神の花嫁
神の“花嫁”の為に、異世界から少女が召喚された。しかし、召喚された少女は2人いた。一人は可憐な美少女。もう一人は……?
あなたにおすすめの小説
起きるとそこは、森の中。可愛いトラさんが涎を垂らして、こっちをチラ見!もふもふ生活開始の気配(原題.真説・森の獣
ゆうた
ファンタジー
起きると、そこは森の中。パニックになって、
周りを見渡すと暗くてなんも見えない。
特殊能力も付与されず、原生林でどうするの。
誰か助けて。
遠くから、獣の遠吠えが聞こえてくる。
これって、やばいんじゃない。
亡国の王子に下賜された神子
枝豆
ファンタジー
放浪のブランと呼ばれる根なし一族のレオ。
18歳の成人の儀式でハマ神から下賜されたのは異世界からやってきた神子のサキカ。
サキカと共にレオは自分探しの旅をする。
『え?みんな弱すぎない?』現代では俺の魔法は古代魔法で最強でした!100年前の勇者パーティーの魔法使いがまた世界を救う
さかいおさむ
ファンタジー
勇者が魔王を倒して100年間、世界は平和だった。
しかし、その平和は少しづつ壊れ始めていた。滅びたはずのモンスターの出現が始まった。
その頃、地下で謎の氷漬けの男が見つかる。
男は100年前の勇者パーティーの魔法使い。彼の使う魔法は今では禁止されている最強の古代魔法。
「この時代の魔法弱すぎないか?」
仕方ない、100年ぶりにまた世界を救うか。魔法使いは旅立つ。
前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に二週目の人生を頑張ります
京衛武百十
ファンタジー
俺の名前は阿久津安斗仁王(あくつあんとにお)。いわゆるキラキラした名前のおかげで散々苦労もしたが、それでも人並みに幸せな家庭を築こうと仕事に精を出して精を出して精を出して頑張ってまあそんなに経済的に困るようなことはなかったはずだった。なのに、女房も娘も俺のことなんかちっとも敬ってくれなくて、俺が出張中に娘は結婚式を上げるわ、定年を迎えたら離婚を切り出されれるわで、一人寂しく老後を過ごし、2086年4月、俺は施設で職員だけに看取られながら人生を終えた。本当に空しい人生だった。
なのに俺は、気付いたら五歳の子供になっていた。いや、正確に言うと、五歳の時に危うく死に掛けて、その弾みで思い出したんだ。<前世の記憶>ってやつを。
今世の名前も<アントニオ>だったものの、幸い、そこは中世ヨーロッパ風の世界だったこともあって、アントニオという名もそんなに突拍子もないものじゃなかったことで、俺は今度こそ<普通の幸せ>を掴もうと心に決めたんだ。
しかし、二週目の人生も取り敢えず平穏無事に二十歳になるまで過ごせたものの、何の因果か俺の暮らしていた村が戦争に巻き込まれて家族とは離れ離れ。俺は難民として流浪の身に。しかも、俺と同じ難民として戦火を逃れてきた八歳の女の子<リーネ>と行動を共にすることに。
今世では結婚はまだだったものの、一応、前世では結婚もして子供もいたから何とかなるかと思ったら、俺は育児を女房に任せっきりでほとんど何も知らなかったことに愕然とする。
とは言え、前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に、何とかしようと思ったのだった。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
村人Aは勇者パーティーに入りたい! ~圧倒的モブが史上最高の案内人を目指します~
凛 捺也
ファンタジー
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群とすべての主人公要素を持った女子高生ナミ。
ひょんなことから異世界転移をし、別の人物として生活をすることに。
その名はナヴィ。
職業 『村人A』
仕事 『駆け出し冒険者に、最初のダンジョンの情報を与える』"のみ"
原初の魔女と雇われ閣下
野中
ファンタジー
五年前交通事故で家族を亡くし、淡々と日々を過ごしていた主人公は、事故から半年後、墓場で弱り切った狼と出会う。
異界の公爵という彼の、異界に残った身体に、成り行きから時折宿ることになった主人公。
サラリーマンの仕事の傍ら、悪くなっていく異界の状況を少しでも良くしようと奮闘する。
最終的に公爵が魂だけで異界へ渡る原因となった災厄を取り除いたが、そのために異界の閣下として生きることになった。
友人であった身体の本来の持ち主の代わりに、彼を追い詰めた出来事の真相を探るため、動き始めるが。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
すっごく面白かったです(´∇`)神様の変態加減が笑えました!読んでいてわかりやすい言葉で想像しやすくほんとに楽しく読ませて頂きました┏○ペコッ
なみなみさん、感想をありがとうございます!
とてもうれしいです。これからの執筆の活力になります(/・▽・)/
ナルシスト神(だから自分の容姿に似ているナオがお気に入り)は
今までのシリアスをぶっ壊してやってきました。
なんで、こう……なったのかな。
感想をありがとうございます!
読んでくださって、感謝です。
果敢無げ(はかなげ)なんですが、ここでは頼りなさそうな、心細そうな意味を込めて使いました。
魔術師はこんな事をナオに伝えたら、もしかしたら嫌われるかな? 傷つくんじゃないかな?と、内心ビクビクとしながらナオに向かっています。
書いていた当時の私は辞書でも引きながら調子に乗って書いたと思います。難しい言葉使いたかったんだと。
私も今、読み返して「果敢無げ」って、え?なにこれ?って、思いましたし。_:(´ཀ`」 ∠):_
虚実もですが、
元の世界に戻れないのは「嘘」ですが、
元の世界に戻っても(花嫁たちは身体を作り替えられているので、元の世界に戻っても今まで通りに生きられない)「真実」の意味を込めて使いました。
元の世界に戻れるけど、死ぬよ? それって戻ったことになるの?って感じです。
(ナオは神の加護で生命力が強かったのと、納豆のお陰で17まではなんとか生きていけました)
王子や騎士や宰相のセリフなら「嘘」や「虚言」でいいんですが、長い間召喚をしてきて色々と知っている魔術師のセリフだから「虚実」とつかいました。
裏設定をオープンにすると、容赦ない感じになってて、ほんとすいません。
って、こんなに長々と言い訳がましいことを書いていて、本当に使い方を間違っていたらすいません。(✽´ཫ`✽)ツライ
そして、気をかけてくださって感謝です。
ありがとうございました。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。