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悠斗と会わないなと思っていたら、今日は用事で学校を休んでいた。
昨日、スマホ片手に部屋を出た佐奈田さんが理事長に電話で事情を話した所「…滝かな♡」と、自家用ヘリで滝修業に行かせたらしい。
佐奈田さん曰く「旦那様も昔はよく行かされてました…」だそうだ。
……悠斗のお母さん、よく理事長と結婚したな……
その日の夜…悠斗が帰ってきたが、フラフラになった状態で謝ってきた。
「……お帰り。」
「…っ!アキラ!!……き…昨日はっ…!」
どうやら、キスマークの件でお仕置き?…を追加されたらしい。
「…ホントに…ゴメン……抱き締めても……良い…?…アキラ…抱き締め…た…ぃ……」
フラフラだし…襲わないよな……うん。
「ちょっと…だけ……だからな。」
「………アキラッ!!」
悠斗が倒れるように抱きついてきた。
「…………俺…怖かった………」
悠斗が怖かった…そして流されそうになった自分自身にも…
「……うん……」
今は…怖くない…金木犀の香りが俺を優しく包んでくれる。
「反省…したのか…?」
「…………うん…」
………何だ……この間は…
「………反省は…したけど……後悔は…してない………」
これを聞いて、俺は無言で悠斗に腹パンチしたら今回は上手くいった。
後日、放課後を使って佐奈田さんに執事カフェでのお茶の入れ方で不安な所作があったから見てもらい、その時に「関西」について聞いてみると、この世界にはやはり存在はしてないらしい。
地域名は忘れたが地域によっての方言は存在するらしく方向的には同じだった。
佐奈田さんの家は代々続く花屋敷に使える執事の一家だそうだが、佐奈田さんのお母さんがこちらで言う関西人だったらしく、その影響で怒った時や気が抜けると関西弁になるらしい。
悠斗の両親とは幼なじみで、天然で人たらしだった悠斗のお母さんを奪われないようにと小学生の頃から理事長が暴走していたそうだ。
お母さんに何だかんだと上手く転がされてたらしいが……
佐奈田さんが本気で怒る時は関西弁で注意する事が多くなり、最終的に面倒くさくなって公の場所では標準語だがプライベートの時は関西弁になってしまった佐奈田さんは苦笑いした。
花屋敷の子ども達のお世話の中で、佐奈田さんの関西弁での説教は強烈だったらしく、マジ怒の説教は毎回正座で怒られていたため条件反射で正座してしまうらしい。
「…今はもう…奥様はいらっしゃらないんですけどねぇ…本当に愛らしくて…周りを照らす明るい太陽のような方でした…」
……そういや病気で亡くなったんだっけ……
佐奈田さんは窓から空を見ながら少し淋しげに…懐かしそうに話してくれた。
文化祭のカフェの準備は着々と進み、結局悠斗への「ご奉仕」は文化祭前日になったけど、佐奈田さん監視のもと粛々と俺の「アキラくん、初めての執事のご奉仕☆お茶を入れる!」はず…だった…
「ねぇねぇ!蓮から可愛いご奉仕してくれるカフェの事を教えてもらったんだけど!!アキラもやってみてよっ!」
「エロい意味なら…また腹パンチするぞ……」
「違うって!可愛いって言ったじゃん!!これこれ♪」
悠斗がニコニコしながらスマホの画面を見せてきた。
「…ほぅ………これはこれは………」
「………げっ………まさか…」
まんざらでもない顔…止めてもらえます?佐奈田さん…
「これは記録に残さねば…!」
佐奈田さんがいそいそと準備を始めた。
そして俺は…某メイドカフェの「美味しくな~れっ♪萌え萌えキュン♡」を……やらされた……くぅっ!
え?何でやったかって?
佐奈田さんが俺が「指導のお礼」を気にしていたのを「いらない」と言っていたが…これをお礼代わりにして欲しいって頼まれたからだよっ!!
悠斗はスマホのカメラ連写するし、佐奈田さんはビデオカメラ構えてるし……カメラ構えてる2人を見て、気分は初めての運動会に参加する幼稚園児だ…
佐奈田さん…あんた関西弁スタイル見せてからだんだんプライベートモードになってるだろ…
「なんなら私の事は…『にぃに』…と、呼んで頂いても……昔は悠斗様やお兄様、お姉様からも呼んで頂いておりましたし…今は皆様お立場もございますので呼び捨てですが、アキラ様なら問題はございませんので。」
「もうそんな歳じゃないですよっ!俺の歳知ってるでしょ?」
もう身内扱いな状態なのか話し方は敬語だが、言葉の端々に感じる雰囲気はかなり柔らかい。
それに……佐奈田さんからも香りがする…
今まで香りを何かで消していたのかな?
「……そうですか…残念…」
その後「あ、忘れてた。」と、文化祭の執事カフェとしてのご奉仕もやらされました。
………またカメラ連写とビデオカメラで撮られたけどなぁっ!
「そうそう……むっちゃエェやん……頑張ってたもんなぁ…アキラ様……」
ボソッと、感慨深い感じで言いながら録る佐奈田さん。
お父さんが「アイツ……公園で毎日駆けっこの練習…凄く頑張ってたもんなっ!」みたいな呟き…やめてっ!
その日の夜は、佐奈田さんから明日に備えて早く寝る様にと言われていつもより早く寝る事になった。
昨日、スマホ片手に部屋を出た佐奈田さんが理事長に電話で事情を話した所「…滝かな♡」と、自家用ヘリで滝修業に行かせたらしい。
佐奈田さん曰く「旦那様も昔はよく行かされてました…」だそうだ。
……悠斗のお母さん、よく理事長と結婚したな……
その日の夜…悠斗が帰ってきたが、フラフラになった状態で謝ってきた。
「……お帰り。」
「…っ!アキラ!!……き…昨日はっ…!」
どうやら、キスマークの件でお仕置き?…を追加されたらしい。
「…ホントに…ゴメン……抱き締めても……良い…?…アキラ…抱き締め…た…ぃ……」
フラフラだし…襲わないよな……うん。
「ちょっと…だけ……だからな。」
「………アキラッ!!」
悠斗が倒れるように抱きついてきた。
「…………俺…怖かった………」
悠斗が怖かった…そして流されそうになった自分自身にも…
「……うん……」
今は…怖くない…金木犀の香りが俺を優しく包んでくれる。
「反省…したのか…?」
「…………うん…」
………何だ……この間は…
「………反省は…したけど……後悔は…してない………」
これを聞いて、俺は無言で悠斗に腹パンチしたら今回は上手くいった。
後日、放課後を使って佐奈田さんに執事カフェでのお茶の入れ方で不安な所作があったから見てもらい、その時に「関西」について聞いてみると、この世界にはやはり存在はしてないらしい。
地域名は忘れたが地域によっての方言は存在するらしく方向的には同じだった。
佐奈田さんの家は代々続く花屋敷に使える執事の一家だそうだが、佐奈田さんのお母さんがこちらで言う関西人だったらしく、その影響で怒った時や気が抜けると関西弁になるらしい。
悠斗の両親とは幼なじみで、天然で人たらしだった悠斗のお母さんを奪われないようにと小学生の頃から理事長が暴走していたそうだ。
お母さんに何だかんだと上手く転がされてたらしいが……
佐奈田さんが本気で怒る時は関西弁で注意する事が多くなり、最終的に面倒くさくなって公の場所では標準語だがプライベートの時は関西弁になってしまった佐奈田さんは苦笑いした。
花屋敷の子ども達のお世話の中で、佐奈田さんの関西弁での説教は強烈だったらしく、マジ怒の説教は毎回正座で怒られていたため条件反射で正座してしまうらしい。
「…今はもう…奥様はいらっしゃらないんですけどねぇ…本当に愛らしくて…周りを照らす明るい太陽のような方でした…」
……そういや病気で亡くなったんだっけ……
佐奈田さんは窓から空を見ながら少し淋しげに…懐かしそうに話してくれた。
文化祭のカフェの準備は着々と進み、結局悠斗への「ご奉仕」は文化祭前日になったけど、佐奈田さん監視のもと粛々と俺の「アキラくん、初めての執事のご奉仕☆お茶を入れる!」はず…だった…
「ねぇねぇ!蓮から可愛いご奉仕してくれるカフェの事を教えてもらったんだけど!!アキラもやってみてよっ!」
「エロい意味なら…また腹パンチするぞ……」
「違うって!可愛いって言ったじゃん!!これこれ♪」
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「…ほぅ………これはこれは………」
「………げっ………まさか…」
まんざらでもない顔…止めてもらえます?佐奈田さん…
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そして俺は…某メイドカフェの「美味しくな~れっ♪萌え萌えキュン♡」を……やらされた……くぅっ!
え?何でやったかって?
佐奈田さんが俺が「指導のお礼」を気にしていたのを「いらない」と言っていたが…これをお礼代わりにして欲しいって頼まれたからだよっ!!
悠斗はスマホのカメラ連写するし、佐奈田さんはビデオカメラ構えてるし……カメラ構えてる2人を見て、気分は初めての運動会に参加する幼稚園児だ…
佐奈田さん…あんた関西弁スタイル見せてからだんだんプライベートモードになってるだろ…
「なんなら私の事は…『にぃに』…と、呼んで頂いても……昔は悠斗様やお兄様、お姉様からも呼んで頂いておりましたし…今は皆様お立場もございますので呼び捨てですが、アキラ様なら問題はございませんので。」
「もうそんな歳じゃないですよっ!俺の歳知ってるでしょ?」
もう身内扱いな状態なのか話し方は敬語だが、言葉の端々に感じる雰囲気はかなり柔らかい。
それに……佐奈田さんからも香りがする…
今まで香りを何かで消していたのかな?
「……そうですか…残念…」
その後「あ、忘れてた。」と、文化祭の執事カフェとしてのご奉仕もやらされました。
………またカメラ連写とビデオカメラで撮られたけどなぁっ!
「そうそう……むっちゃエェやん……頑張ってたもんなぁ…アキラ様……」
ボソッと、感慨深い感じで言いながら録る佐奈田さん。
お父さんが「アイツ……公園で毎日駆けっこの練習…凄く頑張ってたもんなっ!」みたいな呟き…やめてっ!
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