のんびり異世界旅行~キャンピングカーごと死んだので特典てんこ盛りで転移しました~

「うちのバブちゃんの」
「バブちゃん」

+++++++

良好な関係の父子家庭で育った染谷理人(そめやりひと/30歳)。
日本各地を親子で旅したいという父の夢は理人の夢でもあった。
それを叶える為キャンピングカー購入や路銀のための資金集めを二人で頑張り、ついに手にするも納車から数日後に父は帰らぬ人に。
糸が切れた様にしばらく低空飛行の日々を過ごすも、自分一人となろうともやってやると気合を入れ準備万端でキャンピングカーに乗り日本一周を目指し旅立ったその日に不運にもキャンピングカーごと転落死してしまう。

しかし、どうやらそれは予定外の死だった様で神が管理する違う世界に転生するなら魂を継続できるという……。

生と死の狭間の空間で神から「償いとして足りるかは分かりませんが、しっかりさせていただきますのでどうかお許し頂ければと思っております」と謝罪され――。

キャンピングカーを異世界仕様の馬車に変えてもらい、理人自身も色んな能力をもらう。
こうなったら異世界をのんびり旅行してやろう。

※主人公結構お口が悪いです。
※更新は基本的に不定期になると思います。タイトル通り話の進行も更新も全てがのんびりです。
24h.ポイント 56pt
6,735
小説 15,561 位 / 197,759件 BL 4,010 位 / 26,313件

あなたにおすすめの小説

牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!

ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。 牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。 牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。 そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。 ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー 母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。 そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー 「え?僕のお乳が飲みたいの?」 「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」 「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」 そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー 昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!! 「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」 * 総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。 いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><) 誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。

帝に囲われていることなど知らない俺は今日も一人草を刈る。

志子
BL
ノリと勢いで書いたBL転生中華ファンタジー。 美形×平凡。 乱文失礼します。誤字脱字あったらすみません。 崖から落ちて顔に大傷を負い高熱で三日三晩魘された俺は前世を思い出した。どうやら農村の子どもに転生したようだ。 転生小説のようにチート能力で無双したり、前世の知識を使ってバンバン改革を起こしたり……なんてことはない。 そんな平々凡々の俺は今、帝の花園と呼ばれる後宮で下っ端として働いてる。 え? 男の俺が後宮に? って思ったろ? 実はこの後宮、ちょーーと変わっていて…‥。

獣人将軍のヒモ

kouta
BL
巻き込まれて異世界移転した高校生が異世界でお金持ちの獣人に飼われて幸せになるお話 ※ムーンライトノベルにも投稿しています

異世界のオークションで落札された俺は男娼となる

mamaマリナ
BL
 親の借金により俺は、ヤクザから異世界へ売られた。異世界ブルーム王国のオークションにかけられ、男娼婦館の獣人クレイに買われた。  異世界ブルーム王国では、人間は、人気で貴重らしい。そして、特に日本人は人気があり、俺は、日本円にして500億で買われたみたいだった。  俺の異世界での男娼としてのお話。    ※Rは18です

猫の王子は最強の竜帝陛下に食べられたくない

muku
BL
 猫の国の第五王子ミカは、片目の色が違うことで兄達から迫害されていた。戦勝国である鼠の国に差し出され、囚われているところへ、ある日竜帝セライナがやって来る。  竜族は獣人の中でも最強の種族で、セライナに引き取られたミカは竜族の住む島で生活することに。  猫が大好きな竜族達にちやほやされるミカだったが、どうしても受け入れられないことがあった。  どうやら自分は竜帝セライナの「エサ」として連れてこられたらしく、どうしても食べられたくないミカは、それを回避しようと奮闘するのだが――。  勘違いから始まる、獣人BLファンタジー。

みなしご白虎が獣人異世界でしあわせになるまで

キザキ ケイ
BL
親を亡くしたアルビノの小さなトラは、異世界へ渡った────…… 気がつくと知らない場所にいた真っ白な子トラのタビトは、子ライオンのレグルスと出会い、彼が「獣人」であることを知る。 獣人はケモノとヒト両方の姿を持っていて、でも獣人は恐ろしい人間とは違うらしい。 故郷に帰りたいけれど、方法が分からず途方に暮れるタビトは、レグルスとふれあい、傷ついた心を癒やされながら共に成長していく。 しかし、珍しい見た目のタビトを狙うものが現れて────?

ブラッドフォード卿のお気に召すままに~~腹黒宰相は異世界転移のモブを溺愛する~~

ゆうきぼし/優輝星
BL
異世界転移BL。浄化のため召喚された異世界人は二人だった。腹黒宰相と呼ばれるブラッドフォード卿は、モブ扱いのイブキを手元に置く。それは自分の手駒の一つとして利用するためだった。だが、イブキの可愛さと優しさに触れ溺愛していく。しかもイブキには何やら不思議なチカラがあるようで……。 *マークはR回。(後半になります) ・ご都合主義のなーろっぱです。 ・攻めは頭の回転が速い魔力強の超人ですがちょっぴりダメンズなところあり。そんな彼の癒しとなるのが受けです。癖のありそうな脇役あり。どうぞよろしくお願いします。 腹黒宰相×獣医の卵(モフモフ癒やし手) ・イラストは青城硝子先生です。

モフモフ異世界のモブ当主になったら側近騎士からの愛がすごい

柿家猫緒
BL
目を覚ますとRPGゲーム『トップオブビースト』の世界に、公爵家の次期当主“リュカ”として転生していた浅草琉夏。獣人だけの世界に困惑するリュカだったが、「ゲームのメインは父。顔も映らない自分に影響はない」と安穏と暮らしていた。しかし父が急逝し、リュカが当主になってしまう! そしてふたつの直属騎士団を設立し、なぜか魔王討伐に奮闘することに……。それぞれの騎士団を率いるのは、厳格な性格で圧倒的な美貌を持つオオカミ・ヴァンと、規格外な強さを誇る爆イケなハイエナ・ピート。当主の仕事に追われるリュカだったが、とある事件をきっかけに、ヴァンとピートから思いを告げられて――!? 圧倒的な独占欲とリュカへの愛は加速中! 正反対の最強獣人騎士団長たちが、モフモフ当主をめぐって愛の火花を散らしまくる! 2025年3月 最終章へ向けて更新はじめました。