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【番外編】 ___アオ登場!___
2 少し☆【その後】 アオ登場! (秋良 ver.)
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「何だぁ⁈この世界は人間も卵を産めるのか⁈」
「落ち着いて、秋良…手を見せて……うん…どうやら成功したみたいだね。」
「成功したって何……あ゛。」
___……に……………って……思う……秋…………良い?___
何言ったか分かってなかったけど⁈
「子どもを作らない代わりに、呪術でルゥとレイみたいな子をまた新しく呼ぼうかなって思うんだけど、今回は身体に術を注いで良い?って、俺…聞いたよね?」
「ファ⁈」
何ですって⁈
「良いよって…凄く俺を煽った顔していってくれるからさ…俺…凄く頑張っちゃった。」
「っっ⁈」
身体に術を注入って…どこのBL世界だよっ!
あっ、そうだよなぁ!ここ、BLの世界だったよねっ‼︎
「この術だと人間の姿の時は2人に似た子になるって…」
「本にあったんだな…その注入…1回で済んだんだよな…?」
「うん♪そうなん……あ゛っ、イタタタッ!」
___グリグリグリッ!___
そっと卵を横に置いて両手で悠のこめかみを拳でグリグリと押した。
「説教は蒼兄ぃに任せるとして…俺は何をしたら良いんだ?」
「秋良はねぇ…これに卵を入れて……はい、首に掛けて。」
卵形の指輪ケースを開けると卵のスペースがあり、閉じて小さな袋に入れて紐を伸ばすと俺の首に掛けた。
「…潰しそう…」
「フフッ、そうならないようにケースに入れたんだよ。今日から1週間、お風呂以外は肌から離さないでね。」
「分かった。」
じゃぁ、その間は抱かれずに済む⁈
ヤッタァ!久々にゆっくり眠れ…
「楽しいのもだけど…気持ち良いのも卵にも良いからね。最中に潰れないようにと思って、頑張ってケースを作ったんだ。たくさん…感じてね♡」
「えっ⁈」
「フフッ…寝かせないよ…秋良…♪」
「いやぁぁぁああっ‼︎」
___1週間後___
___…パキッ…___
「…んっ……あっ!悠っ、起きてっ‼︎」
「ん……秋……何…朝から…だいた…」
___バシィッ!___
「ちっが~うっ!卵っ、割れ始めてる‼︎」
悠が起き上がり一緒に卵を見詰める。
……ん?卵…ケースから出てるし、かなりデカくなってね?
ケースに入っていた卵はいつの間にか俺の枕の横にあり、大きさもインコの卵から鶏の卵の大きさになっていた。
___パリパリパリ…___
いや、もうどうでも良い!
「頑張れっ!」
卵が孵るのが先だ!
___ピュイ…___
コロン…と、卵が割れて出てきた雛は…あれ、異世界の雛……既に中雛?
頭と背中は白くて所々黒…か、ダークグレーの文様、お腹は少し青色が……あ、この子…
___パァッ!___
「わっ!」
「秋良!」
後ろから悠が俺を引き寄せて雛から離そうとしたが、ギュッと服を掴まれて俺は反射的に光の珠を抱きしめた。
「…んっ…熱くな……あれ…?」
「……マ…マ…?」
「っっっ⁈」
フオォォォオ…か…可愛いぃ…!
目がキュルンキュルン…♡
「うん、そして…僕がパパだよ♡」
「…パ…パ?」
「うん♡」
「…違う…」
「…………」
「怖い怖い怖いっ、悠っ!相手、子どもぉ!」
可愛い顔が歪んで悠を否定する。
違うと言われて悠の顔も般若となった。
「…ママ…ねんね?」
「あ、生まれて間もないもんなっ!うん、蒼兄ぃもまだこ来ないし、ちょっと寝とこうなぁ。」
「…ん…ママ…ギュゥ…」
うわぁぁぁぁあ…可愛いぃ…俺の胸に擦り寄りながら寝息を立てるチビッ子…凄く可愛いんですけど⁈
「……ゆ…んっ…っっ……子ども…いる……あっ…」
「チュ…絶対人間の子ども…作らない…チュ…こっち…向いて…」
「自分で…んむっ……ぁ…ん…」
自分で提案したのに、理不尽っ!
後ろを向かされて悠に散々唇を貪られ、悠が満足した時には疲れてしまって俺もインコと一緒に眠ってしまった。
*************************************
「……マ……ママ……」
「……ん…ぁ……起きたの……あれ?」
インコに起こされ、後ろがちょっと涼しく感じてドアを見たら…
仁王立ちで般若の蒼兄ぃと頭にたん瘤作って正座している悠がいた。
安定の2人だな。
「……で、秋良に無茶させたと…」
「…だって…コイツが…」
「お前なぁ、インコにヤキモチ妬いてどうすんねん。結婚したやろ?」
「…誰でも魅了する秋良が悪い。」
「俺のせいかよっ!」
「秋良!」
「起きたか、大丈夫か?」
「蒼兄ぃ…うん…ありがと…大丈夫…ぅっっ⁈」
___ドサッ!___
「グゥッ!」
「蒼兄ぃっ⁈」
俺の顔を心配そうに見るからなるべく笑顔で…って、答えたんだけど?
突然蒼にぃが胸に手を押さえて崩れ落ちた。
「…あぁ、大丈夫…念願の蒼兄ぃ呼び…ハァ…幸せなだけやから。」
「秋良、その顔…俺の前だけにしてね。」
「どんな顔だよっ。」
___くいっ___
「ママ?」
「あ、無事に生まれたんやな…フフッ、顔のラインは悠斗だが…秋良の目に似てんな。」
「え?俺、こんなに可愛くないけど?」
「可愛いくない訳ないやん。」
「何、真顔で言ってるかな?」
どうしよう…結婚してから蒼兄ぃの俺への愛が爆走してる…しかも立ち上がった悠も頷いでるし。
「名前は決めたんか?」
「あ、まだだった。」
そうだよな、決めなきゃ。
ルゥの語源は『光をもたらす者』の『ルカ』から、レイは『玲、玉のように美しい』
……2人のテーマは『光』…だよなぁ…あ、あの子の名前は青空の『ソラ』だっけ?
折角新しく出来た仲間だから繋がりを持たせてやりたい。
…あ…
「アオ…アオが良い…ダメ…かなぁ…」
「秋良が決めたんだもん、悪い訳ないでしょ?」
「…アオ…僕…アオ?」
「僕?…フフッ、アオ…男の子かな。そうだよ、君はアオ。ハワイの言葉で『光・夜明け』を意味するんだよ。後で会えるけど、君のお兄ちゃん達の光の意味に繋がるんだ。」
「光…」
「そう。人間の姿の時は俺と悠に似ている姿だけど、鳥の時はその2人の子どものようだよ。楽しみにしていてね。あれ、まだ眠いかな?」
「…うん…ママ…抱っこぉ…」
アオが俺に擦り寄ってウトウトとし始めた。
可愛いなぁ…子どもが出来るってこんな感じなのかな?
蒼兄ぃは俺の目に似てるって話したけど、眠そうな目とか…ちょっと悠に似てんだけどな。
そっか、好きな人に似ているから余計に愛を感じるのか。
「……秋良…俺も抱っこ。」
「出来るかっ!」
「えぇぇ…」
「大人気ないな。今日はアオに譲ってやれ、お前は俺と隆んとこ行くぞ。」
結婚してから俺は理事長の事を『お義父さん』、蒼兄ぃはプラベートの時の呼び名で『隆』と呼んでいた。
もう…家族…だもんね…いまだにちょっと照れるけど…
ズルズルと首根っこ掴まれて悠が連れていかれる。
「秋良もちょっと寝とき。卵温めてる間、ちょっと力を吸われてるし疲れは残ってるはずやから。」
確かに…再び眠気がやってきた。
「…てな訳で、お仕置きかねて久々出かけるぞ!ゆっくり休めよ、秋良♪」
「やだっ!新婚なのにっ‼︎秋良ぁぁぁぁっ!」
今回のお仕置きタイムは1週間。
その間、ルゥとレイにアオを紹介してアオが2人に懐いたのでそのまま任せて俺はゆっくりと身体を休める事が出来た。
そして1週間後…フラフラになった悠が戻ってきた。
「…秋…良ぁ…」
___ドサッ!___
「悠⁈」
俺に倒れ込むように抱き付きて意識を失う。
「わっ…重っ……わわわっっ!」
___ドサァッ!___
「…スゥ…」
あまりに重くてフラフラしてしまい、一緒にベッドに倒れると悠は気持ち良さそうに寝息を立てた。
「…悠……久々に鍛えられたなぁ……フフッ…何か懐かしいな……じゃぁ、ゆっくり寝かせて俺は……」
アオの所に……
___ギュウッ___
「んっ…離れ……クソッ!離れねぇっ‼︎」
後ろから抱きしめられ、引き剥がそうには剥がれない!
ヘトヘトなんだろ⁈何なんだっ、また力付けてきたのか⁈
「あ~…もう、家族やし…オープンなのは良いんやけど、一応新しくチビっ子いるんやから閉めとけよ~。」
「違っ…!」
「今回悠も反省してたみたいやし、ご褒美に一緒に寝たって。あ、アオはにぃにの俺がしっかり見とくからなぁ~♪アオ~♡」
「いやぁぁぁあ!アオ~!」
ルゥとレイに懐き始めてから俺のとこに来なくなってきたんだよっ!
何か親離れ早くね⁈
蒼兄ぃがご丁寧にドアを閉めていったので、俺は諦めて悠と一緒に眠ることにした。
「落ち着いて、秋良…手を見せて……うん…どうやら成功したみたいだね。」
「成功したって何……あ゛。」
___……に……………って……思う……秋…………良い?___
何言ったか分かってなかったけど⁈
「子どもを作らない代わりに、呪術でルゥとレイみたいな子をまた新しく呼ぼうかなって思うんだけど、今回は身体に術を注いで良い?って、俺…聞いたよね?」
「ファ⁈」
何ですって⁈
「良いよって…凄く俺を煽った顔していってくれるからさ…俺…凄く頑張っちゃった。」
「っっ⁈」
身体に術を注入って…どこのBL世界だよっ!
あっ、そうだよなぁ!ここ、BLの世界だったよねっ‼︎
「この術だと人間の姿の時は2人に似た子になるって…」
「本にあったんだな…その注入…1回で済んだんだよな…?」
「うん♪そうなん……あ゛っ、イタタタッ!」
___グリグリグリッ!___
そっと卵を横に置いて両手で悠のこめかみを拳でグリグリと押した。
「説教は蒼兄ぃに任せるとして…俺は何をしたら良いんだ?」
「秋良はねぇ…これに卵を入れて……はい、首に掛けて。」
卵形の指輪ケースを開けると卵のスペースがあり、閉じて小さな袋に入れて紐を伸ばすと俺の首に掛けた。
「…潰しそう…」
「フフッ、そうならないようにケースに入れたんだよ。今日から1週間、お風呂以外は肌から離さないでね。」
「分かった。」
じゃぁ、その間は抱かれずに済む⁈
ヤッタァ!久々にゆっくり眠れ…
「楽しいのもだけど…気持ち良いのも卵にも良いからね。最中に潰れないようにと思って、頑張ってケースを作ったんだ。たくさん…感じてね♡」
「えっ⁈」
「フフッ…寝かせないよ…秋良…♪」
「いやぁぁぁああっ‼︎」
___1週間後___
___…パキッ…___
「…んっ……あっ!悠っ、起きてっ‼︎」
「ん……秋……何…朝から…だいた…」
___バシィッ!___
「ちっが~うっ!卵っ、割れ始めてる‼︎」
悠が起き上がり一緒に卵を見詰める。
……ん?卵…ケースから出てるし、かなりデカくなってね?
ケースに入っていた卵はいつの間にか俺の枕の横にあり、大きさもインコの卵から鶏の卵の大きさになっていた。
___パリパリパリ…___
いや、もうどうでも良い!
「頑張れっ!」
卵が孵るのが先だ!
___ピュイ…___
コロン…と、卵が割れて出てきた雛は…あれ、異世界の雛……既に中雛?
頭と背中は白くて所々黒…か、ダークグレーの文様、お腹は少し青色が……あ、この子…
___パァッ!___
「わっ!」
「秋良!」
後ろから悠が俺を引き寄せて雛から離そうとしたが、ギュッと服を掴まれて俺は反射的に光の珠を抱きしめた。
「…んっ…熱くな……あれ…?」
「……マ…マ…?」
「っっっ⁈」
フオォォォオ…か…可愛いぃ…!
目がキュルンキュルン…♡
「うん、そして…僕がパパだよ♡」
「…パ…パ?」
「うん♡」
「…違う…」
「…………」
「怖い怖い怖いっ、悠っ!相手、子どもぉ!」
可愛い顔が歪んで悠を否定する。
違うと言われて悠の顔も般若となった。
「…ママ…ねんね?」
「あ、生まれて間もないもんなっ!うん、蒼兄ぃもまだこ来ないし、ちょっと寝とこうなぁ。」
「…ん…ママ…ギュゥ…」
うわぁぁぁぁあ…可愛いぃ…俺の胸に擦り寄りながら寝息を立てるチビッ子…凄く可愛いんですけど⁈
「……ゆ…んっ…っっ……子ども…いる……あっ…」
「チュ…絶対人間の子ども…作らない…チュ…こっち…向いて…」
「自分で…んむっ……ぁ…ん…」
自分で提案したのに、理不尽っ!
後ろを向かされて悠に散々唇を貪られ、悠が満足した時には疲れてしまって俺もインコと一緒に眠ってしまった。
*************************************
「……マ……ママ……」
「……ん…ぁ……起きたの……あれ?」
インコに起こされ、後ろがちょっと涼しく感じてドアを見たら…
仁王立ちで般若の蒼兄ぃと頭にたん瘤作って正座している悠がいた。
安定の2人だな。
「……で、秋良に無茶させたと…」
「…だって…コイツが…」
「お前なぁ、インコにヤキモチ妬いてどうすんねん。結婚したやろ?」
「…誰でも魅了する秋良が悪い。」
「俺のせいかよっ!」
「秋良!」
「起きたか、大丈夫か?」
「蒼兄ぃ…うん…ありがと…大丈夫…ぅっっ⁈」
___ドサッ!___
「グゥッ!」
「蒼兄ぃっ⁈」
俺の顔を心配そうに見るからなるべく笑顔で…って、答えたんだけど?
突然蒼にぃが胸に手を押さえて崩れ落ちた。
「…あぁ、大丈夫…念願の蒼兄ぃ呼び…ハァ…幸せなだけやから。」
「秋良、その顔…俺の前だけにしてね。」
「どんな顔だよっ。」
___くいっ___
「ママ?」
「あ、無事に生まれたんやな…フフッ、顔のラインは悠斗だが…秋良の目に似てんな。」
「え?俺、こんなに可愛くないけど?」
「可愛いくない訳ないやん。」
「何、真顔で言ってるかな?」
どうしよう…結婚してから蒼兄ぃの俺への愛が爆走してる…しかも立ち上がった悠も頷いでるし。
「名前は決めたんか?」
「あ、まだだった。」
そうだよな、決めなきゃ。
ルゥの語源は『光をもたらす者』の『ルカ』から、レイは『玲、玉のように美しい』
……2人のテーマは『光』…だよなぁ…あ、あの子の名前は青空の『ソラ』だっけ?
折角新しく出来た仲間だから繋がりを持たせてやりたい。
…あ…
「アオ…アオが良い…ダメ…かなぁ…」
「秋良が決めたんだもん、悪い訳ないでしょ?」
「…アオ…僕…アオ?」
「僕?…フフッ、アオ…男の子かな。そうだよ、君はアオ。ハワイの言葉で『光・夜明け』を意味するんだよ。後で会えるけど、君のお兄ちゃん達の光の意味に繋がるんだ。」
「光…」
「そう。人間の姿の時は俺と悠に似ている姿だけど、鳥の時はその2人の子どものようだよ。楽しみにしていてね。あれ、まだ眠いかな?」
「…うん…ママ…抱っこぉ…」
アオが俺に擦り寄ってウトウトとし始めた。
可愛いなぁ…子どもが出来るってこんな感じなのかな?
蒼兄ぃは俺の目に似てるって話したけど、眠そうな目とか…ちょっと悠に似てんだけどな。
そっか、好きな人に似ているから余計に愛を感じるのか。
「……秋良…俺も抱っこ。」
「出来るかっ!」
「えぇぇ…」
「大人気ないな。今日はアオに譲ってやれ、お前は俺と隆んとこ行くぞ。」
結婚してから俺は理事長の事を『お義父さん』、蒼兄ぃはプラベートの時の呼び名で『隆』と呼んでいた。
もう…家族…だもんね…いまだにちょっと照れるけど…
ズルズルと首根っこ掴まれて悠が連れていかれる。
「秋良もちょっと寝とき。卵温めてる間、ちょっと力を吸われてるし疲れは残ってるはずやから。」
確かに…再び眠気がやってきた。
「…てな訳で、お仕置きかねて久々出かけるぞ!ゆっくり休めよ、秋良♪」
「やだっ!新婚なのにっ‼︎秋良ぁぁぁぁっ!」
今回のお仕置きタイムは1週間。
その間、ルゥとレイにアオを紹介してアオが2人に懐いたのでそのまま任せて俺はゆっくりと身体を休める事が出来た。
そして1週間後…フラフラになった悠が戻ってきた。
「…秋…良ぁ…」
___ドサッ!___
「悠⁈」
俺に倒れ込むように抱き付きて意識を失う。
「わっ…重っ……わわわっっ!」
___ドサァッ!___
「…スゥ…」
あまりに重くてフラフラしてしまい、一緒にベッドに倒れると悠は気持ち良さそうに寝息を立てた。
「…悠……久々に鍛えられたなぁ……フフッ…何か懐かしいな……じゃぁ、ゆっくり寝かせて俺は……」
アオの所に……
___ギュウッ___
「んっ…離れ……クソッ!離れねぇっ‼︎」
後ろから抱きしめられ、引き剥がそうには剥がれない!
ヘトヘトなんだろ⁈何なんだっ、また力付けてきたのか⁈
「あ~…もう、家族やし…オープンなのは良いんやけど、一応新しくチビっ子いるんやから閉めとけよ~。」
「違っ…!」
「今回悠も反省してたみたいやし、ご褒美に一緒に寝たって。あ、アオはにぃにの俺がしっかり見とくからなぁ~♪アオ~♡」
「いやぁぁぁあ!アオ~!」
ルゥとレイに懐き始めてから俺のとこに来なくなってきたんだよっ!
何か親離れ早くね⁈
蒼兄ぃがご丁寧にドアを閉めていったので、俺は諦めて悠と一緒に眠ることにした。
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