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「はぁ、きもちい、」
水をめいっぱい顔にかける。
お風呂の中はバラが散らされててとってもいい匂い。
俺は足を伸ばして、肩までお湯に浸かってくつろいでいる。
すると、
ドドドドガチャ
お風呂の外から誰かが走ってくる音が聞こえた。
「やっぱり我慢出来なーい!弥生はいるねー!!」
急に雅人が突撃してきた。
「えぇー!?雅人なんで入ってきたの!?」
目を見開いてまじまじと雅人の顔をみる。
雅人は俺の身体を鼻息荒くみてきた。
別に裸を見られることにもう抵抗感とかなくなった。
「はぁ、はぁ、いいからいいから」
と言って雅人はお風呂に入ってくる。雅人が入ったせいで、波がたった。
お風呂は成人男性2人が入ってもまだ余裕がある。
雅人は端っこによればいいのに俺を膝の間に入れて、鼻歌をうたっている。
でも、俺には少し問題があった
「ねぇ?雅人。別に一緒に入るのはいいんだけど、その、」
「ん?なに?」
雅人は何か分からないかのように顔にクエスチョンマークを浮かべている。
俺は意を決していった。
「あたってる。」
「あぁ、気にしないで、」
雅人がそういうのでまぁいつもの事だしと思い俺は気にしようとせず、リラックスしてると、
「ひゃっ、」
水中で雅人の指が俺のしりの中に入った。
「雅人!何するの!!」
怒って後ろをみると何かあったの?みたいな顔でこっちをみてきた。
少し拍子抜けしてしまった。てっきりニヤけてると思ってたから。
まぁ、雅人も、悪気があった訳ではないのかもしれない。と思ってまた、寛いでいると、
「ひやっ!やめて!」
また、雅人の指が中に入る。
「もぉ!雅人そんなことするならお風呂から出るからね!」
さすがに2回目は故意だと思って出ようとしたら
「あれ?動けない?」
「弥生、どうしたの?でないの?」
「んーんー、ひやぁぁ、やめえ、」
雅人ががっちりホールドしたせいで体を何回も捩っても動けないし、抜け出せない。
その間も、何回も雅人が中の入口を攻めてくる。
まるで、血の匂いを嗅ぎつけたサメが襲ってきてるみたいだ。
「ひゃぁ、やめぇ、あぁんん、」
手は自由だから使えるので手で雅人の手を捕まえようとするけど、そんな時は怒ったかのように中を激しく抜き差しや、前立腺を押してくるので気持ちよくて捕まえられない。
何回かして、途中から水中の中でずっと中をいじってきた。
「やぁ、やめぇ、あぁぁい、」
「ふふ、弥生声が大きいよ、すごい響いてる」
雅人が手を早めて激しく中を擦る。
雅人の手に合わせて、波も荒くたっていく。
「はぁ、きもちぃ、やぁ、いくぅ、」
一回中イキしたら、雅人が手を抜いた。
はぁ、やっと終わったと思っていった余韻でぐったりしてると、
「弥生、じゃ、そこに手を着いて、」
「え?」
と言われがっちり掴まれたまま膝立ちの状態で浴槽の縁に手をつけられる。
なので、まだ下半身はお風呂に使ったままだ。
「え??雅人何するの、ねぁぁあ、んん、」
バジャン!
雅人が一息でいれてくる。雅人の腰使いで、一際大きな波ができる。
「はぁ、お風呂でのエッチははじめてだね!」
「やぁぁんぅ、ぁぁあ、お湯がぁぁ、」
はじめての快感に俺は打たれていた。
水をめいっぱい顔にかける。
お風呂の中はバラが散らされててとってもいい匂い。
俺は足を伸ばして、肩までお湯に浸かってくつろいでいる。
すると、
ドドドドガチャ
お風呂の外から誰かが走ってくる音が聞こえた。
「やっぱり我慢出来なーい!弥生はいるねー!!」
急に雅人が突撃してきた。
「えぇー!?雅人なんで入ってきたの!?」
目を見開いてまじまじと雅人の顔をみる。
雅人は俺の身体を鼻息荒くみてきた。
別に裸を見られることにもう抵抗感とかなくなった。
「はぁ、はぁ、いいからいいから」
と言って雅人はお風呂に入ってくる。雅人が入ったせいで、波がたった。
お風呂は成人男性2人が入ってもまだ余裕がある。
雅人は端っこによればいいのに俺を膝の間に入れて、鼻歌をうたっている。
でも、俺には少し問題があった
「ねぇ?雅人。別に一緒に入るのはいいんだけど、その、」
「ん?なに?」
雅人は何か分からないかのように顔にクエスチョンマークを浮かべている。
俺は意を決していった。
「あたってる。」
「あぁ、気にしないで、」
雅人がそういうのでまぁいつもの事だしと思い俺は気にしようとせず、リラックスしてると、
「ひゃっ、」
水中で雅人の指が俺のしりの中に入った。
「雅人!何するの!!」
怒って後ろをみると何かあったの?みたいな顔でこっちをみてきた。
少し拍子抜けしてしまった。てっきりニヤけてると思ってたから。
まぁ、雅人も、悪気があった訳ではないのかもしれない。と思ってまた、寛いでいると、
「ひやっ!やめて!」
また、雅人の指が中に入る。
「もぉ!雅人そんなことするならお風呂から出るからね!」
さすがに2回目は故意だと思って出ようとしたら
「あれ?動けない?」
「弥生、どうしたの?でないの?」
「んーんー、ひやぁぁ、やめえ、」
雅人ががっちりホールドしたせいで体を何回も捩っても動けないし、抜け出せない。
その間も、何回も雅人が中の入口を攻めてくる。
まるで、血の匂いを嗅ぎつけたサメが襲ってきてるみたいだ。
「ひゃぁ、やめぇ、あぁんん、」
手は自由だから使えるので手で雅人の手を捕まえようとするけど、そんな時は怒ったかのように中を激しく抜き差しや、前立腺を押してくるので気持ちよくて捕まえられない。
何回かして、途中から水中の中でずっと中をいじってきた。
「やぁ、やめぇ、あぁぁい、」
「ふふ、弥生声が大きいよ、すごい響いてる」
雅人が手を早めて激しく中を擦る。
雅人の手に合わせて、波も荒くたっていく。
「はぁ、きもちぃ、やぁ、いくぅ、」
一回中イキしたら、雅人が手を抜いた。
はぁ、やっと終わったと思っていった余韻でぐったりしてると、
「弥生、じゃ、そこに手を着いて、」
「え?」
と言われがっちり掴まれたまま膝立ちの状態で浴槽の縁に手をつけられる。
なので、まだ下半身はお風呂に使ったままだ。
「え??雅人何するの、ねぁぁあ、んん、」
バジャン!
雅人が一息でいれてくる。雅人の腰使いで、一際大きな波ができる。
「はぁ、お風呂でのエッチははじめてだね!」
「やぁぁんぅ、ぁぁあ、お湯がぁぁ、」
はじめての快感に俺は打たれていた。
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