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「じゃあ、おやすみ。」
「おやすみっス、また明日。」
「今日は眠れるかしら…」
「ハナ様のテントには良く眠れるように防音魔法を掛けてますので、いらない妄想せずに寝て下さいね。」
「分かってるわよっ。」
「安全は確保されてますが、念のため朝まで外に出ないで下さいね。」
「…はぁい。」
お休みの挨拶を済ませて僕らはそれぞれのテントへと入っていき、寝袋を整えてユーリの匂いのするブランケットを抱き枕代わりに胸に抱くと、外から声がかすかに聞こえて来た。
「…っ…ん…」
…ん、この声…
「ニー…やっ…聞こぇちゃ…ぁんっ…」
二ィィルッ‼︎
「大…丈夫…フィルはどうせ…寝てる…んっ。」
訳がないだろぉっ!
___ヒュ…___
あ。
___フワッ…___
魔力が暴走しそうになった瞬間、ユーリのブランケットから香りがして落ち着かせてくれた。でも…どうしよう…
___ズクンッ…___
ユーリ…会いたい…
僕はバッグへと手を伸ばし、研究中の魔道具を取り出した。
___.。.:*・゚*.:*・゚ *🎵*.。.:*・゚*.:*・゚___
『どうした、フィル?』
「ユー…っ…」
ハナ様のスマホには通信機能があると聞いて、こっそりとユーリとの通信出来る魔術具を作ってみた。
姿が見えないけど、声だけで下半身に熱が籠る。
『眠れないのか?』
「うん…ちょっと…っ…」
ダニーの甘い声がテントに聞こえ、ユーリが察してくれた。
『…クスクス…あぁ、そういう事か。フィル…どうしたい?』
「どうしたいって…」
恥ずかしくて言えないよ。
モゾモゾとしながら少し黙っていると、ユーリが囁く。
『フィル…手を中に入れて。』
「…ん…」
僕はゆっくりと下半身へと手を伸ばした。
___クチュ___
下着の中へ手を伸ばすと、既に先走りの出ているそれは音を立てて喜びを表し、ブランケットを鼻へ寄せて思い切り息を吸うと、胸が熱くなる。
「ぁっ…っ…そう…だ…」
…音が漏れちゃう…
僕は再びカバンから魔術具を取り出して持ってきていた防音魔法を掛けた。
1時間ほどの効果だけど、今の自分のは十分だ。
ユニコーンの対策に多めに持って来て良かった。
「…ハァ…ぁっ…」
___ピクンッ___
『フィル…可愛い…いつも俺がしてるみたいにしてみて。』
___ヌルッ___
「あっ…」
先っぽを指で撫でて…
「んんっ」
そのまま包み込んで扱いてくれたっけ…
「あっんっ。」
___クチュ…クチュ…___
『フィル、気持ち良い?』
…うん、気持ち良い…良いけど…物足りない。
『クスクス、後ろ…ヒクついてるだろ?』
ここに来る前日に言われた言葉が蘇る。
攻めたくて何度も挑戦したのに、結局ユーリに負けたんだっけ。
恐る恐る後ろを触るとピクリとヒダがヒクついて僕の指を誘ってるみたいだ。
『そこ、指…入れて?』
___ヌプッ___
「んんっ。」
1本入れてみると、嬉しそうに奥まで入って行った。
でも、ユーリの指と違って僕の指じゃ物足りない。
結局ユーリの言葉のままに3本も指を入れてしまった。
「あぁっ……あんっ…」
『良い子だ。俺も…』
___クチュクチュ___
向こうでもユーリのあの硬くて熱い陰茎を扱く音がする。
魔術具を耳の側に置いているせいか、すぐ側で扱かれているかのように身体が反応していった。
『フィル……ん…俺を…受け入れて。』
___キュウッ!___
「んぅっ!」
耳元で囁かれて僕は軽くイッてしまった。
『少しイッたかな?まだ俺はイッてないぞ?…ほら、足を開いて。』
「やだ…恥ずかしいよ…」
『大丈夫、俺しか見てないだろ?』
「…んんっ…」
おずおずと足を開き、僕は腰を少し上げた。
『フィル、一緒にイこうな…』
___クチュ…クチュ…___
ゆっくりと耳元でユーリの陰茎を扱くいやらしい音と共に後孔に入っている自分の指を深く出し入れし始めると、まるでユーリに抱かれているような感覚に襲われる。
きっと抱き締めていたブランケットの匂いのせいだ。
『フィル…もっと…深く…』
「あ…んぅっ…い…ぃ…っ…もっ…と…」
___クチュクチュクチュクチュ___
『フィ…ル、良い…』
「僕…も…っ…」
耳元に響く音が僕の音と重なり、まるで実際に抱かれている感覚に襲われて…
『「……っ…!」』
___ビュルッ!___
「……ハァ…」
『フィル…愛してる…』
「…僕も…」
『キスしたいのに…側にいないのがこんなに辛いとはな…』
「うん…僕も…」
声だけなんて我慢出来ないよ…
『帰ったら、長期休暇取っておけよ。俺も取るから。』
「それって…」
「1日中お前を愛したいから。』
___ズクンッ___
「ユーリッ。」
『クスクス、我慢出来なくなったか?でも、明日に備えてそろそろ寝なきゃな。』
「ユーリもだよね。」
『俺は大丈夫だ。』
その後少し話をするつもりが明け方まで話をしてしまい、早朝に起きて準備をしようと話していたのだけど…
___チチチチ…___
___ガバッ!___
しまった!寝過ごしたっ‼︎
慌てて着替えてテントの外に出たら誰もいない。
あれ、川に行って…
「おはよ!ゴメンッ、寝過ごした‼︎」
目を擦りながら慌ててハナ様がテントから出てきて…
___バタバタッ___
「おおおおはようッス!」
「申し訳ございません、寝過ごしましたっ。」
髪がボサボサのニールと明らかに昨日の情事で色気を増したダニーが慌ててテントから飛び出してきた。
「…ハナ様、昨日BL本読んでましたね。」
「フッ…BL漫画は本だけではないのだよ。」
キラリとスマホとバッテリーを取り出した。
「自慢出来る事ですか。」
「そっちだって、ダニーは何でニールのテントか……っ…ハッ!」
「おおおお俺、寝ぼけちゃってぇ~!」
___ゴスッ!___
「ハウッ!」
ダニーの重い肘打ちにニールが崩れ落ちていく。
バレバレだ、ニール。
「いやぁんっ!すぐそばで生BLを見逃したぁっ!」
「取り敢えず、朝ご飯にしましょうか。」
良かった…僕はバレてないよね…
昨日は本当に……ハッ!また僕受じゃんっ!
何当たり前の様に後ろに指入れちゃったかな?
…でも…
『フィル……そぅっ…もっと奥に入れて…声聞かせて…』
うんうん、あの声だけなら僕も攻だよね。
___ズク…___
いけない、後ろがまた感じてしまう。
僕は何事もなかったように振る舞って昨日のダッチオーブンの中にあるミネストローネを温めようとしたら、ダニーがこっそりと耳元で囁いた。
「フィル、昨日はユーリとお楽しみだったみたいだね。その魔道具、帰ったら報告よろしくね♡」
どうやら防音の魔術具は改良が必要のようだ。
「おやすみっス、また明日。」
「今日は眠れるかしら…」
「ハナ様のテントには良く眠れるように防音魔法を掛けてますので、いらない妄想せずに寝て下さいね。」
「分かってるわよっ。」
「安全は確保されてますが、念のため朝まで外に出ないで下さいね。」
「…はぁい。」
お休みの挨拶を済ませて僕らはそれぞれのテントへと入っていき、寝袋を整えてユーリの匂いのするブランケットを抱き枕代わりに胸に抱くと、外から声がかすかに聞こえて来た。
「…っ…ん…」
…ん、この声…
「ニー…やっ…聞こぇちゃ…ぁんっ…」
二ィィルッ‼︎
「大…丈夫…フィルはどうせ…寝てる…んっ。」
訳がないだろぉっ!
___ヒュ…___
あ。
___フワッ…___
魔力が暴走しそうになった瞬間、ユーリのブランケットから香りがして落ち着かせてくれた。でも…どうしよう…
___ズクンッ…___
ユーリ…会いたい…
僕はバッグへと手を伸ばし、研究中の魔道具を取り出した。
___.。.:*・゚*.:*・゚ *🎵*.。.:*・゚*.:*・゚___
『どうした、フィル?』
「ユー…っ…」
ハナ様のスマホには通信機能があると聞いて、こっそりとユーリとの通信出来る魔術具を作ってみた。
姿が見えないけど、声だけで下半身に熱が籠る。
『眠れないのか?』
「うん…ちょっと…っ…」
ダニーの甘い声がテントに聞こえ、ユーリが察してくれた。
『…クスクス…あぁ、そういう事か。フィル…どうしたい?』
「どうしたいって…」
恥ずかしくて言えないよ。
モゾモゾとしながら少し黙っていると、ユーリが囁く。
『フィル…手を中に入れて。』
「…ん…」
僕はゆっくりと下半身へと手を伸ばした。
___クチュ___
下着の中へ手を伸ばすと、既に先走りの出ているそれは音を立てて喜びを表し、ブランケットを鼻へ寄せて思い切り息を吸うと、胸が熱くなる。
「ぁっ…っ…そう…だ…」
…音が漏れちゃう…
僕は再びカバンから魔術具を取り出して持ってきていた防音魔法を掛けた。
1時間ほどの効果だけど、今の自分のは十分だ。
ユニコーンの対策に多めに持って来て良かった。
「…ハァ…ぁっ…」
___ピクンッ___
『フィル…可愛い…いつも俺がしてるみたいにしてみて。』
___ヌルッ___
「あっ…」
先っぽを指で撫でて…
「んんっ」
そのまま包み込んで扱いてくれたっけ…
「あっんっ。」
___クチュ…クチュ…___
『フィル、気持ち良い?』
…うん、気持ち良い…良いけど…物足りない。
『クスクス、後ろ…ヒクついてるだろ?』
ここに来る前日に言われた言葉が蘇る。
攻めたくて何度も挑戦したのに、結局ユーリに負けたんだっけ。
恐る恐る後ろを触るとピクリとヒダがヒクついて僕の指を誘ってるみたいだ。
『そこ、指…入れて?』
___ヌプッ___
「んんっ。」
1本入れてみると、嬉しそうに奥まで入って行った。
でも、ユーリの指と違って僕の指じゃ物足りない。
結局ユーリの言葉のままに3本も指を入れてしまった。
「あぁっ……あんっ…」
『良い子だ。俺も…』
___クチュクチュ___
向こうでもユーリのあの硬くて熱い陰茎を扱く音がする。
魔術具を耳の側に置いているせいか、すぐ側で扱かれているかのように身体が反応していった。
『フィル……ん…俺を…受け入れて。』
___キュウッ!___
「んぅっ!」
耳元で囁かれて僕は軽くイッてしまった。
『少しイッたかな?まだ俺はイッてないぞ?…ほら、足を開いて。』
「やだ…恥ずかしいよ…」
『大丈夫、俺しか見てないだろ?』
「…んんっ…」
おずおずと足を開き、僕は腰を少し上げた。
『フィル、一緒にイこうな…』
___クチュ…クチュ…___
ゆっくりと耳元でユーリの陰茎を扱くいやらしい音と共に後孔に入っている自分の指を深く出し入れし始めると、まるでユーリに抱かれているような感覚に襲われる。
きっと抱き締めていたブランケットの匂いのせいだ。
『フィル…もっと…深く…』
「あ…んぅっ…い…ぃ…っ…もっ…と…」
___クチュクチュクチュクチュ___
『フィ…ル、良い…』
「僕…も…っ…」
耳元に響く音が僕の音と重なり、まるで実際に抱かれている感覚に襲われて…
『「……っ…!」』
___ビュルッ!___
「……ハァ…」
『フィル…愛してる…』
「…僕も…」
『キスしたいのに…側にいないのがこんなに辛いとはな…』
「うん…僕も…」
声だけなんて我慢出来ないよ…
『帰ったら、長期休暇取っておけよ。俺も取るから。』
「それって…」
「1日中お前を愛したいから。』
___ズクンッ___
「ユーリッ。」
『クスクス、我慢出来なくなったか?でも、明日に備えてそろそろ寝なきゃな。』
「ユーリもだよね。」
『俺は大丈夫だ。』
その後少し話をするつもりが明け方まで話をしてしまい、早朝に起きて準備をしようと話していたのだけど…
___チチチチ…___
___ガバッ!___
しまった!寝過ごしたっ‼︎
慌てて着替えてテントの外に出たら誰もいない。
あれ、川に行って…
「おはよ!ゴメンッ、寝過ごした‼︎」
目を擦りながら慌ててハナ様がテントから出てきて…
___バタバタッ___
「おおおおはようッス!」
「申し訳ございません、寝過ごしましたっ。」
髪がボサボサのニールと明らかに昨日の情事で色気を増したダニーが慌ててテントから飛び出してきた。
「…ハナ様、昨日BL本読んでましたね。」
「フッ…BL漫画は本だけではないのだよ。」
キラリとスマホとバッテリーを取り出した。
「自慢出来る事ですか。」
「そっちだって、ダニーは何でニールのテントか……っ…ハッ!」
「おおおお俺、寝ぼけちゃってぇ~!」
___ゴスッ!___
「ハウッ!」
ダニーの重い肘打ちにニールが崩れ落ちていく。
バレバレだ、ニール。
「いやぁんっ!すぐそばで生BLを見逃したぁっ!」
「取り敢えず、朝ご飯にしましょうか。」
良かった…僕はバレてないよね…
昨日は本当に……ハッ!また僕受じゃんっ!
何当たり前の様に後ろに指入れちゃったかな?
…でも…
『フィル……そぅっ…もっと奥に入れて…声聞かせて…』
うんうん、あの声だけなら僕も攻だよね。
___ズク…___
いけない、後ろがまた感じてしまう。
僕は何事もなかったように振る舞って昨日のダッチオーブンの中にあるミネストローネを温めようとしたら、ダニーがこっそりと耳元で囁いた。
「フィル、昨日はユーリとお楽しみだったみたいだね。その魔道具、帰ったら報告よろしくね♡」
どうやら防音の魔術具は改良が必要のようだ。
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