七つ國物語 ~參の國編~
心を閉ざした青年は、伝説の黄金の実を探す旅に出る――。
次期大王として選出された八人兄弟の末の『柰雲』は、妹の死を憂うあまり心を閉ざしかけていた。
大地は数年前から飢饉や干ばつがおそい、人々の暮らしは貧しくひもじくなる一方だ。
そんな中、北の戦闘民族が肥沃な土地を求めて南下し、侵略を繰り返しているという報せを受ける。
危惧する暇もなく奇襲をかけられ、村人全員を人質に取られてしまった。
運良くその場を切り抜けた奈雲だったが、村人が殺されたのを見て逆上し敵兵を惨殺してしまう。
報いとして、伝説に記された「和賀ノ実」を取って来るよう要求される。
その実は寒い土地でも痩せた土地でも芽を出し、一粒が一万粒に増えるという神が人に与えた実だ。
年内に取って来なければ村人たちの命を取られてしまう。
柰雲は相棒の「稀葉」とともに幻の実を探し求めて東へ出発する。
生きることに疲れた青年×相棒や仲間が
一族を救うために世界を旅する物語。
内容が無理な人はそっと閉じてネガティヴコメントは控えてください、お願いしますm(_ _)m
※この物語はあくまでファンタジーでありフィクションです。
実在する、人物.地名.団体、宗教、史実とは一切関係ありません。暴力や犯罪行為を助長する意図はありません。
暴力的な表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
◇旧字体を使っていますので文字化け注意。
◇副題に「參の國編」とついていますが、壱、弐はありません。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんがのんびり更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2021年、改稿投稿:2024年
次期大王として選出された八人兄弟の末の『柰雲』は、妹の死を憂うあまり心を閉ざしかけていた。
大地は数年前から飢饉や干ばつがおそい、人々の暮らしは貧しくひもじくなる一方だ。
そんな中、北の戦闘民族が肥沃な土地を求めて南下し、侵略を繰り返しているという報せを受ける。
危惧する暇もなく奇襲をかけられ、村人全員を人質に取られてしまった。
運良くその場を切り抜けた奈雲だったが、村人が殺されたのを見て逆上し敵兵を惨殺してしまう。
報いとして、伝説に記された「和賀ノ実」を取って来るよう要求される。
その実は寒い土地でも痩せた土地でも芽を出し、一粒が一万粒に増えるという神が人に与えた実だ。
年内に取って来なければ村人たちの命を取られてしまう。
柰雲は相棒の「稀葉」とともに幻の実を探し求めて東へ出発する。
生きることに疲れた青年×相棒や仲間が
一族を救うために世界を旅する物語。
内容が無理な人はそっと閉じてネガティヴコメントは控えてください、お願いしますm(_ _)m
※この物語はあくまでファンタジーでありフィクションです。
実在する、人物.地名.団体、宗教、史実とは一切関係ありません。暴力や犯罪行為を助長する意図はありません。
暴力的な表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
◇旧字体を使っていますので文字化け注意。
◇副題に「參の國編」とついていますが、壱、弐はありません。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんがのんびり更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2021年、改稿投稿:2024年
第1章 東へ
第2章 土熊一族
第3章 逃走
第4章 神域へ
第5章 賢人
第6章 封ずる
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★この物語はフィクションです。実在の宗教・歴史・国・人物・団体などとは関係ありません。
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