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オリエンテーション当日なんだから跪きなさい
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静サイドは少し置いて、今回はオリエンテーションの続きです。
「涙~準備できた??」
「うん!しおり持ったし、腕時計も着けた!
でも、着替えとか他のものは兄ちゃんがもってくれてるでしょ?」
「あ、そうだったねぇ~」
といって僕の下着をどこからともなく見せつけるかのようにとりだしてスンスン匂っている。
はぁはぁと鼻息が荒くなっているのは気のせいではないみたい。
「絶対盗まないでよ!!てか僕のパンツ匂わないでくれる?
普通にきもいんですけど、」
「あ、ごっめーんすーはーすーはー、めっちゃすーはーすーはーはぁはぁ、」
イラッ
「もういいわ!返せ!」
「いたっ、ごめんごめん!兄ちゃんが悪かったからぁ、お願いかえしてぇ、」
後ろから思いっきり腰を蹴りつけ僕の下着を取り返した。
が、喚くのがうるさいのと荷物持ちは丁度いいので預けてやった。
僕って優しいねー
「はぁ、もう二度としないでね!じゃあ行くよ!」
「はいはーい。」
やっと一段落つけたところで集合場所に向かう。
ちなみに僕たち金組にバスはなく代わりにリムジンで目的地へ向かうのだ。
「涙ぁ、遅いよぉ!あれ~?荷物は??(かっこいいところを見せたい!あわよくばぱんつとか…)」
「はいはい、遅くなってごめんね。
荷物は兄ちゃんが朝から僕の漁ってたからそのまま持たせてるよ。」
海斗が僕をみつけ嬉しそうに近寄ってきた。
着くとみんな揃っていて僕たちが最後のようだった。
「はぁー!?ずるいぃ僕も欲しい、欲しい、」
「はぁ?何言ってんの海斗きも、」
「ほしいー!ほしいー!」
「はぁ、これでいい?」
あまりに海斗が執拗くてうるさいので仕方なく僕がキスしといた。
「え!ずるいぃお兄ちゃんもキスされたいー!」
「うるさい乗るよ?」
ギロッ
「はい…」
便乗した兄ちゃんを黙らせ乗るように催促する。
ほんとにもうまったくだ!僕が怒らないからってなんでも許すと思ったら大間違いなんだからね!
なんて思いながらリムジンに片足突っ込んでると、
「あ、忘れてたその前にはいチーズ!」
パシャ
バンガチャ
軽快なカメラの音が聞こえたので瞬時に乗り込みリムジンの鍵を閉めた。
「お父様出発して」
「うむ。」
「「「「それがいいな」」」」
「「え!?いや、ちょ、ま」」
外で兄ちゃんと海斗がなんか叫んでるけど知らないよ。
ルール知らないのかな?
写真撮られたらダメなんだよ僕。
平等だからお前らも例外じゃねぇんだよ?わかる?
「ほんとにごめんね~許して~涙~ね?ね?」
「僕は100ぱー悪くないのにぃ!くそぉ!!涙!涙!」
「いい加減黙れ」
「ほんとなぁ、まじうぜー」
「涙さん良ければこちらに、」
「涙ちゃん眠いんでしょ、俺枕持ってるよ!」
「…」
リムジンのコの字型の真ん中に座り足を組んで寝ようとしていたのに右隣の海斗と左隣の兄ちゃんそれに加えて他の方々も口を開くから休む暇がない。
いっそお父様の膝にいくか、、
あの後なんやかんやで2人は乗り込み涙を含めた8人を乗せてリムジンは進む。
「「「「「「「この旅行で絶対涙を俺のものに(する)!」」」」」」」
カオスな欲望を乗せて、
これから2泊3日の旅行の(バトルロワイヤル)火蓋が切られた
「楽しみだな~」
「涙~準備できた??」
「うん!しおり持ったし、腕時計も着けた!
でも、着替えとか他のものは兄ちゃんがもってくれてるでしょ?」
「あ、そうだったねぇ~」
といって僕の下着をどこからともなく見せつけるかのようにとりだしてスンスン匂っている。
はぁはぁと鼻息が荒くなっているのは気のせいではないみたい。
「絶対盗まないでよ!!てか僕のパンツ匂わないでくれる?
普通にきもいんですけど、」
「あ、ごっめーんすーはーすーはー、めっちゃすーはーすーはーはぁはぁ、」
イラッ
「もういいわ!返せ!」
「いたっ、ごめんごめん!兄ちゃんが悪かったからぁ、お願いかえしてぇ、」
後ろから思いっきり腰を蹴りつけ僕の下着を取り返した。
が、喚くのがうるさいのと荷物持ちは丁度いいので預けてやった。
僕って優しいねー
「はぁ、もう二度としないでね!じゃあ行くよ!」
「はいはーい。」
やっと一段落つけたところで集合場所に向かう。
ちなみに僕たち金組にバスはなく代わりにリムジンで目的地へ向かうのだ。
「涙ぁ、遅いよぉ!あれ~?荷物は??(かっこいいところを見せたい!あわよくばぱんつとか…)」
「はいはい、遅くなってごめんね。
荷物は兄ちゃんが朝から僕の漁ってたからそのまま持たせてるよ。」
海斗が僕をみつけ嬉しそうに近寄ってきた。
着くとみんな揃っていて僕たちが最後のようだった。
「はぁー!?ずるいぃ僕も欲しい、欲しい、」
「はぁ?何言ってんの海斗きも、」
「ほしいー!ほしいー!」
「はぁ、これでいい?」
あまりに海斗が執拗くてうるさいので仕方なく僕がキスしといた。
「え!ずるいぃお兄ちゃんもキスされたいー!」
「うるさい乗るよ?」
ギロッ
「はい…」
便乗した兄ちゃんを黙らせ乗るように催促する。
ほんとにもうまったくだ!僕が怒らないからってなんでも許すと思ったら大間違いなんだからね!
なんて思いながらリムジンに片足突っ込んでると、
「あ、忘れてたその前にはいチーズ!」
パシャ
バンガチャ
軽快なカメラの音が聞こえたので瞬時に乗り込みリムジンの鍵を閉めた。
「お父様出発して」
「うむ。」
「「「「それがいいな」」」」
「「え!?いや、ちょ、ま」」
外で兄ちゃんと海斗がなんか叫んでるけど知らないよ。
ルール知らないのかな?
写真撮られたらダメなんだよ僕。
平等だからお前らも例外じゃねぇんだよ?わかる?
「ほんとにごめんね~許して~涙~ね?ね?」
「僕は100ぱー悪くないのにぃ!くそぉ!!涙!涙!」
「いい加減黙れ」
「ほんとなぁ、まじうぜー」
「涙さん良ければこちらに、」
「涙ちゃん眠いんでしょ、俺枕持ってるよ!」
「…」
リムジンのコの字型の真ん中に座り足を組んで寝ようとしていたのに右隣の海斗と左隣の兄ちゃんそれに加えて他の方々も口を開くから休む暇がない。
いっそお父様の膝にいくか、、
あの後なんやかんやで2人は乗り込み涙を含めた8人を乗せてリムジンは進む。
「「「「「「「この旅行で絶対涙を俺のものに(する)!」」」」」」」
カオスな欲望を乗せて、
これから2泊3日の旅行の(バトルロワイヤル)火蓋が切られた
「楽しみだな~」
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