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八月の空と、繋ぐ想い。
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しおりを挟むあなたと別れた冬の日
道端に残る雪が足元を痺れさせた厳寒の頃とは 何もかもが違う 炎夏の時節となりました
もう 幾日もしないうちに 迎え火を焚く日がやってきます
そうだ!
明日 ほおずきを買いに行かなくちゃ!
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