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第1章 魔境で生きる
40話 おむね様
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朝、兵達の喧騒で目が覚めた
『お目覚めになられましたか、すぐに出発なさいますか?』
「ふぁ~、そうだなすぐに出よう」
「テツ!リカ!起きろ!出発するぞ!」
「え~もう出るの~?」
「きゅ~(ねむい~)」
だらしない奴らだ…一馬を見習ってほしい
テツとリカを起こすのに四苦八苦しているとリオンとミランが2人で来た、男2人がいないとは珍しいな
「あの、きょうちゃん?そのグリフォンちゃんにモフモフしても良いかしら?」
一馬にか?と聞くとコクリと頷き返してくる
「だそうだけど、させてやってもいいか?一馬?」
『主がどうしてもと言うならば致し方ありません、どうぞ』
「ありがとうございます!ふふふ一馬ちゃ~ん」
『し、少々怖いですね』
モフモフモフ
う、羨ましい…ミランさん俺にも抱きついていいんですよ?
「ねぇ…」
ビクッ!
「な、なんだよリオン!別に俺はいかがわしいことなんて考えてないぞ!」
「そんなことより、お願いがあるんだけど?」
リオンが俺にお願いだって!?明日は雨がいや雪が降るな
「な、何かな?」
無茶なことじゃないといいな?
「その、私も空を飛んでみたいの…」
な~んだ、そんな事か…
「いいだろう、だがタダでとは言わせないぞ?」
「お、お金なら少しあるわよ」
お金?そんなのくさるほど手に入るわ!
「俺のほっぺにあっつぅ~いキスをしてくれ!」
やっべ!言っちまったよ!?
「あ、あんた!?何言ってんのよ!」
「そうですよねーダメですよねーすいません調子乗り「良いわよ…」た…」
「ん?今なんて?」
「良いって言ったのよ!してあげるわよ!」
なに!?冗談で言ったのにOKでちゃったよ!
「お、おうふ、じゃ、じゃあこっち来ちぇ」
やべぇ!噛んじまったよ動揺が抑えられない…
ミランはまだモフモフしている
「一馬、俺とリオンを乗せて空を飛んでくれないか?」
『そいつは、主様に魔法を放った雌犬じゃないですか!いくら主様の命令でもそのような奴を背に乗せてなど!』
「ちょ~っとこっち来てくれるか一馬?』
『はい』
ミランとリオンから少し離れて一馬と話し合う
「一馬頼む、まじで頼む!これは重要な事なんだ!」
俺のほっぺたに柔らかいものが触れるかどうかの瀬戸際なんだ!
『ですが、主…』
「な?頼むよ、これが終わったら何でも一つ言う事聞いてやるから!」
『え!?何でもですか!分かりました!やりましょう!』
いきなり食い気味に来たな…いったい何をお願いする気なんだ?
リオンの所へ戻る
「リオン、了承してくれた行くぞ」
「やった!」
「う~もっとモフモフしたかったですわ…」
すまないミラン…また今度させてやるから勘弁してくれ
『それでは、しっかりつかまってくださいね』
俺は一馬にリオンは何と!俺の背中に抱きついて来た!
ちょっ!リオンさん!柔らかいものが背中に!
バサッ!バサッ!俺達を乗せて一馬は飛び立った
「凄い凄い!飛んでるわよ!」
さらに強く抱きついて来た事によって形がはっきりと背中に伝わる
「そ、そうだな、はは」
景色を見る余裕などない!
『主、もう少し高度を上げますね?』
「あ、あぁ、頼む」
バサッ!バササ!
「きゃー!?高い高い!」
さらに強く抱きついてくる、一馬、良くやった偉いぞ
俺達は雲の上に出た
「すご~い!?雲の上ってこんななんだ~!」
「そ、そうだな」
俺は全神経を背中に集中させていた、もはやリオンの形、柔らかさ全てが伝わってくる、天国か?
ズルッ!
「ふぇ?」「あれ?」
背中に集中しすぎて手がおろそかになっていた…
「きゃあぁぁ!」
俺が落下した事によって抱き付いていたリオンも一緒に落ちていく
俺は落ち着いていた、時空魔法で飛ぶ事ができるからね、たが、ここで飛んでしまうとリオンのおむね様とはお別れだ…
地面が近づいてきた、仕方ない
ふわっ
よしこれで、ズルっ…
「お、おい!それはまずい!」
リオンは抱きついてるし俺だけ浮かせば大丈夫だろうと安易な考えだった
リオンは事もあろうに俺のズボンを引っ張ってるい
「ちょ、ちょっと落ちるって!何とかしなさいよ!」
そんな事言われても、俺はズボンをおさえるのでいっぱいっぱいだ!
ズルンッ 「あ、」「え?」
リオンは落ちていった、まぁ地面との距離はそこまで遠くないから大丈夫だ…ろう
やばいやばい!ズボンだけじゃなくパンツまでももぎ取って行きやがった!
ドスンッ!
「いったぁーい!!!もう!なにすんの…よ…」
「なんだなんだ?なんの音だ?」
「結構デカイ音だったな?」
「ん?リオンがズボン持って倒れてるぞ?」
「や!やめろ!見るな!やめて!やめてください!お願いします!」
結局俺のまだ成長過程のジュニアは手で隠してたので最初のリオン以外には見られなかった
「あの…ごめんなさいね?なんか…」
「いや、こっちこそ…落として悪かった…」
『主に恥を晒させたこやつに罰を与えないのですか!なんなら私めが!』
「いや、いい一馬やめて…」
『主がそう言うなら…』
「あの、その、こ、これお礼ね!」
チュッ
「え?………リ、リオンさんがデレた~!」
「デ、デレ?何それ?」
「あ、いや何でもない」
危ない危ない、頭の中の声が漏れてしまった、気をつけないと
「そ、それじゃあね」
自分のテントに帰っていった、ミランは先に帰っていたのだろう、すでにいない
『あ、主に接吻など!この雌犬め!今ここで叩き切ってやる!』
「あぁ、いいからいいから」
『ですが、主よ!!』
「いいんだ!さ、出発するぞ」
『わかりました…』
テツとリカに出発すること言って、一馬に乗る
「あたしもチューする~」
チュッ
リカ、かわいいやつめ!
「きゅ~(ぼくも~)」
ガブッ
頭から噛み付いてきやがった
「痛い痛い!それキスじゃないから!」
ふぅ~しばらくはキス禁止だ!
一馬が何かしたそうにこっちを見ている
うん、何も見てない
============================
感想など、どしどしお願いしますね!
どんなきつい言葉でも受け止めてみせます!待ってます!
『お目覚めになられましたか、すぐに出発なさいますか?』
「ふぁ~、そうだなすぐに出よう」
「テツ!リカ!起きろ!出発するぞ!」
「え~もう出るの~?」
「きゅ~(ねむい~)」
だらしない奴らだ…一馬を見習ってほしい
テツとリカを起こすのに四苦八苦しているとリオンとミランが2人で来た、男2人がいないとは珍しいな
「あの、きょうちゃん?そのグリフォンちゃんにモフモフしても良いかしら?」
一馬にか?と聞くとコクリと頷き返してくる
「だそうだけど、させてやってもいいか?一馬?」
『主がどうしてもと言うならば致し方ありません、どうぞ』
「ありがとうございます!ふふふ一馬ちゃ~ん」
『し、少々怖いですね』
モフモフモフ
う、羨ましい…ミランさん俺にも抱きついていいんですよ?
「ねぇ…」
ビクッ!
「な、なんだよリオン!別に俺はいかがわしいことなんて考えてないぞ!」
「そんなことより、お願いがあるんだけど?」
リオンが俺にお願いだって!?明日は雨がいや雪が降るな
「な、何かな?」
無茶なことじゃないといいな?
「その、私も空を飛んでみたいの…」
な~んだ、そんな事か…
「いいだろう、だがタダでとは言わせないぞ?」
「お、お金なら少しあるわよ」
お金?そんなのくさるほど手に入るわ!
「俺のほっぺにあっつぅ~いキスをしてくれ!」
やっべ!言っちまったよ!?
「あ、あんた!?何言ってんのよ!」
「そうですよねーダメですよねーすいません調子乗り「良いわよ…」た…」
「ん?今なんて?」
「良いって言ったのよ!してあげるわよ!」
なに!?冗談で言ったのにOKでちゃったよ!
「お、おうふ、じゃ、じゃあこっち来ちぇ」
やべぇ!噛んじまったよ動揺が抑えられない…
ミランはまだモフモフしている
「一馬、俺とリオンを乗せて空を飛んでくれないか?」
『そいつは、主様に魔法を放った雌犬じゃないですか!いくら主様の命令でもそのような奴を背に乗せてなど!』
「ちょ~っとこっち来てくれるか一馬?』
『はい』
ミランとリオンから少し離れて一馬と話し合う
「一馬頼む、まじで頼む!これは重要な事なんだ!」
俺のほっぺたに柔らかいものが触れるかどうかの瀬戸際なんだ!
『ですが、主…』
「な?頼むよ、これが終わったら何でも一つ言う事聞いてやるから!」
『え!?何でもですか!分かりました!やりましょう!』
いきなり食い気味に来たな…いったい何をお願いする気なんだ?
リオンの所へ戻る
「リオン、了承してくれた行くぞ」
「やった!」
「う~もっとモフモフしたかったですわ…」
すまないミラン…また今度させてやるから勘弁してくれ
『それでは、しっかりつかまってくださいね』
俺は一馬にリオンは何と!俺の背中に抱きついて来た!
ちょっ!リオンさん!柔らかいものが背中に!
バサッ!バサッ!俺達を乗せて一馬は飛び立った
「凄い凄い!飛んでるわよ!」
さらに強く抱きついて来た事によって形がはっきりと背中に伝わる
「そ、そうだな、はは」
景色を見る余裕などない!
『主、もう少し高度を上げますね?』
「あ、あぁ、頼む」
バサッ!バササ!
「きゃー!?高い高い!」
さらに強く抱きついてくる、一馬、良くやった偉いぞ
俺達は雲の上に出た
「すご~い!?雲の上ってこんななんだ~!」
「そ、そうだな」
俺は全神経を背中に集中させていた、もはやリオンの形、柔らかさ全てが伝わってくる、天国か?
ズルッ!
「ふぇ?」「あれ?」
背中に集中しすぎて手がおろそかになっていた…
「きゃあぁぁ!」
俺が落下した事によって抱き付いていたリオンも一緒に落ちていく
俺は落ち着いていた、時空魔法で飛ぶ事ができるからね、たが、ここで飛んでしまうとリオンのおむね様とはお別れだ…
地面が近づいてきた、仕方ない
ふわっ
よしこれで、ズルっ…
「お、おい!それはまずい!」
リオンは抱きついてるし俺だけ浮かせば大丈夫だろうと安易な考えだった
リオンは事もあろうに俺のズボンを引っ張ってるい
「ちょ、ちょっと落ちるって!何とかしなさいよ!」
そんな事言われても、俺はズボンをおさえるのでいっぱいっぱいだ!
ズルンッ 「あ、」「え?」
リオンは落ちていった、まぁ地面との距離はそこまで遠くないから大丈夫だ…ろう
やばいやばい!ズボンだけじゃなくパンツまでももぎ取って行きやがった!
ドスンッ!
「いったぁーい!!!もう!なにすんの…よ…」
「なんだなんだ?なんの音だ?」
「結構デカイ音だったな?」
「ん?リオンがズボン持って倒れてるぞ?」
「や!やめろ!見るな!やめて!やめてください!お願いします!」
結局俺のまだ成長過程のジュニアは手で隠してたので最初のリオン以外には見られなかった
「あの…ごめんなさいね?なんか…」
「いや、こっちこそ…落として悪かった…」
『主に恥を晒させたこやつに罰を与えないのですか!なんなら私めが!』
「いや、いい一馬やめて…」
『主がそう言うなら…』
「あの、その、こ、これお礼ね!」
チュッ
「え?………リ、リオンさんがデレた~!」
「デ、デレ?何それ?」
「あ、いや何でもない」
危ない危ない、頭の中の声が漏れてしまった、気をつけないと
「そ、それじゃあね」
自分のテントに帰っていった、ミランは先に帰っていたのだろう、すでにいない
『あ、主に接吻など!この雌犬め!今ここで叩き切ってやる!』
「あぁ、いいからいいから」
『ですが、主よ!!』
「いいんだ!さ、出発するぞ」
『わかりました…』
テツとリカに出発すること言って、一馬に乗る
「あたしもチューする~」
チュッ
リカ、かわいいやつめ!
「きゅ~(ぼくも~)」
ガブッ
頭から噛み付いてきやがった
「痛い痛い!それキスじゃないから!」
ふぅ~しばらくはキス禁止だ!
一馬が何かしたそうにこっちを見ている
うん、何も見てない
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