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【17歳】
【17歳】28☆
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昼は皆で食事をし、午後は夕方まで湖で遊んだ。
え?ユズのぴょ~んでバビュン?
………あぁ…見たさ……心臓に悪かったけどな……
夕食もみんなで食事をし、夜は疲れたのか話もそこそこでユズは眠ってしまった。
___翌日___
屋敷に戻る日。
人魚の魔法はあれから気合でラッシュガードを着る状態の魔法を習得して何度か練習をして泳げるようになり、その感覚が身体に染み付いたのか普通に泳げる様にもなった。
家族サービスではないが、父も俺達と一緒にご飯を食べたり散歩したりと休みを満喫出来たみたいだし、ユズもまた少しここで成長した様だ。
そして…クロバイとライが……ちょっと空気が変わった気がする。
良い雰囲気だ。
「なぁなぁ、ライ…もしかして……」
「ん~……フフフ…何もなかったけど……なかったけどぉ……ンフフ……森の散歩で………手ぇ…繋いでくれた……♡」
ん~、甘酸っぱいなぁ。
転生前でも中学生の方が進んでたと思うぞ。
………ハッ!俺またイベント見逃したのかぁっ⁉
俺はガックリしながら屋敷へと戻っていった。
屋敷へ戻ると、みんなそれぞれの部屋へ戻って行きオークは到着早々ヒイラギに引きずられるように王宮へと戻っていった。
ヒイラギとアゼリア…食事の時以外あまり話せなかったから、今日は泊まると思ってたんだけどなぁ。
みんな休みの分、仕事がまた溜まり始めているそうだ。
王宮の仕事って大変そうだなぁ。
___コンコン___
「失礼致します。」
「あ…カヤ、お疲れ。片付けは終わったのか?」
「うん。俺はシオンの分だけだからね。アッシュ様達の荷物は他の使用人に任せるとクロバイに言われたから、お茶を持ってきたよ。」
紅茶の良い香りがフワッと部屋に広がる。
「……あ、これ…」
「そう、ラベンダー。エンジュに頼んで乾燥させたのを紅茶に入れたんだ。疲れた時に…良いんだっけ?」
「リラックス効果があるそうだよ。ありがとな。」
窓際の椅子に座るとカヤが優雅な手さばきでポットから温かい紅茶がティーカップに注がれた。
「…カヤの紅茶の淹れ方…俺、好きだな。」
「フフ……ありがと。はい、どうぞ。」
「ありが「でも…」」
ティーカップを差し出した手とは反対の手が俺の頬に添えられる。
「淹れ方…だけ…かな……チュッ。」
「んっ…」
カチャン…と、耳元で囁きながらキスをされた時に肩が竦んでカップと受け皿が少しズレて音がする。
「俺は……シオンのこの手も……チュ……頬も……チュ……耳も……」
「……ん…」
「…全てが好きだよ……っ。」
「んぅっ…」
キスをしながら最後は小さく囁いて耳朶を甘噛みされた。
「ゃ……お茶……飲み……」
「あぁ……お茶ね…」
___カチャ…___
カヤが紅茶を少し口に含むと俺の唇に合わせて紅茶を流し込む。
「んっ……ぅ……コクッ…」
「……美味し…?」
いたずらっ子の様に微笑みながら唇を離していった。
「も…ぅ…1人で…飲める…っ…」
折角のラベンダーが味が……恥ずかしくて味もしないわっ!
クスクスと笑いながらカヤが改めて紅茶を淹れ直した。
「シオン…また学園が始まるね……」
紅茶を飲んでいると後ろから抱き締めてきた。
「うん…新学期…だな…」
「また……離れる時間が増えるね…」
「……だな…」
「シオン……指輪…外さないでね…チュッ。」
別荘の時もそうだったが、俺は2人に言われて指輪を外さず付けている。
今の所使う状況ではないと思うのだが……
「…ん…分かった。」
………あれ……離れない……ってか……さっきから何か……手が……
「なぁ……カヤ……」
「…ん…チュ……な…に……チュクッ。」
「…んぅっ……今……まだ……夜んっ……じゃ……なぃ……」
「…じゃ……ないねぇ……チュッ……」
そう言いながらもドンドン服を脱がされるんだが⁉
…あ、着替え…まだだった……まだだけどぉ……!
「き…着替え…だよなぁ…あんっ!」
「チュッ…ん…着替え…だけど……夏休み終わったら…俺との時間減るから……ジュッ……」
「あぁっ……そこっ……乳首っ…やぁっ!」
首筋を思い切り吸われて開けたシャツの間に手を入れて乳首を同時に摘まれて身体に甘い痺れが広がっていく。
___カチャン!___
前に倒れそうになり、テーブルに手を付くとカップが倒れた。
中身は無いので溢れることは無いが…
「……危ないね…チュ……シオン…ベッド…行こ……」
「……ゃ……俺……」
「……ここ……こんなになってるのに…?」
カヤが俺の下半身に手を伸ばしてズボンの上から勃ち上がり始めた形を指先でなぞる。
「ひゃっ!」
「……手をどけて…チュク…」
「ゃ…だ…ぁっ。」
股間を隠すように両手で抑え、前屈みになった俺に耳を喰みながら囁いてきた。
「…じゃ……しかたない…」
「あっ……んぅっ!」
両脇からカヤの手が伸びて椅子ごと少しテーブルから離されたかと思うと、乳首を指で挟まれる。扱いたり爪でワザと引っ掻いたりとドンドン刺激を与えながら同時に耳も甘噛みをしたり耳の中に下を入れたりして俺は段々と身体の力が抜けていった。
そういや…別荘で2人に抱かれた時に乳首でもすぐにイケるように開発された……気が……するっ。
「あぁぁっ!もぅ……カヤッ……」
「……もぅ……何……?」
「………ベッド…………連れてっ……てぇ………」
………チョロ過ぎるぅ………
俺は観念してカヤに抱っこされベッドへ移動した。
え?ユズのぴょ~んでバビュン?
………あぁ…見たさ……心臓に悪かったけどな……
夕食もみんなで食事をし、夜は疲れたのか話もそこそこでユズは眠ってしまった。
___翌日___
屋敷に戻る日。
人魚の魔法はあれから気合でラッシュガードを着る状態の魔法を習得して何度か練習をして泳げるようになり、その感覚が身体に染み付いたのか普通に泳げる様にもなった。
家族サービスではないが、父も俺達と一緒にご飯を食べたり散歩したりと休みを満喫出来たみたいだし、ユズもまた少しここで成長した様だ。
そして…クロバイとライが……ちょっと空気が変わった気がする。
良い雰囲気だ。
「なぁなぁ、ライ…もしかして……」
「ん~……フフフ…何もなかったけど……なかったけどぉ……ンフフ……森の散歩で………手ぇ…繋いでくれた……♡」
ん~、甘酸っぱいなぁ。
転生前でも中学生の方が進んでたと思うぞ。
………ハッ!俺またイベント見逃したのかぁっ⁉
俺はガックリしながら屋敷へと戻っていった。
屋敷へ戻ると、みんなそれぞれの部屋へ戻って行きオークは到着早々ヒイラギに引きずられるように王宮へと戻っていった。
ヒイラギとアゼリア…食事の時以外あまり話せなかったから、今日は泊まると思ってたんだけどなぁ。
みんな休みの分、仕事がまた溜まり始めているそうだ。
王宮の仕事って大変そうだなぁ。
___コンコン___
「失礼致します。」
「あ…カヤ、お疲れ。片付けは終わったのか?」
「うん。俺はシオンの分だけだからね。アッシュ様達の荷物は他の使用人に任せるとクロバイに言われたから、お茶を持ってきたよ。」
紅茶の良い香りがフワッと部屋に広がる。
「……あ、これ…」
「そう、ラベンダー。エンジュに頼んで乾燥させたのを紅茶に入れたんだ。疲れた時に…良いんだっけ?」
「リラックス効果があるそうだよ。ありがとな。」
窓際の椅子に座るとカヤが優雅な手さばきでポットから温かい紅茶がティーカップに注がれた。
「…カヤの紅茶の淹れ方…俺、好きだな。」
「フフ……ありがと。はい、どうぞ。」
「ありが「でも…」」
ティーカップを差し出した手とは反対の手が俺の頬に添えられる。
「淹れ方…だけ…かな……チュッ。」
「んっ…」
カチャン…と、耳元で囁きながらキスをされた時に肩が竦んでカップと受け皿が少しズレて音がする。
「俺は……シオンのこの手も……チュ……頬も……チュ……耳も……」
「……ん…」
「…全てが好きだよ……っ。」
「んぅっ…」
キスをしながら最後は小さく囁いて耳朶を甘噛みされた。
「ゃ……お茶……飲み……」
「あぁ……お茶ね…」
___カチャ…___
カヤが紅茶を少し口に含むと俺の唇に合わせて紅茶を流し込む。
「んっ……ぅ……コクッ…」
「……美味し…?」
いたずらっ子の様に微笑みながら唇を離していった。
「も…ぅ…1人で…飲める…っ…」
折角のラベンダーが味が……恥ずかしくて味もしないわっ!
クスクスと笑いながらカヤが改めて紅茶を淹れ直した。
「シオン…また学園が始まるね……」
紅茶を飲んでいると後ろから抱き締めてきた。
「うん…新学期…だな…」
「また……離れる時間が増えるね…」
「……だな…」
「シオン……指輪…外さないでね…チュッ。」
別荘の時もそうだったが、俺は2人に言われて指輪を外さず付けている。
今の所使う状況ではないと思うのだが……
「…ん…分かった。」
………あれ……離れない……ってか……さっきから何か……手が……
「なぁ……カヤ……」
「…ん…チュ……な…に……チュクッ。」
「…んぅっ……今……まだ……夜んっ……じゃ……なぃ……」
「…じゃ……ないねぇ……チュッ……」
そう言いながらもドンドン服を脱がされるんだが⁉
…あ、着替え…まだだった……まだだけどぉ……!
「き…着替え…だよなぁ…あんっ!」
「チュッ…ん…着替え…だけど……夏休み終わったら…俺との時間減るから……ジュッ……」
「あぁっ……そこっ……乳首っ…やぁっ!」
首筋を思い切り吸われて開けたシャツの間に手を入れて乳首を同時に摘まれて身体に甘い痺れが広がっていく。
___カチャン!___
前に倒れそうになり、テーブルに手を付くとカップが倒れた。
中身は無いので溢れることは無いが…
「……危ないね…チュ……シオン…ベッド…行こ……」
「……ゃ……俺……」
「……ここ……こんなになってるのに…?」
カヤが俺の下半身に手を伸ばしてズボンの上から勃ち上がり始めた形を指先でなぞる。
「ひゃっ!」
「……手をどけて…チュク…」
「ゃ…だ…ぁっ。」
股間を隠すように両手で抑え、前屈みになった俺に耳を喰みながら囁いてきた。
「…じゃ……しかたない…」
「あっ……んぅっ!」
両脇からカヤの手が伸びて椅子ごと少しテーブルから離されたかと思うと、乳首を指で挟まれる。扱いたり爪でワザと引っ掻いたりとドンドン刺激を与えながら同時に耳も甘噛みをしたり耳の中に下を入れたりして俺は段々と身体の力が抜けていった。
そういや…別荘で2人に抱かれた時に乳首でもすぐにイケるように開発された……気が……するっ。
「あぁぁっ!もぅ……カヤッ……」
「……もぅ……何……?」
「………ベッド…………連れてっ……てぇ………」
………チョロ過ぎるぅ………
俺は観念してカヤに抱っこされベッドへ移動した。
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