5 / 34
4R18
しおりを挟む
「あっ、あっ、あっ、あぁん」
「あ、あ、ぁぁん!」
ん?何この声…
「いぃ、あっ、んん、」
え、俺からでてる!?なんでこんな声出してんの!?
「はっはっはっはっ、だすぞぉぉ!うぅんん、」
え!?何、と思った瞬間中に熱いドロっとした液体が下半身に入って来る感触があった。咄嗟に隣にあった彼の腕にしがみつく、
「んぅぅ、いぃぃ、あぁぁぁあ!」
震えが止まらない。全身で感じているような感じがする。この感覚にはやっぱりなれない。必死で快感を逃がすように無我夢中で頭を振る。気持ちよすぎて涙がとまらない。
「ハァハァ、ハァハァ、」
「いぃ、あぁぁん」
この時間が早く終わってと願うのだが、彼の射精時間が長くて永遠に続くかのように思える。
「はぁ、んん、おわってぇ、」
「はぁ、はぁ、何言ってんだよ、ハァハァ、俺からの贈り物なんだから、喜べ、よっ!」
と、腰を奥に打ち付けた。奥の奥にまで熱い感触が広がる。
「ぁぁぁあ、ぁぁ、あ、、あ、、」
結腸を抜かれたことによる快感と、中にだされてる感じが相まって、永遠の絶頂をもたらす。
ビクンッビクンッ
水に打ち上げられた魚のように身体が自然と痙攣する。
「あっ、あっ、んっ、んぅぅ、」
内蔵が水没するくらい注がれたと思うと、雅人は中のものを一気に引き抜いた。
「んんふん、はぁんんふぅん」
ぽっかりと空いた穴に我先にと白濁が滝のように流れ出す。必死に止めようと、お尻に力を入れたけど、入れた分だけお腹に力が入りでる量が増す。
「と、と、とまってぇ、」
涙目になりながら必死に力を入れる。が努力むなしく、勢いは一向にとまらない
「ん、ん、はぁ、とまんない…たすけてぇ」
「大丈夫。そのうちとまるから」
と雅人はニコニコしながら頭を撫でた。
しばらくして、
「はぁ、はぁ、はぁぁ、んっ」
まだ入口はちょろちょろ流れているもののほぼほぼ出し切ったのか、弥生の穴がずっとヒクヒクしていた。
そんな姿を食い入るように見ていた雅人が、
「あーあーこんなこぼしちゃってさ、」
と言って穴の周りをクルクル指でなぞってくる。
「んっんん、はぁはぁはぁ」
「ねぇねぇ、ここヒクヒクさせてるけど、ほんとはもっと欲しいの?」
「い、いらな「ま、どっちみちだすんだけど、」
と、にやぁと悪い笑みを浮かべて、硬くなった物を孔ら辺に擦り付けてきた。
グポ、グポ、グポ、グポ、…
先っぽを出たり入ったりさせている。そんなことされると、もどかしくて、くすぐったくて入れて欲しくてたまらなくなる。期待を込めて上目づかいで、彼を見つめる
「ん?どうしたの?」
わかってるくせに、止まったはずの涙が溢れてくる。
「ごめんって、笑」
といって時間をかけて中に入れてくる。いつもよりもゆっくりな感じで、腰を着いてくる。こんなゆっくりだから脳が溶けたのだろう。
「んんぅ、んん、ぁぁあ、もっと、」
「まさとぉ、好き」
と無意識に呟いていた。不意にピタッと止まった雅人
「え、なに?」
「ハァハァ」
ビックリして見上げると、目が血走って、鼻息が荒くなった雅人がこっちを見てる。
え?と思った瞬間
「いぃ、ぁぁぁ、あぁぁあ、んんん」
「やよいやよい!」
ものすごい速さで腰をうちつけてくる。油断すると、腰が砕ける気がする。きもちいぃ。
「やよいやよい、やよいぃぃい」
と、何度も名前を呼びながら、俺の顔を見て腰をうちつけてくる。愛されてる感じがして、俺も嬉しくなってキスしたら、熱い液が中にはいってきた。
「んんぁぁ、いぐぅぅう」
そのまま俺は深い眠りに落ちていった。
そんな弥生を心から愛おしいという目で
「俺も愛してるぞ弥生」
と唇にキスをした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ん、」
「ちゅっ、ちゅっちゅちゅ」
眩しい光が目に入り、意識が浮上する。
「ちゅっちゅ、ちゅ、」
唇に誰かが触れていた。くすぐったくて身をよじる
「ん?誰?」
雅人かな?眠気まなこで顔を見る。そこには、3歳になりたて可愛い息子の奏多が俺の上で笑っていた。
「あ、あ、ぁぁん!」
ん?何この声…
「いぃ、あっ、んん、」
え、俺からでてる!?なんでこんな声出してんの!?
「はっはっはっはっ、だすぞぉぉ!うぅんん、」
え!?何、と思った瞬間中に熱いドロっとした液体が下半身に入って来る感触があった。咄嗟に隣にあった彼の腕にしがみつく、
「んぅぅ、いぃぃ、あぁぁぁあ!」
震えが止まらない。全身で感じているような感じがする。この感覚にはやっぱりなれない。必死で快感を逃がすように無我夢中で頭を振る。気持ちよすぎて涙がとまらない。
「ハァハァ、ハァハァ、」
「いぃ、あぁぁん」
この時間が早く終わってと願うのだが、彼の射精時間が長くて永遠に続くかのように思える。
「はぁ、んん、おわってぇ、」
「はぁ、はぁ、何言ってんだよ、ハァハァ、俺からの贈り物なんだから、喜べ、よっ!」
と、腰を奥に打ち付けた。奥の奥にまで熱い感触が広がる。
「ぁぁぁあ、ぁぁ、あ、、あ、、」
結腸を抜かれたことによる快感と、中にだされてる感じが相まって、永遠の絶頂をもたらす。
ビクンッビクンッ
水に打ち上げられた魚のように身体が自然と痙攣する。
「あっ、あっ、んっ、んぅぅ、」
内蔵が水没するくらい注がれたと思うと、雅人は中のものを一気に引き抜いた。
「んんふん、はぁんんふぅん」
ぽっかりと空いた穴に我先にと白濁が滝のように流れ出す。必死に止めようと、お尻に力を入れたけど、入れた分だけお腹に力が入りでる量が増す。
「と、と、とまってぇ、」
涙目になりながら必死に力を入れる。が努力むなしく、勢いは一向にとまらない
「ん、ん、はぁ、とまんない…たすけてぇ」
「大丈夫。そのうちとまるから」
と雅人はニコニコしながら頭を撫でた。
しばらくして、
「はぁ、はぁ、はぁぁ、んっ」
まだ入口はちょろちょろ流れているもののほぼほぼ出し切ったのか、弥生の穴がずっとヒクヒクしていた。
そんな姿を食い入るように見ていた雅人が、
「あーあーこんなこぼしちゃってさ、」
と言って穴の周りをクルクル指でなぞってくる。
「んっんん、はぁはぁはぁ」
「ねぇねぇ、ここヒクヒクさせてるけど、ほんとはもっと欲しいの?」
「い、いらな「ま、どっちみちだすんだけど、」
と、にやぁと悪い笑みを浮かべて、硬くなった物を孔ら辺に擦り付けてきた。
グポ、グポ、グポ、グポ、…
先っぽを出たり入ったりさせている。そんなことされると、もどかしくて、くすぐったくて入れて欲しくてたまらなくなる。期待を込めて上目づかいで、彼を見つめる
「ん?どうしたの?」
わかってるくせに、止まったはずの涙が溢れてくる。
「ごめんって、笑」
といって時間をかけて中に入れてくる。いつもよりもゆっくりな感じで、腰を着いてくる。こんなゆっくりだから脳が溶けたのだろう。
「んんぅ、んん、ぁぁあ、もっと、」
「まさとぉ、好き」
と無意識に呟いていた。不意にピタッと止まった雅人
「え、なに?」
「ハァハァ」
ビックリして見上げると、目が血走って、鼻息が荒くなった雅人がこっちを見てる。
え?と思った瞬間
「いぃ、ぁぁぁ、あぁぁあ、んんん」
「やよいやよい!」
ものすごい速さで腰をうちつけてくる。油断すると、腰が砕ける気がする。きもちいぃ。
「やよいやよい、やよいぃぃい」
と、何度も名前を呼びながら、俺の顔を見て腰をうちつけてくる。愛されてる感じがして、俺も嬉しくなってキスしたら、熱い液が中にはいってきた。
「んんぁぁ、いぐぅぅう」
そのまま俺は深い眠りに落ちていった。
そんな弥生を心から愛おしいという目で
「俺も愛してるぞ弥生」
と唇にキスをした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ん、」
「ちゅっ、ちゅっちゅちゅ」
眩しい光が目に入り、意識が浮上する。
「ちゅっちゅ、ちゅ、」
唇に誰かが触れていた。くすぐったくて身をよじる
「ん?誰?」
雅人かな?眠気まなこで顔を見る。そこには、3歳になりたて可愛い息子の奏多が俺の上で笑っていた。
1
お気に入りに追加
348
あなたにおすすめの小説

ヤンデレだらけの短編集
八
BL
ヤンデレだらけの1話(+おまけ)読切短編集です。
全8話。1日1話更新(20時)。
□ホオズキ:寡黙執着年上とノンケ平凡
□ゲッケイジュ:真面目サイコパスとただ可哀想な同級生
□アジサイ:不良の頭と臆病泣き虫
□ラベンダー:希死念慮不良とおバカ
□デルフィニウム:執着傲慢幼馴染と地味ぼっち
ムーンライトノベル様に別名義で投稿しています。
かなり昔に書いたもので芸風(?)が違うのですが、楽しんでいただければ嬉しいです!

義兄の執愛
真木
恋愛
陽花は姉の結婚と引き換えに、義兄に囲われることになる。
教え込むように執拗に抱き、甘く愛をささやく義兄に、陽花の心は砕けていき……。
悪の華のような義兄×中性的な義妹の歪んだ愛。
市川先生の大人の補習授業
夢咲まゆ
BL
笹野夏樹は運動全般が大嫌い。ついでに、体育教師の市川慶喜のことも嫌いだった。
ある日、体育の成績がふるわないからと、市川に放課後の補習に出るよう言われてしまう。
「苦手なことから逃げるな」と挑発された夏樹は、嫌いな教師のマンツーマンレッスンを受ける羽目になるのだが……。
◎美麗表紙イラスト:ずーちゃ(@zuchaBC)
※「*」がついている回は性描写が含まれております。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる