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息子の結婚相手がいやらしくてかわいい~義父からの求愛種付け脱出不可避~
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雅孝さんのシャツを力いっぱい掴んだまま、渇いた唇から浅い呼吸が漏れ続ける。
くちゅ、くちゅ、くちゅと一定のリズムで下から上、上から下と溢れ出る愛液を塗りたくられ、とうとう興奮の逃げ場がなくなってきた。
「あは、はぁ、はぁ、はぁ、くる、くるょ、くるくるくるきちゃう……ぅゔッ」
「美麗さんね、おまんこ気持ちいいもんね? わかるよ、こんなにぷっくり赤く膨れてるんだからさ。いいよ、一回ちゃんとイこうか」
「あはぁ、やぁ、やだ、ぁッ」
「こら、わがまま言わないの。いい子だからね? イけば楽になれるからね……よいしょっと」
雅孝さんは背中を支えてくれていた腕の力をすとんっと抜き、私の上半身をシーツの上にガクンと倒す。そのまま私に覆いかぶさるように体を密着させ、唇が触れてしまう距離にまで顔が迫ってきた。
「はぁ、だめっ、そ、れ、はぁ、ちゅう、だめっ、だめぇ、です、っうん……ッ」
「んん……ダメじゃないよね? 美麗さん私とこんなに唇くっつけてさ、もうとっくにちゅーしちゃってるんだから」
「えへぇ? んんっ、してないっ、ん、おとうさんとちゅー、しないっ」
(ふれてるだけ、ッ、これはちゅーじゃないの、ぜったいちがうぅ……‼︎)
雅孝さんはぺろぺろと私の唇を何度も舐める。それでも私は口を固く閉じたまま耐えていた。
しばらくして雅孝さんは唇を離し、少し考えるようにして首を傾ける。
「美麗さんは頑固者だなぁ。それなら私と勝負しようか……あー……むっ」
雅孝さんは大きく口を開け、そのまま私の唇全体にかぶりついた。
「んん、んん、っんんんん……ッ⁈」
顔半分が食べられちゃうんじゃないかっていうくらい、びちゃびちゃじゅるじゅると音を出し、角度を変えて私を舐り続けた。後頭部が固定され、私は逃げることができない。
ついに酸素不足に陥った私は無意識に口を開いてしまう。それを雅孝さんが見逃してくれるはずもなく。密着した唇から無遠慮な舌が侵入してきた。
ざらざらにゅるにゅるとした侵略者が、上下左右関係なく口内を隈なく移動する。
何度も角度を変えお互いの舌が巻きつき絡み合い、時には引っ張り合う。うまく飲み込めず溢れ出した唾液が口の端から、だらだらと流れ顔を汚していく。
「はぁ……っ美麗さんのってこんなに甘いんだ、っ、んんむっ、はぁ、美麗可愛い、いい子だね……っ」
「ッん、むふぅ、むぅ、んぶぅ、んむぅうううううっ」
深く口づけ合いながら、雅孝さんは私に甘い言葉をいくつも浴びせた。
久しぶりに聞く愛の言葉に鼻の奥が刺激される。どうしてその言葉をくれるのが孝太さんじゃなくて雅孝さんなの。孝太さんは今どこにいるの。気持ちよくなっちゃだめなのに。なのにどうしてこんなに気持ちいいの。
私の心を読み取ったかのように、これまで上下に陰唇を擦っていた指が動きを変える。
シーツにまで垂れ溢れ出している私の愛液をごりっとすくうと、これまで見向きもされていなかったクリトリスにちょこんと触れたのだ。
「──ひぅッ⁈」
その一瞬でおしっこが漏れるような感覚が全身を駆け巡り、どろりと愛液が溢れ出したのが分かる。
ビクビク小刻みに震えている脚はピーンと伸びきり、脚がつりそうになった。
「ぁ、あ、あ、あ…………ぁはっ、ぁあ゙あ゙……ッ」
「軽くイったね……美麗可愛いよ、んーちゅ、んん、さぁ次はもっと気持ちよくなって?」
もう感覚がなくなってきた唇に吸い付きながら、雅孝さんはまた愛液を奪い取る。今度はクリトリスの周りで円を描くように指の腹をゆっくり滑らせていく。
「──ぁあああ゙……ッ‼︎ 」
やばい。これまでとは比じゃないモノがやってくる──未だ見ぬ快楽が怖くなり、目に溜まっていた涙がこめかみを伝い流れ落ちる。
よしよしと瞼を撫でてくれる雅孝さん。そして耳の外も中も舌でじゅぶしゅぶ犯しながら吐息まじりに声をかけてくれる。
「美麗、大丈夫だよ。私はここにいるよ。我慢しなくていいよ」
「──ふぁ、っあああああああああ」
雅孝さんは、じんじんと膨み膨張した突起に触れるか触れないかくらいギリギリの場所をくるくる指で攻め立てる。もっとさわってほしい。いますぐ私のクリトリスにさわってほしい。そしたらイく。いますぐ飛ぶ。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ。
「ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ」
「だらしなくベロ突き出しちゃって、可愛いなぁ……」
「ぁ、あひ、っぁあ、いい……い、いくいく、いきたい、いく、いかせて、ごめんなさっ、いくぅ、んも、むりぃぃぃッ」
それを合図に、雅孝さんが的確にクリトリスを軽く弾いた。
「──ぁひっ、ぁ、ぁぁぁああああああああ……ッッッ」
莫大に膨れ上がった快感が一気に押し寄せる。
「っは、美麗見て、私のスーツも手もびっしょびしょだよ……あぁ……本当にもう……ッ」
「ぁ、おあ、ぁ、ぁは、ッ、しゅごっ、しゅごひの、っきたぁあ……ぁはあああ、ぁ」
僅かにあった理性などあっという間に飲み込まれ、とぷとぷとぷと止めどなく流れ出した愛液がシーツを濡らす。弛緩する体はベッドに沈み、痙攣を繰り返しながら意識を失った。
くちゅ、くちゅ、くちゅと一定のリズムで下から上、上から下と溢れ出る愛液を塗りたくられ、とうとう興奮の逃げ場がなくなってきた。
「あは、はぁ、はぁ、はぁ、くる、くるょ、くるくるくるきちゃう……ぅゔッ」
「美麗さんね、おまんこ気持ちいいもんね? わかるよ、こんなにぷっくり赤く膨れてるんだからさ。いいよ、一回ちゃんとイこうか」
「あはぁ、やぁ、やだ、ぁッ」
「こら、わがまま言わないの。いい子だからね? イけば楽になれるからね……よいしょっと」
雅孝さんは背中を支えてくれていた腕の力をすとんっと抜き、私の上半身をシーツの上にガクンと倒す。そのまま私に覆いかぶさるように体を密着させ、唇が触れてしまう距離にまで顔が迫ってきた。
「はぁ、だめっ、そ、れ、はぁ、ちゅう、だめっ、だめぇ、です、っうん……ッ」
「んん……ダメじゃないよね? 美麗さん私とこんなに唇くっつけてさ、もうとっくにちゅーしちゃってるんだから」
「えへぇ? んんっ、してないっ、ん、おとうさんとちゅー、しないっ」
(ふれてるだけ、ッ、これはちゅーじゃないの、ぜったいちがうぅ……‼︎)
雅孝さんはぺろぺろと私の唇を何度も舐める。それでも私は口を固く閉じたまま耐えていた。
しばらくして雅孝さんは唇を離し、少し考えるようにして首を傾ける。
「美麗さんは頑固者だなぁ。それなら私と勝負しようか……あー……むっ」
雅孝さんは大きく口を開け、そのまま私の唇全体にかぶりついた。
「んん、んん、っんんんん……ッ⁈」
顔半分が食べられちゃうんじゃないかっていうくらい、びちゃびちゃじゅるじゅると音を出し、角度を変えて私を舐り続けた。後頭部が固定され、私は逃げることができない。
ついに酸素不足に陥った私は無意識に口を開いてしまう。それを雅孝さんが見逃してくれるはずもなく。密着した唇から無遠慮な舌が侵入してきた。
ざらざらにゅるにゅるとした侵略者が、上下左右関係なく口内を隈なく移動する。
何度も角度を変えお互いの舌が巻きつき絡み合い、時には引っ張り合う。うまく飲み込めず溢れ出した唾液が口の端から、だらだらと流れ顔を汚していく。
「はぁ……っ美麗さんのってこんなに甘いんだ、っ、んんむっ、はぁ、美麗可愛い、いい子だね……っ」
「ッん、むふぅ、むぅ、んぶぅ、んむぅうううううっ」
深く口づけ合いながら、雅孝さんは私に甘い言葉をいくつも浴びせた。
久しぶりに聞く愛の言葉に鼻の奥が刺激される。どうしてその言葉をくれるのが孝太さんじゃなくて雅孝さんなの。孝太さんは今どこにいるの。気持ちよくなっちゃだめなのに。なのにどうしてこんなに気持ちいいの。
私の心を読み取ったかのように、これまで上下に陰唇を擦っていた指が動きを変える。
シーツにまで垂れ溢れ出している私の愛液をごりっとすくうと、これまで見向きもされていなかったクリトリスにちょこんと触れたのだ。
「──ひぅッ⁈」
その一瞬でおしっこが漏れるような感覚が全身を駆け巡り、どろりと愛液が溢れ出したのが分かる。
ビクビク小刻みに震えている脚はピーンと伸びきり、脚がつりそうになった。
「ぁ、あ、あ、あ…………ぁはっ、ぁあ゙あ゙……ッ」
「軽くイったね……美麗可愛いよ、んーちゅ、んん、さぁ次はもっと気持ちよくなって?」
もう感覚がなくなってきた唇に吸い付きながら、雅孝さんはまた愛液を奪い取る。今度はクリトリスの周りで円を描くように指の腹をゆっくり滑らせていく。
「──ぁあああ゙……ッ‼︎ 」
やばい。これまでとは比じゃないモノがやってくる──未だ見ぬ快楽が怖くなり、目に溜まっていた涙がこめかみを伝い流れ落ちる。
よしよしと瞼を撫でてくれる雅孝さん。そして耳の外も中も舌でじゅぶしゅぶ犯しながら吐息まじりに声をかけてくれる。
「美麗、大丈夫だよ。私はここにいるよ。我慢しなくていいよ」
「──ふぁ、っあああああああああ」
雅孝さんは、じんじんと膨み膨張した突起に触れるか触れないかくらいギリギリの場所をくるくる指で攻め立てる。もっとさわってほしい。いますぐ私のクリトリスにさわってほしい。そしたらイく。いますぐ飛ぶ。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ。
「ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ、ぁはあ」
「だらしなくベロ突き出しちゃって、可愛いなぁ……」
「ぁ、あひ、っぁあ、いい……い、いくいく、いきたい、いく、いかせて、ごめんなさっ、いくぅ、んも、むりぃぃぃッ」
それを合図に、雅孝さんが的確にクリトリスを軽く弾いた。
「──ぁひっ、ぁ、ぁぁぁああああああああ……ッッッ」
莫大に膨れ上がった快感が一気に押し寄せる。
「っは、美麗見て、私のスーツも手もびっしょびしょだよ……あぁ……本当にもう……ッ」
「ぁ、おあ、ぁ、ぁは、ッ、しゅごっ、しゅごひの、っきたぁあ……ぁはあああ、ぁ」
僅かにあった理性などあっという間に飲み込まれ、とぷとぷとぷと止めどなく流れ出した愛液がシーツを濡らす。弛緩する体はベッドに沈み、痙攣を繰り返しながら意識を失った。
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