ふくかみ~福の神になりまして~
フリーターで将来に夢も希望もない三十路間近の唐津凛空は、ささいな善行がきっかけで「福の神」になってしまう。
「働かなくてもいいんです。好きなことを好きなだけして生きてください」
そう言われても素直に信じられない凛空が、どうにか神生(じんせい)を楽しもうとする物語です。
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