63 / 131
第三章
63話 漆黒の剣士様と恋する乙女たちと狂犬
しおりを挟む
街は火猪が暴れていたことが嘘のように穏やかだった。
火事もボヤ程度で消し止められたし死人も出ていないならそんな物だろうか。
大抵の店もいつも通り営業しているようだ。
さて、どこで食事を調達するか。可能なら今日と明日の分を纏めて入手しておきたい。
すぐ食べられる調理済みの総菜と、肉や野菜辺りが妥当だろうか。
それとガチガチに固くないパン、これも必須だ。調味料は買わなくてもいいだろう。
いや、一応確認した方がいいか。
傍らを歩く男装の少女に俺は話しかけた。
「帰ったらすぐ食う奴と、肉野菜以外で買いたい物はあるのか?」
買い物用の籠を手にしたクロノは少し考えた後答える。
「小麦粉を補充したいんですけど、挽いてもらう為の麦を忘れてきちゃいました……」
今度買い物行く時忘れないようにと思っていたのに。若干落ち込みながら言う少女に俺は少し慌てる。
実はこの世界の小麦粉の入手方法はあまりわかっていない。
すぐ使える状態できっちり包装された小麦粉が売られている訳ではなさそうだ。
米のように殻つきのまま買っておいて使いたいときに都度挽くという感じだろうか。
農家をやっている親戚から籾米をお裾分けで送られる度に精米に行くのが面倒だと母が怒っていたことを思い出す。
小学校に上がる頃には精米は俺の仕事になっていた。今は誰がやっているのだろう。
前世を若干懐かしみながら俺はクロノに言葉を返した。
「別に、麦ぐらい売ってるのを買えばいいだろ。というか買ってその場で挽いて貰えばいいんじゃないのか?」
「古い方から使わないといけないので……。明日ボクが行ってくるので大丈夫です」
焼き立てのパンを朝食にお出ししますね。
そう笑顔で言う姿に彼女の家がクロノを淑女として育てたがった理由が少しだけわかる気がした。
クロノは元々家事が好きだと言う。料理も掃除も洗濯もやった分だけ目に見えるから楽しいらしい。
いいお嫁さんになると口が軽ければ言っていたかもしれない。
良く考えれば誰かの妻にならなくても家事が好きで得意なのは良いことだ。
というかある程度の年齢なら性別など関係なく家事は出来た方が良いに決まっている。
一人暮らしでも、集団生活でもだ。
今回だってクロノが怪我をして家事が出来ない状態なら俺がやるしかなかったのだ。
自分が台所での火の使い方を知らない事を思い出し俺は頭を掻いた。これについては早めに覚えておく必要がある。
「そうだクロノ。俺も台所で火を使えるようになりたいんだが」
「えっ、食事ならボクが作りますよ?」
「いや、いつもお前を頼るわけには……」
「大丈夫です。お夜食が必要な時もいつもみたく蹴って起こしてくれればすぐ……」
とんでもないことを街中で言い出され俺は大いに慌てた。通行中の老婆に睨まれるのを愛想笑いで返す。
過去のアルヴァの所業は今でも彼女の中に根付いている。
クロノ自身は児童虐待を受けていた自覚など全く無さそうなのが救いであり逆に気鬱でもあった。
「いやお前はもう個室があるし。気軽に起こせないというか」
「なら台所に戻った方がいいですよね、お役に立てませんし」
おかしい。説得すればする程事態が悪化していく気がする。
「そういうことじゃなくて、たとえばお前が怪我した時に俺が飯作れた方がいいだろ」
「大丈夫です、怪我してもご飯はちゃんと作ります。アルヴァさんのお役に立てます!」
もし今日みたく寝ていて起きない場合は頬を張り飛ばしてください。
そう元気に宣言され俺は顔を覆いたくなった。
クロノをここまで調教したアルヴァ・グレイブラッドという男を寧ろ張り飛ばしたい。
そのクズリーダーは前世の人格を取り戻す前の俺なのだが。
巨大スライムや火猪は少女の代わりに俺を制裁してくれたのかもしれない。
クロノの溌溂とした声と重苦しい発言内容により通行人たちの目が俺たちへ突き刺さる。
きっと益々街中でのアルヴァの悪評は増えるだろう。
いや既に「あの屑ならあんなことする」と受け入れられているだろうか。
別に擦れ違う人間全員に尊敬の目で見られたい訳ではないが、堂々と軽蔑対象として扱われるのは嫌に決まっている。
巨大スライムや火猪の件でそれなりに街に貢献したつもりだが、それがすぐ評判に反映される訳でも無いだろう。
寧ろ今のクロノの悪気無しの発言の方が拡散力は高いのではないだろうか。
別に彼女が俺の役に立たなくても捨てたりはしないのに。
独り立ちできるようになるまで子供は子供なのだから。
俺はクロノが一人前の冒険者としてやっていけるようになるまで見守っていくつもりだった。
実際は俺の方が火もろくに使えず家事は彼女におんぶにだっこなのだが。戦いでも俺がお荷物になる日は近いだろう。
クロノはノアと同じ魔法剣士の素質がある。一人で完結できる万能型だ。戦力格差のある仲間は寧ろ足手纏いになる可能性がある。
そうならないように俺も研鑽するつもりだが、どうにもならなければ潔く離れることも考えている。
ノアに鍛えられた彼女が英雄や勇者と人々に称えられちやほやされるのも遠い未来ではない。
「あっ、漆黒の剣士様よ!」
そう、こんな風に。
甲高い声に俺はその方角を見た。
そこには十代と思われる少女たちが数人固まっていた。皆興奮に頬を赤くしている。
「本当だわ!彼、あんなに華奢なのに簡単に魔物の首を落としたんですって」
「素敵よね、きっと剣技の天才なのよ!それにしても綺麗な黒髪とお顔……」
成程。先程アジトに押し掛けた少女と同じ類か。
火猪を一撃で倒したクロノを英雄視して憧れる乙女たち。彼女は将来性のある美形冒険者である「彼」に近づきたいと思っている。
しかし恋にぎらついたその瞳は俺を視界に入れた途端敵対心をあらわにした。
「げっ、狂犬アルヴァまでいるわ」
「なんであの二人が一緒にいるのかしら。あいつはクロノ様を嫉妬で虐めているって噂なのに」
あんな子供たちにまで俺の悪評は聞こえているのか。
内心でうんざりしながら、俺はクロノの腕を引いて適当な店に入ろうとした。彼女たちの姦しさに付き合いたくなかったのだ。
しかし掴んだ少女の細い腕は俺の力にびくともしなかった。
火事もボヤ程度で消し止められたし死人も出ていないならそんな物だろうか。
大抵の店もいつも通り営業しているようだ。
さて、どこで食事を調達するか。可能なら今日と明日の分を纏めて入手しておきたい。
すぐ食べられる調理済みの総菜と、肉や野菜辺りが妥当だろうか。
それとガチガチに固くないパン、これも必須だ。調味料は買わなくてもいいだろう。
いや、一応確認した方がいいか。
傍らを歩く男装の少女に俺は話しかけた。
「帰ったらすぐ食う奴と、肉野菜以外で買いたい物はあるのか?」
買い物用の籠を手にしたクロノは少し考えた後答える。
「小麦粉を補充したいんですけど、挽いてもらう為の麦を忘れてきちゃいました……」
今度買い物行く時忘れないようにと思っていたのに。若干落ち込みながら言う少女に俺は少し慌てる。
実はこの世界の小麦粉の入手方法はあまりわかっていない。
すぐ使える状態できっちり包装された小麦粉が売られている訳ではなさそうだ。
米のように殻つきのまま買っておいて使いたいときに都度挽くという感じだろうか。
農家をやっている親戚から籾米をお裾分けで送られる度に精米に行くのが面倒だと母が怒っていたことを思い出す。
小学校に上がる頃には精米は俺の仕事になっていた。今は誰がやっているのだろう。
前世を若干懐かしみながら俺はクロノに言葉を返した。
「別に、麦ぐらい売ってるのを買えばいいだろ。というか買ってその場で挽いて貰えばいいんじゃないのか?」
「古い方から使わないといけないので……。明日ボクが行ってくるので大丈夫です」
焼き立てのパンを朝食にお出ししますね。
そう笑顔で言う姿に彼女の家がクロノを淑女として育てたがった理由が少しだけわかる気がした。
クロノは元々家事が好きだと言う。料理も掃除も洗濯もやった分だけ目に見えるから楽しいらしい。
いいお嫁さんになると口が軽ければ言っていたかもしれない。
良く考えれば誰かの妻にならなくても家事が好きで得意なのは良いことだ。
というかある程度の年齢なら性別など関係なく家事は出来た方が良いに決まっている。
一人暮らしでも、集団生活でもだ。
今回だってクロノが怪我をして家事が出来ない状態なら俺がやるしかなかったのだ。
自分が台所での火の使い方を知らない事を思い出し俺は頭を掻いた。これについては早めに覚えておく必要がある。
「そうだクロノ。俺も台所で火を使えるようになりたいんだが」
「えっ、食事ならボクが作りますよ?」
「いや、いつもお前を頼るわけには……」
「大丈夫です。お夜食が必要な時もいつもみたく蹴って起こしてくれればすぐ……」
とんでもないことを街中で言い出され俺は大いに慌てた。通行中の老婆に睨まれるのを愛想笑いで返す。
過去のアルヴァの所業は今でも彼女の中に根付いている。
クロノ自身は児童虐待を受けていた自覚など全く無さそうなのが救いであり逆に気鬱でもあった。
「いやお前はもう個室があるし。気軽に起こせないというか」
「なら台所に戻った方がいいですよね、お役に立てませんし」
おかしい。説得すればする程事態が悪化していく気がする。
「そういうことじゃなくて、たとえばお前が怪我した時に俺が飯作れた方がいいだろ」
「大丈夫です、怪我してもご飯はちゃんと作ります。アルヴァさんのお役に立てます!」
もし今日みたく寝ていて起きない場合は頬を張り飛ばしてください。
そう元気に宣言され俺は顔を覆いたくなった。
クロノをここまで調教したアルヴァ・グレイブラッドという男を寧ろ張り飛ばしたい。
そのクズリーダーは前世の人格を取り戻す前の俺なのだが。
巨大スライムや火猪は少女の代わりに俺を制裁してくれたのかもしれない。
クロノの溌溂とした声と重苦しい発言内容により通行人たちの目が俺たちへ突き刺さる。
きっと益々街中でのアルヴァの悪評は増えるだろう。
いや既に「あの屑ならあんなことする」と受け入れられているだろうか。
別に擦れ違う人間全員に尊敬の目で見られたい訳ではないが、堂々と軽蔑対象として扱われるのは嫌に決まっている。
巨大スライムや火猪の件でそれなりに街に貢献したつもりだが、それがすぐ評判に反映される訳でも無いだろう。
寧ろ今のクロノの悪気無しの発言の方が拡散力は高いのではないだろうか。
別に彼女が俺の役に立たなくても捨てたりはしないのに。
独り立ちできるようになるまで子供は子供なのだから。
俺はクロノが一人前の冒険者としてやっていけるようになるまで見守っていくつもりだった。
実際は俺の方が火もろくに使えず家事は彼女におんぶにだっこなのだが。戦いでも俺がお荷物になる日は近いだろう。
クロノはノアと同じ魔法剣士の素質がある。一人で完結できる万能型だ。戦力格差のある仲間は寧ろ足手纏いになる可能性がある。
そうならないように俺も研鑽するつもりだが、どうにもならなければ潔く離れることも考えている。
ノアに鍛えられた彼女が英雄や勇者と人々に称えられちやほやされるのも遠い未来ではない。
「あっ、漆黒の剣士様よ!」
そう、こんな風に。
甲高い声に俺はその方角を見た。
そこには十代と思われる少女たちが数人固まっていた。皆興奮に頬を赤くしている。
「本当だわ!彼、あんなに華奢なのに簡単に魔物の首を落としたんですって」
「素敵よね、きっと剣技の天才なのよ!それにしても綺麗な黒髪とお顔……」
成程。先程アジトに押し掛けた少女と同じ類か。
火猪を一撃で倒したクロノを英雄視して憧れる乙女たち。彼女は将来性のある美形冒険者である「彼」に近づきたいと思っている。
しかし恋にぎらついたその瞳は俺を視界に入れた途端敵対心をあらわにした。
「げっ、狂犬アルヴァまでいるわ」
「なんであの二人が一緒にいるのかしら。あいつはクロノ様を嫉妬で虐めているって噂なのに」
あんな子供たちにまで俺の悪評は聞こえているのか。
内心でうんざりしながら、俺はクロノの腕を引いて適当な店に入ろうとした。彼女たちの姦しさに付き合いたくなかったのだ。
しかし掴んだ少女の細い腕は俺の力にびくともしなかった。
10
お気に入りに追加
1,372
あなたにおすすめの小説
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
【書籍化決定】俗世から離れてのんびり暮らしていたおっさんなのに、俺が書の守護者って何かの間違いじゃないですか?
歩く魚
ファンタジー
幼い頃に迫害され、一人孤独に山で暮らすようになったジオ・プライム。
それから数十年が経ち、気づけば38歳。
のんびりとした生活はこの上ない幸せで満たされていた。
しかしーー
「も、もう一度聞いて良いですか? ジオ・プライムさん、あなたはこの死の山に二十五年間も住んでいるんですか?」
突然の来訪者によると、この山は人間が住める山ではなく、彼は世間では「書の守護者」と呼ばれ都市伝説のような存在になっていた。
これは、自分のことを弱いと勘違いしているダジャレ好きのおっさんが、人々を導き、温かさを思い出す物語。
※書籍化のため更新をストップします。
追放シーフの成り上がり
白銀六花
ファンタジー
王都のギルドでSS級まで上り詰めた冒険者パーティー【オリオン】の一員として日々活躍するディーノ。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していたはずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。
荷物持ちだけど最強です、空間魔法でラクラク発明
まったりー
ファンタジー
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。
そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。
その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。
悪役貴族に転生したから破滅しないように努力するけど上手くいかない!~努力が足りない?なら足りるまで努力する~
蜂谷
ファンタジー
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。
情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。
アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。
物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。
それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。
その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。
そしてその体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。
それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。
これが、悪役転生ってことか。
特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。
あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。
これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは?
そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。
偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。
一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。
そう思っていたんだけど、俺、弱くない?
希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。
剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。
おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!?
俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。
※カクヨム、なろうでも掲載しています。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
転移術士の成り上がり
名無し
ファンタジー
ベテランの転移術士であるシギルは、自分のパーティーをダンジョンから地上に無事帰還させる日々に至上の喜びを得ていた。ところが、あることがきっかけでメンバーから無能の烙印を押され、脱退を迫られる形になる。それがのちに陰謀だと知ったシギルは激怒し、パーティーに対する復讐計画を練って実行に移すことになるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる