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キスを受け取ったソランツェは俺をベッドに誘導すると、ナイトガウンの腰紐を解いた上で俺をベッドに腰掛けさせた。ソランツェは一緒に座らず前に立っていて、座る俺から目を離さずじっと見つめている。
ナイトガウンは前を止めるものが無くなったせいで腰を掛ける動作だけで全てが開きソランツェの目に全部晒されてしまっていて、お互いをもうほぼ知っているけどまだちょっと恥ずかしい……。
これからどうするんだろうとソランツェを仰ぎ見ると、ニヤリと笑ってスッとその場で膝を曲げ俺の足元にしゃがみ込ん――
「え?」
その動作から今までされた経験は無いが一体何をされるのかを気付いた時にはもう遅く、ガバッと膝を開かれ閉じられない様に間にソランツェの体が入っていた。
「わぁっ! ちょ……ヤダ!」
さっきのキスのやり取りと体温、そして熱い視線のせいでゆるく勃ち始めていた俺のものがソランツェの顔の至近距離にある。その事実に急いで腰を引いて逃げようとするが、それよりも早くソランツェに腰をがっちりと掴まれ阻まれてしまった。
「待って待って、も、ダメだって」
俺を掴む手から逃れようと抵抗するけどビクともしなくて、ソランツェはそんな事気にも留めずに俺の内腿に鼻を擦り付けたり強く吸い付いたり好き勝手している。
「あっ あぁ、んんぅ……」
だんだんと顔の位置が近付いて下着との境目をねっとりと舐め上げられる頃には、体はビクつき抵抗の力は無くなりソランツェの肩や頭に手を置くくらいしか出来なくなってくる。
ソランツェはそんなほぼ無抵抗な状態に俺をさせてから悠々と下着の紐を取り払う。すると、既にはち切れそうになっていたせいで勢いよく飛び出してきたのが視界に入り全身がカッと熱くなる。
「あぁ、もう ホント恥ずかし……」
「俺しか見てない」
言うが早いかパクッと咥えられ、初めて味わう口内の感触に恥ずかしいだとかそんな事を考えられなくなってしまった。
「ぁ、あっあ う、ぁん」
下品な音を立てながら咥えたまま前後に動かされたり竿を扱かれつつ亀頭全体を舐められたりすると、溢れる快感を拾っていく事しかもう考えられない。
気が付けば体はベッドに倒れていて嬌声も止まらず、カリの段差を丁寧に舐め上げられると腰がカクカクと自由に動いてしまう。下半身に渦巻く快感の塊を早く放出したくて堪らない。
「もう射精そうだな」
俺の限界を判断すると、ソランツェは片手は亀頭を弄り、もう片方で竿を扱きながら裏筋を辿る様に舐め下がり睾丸を舌で弄んで吸い上げてきた。
「ひぁ、あっ ぃや、それダメ、ダメッ あ、あ……っ! ぁ――」
限界の近かった所に同時に色んな刺激を受けて耐えきれず、つま先までピンと伸ばした両足でソランツェを挟み絶頂を味わう。ビクビクと震えながら残りも吐き出し終えると息を吐く。
「ダメ、って……言った、のに」
「可愛かったぞ」
そんな事を言って、ソランツェは自分もガウンを脱ぎながらベッドサイドテーブルから何かの瓶を取り出して来た。
何だろう?と思う俺の疑問にニッと笑っただけで答える事なく横たわる俺の側に腰掛け、俺の頤をくすぐってきた。
「ん……ん、何、やだ」
くすぐったくて抗議するも聞き入れられないので、その手を掴んで反撃で甘噛みしていると、逆に口の奥に指を入れられてしまい舌を捕まえられ軽く扱かれた。
指を抜かれてもそれに引っ張られた様に身体を起こせば、ソランツェの変化が目に入る。そのまま口端に笑みが浮かぶのを隠さずにソランツェに近付き、それに手を伸ばすと布越しに揉んで感触を確かめる。
中はしっかり硬いのに外は手の動きに合わせて柔らかく動く自分のものでも慣れ親しんだあの感触に体が疼く。
熱くて柔らかいのに硬いそれを直に感じたくて下着から取り出すと、昨晩と変わらぬうっとりするものがあり俺の視線はそこに縫い付けられてしまう。浮き出る血管の淫猥さに目が離せない。
「リヒト」
ソランツェはそんな俺に尚も見せつける様に大きく扱き誘ってくる。
「……うん、ソランツェの番」
先に自分が経験したおかげなのか抵抗感なんてなく、まるで吸い寄せられるかの様にソランツェの先端にキスをしてから口に含むと、口内に広がった塩味と微かな苦味、熱さ、亀頭の感触の全てで再び興奮を呼び起こされる。口の中で溢れる唾液でじゅぶじゅぶと音が立ってくるとそれも合わさり興奮も増す。
ソランツェの味と感触をもっと感じたいと舐めて咥えて愉しんでいると、一回出した後なのに興奮からゆる勃ちしていた俺のものに何かが垂らされる。
驚いてソランツェを見ると手の中の瓶の蓋は開けられていてその中の液体がその正体だった。
「? さっきの……?」
「滑りをよくしようと思って」
垂らしたオイルみたいな何かを内腿にまで広げ塗りつけると、ソランツェは下着を完全に取り払い俺を一旦起こしベッドに仰向けで寝かせた。今から何をしたいのかなんとなく判った俺も協力して腰と足を動かす。
「まだ慣らしてないからな」
ソランツェはクロスさせた俺の足を抱え、尻と内腿の間へと自分のものを挿入すると腰を前後に振り出した。
初めて味わう感覚だけど不快な事は何も無くて、内腿の熱と会陰を擦られる快感にもっと気持ち良くなりたいし、なって欲しいと自分の手でもソランツェを手伝う。
「あっ、あっ……ぁあっ 気持ちい、ぃ」
「俺もだ」
前後に動くソランツェのものにたまに会陰を突かれると快感が増し下腹部が気持ち良いのに切なくて、もっと中の方でしっかり刺激を味わいたくなってくる。ソランツェと会うまでセックスで使うも使われるも考えもしなかった場所がヒクヒクと疼き熱を誘う事に疑問すら持たず、ただ欲しいと思うだけ。
ソランツェもそろそろなのか息が上がり、腰使いがより激しくなってきて俺の体に汗の粒が落ちる。
「あ、んっ ぁん、んっ……な、ぁソラ、ンツェ」
「どうした……っ?」
「次は、ぁ……中で、してね」
「っ、リヒト……!」
足をギュッと一層締め付けると、ソランツェがビクッと短く震え会陰に突き立てたまま放出させた。そのまま間で出し切る様に扱かれ、その場に広がる熱と同じ様に身体も熱く感じ自分もまた放出の快感を味わいたいとしっかり硬くなっていたものが強請る様にピクピク震え揺れ出した。
「可愛い主張だな」
そう言うとソランツェはその体勢を変えその場に座り閉じられていた俺の足を大きく広げ、内腿に垂れるオイルと混ざった体液を手に取り、粘度の増した音や大きな手で俺を追い詰め、引っ切り無しに嬌声を上げ続ける俺に再びの絶頂を迎えさせた。
「来て」
二回出した満足感と疲労感で鈍く動く腕を伸ばしまだ整わない息のままソランツェを呼ぶ。全てを綺麗にして狭いベッドに収まる様に密着して抱き締めあうとそのまま眠りに落ちた。
ナイトガウンは前を止めるものが無くなったせいで腰を掛ける動作だけで全てが開きソランツェの目に全部晒されてしまっていて、お互いをもうほぼ知っているけどまだちょっと恥ずかしい……。
これからどうするんだろうとソランツェを仰ぎ見ると、ニヤリと笑ってスッとその場で膝を曲げ俺の足元にしゃがみ込ん――
「え?」
その動作から今までされた経験は無いが一体何をされるのかを気付いた時にはもう遅く、ガバッと膝を開かれ閉じられない様に間にソランツェの体が入っていた。
「わぁっ! ちょ……ヤダ!」
さっきのキスのやり取りと体温、そして熱い視線のせいでゆるく勃ち始めていた俺のものがソランツェの顔の至近距離にある。その事実に急いで腰を引いて逃げようとするが、それよりも早くソランツェに腰をがっちりと掴まれ阻まれてしまった。
「待って待って、も、ダメだって」
俺を掴む手から逃れようと抵抗するけどビクともしなくて、ソランツェはそんな事気にも留めずに俺の内腿に鼻を擦り付けたり強く吸い付いたり好き勝手している。
「あっ あぁ、んんぅ……」
だんだんと顔の位置が近付いて下着との境目をねっとりと舐め上げられる頃には、体はビクつき抵抗の力は無くなりソランツェの肩や頭に手を置くくらいしか出来なくなってくる。
ソランツェはそんなほぼ無抵抗な状態に俺をさせてから悠々と下着の紐を取り払う。すると、既にはち切れそうになっていたせいで勢いよく飛び出してきたのが視界に入り全身がカッと熱くなる。
「あぁ、もう ホント恥ずかし……」
「俺しか見てない」
言うが早いかパクッと咥えられ、初めて味わう口内の感触に恥ずかしいだとかそんな事を考えられなくなってしまった。
「ぁ、あっあ う、ぁん」
下品な音を立てながら咥えたまま前後に動かされたり竿を扱かれつつ亀頭全体を舐められたりすると、溢れる快感を拾っていく事しかもう考えられない。
気が付けば体はベッドに倒れていて嬌声も止まらず、カリの段差を丁寧に舐め上げられると腰がカクカクと自由に動いてしまう。下半身に渦巻く快感の塊を早く放出したくて堪らない。
「もう射精そうだな」
俺の限界を判断すると、ソランツェは片手は亀頭を弄り、もう片方で竿を扱きながら裏筋を辿る様に舐め下がり睾丸を舌で弄んで吸い上げてきた。
「ひぁ、あっ ぃや、それダメ、ダメッ あ、あ……っ! ぁ――」
限界の近かった所に同時に色んな刺激を受けて耐えきれず、つま先までピンと伸ばした両足でソランツェを挟み絶頂を味わう。ビクビクと震えながら残りも吐き出し終えると息を吐く。
「ダメ、って……言った、のに」
「可愛かったぞ」
そんな事を言って、ソランツェは自分もガウンを脱ぎながらベッドサイドテーブルから何かの瓶を取り出して来た。
何だろう?と思う俺の疑問にニッと笑っただけで答える事なく横たわる俺の側に腰掛け、俺の頤をくすぐってきた。
「ん……ん、何、やだ」
くすぐったくて抗議するも聞き入れられないので、その手を掴んで反撃で甘噛みしていると、逆に口の奥に指を入れられてしまい舌を捕まえられ軽く扱かれた。
指を抜かれてもそれに引っ張られた様に身体を起こせば、ソランツェの変化が目に入る。そのまま口端に笑みが浮かぶのを隠さずにソランツェに近付き、それに手を伸ばすと布越しに揉んで感触を確かめる。
中はしっかり硬いのに外は手の動きに合わせて柔らかく動く自分のものでも慣れ親しんだあの感触に体が疼く。
熱くて柔らかいのに硬いそれを直に感じたくて下着から取り出すと、昨晩と変わらぬうっとりするものがあり俺の視線はそこに縫い付けられてしまう。浮き出る血管の淫猥さに目が離せない。
「リヒト」
ソランツェはそんな俺に尚も見せつける様に大きく扱き誘ってくる。
「……うん、ソランツェの番」
先に自分が経験したおかげなのか抵抗感なんてなく、まるで吸い寄せられるかの様にソランツェの先端にキスをしてから口に含むと、口内に広がった塩味と微かな苦味、熱さ、亀頭の感触の全てで再び興奮を呼び起こされる。口の中で溢れる唾液でじゅぶじゅぶと音が立ってくるとそれも合わさり興奮も増す。
ソランツェの味と感触をもっと感じたいと舐めて咥えて愉しんでいると、一回出した後なのに興奮からゆる勃ちしていた俺のものに何かが垂らされる。
驚いてソランツェを見ると手の中の瓶の蓋は開けられていてその中の液体がその正体だった。
「? さっきの……?」
「滑りをよくしようと思って」
垂らしたオイルみたいな何かを内腿にまで広げ塗りつけると、ソランツェは下着を完全に取り払い俺を一旦起こしベッドに仰向けで寝かせた。今から何をしたいのかなんとなく判った俺も協力して腰と足を動かす。
「まだ慣らしてないからな」
ソランツェはクロスさせた俺の足を抱え、尻と内腿の間へと自分のものを挿入すると腰を前後に振り出した。
初めて味わう感覚だけど不快な事は何も無くて、内腿の熱と会陰を擦られる快感にもっと気持ち良くなりたいし、なって欲しいと自分の手でもソランツェを手伝う。
「あっ、あっ……ぁあっ 気持ちい、ぃ」
「俺もだ」
前後に動くソランツェのものにたまに会陰を突かれると快感が増し下腹部が気持ち良いのに切なくて、もっと中の方でしっかり刺激を味わいたくなってくる。ソランツェと会うまでセックスで使うも使われるも考えもしなかった場所がヒクヒクと疼き熱を誘う事に疑問すら持たず、ただ欲しいと思うだけ。
ソランツェもそろそろなのか息が上がり、腰使いがより激しくなってきて俺の体に汗の粒が落ちる。
「あ、んっ ぁん、んっ……な、ぁソラ、ンツェ」
「どうした……っ?」
「次は、ぁ……中で、してね」
「っ、リヒト……!」
足をギュッと一層締め付けると、ソランツェがビクッと短く震え会陰に突き立てたまま放出させた。そのまま間で出し切る様に扱かれ、その場に広がる熱と同じ様に身体も熱く感じ自分もまた放出の快感を味わいたいとしっかり硬くなっていたものが強請る様にピクピク震え揺れ出した。
「可愛い主張だな」
そう言うとソランツェはその体勢を変えその場に座り閉じられていた俺の足を大きく広げ、内腿に垂れるオイルと混ざった体液を手に取り、粘度の増した音や大きな手で俺を追い詰め、引っ切り無しに嬌声を上げ続ける俺に再びの絶頂を迎えさせた。
「来て」
二回出した満足感と疲労感で鈍く動く腕を伸ばしまだ整わない息のままソランツェを呼ぶ。全てを綺麗にして狭いベッドに収まる様に密着して抱き締めあうとそのまま眠りに落ちた。
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