27 / 79
25☆
しおりを挟む
隼人達が部屋に戻り、佐奈田さんのサポートの人には今日の仕事は無いからと戻ってもらった。
ドアは異様な早さで元に戻ってる。
サポートの人があまりいなかったのはこれの対応もあったのかも。
まぁ、サポートの人が帰っても学園は警備がしっかりしてるから基本自分である程度出来たら大丈夫なんだよね。
佐奈田さんも最近夜は下がってるし。
「アキラ、そういえば筋トレしたいって?サポートの人に聞いたよ。」
「うん、そうなんだよ。最近身体も鈍ってる感じがするしなぁ…」
………主にお前への抵抗力がないというか………
悠斗は俺へのペナルティで滝やら山やら谷やら…日々行かされて筋肉が増えて…
………こないだ軽々とお姫様抱っこされました………
親が聞いたら泣…かねぇな………一眼レフカメラと三脚持って本格的にポージング指定で撮られるな。
遠い目をしていると悠斗がヨガマットを持って来て筋トレの指導をしてくれると言ってくれた。
わ~い。
マッチョマッチョ~♪
___30分後___
「………んっ………あっん………悠っ斗ぉぉ………無っ理ぃ…んあぁっん……腹っにぃ…クッ……るぅ……っ…んぁっ…!」
「ほら…俺の…足をもっと…強く掴んでっ…良いから……そうっ…足を…上げて……いぃ…よ…っ!……そ…ぅ…上手っ……」
………エロい声だろ……これ……筋トレ…なんだぜ………
「んぅぅっ!これぇ………辛ぃっ…んぁっ!」
「ハイ!ラストッ!!」
「あぁぁあっ…んぅっっ!!……んぁっ………ぁ…っ…ハァ……ん……終わ…ったぁ……」
………え?何やってたって………
ドラゴンフラッグだよ。
詳しくはネットで検索してみてね。
ちなみに俺は初心者だから上半身のみで尻は着いてるぜ!
やっぱり腹筋バッキバキに作りたいじゃん?
クランプまでは良かった…前もしてたしな。
で、軽い気持ちで「もっとしたい」と言ったのがいけなかった…相手はあちこちサバイバルして平気なヤツだったよ…
「…って、こんな感じかなっ!」
爽やかに「こんな感じ」じゃね~よ!
断われっ!30分前の自分っ!
お陰様で、腹筋がバッキバキに割れる前に俺のメンタルがバッキバキだぜっ!!
しかも悠斗!お前足を貸すだけで俺の応援だろ?!
何でそんなにハァハァなってんだよ!
怖いわっっ!!
「アキラ、大丈夫?抱っこ…しようか?」
嬉しそうに上から覗いて聞いてくんなよっ!
今お姫様抱っこされた日にゃ、本気で立ち直れないわ!
「大丈夫……だからっ…」
プルプルと生まれたばかりの子鹿のように立ち上がる俺。
去年の高校までやってた筋トレは何だったんだ………
「おっと…」
ふらついた俺を悠斗が支えて、結局そのままお姫様抱っこされた。
いやぁぁぁ!お婿に行けないぃぃぃ!!
両手で顔を隠して恥ずかしがっている内に悠斗の部屋に連れて行かれた。
そしてベッドに降ろされたが………まさか………違うよな?!
「ねぇ……アキラ…知ってる…?一番の筋トレって………エッチな事…らしいよ………」
トサッ…っと、優しく押し倒されて悠斗が覆い被さってきた。
え…?
筋トレ続く…の……?
エッチな……筋トレ…?
いやいや…俺もう…無理だし………あ…いや、今はそんな事じゃなくて………悠斗に俺…押し倒され………
「フフッ…大丈夫、今日はしないよ。…今日は…ね。そのかわり…」
そう言いながら悠斗の顔が近付いてきた。
「んん…っ……ふ…ぅ…ぁっ…ん……」
両手首を悠斗に掴まれて動けない。
顔を横に向こうとした途端に優しいキスから噛みつくようなキスに変わる。
「ぁ………んんっ……ふぁ……ゃっ…ぁっ………んぅっんぅぅっ!!」
舌を思い切り吸われて感じ過ぎてしまい、少し身体が反ってしまう。
胸を付き出す形となり、既にツンと尖り始めた乳首に服が擦れて甘い疼きに変わり始めた。
疲れてるのに…悠斗がもっと…欲しい……これは…やっぱり好き…だから?
ただ単に快楽に夢中になり始めただけ…?
何度考えても分からない…
「ん……ゴメン………軽いキスだけのつもりだったんだけど…難しいね。」
悠斗が名残り惜しそうに俺の口から離れた。
「………あっ………」
………離れないで…もっと…欲しい………
あれ?…やっぱり俺は…
「アキラ…ゴメンね。今日は疲れたと思うからマッサージしてから寝ようか。先にシャワーして来て。」
濃いキスをされたのと色々考え過ぎて頭がぼ~っとしてた俺は言われた通りにシャワーを浴び、マッサージしやすいようにゆったりしたタンクトップに短パン姿で戻ると、悠斗はアロマを焚いてマッサージオイルも用意して待っていた。
部屋の中は優しい悠斗の金木犀の香りをベースにアロマオイルの香りと混ざって心地良い空間となっている。
………あれ…金木犀の香りが強く出る時って………悠斗が大抵盛ってる時だよな………
___俺…ここにいたらヤバい?___
「アキラ?…あ、俺の香りで警戒した?フフッ、最近香りをコントロール出来るようになったから大丈夫だよ。」
確かに最近ほのかに香るくらいで下手したら気付かない時がある。
「でも、お前の大丈夫は全く信用出来ないんだけど。」
「さっきのキスだって頑張って止めたでしょ?」
そう言うと悠斗が部屋のドアで立ち止っている俺の所まで歩いてきて、俺の両手を優しく掴んだ。
「今日はマッサージだけ…だから………信じて………チュッ。」
悠斗が俺の両手を掴んて自分の口元に持って行き、俺を見詰めながらキスをする。
「………分かったよ。」
俺はそのまま悠斗に手を引かれ、大き目のバスタオルが敷かれたベッドの上に横たわった。
「アキラ、香りで嫌いなものはない?」
「ないよ。」
「了解。じゃあ…やってくね。タンクトップ脱いでくれる?」
「えっ?!お前っ!しないって…!」
「オイルを使ったマッサージだからねぇ。背中とか…じゃあタンクトップの中に手を入れて……する……?」
………それはそれで…何か……いやらしい………
「分かったよ…脱ぐ………へっ…変な事するなよな!」
俺は何となく恥ずかしくて悠斗に背を向けてタンクトップを脱いで、うつ伏せになった。
ドアは異様な早さで元に戻ってる。
サポートの人があまりいなかったのはこれの対応もあったのかも。
まぁ、サポートの人が帰っても学園は警備がしっかりしてるから基本自分である程度出来たら大丈夫なんだよね。
佐奈田さんも最近夜は下がってるし。
「アキラ、そういえば筋トレしたいって?サポートの人に聞いたよ。」
「うん、そうなんだよ。最近身体も鈍ってる感じがするしなぁ…」
………主にお前への抵抗力がないというか………
悠斗は俺へのペナルティで滝やら山やら谷やら…日々行かされて筋肉が増えて…
………こないだ軽々とお姫様抱っこされました………
親が聞いたら泣…かねぇな………一眼レフカメラと三脚持って本格的にポージング指定で撮られるな。
遠い目をしていると悠斗がヨガマットを持って来て筋トレの指導をしてくれると言ってくれた。
わ~い。
マッチョマッチョ~♪
___30分後___
「………んっ………あっん………悠っ斗ぉぉ………無っ理ぃ…んあぁっん……腹っにぃ…クッ……るぅ……っ…んぁっ…!」
「ほら…俺の…足をもっと…強く掴んでっ…良いから……そうっ…足を…上げて……いぃ…よ…っ!……そ…ぅ…上手っ……」
………エロい声だろ……これ……筋トレ…なんだぜ………
「んぅぅっ!これぇ………辛ぃっ…んぁっ!」
「ハイ!ラストッ!!」
「あぁぁあっ…んぅっっ!!……んぁっ………ぁ…っ…ハァ……ん……終わ…ったぁ……」
………え?何やってたって………
ドラゴンフラッグだよ。
詳しくはネットで検索してみてね。
ちなみに俺は初心者だから上半身のみで尻は着いてるぜ!
やっぱり腹筋バッキバキに作りたいじゃん?
クランプまでは良かった…前もしてたしな。
で、軽い気持ちで「もっとしたい」と言ったのがいけなかった…相手はあちこちサバイバルして平気なヤツだったよ…
「…って、こんな感じかなっ!」
爽やかに「こんな感じ」じゃね~よ!
断われっ!30分前の自分っ!
お陰様で、腹筋がバッキバキに割れる前に俺のメンタルがバッキバキだぜっ!!
しかも悠斗!お前足を貸すだけで俺の応援だろ?!
何でそんなにハァハァなってんだよ!
怖いわっっ!!
「アキラ、大丈夫?抱っこ…しようか?」
嬉しそうに上から覗いて聞いてくんなよっ!
今お姫様抱っこされた日にゃ、本気で立ち直れないわ!
「大丈夫……だからっ…」
プルプルと生まれたばかりの子鹿のように立ち上がる俺。
去年の高校までやってた筋トレは何だったんだ………
「おっと…」
ふらついた俺を悠斗が支えて、結局そのままお姫様抱っこされた。
いやぁぁぁ!お婿に行けないぃぃぃ!!
両手で顔を隠して恥ずかしがっている内に悠斗の部屋に連れて行かれた。
そしてベッドに降ろされたが………まさか………違うよな?!
「ねぇ……アキラ…知ってる…?一番の筋トレって………エッチな事…らしいよ………」
トサッ…っと、優しく押し倒されて悠斗が覆い被さってきた。
え…?
筋トレ続く…の……?
エッチな……筋トレ…?
いやいや…俺もう…無理だし………あ…いや、今はそんな事じゃなくて………悠斗に俺…押し倒され………
「フフッ…大丈夫、今日はしないよ。…今日は…ね。そのかわり…」
そう言いながら悠斗の顔が近付いてきた。
「んん…っ……ふ…ぅ…ぁっ…ん……」
両手首を悠斗に掴まれて動けない。
顔を横に向こうとした途端に優しいキスから噛みつくようなキスに変わる。
「ぁ………んんっ……ふぁ……ゃっ…ぁっ………んぅっんぅぅっ!!」
舌を思い切り吸われて感じ過ぎてしまい、少し身体が反ってしまう。
胸を付き出す形となり、既にツンと尖り始めた乳首に服が擦れて甘い疼きに変わり始めた。
疲れてるのに…悠斗がもっと…欲しい……これは…やっぱり好き…だから?
ただ単に快楽に夢中になり始めただけ…?
何度考えても分からない…
「ん……ゴメン………軽いキスだけのつもりだったんだけど…難しいね。」
悠斗が名残り惜しそうに俺の口から離れた。
「………あっ………」
………離れないで…もっと…欲しい………
あれ?…やっぱり俺は…
「アキラ…ゴメンね。今日は疲れたと思うからマッサージしてから寝ようか。先にシャワーして来て。」
濃いキスをされたのと色々考え過ぎて頭がぼ~っとしてた俺は言われた通りにシャワーを浴び、マッサージしやすいようにゆったりしたタンクトップに短パン姿で戻ると、悠斗はアロマを焚いてマッサージオイルも用意して待っていた。
部屋の中は優しい悠斗の金木犀の香りをベースにアロマオイルの香りと混ざって心地良い空間となっている。
………あれ…金木犀の香りが強く出る時って………悠斗が大抵盛ってる時だよな………
___俺…ここにいたらヤバい?___
「アキラ?…あ、俺の香りで警戒した?フフッ、最近香りをコントロール出来るようになったから大丈夫だよ。」
確かに最近ほのかに香るくらいで下手したら気付かない時がある。
「でも、お前の大丈夫は全く信用出来ないんだけど。」
「さっきのキスだって頑張って止めたでしょ?」
そう言うと悠斗が部屋のドアで立ち止っている俺の所まで歩いてきて、俺の両手を優しく掴んだ。
「今日はマッサージだけ…だから………信じて………チュッ。」
悠斗が俺の両手を掴んて自分の口元に持って行き、俺を見詰めながらキスをする。
「………分かったよ。」
俺はそのまま悠斗に手を引かれ、大き目のバスタオルが敷かれたベッドの上に横たわった。
「アキラ、香りで嫌いなものはない?」
「ないよ。」
「了解。じゃあ…やってくね。タンクトップ脱いでくれる?」
「えっ?!お前っ!しないって…!」
「オイルを使ったマッサージだからねぇ。背中とか…じゃあタンクトップの中に手を入れて……する……?」
………それはそれで…何か……いやらしい………
「分かったよ…脱ぐ………へっ…変な事するなよな!」
俺は何となく恥ずかしくて悠斗に背を向けてタンクトップを脱いで、うつ伏せになった。
0
お気に入りに追加
398
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【完結】【番外編】ナストくんの淫らな非日常【R18BL】
ちゃっぷす
BL
『清らかになるために司祭様に犯されています』の番外編です。
※きれいに終わらせたい方は本編までで留めておくことを強くオススメいたします※
エロのみで構成されているためストーリー性はありません。
ゆっくり更新となります。
【注意点】
こちらは本編のパラレルワールド短編集となる予定です。
本編と矛盾が生じる場合があります。
※この世界では「ヴァルア以外とセックスしない」という約束が存在していません※
※ナストがヴァルア以外の人と儀式をすることがあります※
番外編は本編がベースになっていますが、本編と番外編は繋がっておりません。
※だからナストが別の人と儀式をしても許してあげてください※
※既出の登場キャラのイメージが壊れる可能性があります※
★ナストが作者のおもちゃにされています★
★きれいに終わらせたい方は本編までで留めておくことを強くオススメいたします★
※基本的に全キャラ倫理観が欠如してます※
※頭おかしいキャラが複数います※
※主人公貞操観念皆無※
【ナストと非日常を過ごすキャラ】(随時更新します)
・リング
・医者
・フラスト、触手系魔物、モブおじ2人(うち一人は比較的若め)
・ヴァルア
【以下登場性癖】(随時更新します)
・【ナストとリング】ショタおに、覗き見オナニー
・【ナストとお医者さん】診察と嘯かれ医者に犯されるナスト
・【ナストとフラスト】触手責め、モブおじと3P、恋人の兄とセックス
・【ナストとフラストとヴァルア】浮気、兄弟×主人公(3P)
・【ナストとヴァルア】公開オナニー
【完結】ハードな甘とろ調教でイチャラブ洗脳されたいから悪役貴族にはなりたくないが勇者と戦おうと思う
R-13
BL
甘S令息×流され貴族が織りなす
結構ハードなラブコメディ&痛快逆転劇
2度目の人生、異世界転生。
そこは生前自分が読んでいた物語の世界。
しかし自分の配役は悪役令息で?
それでもめげずに真面目に生きて35歳。
せっかく民に慕われる立派な伯爵になったのに。
気付けば自分が侯爵家三男を監禁して洗脳していると思われかねない状況に!
このままじゃ物語通りになってしまう!
早くこいつを家に帰さないと!
しかし彼は帰るどころか屋敷に居着いてしまって。
「シャルル様は僕に虐められることだけ考えてたら良いんだよ?」
帰るどころか毎晩毎晩誘惑してくる三男。
エロ耐性が無さ過ぎて断るどころかどハマりする伯爵。
逆に毎日甘々に調教されてどんどん大好き洗脳されていく。
このままじゃ真面目に生きているのに、悪役貴族として討伐される運命が待っているが、大好きな三男は渡せないから仕方なく勇者と戦おうと思う。
これはそんな流され系主人公が運命と戦う物語。
「アルフィ、ずっとここに居てくれ」
「うん!そんなこと言ってくれると凄く嬉しいけど、出来たら2人きりで言って欲しかったし酒の勢いで言われるのも癪だしそもそも急だし昨日までと言ってること真逆だしそもそもなんでちょっと泣きそうなのかわかんないし手握ってなくても逃げないしてかもう泣いてるし怖いんだけど大丈夫?」
媚薬、緊縛、露出、催眠、時間停止などなど。
徐々に怪しげな薬や、秘密な魔道具、エロいことに特化した魔法なども出てきます。基本的に激しく痛みを伴うプレイはなく、快楽系の甘やかし調教や、羞恥系のプレイがメインです。
全8章128話、11月27日に完結します。
なおエロ描写がある話には♡を付けています。
※ややハードな内容のプレイもございます。誤って見てしまった方は、すぐに1〜2杯の牛乳または水、あるいは生卵を飲んで、かかりつけ医にご相談する前に落ち着いて下さい。
感想やご指摘、叱咤激励、有給休暇等貰えると嬉しいです!ノシ
その男、有能につき……
大和撫子
BL
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!
ファンタジーな世界でエロいことする
もずく
BL
真面目に見せかけてエロいことしか考えてないイケメンが、腐女子な神様が創った世界でイケメンにエロいことされる話。
BL ボーイズラブ 苦手な方はブラウザバックお願いします
異世界で性奴隷として生きてイクことになりました♂
あさきりゆうた
BL
【あらすじ】
●第一章
性奴隷を軸とした異世界ファンタジーが開幕した! 世界は性奴隷の不遇な扱いを当たり前とするものだった。
ある時、現世の不運な死により転生した少年は助けた戦士の性奴隷となってしまった!?
●第二章
性奴隷を扱う施設、「性奴隷の家」内で、脱退の意思を示した男が監禁されることになった。その友人に課せられた命令は愛と狂気の入り交じった性的な拷問であった!
●第三章
義賊とよばれる盗賊は性奴隷の家から一人の性奴隷候補の子を誘拐した。その子はダークエルフの男の子だった。その子のあまりにも生意気な態度に、盗賊はハードプレイでお仕置きをすることにした。
※変態度の非常に高い作品となっております
【近況報告】
20.02.21
なんか待たせてしまってすいませんでした(土下座!)
第三章は本編を絡めながら、ショタのダークエルフに変態的なプレイをする作者の欲望を表現するだけのおはなしです。
20.02.22
「大人しくしていれば可愛いな」を投稿します。一応シリアスめな展開になります。
20.02.23
「助けた礼は体で支払ってもらうぞ」を投稿します。引き続きシリアスな展開。そしてR18を書きたい。
20.02.24
試しに出版申請しました。まあ昔やって書籍化せんかったから期待はしていませんが……。
「欲望に任せたら子作りしてしまった」を投稿します。つい鬼畜にR18を書いてしまった。
あと、各章に名称つけました。
ついでに第一章の没シナリオを7話分のボリュームでのっけました。このシナリオ大不評でした(汗)
ディープ層向けな内容です。
20.02.25
「束の間の握手だ」を投稿します。本編が進みます。
20.02.26
「妊夫さんですがHしたくなっちゃいました」を投稿します。
久々に第一章のお話書きました。そして妊婦さんならぬ妊夫さんとのHな話が書きたかったです。
20.02.27
「世話の焼けるガキだ」を投稿します。
話書いたのわしですが、酷い設定持たせてすまんなエルトくん。
20.02.28
「死んだなこりゃあ」を投稿します。展開上、まだR18を書けないですが、書きてえ。やらしいことを!
20.02.29
「性欲のまま暴れて犯るか」を投稿します。R18回です。この二人はどうも男よりの性格しているのでラブシーンの表現苦戦しますね・・・。
20.03.01
「お前と一緒に歩む」を投稿しました。第三章、良い最終回だった…としたいところですが、もっとR18なお話を書く予定です。
後、第四章あたりで物語を終結させようかと考えています。
20.03.05
職場がキツくて鬱になりました。しばらくは執筆できないかもしれないです。またいつか再開できたらなと思っています。
R18禁BLゲームの主人公(総攻め)の弟(非攻略対象)に成りました⁉
あおい夜
BL
昨日、自分の部屋で眠ったあと目を覚ましたらR18禁BLゲーム“極道は、非情で温かく”の主人公(総攻め)の弟(非攻略対象)に成っていた!
弟は兄に溺愛されている為、嫉妬の対象に成るはずが?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる