105 / 145
【18歳】
【18歳】2☆ 夢の中で(オーク)
しおりを挟む
目が覚めたら陽の光が注ぐ中にフカフカの大きなベッド…大きな樹の下で俺の周りに精霊の玉がフワフワと浮いているが声はしないのは夢の中だからだろうか………
「ハッ……これはクるな…♡」
ん……何かオークの声が聞こえたけど近くにいなかった。
頬を擽る精霊達の感触はフワフワな羽根で頬を撫でられた様な優しい感触。
温かくて擽ったい。
そして………ふと下を見て俺は………驚愕した。
「ひぃやぁぁぁあああっ!何だこれぇぇえええっっ‼」
これ、ベビードールだよなっ⁉
俺の頭には白いベールの様なものを被っているが……ベールの端を見ると細かいレースの細工がしてあって触るのを躊躇してしまう。
あと…このベビードール………
「い゛や゛ぁぁああっっ!総レースゥゥウッッ‼」
絶対高い!高いよねっこれぇっっ⁉怖くて動けねぇっ‼
……あ…夢だから大丈夫か⁉
でもこれスッケスケだよっっ⁉着る意味あんのかよおぉぉぉ‼
「………はぁ…っ…シオン……鼻血出そう……♡」
「………オーク……お前……これ、お前が考えたのかよぉぉ……?」
「精霊王の母から結婚式をイメージしてねって言われたらこうなった………ぅっ……はぁ………母よ……俺を殺しに来たな………」
……ママ……オークがギラギラした顔でベッドに上がってきて怖いんですけどぉぉぉ!
___ドサッ……___
オークと目が合ったと同時にベッドに押し倒された。
「やっ……オークッ……」
ひゃぁぁぁあっ!レース様がぁっっ!!
……ホッ……無事だ……
いくら夢とはいえ、お高そうなレースのベールや服が破れるのは夢見が悪い。
多少の動きには強い素材なのか?
「…何だ……?」
「……結婚式って……?」
「あぁ……母がな……ん……」
ママ…が……?
「ん……」
オークがこちらを見ながら俺の手を取って指を1本1本丁寧にしゃぶっていく。
指の付け根までゆっくりと吸い、指先に戻るとまた付け根まで……
「……なぁ…チュプ…本番当日も……チュク……この服…ん…着てくれるか?」
「……ん……っ……バカッ…本番って……誰が……こんなっ…エロいの…ひゃぅんっ!」
オークが下へと手を伸ばして尻を強く掴む。
………掴んだが……あれ?感触が………
いやぁぁぁああ!これっ!後ろ開いてるぅ!!
俗に言うOバック下着ぃぃぃっ!
通りでベッドの肌触り良いはずだよっ!
総レースと思って勘違いしてたよねっ☆
「……フハッ……母……俺をどんだけ喜ばしてくれんだよっ……」
母っ……いやさオカンッ!
どんだけ俺を驚愕させんだよぉぉぉっっ!!
「今日は夢だから…我慢しねぇからな……」
「いつも我慢しないくせにぃっ……ゃあっ……んぅっ!」
身体をひっくり返されて首から肩に掛けての場所を強く吸われる。
そのまま背骨まで強弱をつけて吸われながら、気付くと四つん這いの格好にされた。
「んぅうっ…オー……クッ……あぁんっ!」
頭のベールは軽く掛けただけだったようでそのまま敷布の様に敷かれたままで俺は身体を反らす。
総レースで生地が重い訳でもなく、夢じゃなけれは職人技の国宝モンだろう。
軽いシースルーの生地の様に軽くて後ろに紐で結んだ服は下へと流れて俺の背中が少し顕になっていた。
「……っ……エ…ロッ…♡」
見てなくてもオークの熱い視線を感じる……
そのままオークが背中に近付いて熱い息を感じながら、オークの口で紐を解かれた。
レースの重さでハラリと下に落ちる。
俺の目に細かい細工の総レースのベビードールはベールの上で白い花の花畑の様に広がった。
「……シオン……」
「な……んぅっ!」
呼ばれて振り向こうと顔を向けたらそのまま唇を合わさって舌が入ってきた。
「…んぅ……ぅ…ふっ……ぁ…」
後ろから身体を起こされてキスをしながら乳首を刺激される。
魔力の封印が解かれる前は寝てばかり、解いた後も体調が落ち着かず……閨もそんな回数をしてなかったから………気持ちは分かる…分かるけどさぁぁっ!
「プハッ……久々だから…って…ん…盛り過ぎなんだっ…よぉっ…あぁんっ!」
手が前へ伸びてきて下着の中に手を入れてクチュクチュとペニスを弄ぶ。
睨もうと顔を見ると……オークの顔が……格好良過ぎて……俺の下着に手を入れている事を忘れてしまう程見惚れた………一瞬だがな……
「やめっ……やぁあっ!!」
下着からペニスを出さずに強弱を付けて弄ぶ。
こんな面積が少ないのによく出さずに触れるよなぁっ!ある意味感心するよっ!
とはいえ…夢なのに…っ…何でこんなに感じるんだよぉぉっ!
___クチュ……チュッ……ヌチュッ……___
「あっ……くっ…ひゃ…っ!」
オークの手で弄ばれながらレースの布の擦れる感触も夢とは言え初めてで感覚の情報が追いつかないっ……
「シオン………」
「オー…ク……んぅ……ふぁっ……」
………もぅっ……オークのが……欲しい……っ!
「フッ……シオン……我慢……出来ないんだろ……」
「……意地悪…っ。」
「どうしたい……?」
「……分かってる…くせに……」
ゆっくり下着から手が離れ、先走りで濡れた手を見せつけるようにオークが舐め上げて笑顔でこちらを見る。
「シオンから……誘って。」
「…っ……分かったよっ……オークが……欲しい……」
「……やだ……すっごいエロいのが良い♡」
お前っ!普段はここまで言わねぇだろうがよっ!
………もうっ……こうなったらヤケだ!!
「…………早く……ここに……お前のおっきぃ…の……俺に頂だ…っあぁぁぁあんっっ!!!」
尻を高く突き上げる状態での四つん這いになり誘ってみたらズブッと、最後の言葉を待たずにオークのペニスが俺に入り、そのまま夢の中から目覚めるまで……俺はオークに貪られる事となった……
「ハッ……これはクるな…♡」
ん……何かオークの声が聞こえたけど近くにいなかった。
頬を擽る精霊達の感触はフワフワな羽根で頬を撫でられた様な優しい感触。
温かくて擽ったい。
そして………ふと下を見て俺は………驚愕した。
「ひぃやぁぁぁあああっ!何だこれぇぇえええっっ‼」
これ、ベビードールだよなっ⁉
俺の頭には白いベールの様なものを被っているが……ベールの端を見ると細かいレースの細工がしてあって触るのを躊躇してしまう。
あと…このベビードール………
「い゛や゛ぁぁああっっ!総レースゥゥウッッ‼」
絶対高い!高いよねっこれぇっっ⁉怖くて動けねぇっ‼
……あ…夢だから大丈夫か⁉
でもこれスッケスケだよっっ⁉着る意味あんのかよおぉぉぉ‼
「………はぁ…っ…シオン……鼻血出そう……♡」
「………オーク……お前……これ、お前が考えたのかよぉぉ……?」
「精霊王の母から結婚式をイメージしてねって言われたらこうなった………ぅっ……はぁ………母よ……俺を殺しに来たな………」
……ママ……オークがギラギラした顔でベッドに上がってきて怖いんですけどぉぉぉ!
___ドサッ……___
オークと目が合ったと同時にベッドに押し倒された。
「やっ……オークッ……」
ひゃぁぁぁあっ!レース様がぁっっ!!
……ホッ……無事だ……
いくら夢とはいえ、お高そうなレースのベールや服が破れるのは夢見が悪い。
多少の動きには強い素材なのか?
「…何だ……?」
「……結婚式って……?」
「あぁ……母がな……ん……」
ママ…が……?
「ん……」
オークがこちらを見ながら俺の手を取って指を1本1本丁寧にしゃぶっていく。
指の付け根までゆっくりと吸い、指先に戻るとまた付け根まで……
「……なぁ…チュプ…本番当日も……チュク……この服…ん…着てくれるか?」
「……ん……っ……バカッ…本番って……誰が……こんなっ…エロいの…ひゃぅんっ!」
オークが下へと手を伸ばして尻を強く掴む。
………掴んだが……あれ?感触が………
いやぁぁぁああ!これっ!後ろ開いてるぅ!!
俗に言うOバック下着ぃぃぃっ!
通りでベッドの肌触り良いはずだよっ!
総レースと思って勘違いしてたよねっ☆
「……フハッ……母……俺をどんだけ喜ばしてくれんだよっ……」
母っ……いやさオカンッ!
どんだけ俺を驚愕させんだよぉぉぉっっ!!
「今日は夢だから…我慢しねぇからな……」
「いつも我慢しないくせにぃっ……ゃあっ……んぅっ!」
身体をひっくり返されて首から肩に掛けての場所を強く吸われる。
そのまま背骨まで強弱をつけて吸われながら、気付くと四つん這いの格好にされた。
「んぅうっ…オー……クッ……あぁんっ!」
頭のベールは軽く掛けただけだったようでそのまま敷布の様に敷かれたままで俺は身体を反らす。
総レースで生地が重い訳でもなく、夢じゃなけれは職人技の国宝モンだろう。
軽いシースルーの生地の様に軽くて後ろに紐で結んだ服は下へと流れて俺の背中が少し顕になっていた。
「……っ……エ…ロッ…♡」
見てなくてもオークの熱い視線を感じる……
そのままオークが背中に近付いて熱い息を感じながら、オークの口で紐を解かれた。
レースの重さでハラリと下に落ちる。
俺の目に細かい細工の総レースのベビードールはベールの上で白い花の花畑の様に広がった。
「……シオン……」
「な……んぅっ!」
呼ばれて振り向こうと顔を向けたらそのまま唇を合わさって舌が入ってきた。
「…んぅ……ぅ…ふっ……ぁ…」
後ろから身体を起こされてキスをしながら乳首を刺激される。
魔力の封印が解かれる前は寝てばかり、解いた後も体調が落ち着かず……閨もそんな回数をしてなかったから………気持ちは分かる…分かるけどさぁぁっ!
「プハッ……久々だから…って…ん…盛り過ぎなんだっ…よぉっ…あぁんっ!」
手が前へ伸びてきて下着の中に手を入れてクチュクチュとペニスを弄ぶ。
睨もうと顔を見ると……オークの顔が……格好良過ぎて……俺の下着に手を入れている事を忘れてしまう程見惚れた………一瞬だがな……
「やめっ……やぁあっ!!」
下着からペニスを出さずに強弱を付けて弄ぶ。
こんな面積が少ないのによく出さずに触れるよなぁっ!ある意味感心するよっ!
とはいえ…夢なのに…っ…何でこんなに感じるんだよぉぉっ!
___クチュ……チュッ……ヌチュッ……___
「あっ……くっ…ひゃ…っ!」
オークの手で弄ばれながらレースの布の擦れる感触も夢とは言え初めてで感覚の情報が追いつかないっ……
「シオン………」
「オー…ク……んぅ……ふぁっ……」
………もぅっ……オークのが……欲しい……っ!
「フッ……シオン……我慢……出来ないんだろ……」
「……意地悪…っ。」
「どうしたい……?」
「……分かってる…くせに……」
ゆっくり下着から手が離れ、先走りで濡れた手を見せつけるようにオークが舐め上げて笑顔でこちらを見る。
「シオンから……誘って。」
「…っ……分かったよっ……オークが……欲しい……」
「……やだ……すっごいエロいのが良い♡」
お前っ!普段はここまで言わねぇだろうがよっ!
………もうっ……こうなったらヤケだ!!
「…………早く……ここに……お前のおっきぃ…の……俺に頂だ…っあぁぁぁあんっっ!!!」
尻を高く突き上げる状態での四つん這いになり誘ってみたらズブッと、最後の言葉を待たずにオークのペニスが俺に入り、そのまま夢の中から目覚めるまで……俺はオークに貪られる事となった……
10
お気に入りに追加
2,567
あなたにおすすめの小説
社畜だけど異世界では推し騎士の伴侶になってます⁈
めがねあざらし
BL
気がつくと、そこはゲーム『クレセント・ナイツ』の世界だった。
しかも俺は、推しキャラ・レイ=エヴァンスの“伴侶”になっていて……⁈
記憶喪失の俺に課されたのは、彼と共に“世界を救う鍵”として戦う使命。
しかし、レイとの誓いに隠された真実や、迫りくる敵の陰謀が俺たちを追い詰める――。
異世界で見つけた愛〜推し騎士との奇跡の絆!
推しとの距離が近すぎる、命懸けの異世界ラブファンタジー、ここに開幕!
転生したけど赤ちゃんの頃から運命に囲われてて鬱陶しい
翡翠飾
BL
普通に高校生として学校に通っていたはずだが、気が付いたら雨の中道端で動けなくなっていた。寒くて死にかけていたら、通りかかった馬車から降りてきた12歳くらいの美少年に拾われ、何やら大きい屋敷に連れていかれる。
それから温かいご飯食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、柔らかいベッドで寝かせてもらったり、撫でてもらったり、ボールとかもらったり、それを投げてもらったり───ん?
「え、俺何か、犬になってない?」
豹獣人の番大好き大公子(12)×ポメラニアン獣人転生者(1)の話。
※どんどん年齢は上がっていきます。
※設定が多く感じたのでオメガバースを無くしました。
王道学園なのに、王道じゃない!!
主食は、blです。
BL
今作品の主人公、レイは6歳の時に自身の前世が、陰キャの腐男子だったことを思い出す。
レイは、自身のいる世界が前世、ハマりにハマっていた『転校生は愛され優等生.ᐟ.ᐟ』の世界だと気付き、腐男子として、美形×転校生のBのLを見て楽しもうと思っていたが…
転生悪役令息、雌落ち回避で溺愛地獄!?義兄がラスボスです!
めがねあざらし
BL
人気BLゲーム『ノエル』の悪役令息リアムに転生した俺。
ゲームの中では「雌落ちエンド」しか用意されていない絶望的な未来が待っている。
兄の過剰な溺愛をかわしながらフラグを回避しようと奮闘する俺だが、いつしか兄の目に奇妙な影が──。
義兄の溺愛が執着へと変わり、ついには「ラスボス化」!?
このままじゃゲームオーバー確定!?俺は義兄を救い、ハッピーエンドを迎えられるのか……。
※タイトル変更(2024/11/27)
真面目系委員長の同室は王道転校生⁉~王道受けの横で適度に巻き込まれて行きます~
シキ
BL
全寮制学園モノBL。
倉科誠は真面目で平凡な目立たない学級委員長だった。そう、だった。季節外れの王道転入生が来るまでは……。
倉科の通う私立藤咲学園は山奥に位置する全寮制男子高校だ。外界と隔絶されたそこでは美形生徒が信奉され、親衛隊が作られ、生徒会には俺様会長やクール系副会長が在籍する王道学園と呼ぶに相応しいであろう場所。そんな学園に一人の転入生がやってくる。破天荒な美少年の彼を中心に巻き起こる騒動に同室・同クラスな委員長も巻き込まれていき……?
真面目で平凡()な学級委員長が王道転入生くんに巻き込まれ何だかんだ総受けする青春系ラブストーリー。
一部固定CP(副会長×王道転入生)もいつつ、基本は主人公総受けです。
こちらは個人サイトで数年前に連載していて、途中だったお話です。
今度こそ完走させてあげたいと思いたってこちらで加筆修正して再連載させていただいています。
当時の企画で書いた番外編なども掲載させていただきますが、生暖かく見守ってください。
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
異世界帰りの底辺配信者のオッサンが、超人気配信者の美女達を助けたら、セレブ美女たちから大国の諜報機関まであらゆる人々から追われることになる話
kaizi
ファンタジー
※しばらくは毎日(17時)更新します。
※この小説はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。
※カクヨム週間総合ランキング2位、ジャンル別週間ランキング1位獲得
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異世界帰りのオッサン冒険者。
二見敬三。
彼は異世界で英雄とまで言われた男であるが、数ヶ月前に現実世界に帰還した。
彼が異世界に行っている間に現実世界にも世界中にダンジョンが出現していた。
彼は、現実世界で生きていくために、ダンジョン配信をはじめるも、その配信は見た目が冴えないオッサンということもあり、全くバズらない。
そんなある日、超人気配信者のS級冒険者パーティを助けたことから、彼の生活は一変する。
S級冒険者の美女たちから迫られて、さらには大国の諜報機関まで彼の存在を危険視する始末……。
オッサンが無自覚に世界中を大騒ぎさせる!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる