旦那の愛が重すぎる

カイン

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帰ってすぐに、雅人に引っ張られ寝室に行きお互い服を脱いだ後、シャワーを浴びずに、雅人がベッドに押し倒してきた。

「弥生ぃ、アイツにどこ触れられたの?」

ベッドに押し倒されてすぐ、雅人が俺を見つめて聞いてきた。
そのまま雅人が、手を俺に握らせた。
急だったけど、雅人の真剣な目をみてると、すごく嫉妬してるんだと少し嬉しくなる。

「えっと、、こことここ、」

俺は雅人と目が合うのが恥ずかしくて、目を逸らしながら雅人の手を使って、腕や首やらなどの上半身を触ってもらう。 
その間も雅人は俺の顔を穴があくぐらいみてくる。
これぐらいかな?と思って手を離したら、すぐまた掴まれた。

「え??」 

何??と思って見上げると、

「弥生、もう1回目を合わせていって!!」

物凄い勢いで言ってきた。

「えぇ、やぁ、はずかしいぃ」
 
顔を手で抑える。手の隙間からチラチラ雅人をみると、さっきよりは頬が緩んだ雅人が見てくる。

「可愛いぃ、でもダメ。お願い弥生、もう1回」  

すごく優しいとろけた目で言ってくる。

「もぉ、しょうがないなぁ…」

伏し目がちになりながらも雅人の目を見て手を動かしていく。

「えっと、ここ、」

と、腕を触らせると、雅人はそこに顔をつけた。

チクッ

少し痛みが走ってみると赤い点のようなものが出来ていた。キスマークだ。

「次は?」

雅人は何事もなかったかのように俺の顔を見ていった。俺は恥ずかしかったけど、平常心と思いそのまま続けた。
それから痕をつけられながらしていく。
次はお腹だと思い、肩に置かれていた手をお腹に滑らそうとすると、雅人が乳首を引っ張る。

「ひゃっ、やめぇ、」

1回目の時は何も無かったので大丈夫だろうと思っての不意打ちだったので、余計に感じる。
そのまま乳首をくにくにいじってきた。

「ん?なーに?弥生が動かしたんでしょ?」

「ち、ち、ちが、あ、いぃ、あぁぁ、んんぅ、いくぅ、はぁ、はぁ、」

掴んだ手を離し胸板を押すけど、全然効果がなくてそのままいってしまった。

「あ、いっちゃったねぇー」
 
いいながらチュッとキスしてくる。
そのままローションを手に取り後孔の周りをいじってくる。
ゆっくり1本中に入れて抜き差ししてくる。そのまま指を増やし3本くらいいれてくる。たまに気持ちいいとこに指を押してくる。
抜き差ししてる時、雅人はずっと舌を中に入れてキスしてくる。

「ジュっ、ちゅう、」

ヌチュヌチュヌチュヌチュ

「う、うん、ジュっ、ん、あぁ、んちゅ、あぁん、」

ヌチュヌチュヌチュヌチュ

抜き差しする回数が増えていくほど、腰が勝手に揺れてくる。
そのままイきたいけど、これ以上いくと後が怖いので必死に耐えている。
やっと、雅人が口を離してくれた。
だけど、後孔を弄るては止まらない。

「あぁぁぁ、はぁ、とまってぇ、はぁ、やぁ、んんぅ、いくぅ、あん、」
 
結局いってしまった。いった後雅人がてを抜いた。

「弥生入れるね」

手を引き抜いたあとすぐに固くて大きいものが後ろに入ってくる。

「はっはっはっ、弥生弥生弥生、」

「あぁ、んんぅ、」

俺を抱きしめながら突き上げてくる。
俺も抱きしめ返すようにぎゅーと雅人の身体に抱きつく。

「弥生、好きだ、好きだ、愛してる愛してる、はぁはぁ、」

どんどん雅人はピストンを上げていく。
ゴリゴリ中の気持ちいいところを押し上げていく。

「あぁんんぅ、雅人ぉ、愛してるぅ、あぁ、きもちぃぃ、いくぅ、」

「やよいぃぃ」

そのままグリグリ奥を押しながら中に出された。
あの後3回戦ほどぐらいで俺の意識は消えていった。







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