不覚にも、ときめいてしまいました。
「誰にも理解されないなら、誰とも関わらない」 孤独の殻に閉じこもっていた松雪だったが――。
秋色が麗しい、ある日の午後。とある神社で、ふたりは出逢う。
陰気、暗い、誰とも馴染まず喋らない、いつも独りで俯いてる眼鏡女子、松雪。
軽音部キーボード担当、他人に興味ない自己チューな気性で極度の面倒くさがり。誰に対しても冷たいと評判なのに、常にグループの中心にいるチャライケメン、柳。
ふたりの『告白』の物語。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
素敵な表紙絵は、まかろんKさん(@macaronk1120)作画です。
◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
秋色が麗しい、ある日の午後。とある神社で、ふたりは出逢う。
陰気、暗い、誰とも馴染まず喋らない、いつも独りで俯いてる眼鏡女子、松雪。
軽音部キーボード担当、他人に興味ない自己チューな気性で極度の面倒くさがり。誰に対しても冷たいと評判なのに、常にグループの中心にいるチャライケメン、柳。
ふたりの『告白』の物語。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
素敵な表紙絵は、まかろんKさん(@macaronk1120)作画です。
◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
序
1
2
3
4
あなたにおすすめの小説
隣の席の関さんが許嫁だった件
桜井正宗
青春
有馬 純(ありま じゅん)は退屈な毎日を送っていた。変わらない日々、彼女も出来なければ友達もいなかった。
高校二年に上がると隣の席が関 咲良(せき さくら)という女子になった。噂の美少女で有名だった。アイドルのような存在であり、男子の憧れ。
そんな女子と純は、許嫁だった……!?
キミタチ、ケッコンセヨ!~アイドルとモブ男子の適切なコンヤク関係
トモ・リンデン
青春
少しだけ未来のお話。
典型的なモブ男子の坂井くんは、国が少子化対策として実施した婚姻サポートのマッチングAIにより、とある美少女タレントと出会ってしまう。普通なら断られるはずなのに、なぜだか彼女は本気になり…。少し風変りなラブコメです。
完結済みの漫画「国家総婚姻法~キミタチ、ケッコンセヨ」が原作で、著者自身の手でノベル化した作品です。原作では語られなかった細かいエピソードも盛り込んでいきます。
【完結】マスクの下が知りたくて。
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
青春
「邪魔だよなぁー……」
大学の講義中、たった一枚の布に対して俺はそんな言葉を呟いた。
これは高値の花・アオイにじれったくも強く惹かれる、とある青年の『出会い』と『始まり』の物語。
雪と桜のその間
楠富 つかさ
青春
地方都市、空の宮市に位置する中高一貫の女子校『星花女子学園』で繰り広げられる恋模様。
主人公、佐伯雪絵は美術部の部長を務める高校3年生。恋をするにはもう遅い、そんなことを考えつつ来る文化祭や受験に向けて日々を過ごしていた。そんな彼女に、思いを寄せる後輩の姿が……?
真面目な先輩と無邪気な後輩が織りなす美術部ガールズラブストーリー、開幕です!
第12回恋愛小説大賞にエントリーしました。
不良になってみた俺は、別校の不良少女と秘密の関係を築くことになった
青野そら
青春
普通の生活にどことなく息苦しさを抱えていた蓮は、ある日思い切って授業中に教室を抜け出した。
その足で偶然公園へ辿り着いた蓮は、別校の制服を着た少女、瀬奈と出会う。
互いに初対面であるのに、不思議と弾む会話。
そして思いがけない接近。
秘密の関係を続けていくうちに、いつしか彼女の奥底に秘めた本心を知ることになる。
彼女に思いを伝えるまで
猫茶漬け
青春
主人公の登藤 清(とうどう きよし)が阿部 直人(あべ なおと)に振り回されながら、一目惚れした山城 清美(やましろ きよみ)に告白するまでの高校青春恋愛ストーリー
人物紹介 イラスト/三つ木雛 様
内容更新 2024.11.14
夏休み、隣の席の可愛いオバケと恋をしました。
みっちゃん
青春
『俺の隣の席はいつも空いている。』
俺、九重大地の左隣の席は本格的に夏休みが始まる今日この日まで埋まることは無かった。
しかしある日、授業中に居眠りして目を覚ますと隣の席に女の子が座っていた。
「私、、オバケだもん!」
出会って直ぐにそんなことを言っている彼女の勢いに乗せられて友達となってしまった俺の夏休みは色濃いものとなっていく。
信じること、友達の大切さ、昔の事で出来なかったことが彼女の影響で出来るようになるのか。
ちょっぴり早い夏の思い出を一緒に作っていく。