っきりのデートぐらい造作もないのだ。
このデートで俺は弥生と合法的に濃厚的な接触をするのだ。
「あぁん、もぉ、奏多ったらぁ、イケない子(はーと)」
とセクシーな声を出しながら片目をつぶる弥生が頭を埋める。
くく、考えただけでよだれが出そうだ。
「あら?どうしたの奏多ヨダレなんか垂らしちゃってもう、」
そんなことを考えていると弥生の一言で現実に戻る。
弥生がハンカチで俺の口元を拭ってくれた。
よし、絶対口元洗わねぇ。
「あぁ、ふふ、とても美味しそうなものがありまして」
と、弥生を見ながら話す。
こうして、俺たちのお楽しみは幕を開けた。
車の中
「着いてくるなといっただろう」
と心の中で呟きながらさっきの場面を思い出す。
「ん、じゃあまかせちゃおっかな」
と弥生が周りを気にしながら言っていた。
たぶん弥生への視線に気づいたのだろう。
そうあの中には俺と弥生とあと1人ゴミ(雅人)がいたのだ。
ゴミはさっき排除したばっかりなのだが、懲りずに起き上がりストーカー紛いのことをしている。
まぁいい何度挑んでも沈めるだけだと思い、すぐさま弥生を突き飛ばして弥生の注意をこちらから逸らす。
その後素早くリュックからエアガンを取りだし軍事用のスコープをつけている雅人に向けて打った。
もちろん玉は激辛唐辛子を丸めたものだ。
当たると弾けるタイプのな。
殺傷力はゼロなので大丈夫。
俺は右目を狙って打ったが、腕が鈍ったのか額に当たった。
それでも中々威力があってアイツは倒れたので、よしと思い俺と弥生はその場を離れた。
ここで俺について話そうと思う。
俺、如月奏多。実は前世がある。
前世では世界最高峰と呼ばれる大学を卒業した。IQは最低でも150はある。
今回ゴミが弥生を見つけられたのも俺のおかげだ。
どうしたかと言うと、俺が作ったハッキングウイルスをゴミのスマホに入れ俺が操って正しく弥生への道を導いたのだ。
ほんと感謝して欲しい。
しかし、なんで子供の俺がこんなこと出来るかって?
だって俺天才だから。
こんなのはいいんだ。それよりも大事なことがある。
それはだな、俺は前世でゲイだったことだ!!
そう男が好きなのだ。しかも俺はタチ。
儚たげで美人の庇護欲をそそられる男がどタイプで大好物だ!
もう一度言おう!
俺は儚たげで美人の庇護欲をそそられる男がどタイプだ!
これが何につながるか…
それはつまり、俺の母である弥生は俺のどストライクだ!俺が前世の歳だったら直ぐに弥生を身体やテクニックで俺のものにしてただろう。
なんせ弥生は、隙がありまくるからな。
夏なんかいいぞ!
谷間から時々覗く赤く色づいた乳首が見え隠れするキャミソール。
すぐにでも襲い掛かりたくなるだろう。
しかし、ガキの姿の俺には指をくわえて眺めることしか出来ない。
それに弥生には厄介なゴミがいつもついてまわっている。
アイツは感がいいのか本能なのか知らんが、他人を弥生に絶対に近づけさせようとしない。
この可愛らしい子供の俺にでさえ容赦がないのだ。
しかし、俺は天才的な頭脳と身体能力を持ち合わせている。
今回のような弥生と2人っきりのデートぐらい造作もないのだ。
このデートで俺は弥生と合法的に濃厚的な接触をするのだ。
「あぁん、もぉ、奏多ったらぁ、イケない子(はーと)」
とセクシーな声を出しながら片目をつぶる弥生が頭を埋める。
くく、考えただけでよだれが出そうだ。
「あら?どうしたの奏多ヨダレなんか垂らしちゃってもう、」
そんなことを考えていると弥生の一言で現実に戻る。
弥生がハンカチで俺の口元を拭ってくれた。
よし、絶対口元洗わねぇ。
「あぁ、ふふ、とても美味しそうなものがありまして」
と、弥生を見ながら話す。
こうして、俺たちのお楽しみは幕を開けた。
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