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【番外編】 ___アオ登場!___
1 ☆ 【その後】 アオ登場! (秋良 ver.)
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___ギシッ…___
「あ…んっ……悠っ……やっ…もっ…イかせ…んんぅっ!」
___クチュッ…___
「あぁっ…もっと…奥ぅ…っ!」
「ん~…だって秋良…さっき…イッて…っ…ばっかりでヤダ…って…」
___ズズ…___
「…言ったじゃんっ?」
___ズチュッ‼︎___
「あぁあっっ!」
___ビュクッ!___
結婚してからも…毎日毎日……もうっ!
「……んっ……嬉しそうに…キュウキュウしてくれてるけどね♡……ホントにイヤなの?」
「~~~~っ‼︎」
悠のペニスが俺の後孔から抜けたと同時に収まりきれなかった精液が流れていく。
うぅぅ…何度経験してもこの感覚には慣れない。
「んっ…ふっ…ぁ…」
「フフッ…秋良…可愛い…ジュッ。」
「ん゛ぁ…ぅっ。」
何度もイかされてもう止めろと言ったつもりが、行為を止めずに四つん這いにされてギリギリを攻められイきそうでイかないように入口を突かれ…奥をねだったら一気に奥に入ってきた。
再びイったばかりなのにたくさんの精液が流れて身体が過敏になっている所に背中の弱い所を吸われて身体が撓った。
「……秋良…もう1「今日はもぅ休ませろぉっ!」」
結婚して早1年…
悠が会社を立ち上げるのにまだ時間がかかるので、理事…いや…お義父…さん…の…会社にリモートワークという名の家事手伝い状態のため、毎日ほぼ悠に抱き潰されて悠が佐奈田さ…いや…蒼兄ぃ…に…俺の仕事も任させているらしい。
悠に「秋良を子どもに取られたくないから作らない」と謎の発言をされ、花屋敷の呪術も使われず…俺、本当にこのままで良いんだろうか?
「…あ、秋良。」
「…ん…何?」
今日も抱き潰されて腰が立たず抱っこされて風呂へ向かう途中、思い出したように悠が口を開いた。
疲れてウトウトして…眠いんだけど…
「……に……………って……思う……秋…………良い?」
「……え…?」
___カチャ___
「これは2人のためでもあるんだけど…」
……2人のためかぁ……
「ん…なら良い…よ……んっ…何して…っ…あんっ。」
俺、何かまたやらかした⁈
それを聞いた悠が凄く嬉しそうにまた抱き始めたんだけどぉ⁈
「やぁっ…俺…んんっ…もぅ…やめるっ…てぇぇえっ‼︎」
___ズッ!___
「あぁあっ!」
「…っ…フフッ…さっきのおかげですぐ入ったね……んっ…」
「や…動く…なぁ…!」
ゆっくりと後ろから突き上げてきて俺は風呂の縁を掴んだ。
___ズンッ!___
「あ゛あ゛んっ…奥ぅっ!」
ダメじゃんっ、俺!
縁を掴んだ表紙に尻を突き出し…
「あぁぁあっ!」
その後何度も再びイかされ、いつものように意識を失ったが久々にあの夢を見た。
***********************
___カチャ___
「お疲れ~!さぁ、ここが今日からお前の家だよ~‼︎」
「フフッ、アキラ。嬉しそうだね。」
「そりゃそうだよっ、やっとお迎え出来たんだもん!俺、インコがいない生活なんて考えられないよ。寂しかったもんな~。」
___ギュッ___
「…俺がいるのに…?」
「…ん…優…そんな事ないの分かってんだろ…意地悪だな。」
「フフッ…言いたかっただけ。だってここに戻るまでずっとアキラの膝の上や胸に抱かれてただろ?」
…あ、アキラと優人だ…ラブラブだなぁ……あれ?アキラの持ってる箱は…
優人がゆっくりと箱をテーブルに置き、アキラを引き寄せてキスをする。
しばらくしてアキラが慌てて優人から離れた。
「…プハッ……あっ…早く出してあげなきゃっ!」
「……分かった…でも…夜は俺との時間だからね?」
___カァッ!___
「もっ…この子が聞いてるだろっ⁈」
アキラが顔を真っ赤にして箱を開けた。
うんうん、分かるぞ~!こっちの優人も結構強引だよな。
俺が思っていた通り、アキラが持っているあの箱は…ペットショップ…そう、インコの雛が入っている箱だ。
「お待たせ~……出てこれるかなぁ…?」
___…ピュイ……___
オッホォォイッッ‼︎
いやぁぁぁああんっ♡
何この子っ⁈頭と背中は白い羽根でお腹はちょっぴりスカイブルー、ルルとレキとはまた違って……これはパイドブルーっていうのかな?
「飼うならルルとレキの子どもみたいな子が良かったんだよなぁ♪」
「…2羽の子どもなら……」
「ん?」
「…俺達の家族…子ども…だよね?」
「もうっ、優っ!」
___ピュイ___
「あ♡」
「…あ゛…」
雛がアキラの元へ近付き指に擦り寄った。
ブフゥッ!優っ、どこまで悠とリンクしてんだよ!
優しくアキラが雛を抱き上げて顔を近付けると嬉しそうに鼻を突いた。
「フフッ…お前…可愛いな…そうだな…名前…空の色だから…ソラ…かな…?」
ソラかぁ…へぇ…良いじゃん。
嬉しそうに笑うアキラと幸せそうに微笑みながらもちょっとヤキモチを妬く優人。
すると次第に視界がボヤけて来た。
あ…夢から覚めるんだろうな。
お母さん達には会えなかったけど、この2人の雰囲気からするときっと元気だろう。
うん、会えて良かったよ。
安堵と共に視界が真っ白になっていく……そして目が覚めた時…
「……ん…何……手に何か…って……何じゃこりゃぁっっっ⁈」
「………秋…良…?」
あるものが俺の手の中にあって驚いて潰しそうになったのを必死で堪えた。
「あ…んっ……悠っ……やっ…もっ…イかせ…んんぅっ!」
___クチュッ…___
「あぁっ…もっと…奥ぅ…っ!」
「ん~…だって秋良…さっき…イッて…っ…ばっかりでヤダ…って…」
___ズズ…___
「…言ったじゃんっ?」
___ズチュッ‼︎___
「あぁあっっ!」
___ビュクッ!___
結婚してからも…毎日毎日……もうっ!
「……んっ……嬉しそうに…キュウキュウしてくれてるけどね♡……ホントにイヤなの?」
「~~~~っ‼︎」
悠のペニスが俺の後孔から抜けたと同時に収まりきれなかった精液が流れていく。
うぅぅ…何度経験してもこの感覚には慣れない。
「んっ…ふっ…ぁ…」
「フフッ…秋良…可愛い…ジュッ。」
「ん゛ぁ…ぅっ。」
何度もイかされてもう止めろと言ったつもりが、行為を止めずに四つん這いにされてギリギリを攻められイきそうでイかないように入口を突かれ…奥をねだったら一気に奥に入ってきた。
再びイったばかりなのにたくさんの精液が流れて身体が過敏になっている所に背中の弱い所を吸われて身体が撓った。
「……秋良…もう1「今日はもぅ休ませろぉっ!」」
結婚して早1年…
悠が会社を立ち上げるのにまだ時間がかかるので、理事…いや…お義父…さん…の…会社にリモートワークという名の家事手伝い状態のため、毎日ほぼ悠に抱き潰されて悠が佐奈田さ…いや…蒼兄ぃ…に…俺の仕事も任させているらしい。
悠に「秋良を子どもに取られたくないから作らない」と謎の発言をされ、花屋敷の呪術も使われず…俺、本当にこのままで良いんだろうか?
「…あ、秋良。」
「…ん…何?」
今日も抱き潰されて腰が立たず抱っこされて風呂へ向かう途中、思い出したように悠が口を開いた。
疲れてウトウトして…眠いんだけど…
「……に……………って……思う……秋…………良い?」
「……え…?」
___カチャ___
「これは2人のためでもあるんだけど…」
……2人のためかぁ……
「ん…なら良い…よ……んっ…何して…っ…あんっ。」
俺、何かまたやらかした⁈
それを聞いた悠が凄く嬉しそうにまた抱き始めたんだけどぉ⁈
「やぁっ…俺…んんっ…もぅ…やめるっ…てぇぇえっ‼︎」
___ズッ!___
「あぁあっ!」
「…っ…フフッ…さっきのおかげですぐ入ったね……んっ…」
「や…動く…なぁ…!」
ゆっくりと後ろから突き上げてきて俺は風呂の縁を掴んだ。
___ズンッ!___
「あ゛あ゛んっ…奥ぅっ!」
ダメじゃんっ、俺!
縁を掴んだ表紙に尻を突き出し…
「あぁぁあっ!」
その後何度も再びイかされ、いつものように意識を失ったが久々にあの夢を見た。
***********************
___カチャ___
「お疲れ~!さぁ、ここが今日からお前の家だよ~‼︎」
「フフッ、アキラ。嬉しそうだね。」
「そりゃそうだよっ、やっとお迎え出来たんだもん!俺、インコがいない生活なんて考えられないよ。寂しかったもんな~。」
___ギュッ___
「…俺がいるのに…?」
「…ん…優…そんな事ないの分かってんだろ…意地悪だな。」
「フフッ…言いたかっただけ。だってここに戻るまでずっとアキラの膝の上や胸に抱かれてただろ?」
…あ、アキラと優人だ…ラブラブだなぁ……あれ?アキラの持ってる箱は…
優人がゆっくりと箱をテーブルに置き、アキラを引き寄せてキスをする。
しばらくしてアキラが慌てて優人から離れた。
「…プハッ……あっ…早く出してあげなきゃっ!」
「……分かった…でも…夜は俺との時間だからね?」
___カァッ!___
「もっ…この子が聞いてるだろっ⁈」
アキラが顔を真っ赤にして箱を開けた。
うんうん、分かるぞ~!こっちの優人も結構強引だよな。
俺が思っていた通り、アキラが持っているあの箱は…ペットショップ…そう、インコの雛が入っている箱だ。
「お待たせ~……出てこれるかなぁ…?」
___…ピュイ……___
オッホォォイッッ‼︎
いやぁぁぁああんっ♡
何この子っ⁈頭と背中は白い羽根でお腹はちょっぴりスカイブルー、ルルとレキとはまた違って……これはパイドブルーっていうのかな?
「飼うならルルとレキの子どもみたいな子が良かったんだよなぁ♪」
「…2羽の子どもなら……」
「ん?」
「…俺達の家族…子ども…だよね?」
「もうっ、優っ!」
___ピュイ___
「あ♡」
「…あ゛…」
雛がアキラの元へ近付き指に擦り寄った。
ブフゥッ!優っ、どこまで悠とリンクしてんだよ!
優しくアキラが雛を抱き上げて顔を近付けると嬉しそうに鼻を突いた。
「フフッ…お前…可愛いな…そうだな…名前…空の色だから…ソラ…かな…?」
ソラかぁ…へぇ…良いじゃん。
嬉しそうに笑うアキラと幸せそうに微笑みながらもちょっとヤキモチを妬く優人。
すると次第に視界がボヤけて来た。
あ…夢から覚めるんだろうな。
お母さん達には会えなかったけど、この2人の雰囲気からするときっと元気だろう。
うん、会えて良かったよ。
安堵と共に視界が真っ白になっていく……そして目が覚めた時…
「……ん…何……手に何か…って……何じゃこりゃぁっっっ⁈」
「………秋…良…?」
あるものが俺の手の中にあって驚いて潰しそうになったのを必死で堪えた。
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