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風紀委員会と生徒会
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「話、と言うよりは喧嘩ととったほうが良いのだろうか?
まあどちらにせよ、武力行使にならなくて安心したが。
本題に入ろうか、今朝話した風紀委員会に入ってもらうことについてだ。
で、念話なんだりかんだり出来たとしても一応全員にこの通信機器を渡している。」
風紀委員長はそう言うと地球ではスマートフォン、略してスマホと言っていた端末に似ているものを差し出す。
「この画面にあるここを押すと風紀委員と、風紀委員室に連絡ができる。勿論会話も出来る。
その下のは生徒会と連絡ができる。こちらも風紀委員会と同様に生徒会メンバーと生徒会室に連絡がいく。
どっちらにも連絡を取りたい場合は両方押せばいい。
で、こっちのボタンを押すと風紀委員と生徒会の名前が出てくるから話したい人の名前押せば一対一で話す事ができる。
理解できたか?」
ケントはメール機能までつ付いているのかと内心驚きながらも、セイヤと一緒にウンウンと首を縦に振りケントはついさっき友達になったメンバーを見た。それだけで意味を察したのかそれぞれ答えを出していく。
「ん?あぁ。
俺は風紀委員会には入らない。
今の所、他の委員会かはたまた部活か迷ってはいるが、まあ必ずしも入れと決まってなしな。」
今恋人になったばかりと言うのにセイヤは少し落ち込んでいた。
そんな姿を見たケントはこんなチャラ男と言うかクールと言うか変な口調で腐男子でもそんな反応するのかとセイヤとギルバートを見てごちそうさまですと心の中でつぶやくのだった。
「俺もいっかなぁー!!
俺は、今の所内申上げたいし幽霊委員が多い委員会に入るつもりなんだ!」
それを聞いた風紀委員長の彼氏さんは呆れ顔をしていた。
まあ見たところリュカは適当そうに見えるし納得する。
むしろ放課後は萌部とか腐男子の部でも作って萌え探しをしていそうだとか想像するケントとセイヤ。
「俺も良いかな。
父上は学生の間くらい書類仕事なんてしないでハメ外して遊べと言っていたから放課後はみんなと遊ぼうと思うから時間はたっぷりあるけどね。
ついでに言うと来年は生徒会狙い。」
流石ユリウスの息子と言うべきか。
にっこり爽やかに笑い、軽やかに断る。
まあどちらにせよ、武力行使にならなくて安心したが。
本題に入ろうか、今朝話した風紀委員会に入ってもらうことについてだ。
で、念話なんだりかんだり出来たとしても一応全員にこの通信機器を渡している。」
風紀委員長はそう言うと地球ではスマートフォン、略してスマホと言っていた端末に似ているものを差し出す。
「この画面にあるここを押すと風紀委員と、風紀委員室に連絡ができる。勿論会話も出来る。
その下のは生徒会と連絡ができる。こちらも風紀委員会と同様に生徒会メンバーと生徒会室に連絡がいく。
どっちらにも連絡を取りたい場合は両方押せばいい。
で、こっちのボタンを押すと風紀委員と生徒会の名前が出てくるから話したい人の名前押せば一対一で話す事ができる。
理解できたか?」
ケントはメール機能までつ付いているのかと内心驚きながらも、セイヤと一緒にウンウンと首を縦に振りケントはついさっき友達になったメンバーを見た。それだけで意味を察したのかそれぞれ答えを出していく。
「ん?あぁ。
俺は風紀委員会には入らない。
今の所、他の委員会かはたまた部活か迷ってはいるが、まあ必ずしも入れと決まってなしな。」
今恋人になったばかりと言うのにセイヤは少し落ち込んでいた。
そんな姿を見たケントはこんなチャラ男と言うかクールと言うか変な口調で腐男子でもそんな反応するのかとセイヤとギルバートを見てごちそうさまですと心の中でつぶやくのだった。
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「俺も良いかな。
父上は学生の間くらい書類仕事なんてしないでハメ外して遊べと言っていたから放課後はみんなと遊ぼうと思うから時間はたっぷりあるけどね。
ついでに言うと来年は生徒会狙い。」
流石ユリウスの息子と言うべきか。
にっこり爽やかに笑い、軽やかに断る。
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