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【15歳】
【閑話 お気に入り2000登録記念】☆ 夢の中で… カヤver.
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いつも閨では俺は服は絶対に脱がない。
脱いだら……我慢出来ないから。
大事な俺の愛し子。
父であるクロバイとの約束で16歳まで我慢する様に言われた。
精霊王との約束は絶対だ。
だけど………夢の中なら好きにして…良いよね?
「…………んっ………ふっ………」
夢の中のシオン様もとても可愛らしい……
今日の夢は最初からシオン様が寝ている俺の上に跨がって可愛くおねだりしてくれて………
「カ…ヤ………もっ…とぉ………」
………淫らだ…
既に硬くなって来たペニスを俺の腹に擦り寄せながら…腰を揺らし甘く誘ってくる。
「……ん……」
「………ぁっ……」
俺にしなだれてきたので抱き締めて、背骨をフェザータッチで当たるか当たらないか……微妙な感触を与えながら耳朶を甘噛した。
「チュ…チュクッ……今日は…どう…したい…?…チュク………」
「…ぁっ……はっ…………んぅっ………いじ……わ…る…ぅ……」
シオン様の潤む瞳の目の端はほんのりと朱を帯びている。
俺は、目の端に飾りの様に溜まった涙を唇で吸った。
「………ん…甘い…」
夢で味なんてあるんだな。
人間の夢で味のある夢はないと聞くが…
しかも今日は感触までリアルだ。
精霊はこういう事がたまにあるんだろうか…今度クロバイに聞いてみよう。
「…カ…ヤ………今日は……俺の…も………舐めて………欲しぃ…な…っ……んっ………」
…………………可愛っ…………!
こんな蕩けた瞳でこちらに甘えた表情でおねだりしてくれる姿を見せられて断るヤツがいたら殴ってやりたい。
いや、そんな姿は誰にも……絶対見せないけど。
「……チュク…もちろん………じゃあ…」
俺は態勢を変えてシオン様をベッドで横向きに寝かせ、俺はシオン様と反対の向きで横になってお互いのペニスが顔の前に来るようにした。
「ぁ………おっ…きぃ………♡」
既に猛っている俺のペニスはシオン様の吐息にビクビクと反応してしまう。
「フフッ………シオン様のも………可愛いらしい…ですよ………ここ………こんなになって…フゥ……ッ。」
俺も仕返しにシオン様のペニスに優しく息を吹き掛けた。
「んぅっ!…やぁ………恥ずかしい………」
「……ん……こ…こ…舌先で…擽られる……の…好き……?」
そのまま舌先で陰囊のそばからカリを遠って、先の鈴口へ舌を尖らせて這わせる。
「んんぅっ!………好き…ぃ……」
ビクビクと反応して………俺を煽らせるのが夢でも上手だ。
俺は鈴口を刺激しながらそのまま咥えたのを合図に、シオン様も俺のペニスを咥える。
たどたどしいものの一生懸命さが伝わって愛しさが込み上げて来た。
「は………むぅ………ん………ヒオン…はま……」
「んんんっ………ぅあ………はっ………」
俺のペニスを全て咥え込もうと頑張ってくれているが難しそうだな…可愛い……
……ジュウッ!
「んぅ!」
口を窄めて先走りを啜り、ゆっくりとペニスを上下に出し入れを始めた。
グチュグチュと先走りと唾液の混ざった音が淫らに響く。
するとシオン様が咥える事が難しくなってきた。
「んぁっ!………カヤッ………もぅ………イッちゃ………う…からぁ………っ!」
「ンフッ……ひゃあ………イッ…へ?」
俺は出し入れを早めながら陰囊と後孔の間も刺激していった。
「ぁあっ!……やっ……カ……ヤ…ぁ……んんっ………イッちゃ………ぅんんん………っ!!」
ビュクッ!っと勢い良く出てきたシオン様の密を俺は残さず飲み込む。
……甘い………
「………んくっ………ふぅ………シオン…様………」
俺は身体を起こしてシオン様の頭の方へ向き直ると、シオン様が両手を広げて俺を迎い入れる……俺は吸い込まれる様にシオン様の胸へ唇を寄せた。
「ぁ…ん………カ……ヤ…っ………」
「ん……チュ……はむっ……」
「あっ……そこ……気持…ち…ぃ…」
乳首を喰みなが手は腰を通って尻を揉みしだく。
そして後孔の窄まりをいつの間にかそばにあったローションで塗らし、指の腹を使ってクポクホと浅く出し入れした。
「やぁっ!…んっ…クポ…クポッするぅ……もっと……奥っっ……んあぁっ!」
もっとの声に応えて2本一気に入れると、シオン様の身体が反り返り、指が更に奥へと入っていった。
「ひゃあっ!………おっくぅ………ぃ…い……♡」
「気…持ち……良い…?」
「うん………で…も………」
「でも…?」
「カヤの………これ…」
シオン様の手が俺のペニスを撫で上げ、俺の耳元へ顔を寄せて催促する。
「…………早く…カヤの………ちょう…だい………」
「いい…ですよ………」
指を抜いて後孔にペニスを充てがい、脚を少し上にあげさせてゆっくりと挿れていった。
「あぁぁぁあんっ!…………っ…………はっ………気持ち……ぃいっ…動……いてぇ………早…くぅ…」
「動き…ますよっ!」
ズチュン!と、俺の先走りで中がスムーズに動き出し、腰をギリギリまで引いてまたズチュンッ!と、勢い良く突いた。
「ひゃぁん!いぃっ!!」
「じゃあ………もっと…んっ!」
根元まで入れて捏ねるように腰を回しながら、徐々に動きを早める。
ズチュズチュ音がし、シオン様のペニスも硬く反り返ったまま抽送の振動で腹を叩く。
「ひゃんっ……あっあぁぁぁあっ!イ…クッ…
んぅ…イクイク…ッ……ぁああっ…!」
ビュクッ!
俺達は同時に果てた…
「…………カヤ………大…好き♡」
「私も……大好きですよ………」
…………ここで目が覚めた…………
……………………………………………………
「………ハァ………寝よ…」
___俺は再び目を閉じた___
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
ここから【15歳】3 カヤver.へ続きます。
…毎日シオンが口でしてくれる夢を見続けてるカヤでした。
≪シオン≫
なななななんて夢見せてんだよっ!作者ぁぁぁっ!!
俺っ…ここまでエッチじゃね~からなっっ!!
脱いだら……我慢出来ないから。
大事な俺の愛し子。
父であるクロバイとの約束で16歳まで我慢する様に言われた。
精霊王との約束は絶対だ。
だけど………夢の中なら好きにして…良いよね?
「…………んっ………ふっ………」
夢の中のシオン様もとても可愛らしい……
今日の夢は最初からシオン様が寝ている俺の上に跨がって可愛くおねだりしてくれて………
「カ…ヤ………もっ…とぉ………」
………淫らだ…
既に硬くなって来たペニスを俺の腹に擦り寄せながら…腰を揺らし甘く誘ってくる。
「……ん……」
「………ぁっ……」
俺にしなだれてきたので抱き締めて、背骨をフェザータッチで当たるか当たらないか……微妙な感触を与えながら耳朶を甘噛した。
「チュ…チュクッ……今日は…どう…したい…?…チュク………」
「…ぁっ……はっ…………んぅっ………いじ……わ…る…ぅ……」
シオン様の潤む瞳の目の端はほんのりと朱を帯びている。
俺は、目の端に飾りの様に溜まった涙を唇で吸った。
「………ん…甘い…」
夢で味なんてあるんだな。
人間の夢で味のある夢はないと聞くが…
しかも今日は感触までリアルだ。
精霊はこういう事がたまにあるんだろうか…今度クロバイに聞いてみよう。
「…カ…ヤ………今日は……俺の…も………舐めて………欲しぃ…な…っ……んっ………」
…………………可愛っ…………!
こんな蕩けた瞳でこちらに甘えた表情でおねだりしてくれる姿を見せられて断るヤツがいたら殴ってやりたい。
いや、そんな姿は誰にも……絶対見せないけど。
「……チュク…もちろん………じゃあ…」
俺は態勢を変えてシオン様をベッドで横向きに寝かせ、俺はシオン様と反対の向きで横になってお互いのペニスが顔の前に来るようにした。
「ぁ………おっ…きぃ………♡」
既に猛っている俺のペニスはシオン様の吐息にビクビクと反応してしまう。
「フフッ………シオン様のも………可愛いらしい…ですよ………ここ………こんなになって…フゥ……ッ。」
俺も仕返しにシオン様のペニスに優しく息を吹き掛けた。
「んぅっ!…やぁ………恥ずかしい………」
「……ん……こ…こ…舌先で…擽られる……の…好き……?」
そのまま舌先で陰囊のそばからカリを遠って、先の鈴口へ舌を尖らせて這わせる。
「んんぅっ!………好き…ぃ……」
ビクビクと反応して………俺を煽らせるのが夢でも上手だ。
俺は鈴口を刺激しながらそのまま咥えたのを合図に、シオン様も俺のペニスを咥える。
たどたどしいものの一生懸命さが伝わって愛しさが込み上げて来た。
「は………むぅ………ん………ヒオン…はま……」
「んんんっ………ぅあ………はっ………」
俺のペニスを全て咥え込もうと頑張ってくれているが難しそうだな…可愛い……
……ジュウッ!
「んぅ!」
口を窄めて先走りを啜り、ゆっくりとペニスを上下に出し入れを始めた。
グチュグチュと先走りと唾液の混ざった音が淫らに響く。
するとシオン様が咥える事が難しくなってきた。
「んぁっ!………カヤッ………もぅ………イッちゃ………う…からぁ………っ!」
「ンフッ……ひゃあ………イッ…へ?」
俺は出し入れを早めながら陰囊と後孔の間も刺激していった。
「ぁあっ!……やっ……カ……ヤ…ぁ……んんっ………イッちゃ………ぅんんん………っ!!」
ビュクッ!っと勢い良く出てきたシオン様の密を俺は残さず飲み込む。
……甘い………
「………んくっ………ふぅ………シオン…様………」
俺は身体を起こしてシオン様の頭の方へ向き直ると、シオン様が両手を広げて俺を迎い入れる……俺は吸い込まれる様にシオン様の胸へ唇を寄せた。
「ぁ…ん………カ……ヤ…っ………」
「ん……チュ……はむっ……」
「あっ……そこ……気持…ち…ぃ…」
乳首を喰みなが手は腰を通って尻を揉みしだく。
そして後孔の窄まりをいつの間にかそばにあったローションで塗らし、指の腹を使ってクポクホと浅く出し入れした。
「やぁっ!…んっ…クポ…クポッするぅ……もっと……奥っっ……んあぁっ!」
もっとの声に応えて2本一気に入れると、シオン様の身体が反り返り、指が更に奥へと入っていった。
「ひゃあっ!………おっくぅ………ぃ…い……♡」
「気…持ち……良い…?」
「うん………で…も………」
「でも…?」
「カヤの………これ…」
シオン様の手が俺のペニスを撫で上げ、俺の耳元へ顔を寄せて催促する。
「…………早く…カヤの………ちょう…だい………」
「いい…ですよ………」
指を抜いて後孔にペニスを充てがい、脚を少し上にあげさせてゆっくりと挿れていった。
「あぁぁぁあんっ!…………っ…………はっ………気持ち……ぃいっ…動……いてぇ………早…くぅ…」
「動き…ますよっ!」
ズチュン!と、俺の先走りで中がスムーズに動き出し、腰をギリギリまで引いてまたズチュンッ!と、勢い良く突いた。
「ひゃぁん!いぃっ!!」
「じゃあ………もっと…んっ!」
根元まで入れて捏ねるように腰を回しながら、徐々に動きを早める。
ズチュズチュ音がし、シオン様のペニスも硬く反り返ったまま抽送の振動で腹を叩く。
「ひゃんっ……あっあぁぁぁあっ!イ…クッ…
んぅ…イクイク…ッ……ぁああっ…!」
ビュクッ!
俺達は同時に果てた…
「…………カヤ………大…好き♡」
「私も……大好きですよ………」
…………ここで目が覚めた…………
……………………………………………………
「………ハァ………寝よ…」
___俺は再び目を閉じた___
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
ここから【15歳】3 カヤver.へ続きます。
…毎日シオンが口でしてくれる夢を見続けてるカヤでした。
≪シオン≫
なななななんて夢見せてんだよっ!作者ぁぁぁっ!!
俺っ…ここまでエッチじゃね~からなっっ!!
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