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兄と妹のイケナイ関係.24
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みのりは、自分から服を脱ぎだした。
「ちょっ、ちょっと、みのり…。何してんの?」
みのりは無言のまま、全てを脱ぎ捨てる。
そして、今度は、将貴の服にも手をかける。
「おっ、おいっ、どうしたんだよ。お前がそんなことするなんて!」
いつもとは立場が逆転した将貴は、すっかり気が動転した様子でみのりにされるがまま服をぬがされていった。
ズボンのフロントに手がかかった時、さすがに一瞬ためらった様子があったが、みのりはいさぎよくズボンを下ろすと、今度はためらう事無く将貴のボクサーブリーフを下ろしてしまった。
「みっ、みのり…。」
裸で見つめ合う二人。しかも今日は、みのりからしかけたのだ。
みのりは自分の欲望を将貴にぶつけた。
つま先立ちになり、将貴の頬に両手を添えると自分から口付ける。
「将兄…、将兄…。」
口づけの合間に将貴の名を呼ぶ。
そのたびに、将貴はみのりの熱情を感じ、抑えていた自身の欲望が破裂しそうになる。
いつもならはずかしがって舌をからめるのも及び腰なのに、今は自分から将貴の唇を貪るように口づけ、舌を絡めていく。
ざらつく舌の感触に将貴の理性が吹っ飛びそうになる。
「んっ、みのりっ…。俺、もう…。」
将貴は触れるのをためらっていたその手でみのりをぐっと抱き寄せ、そのままベッドに押し倒す。
「しょっ、将兄っ、あたしも…、ほしいっ…。」
「くっ、そっ、そんなことっ、言うなっ…。俺の我慢が…。」
将貴はみのりに覆いかぶさると獣のように口づける。
「んっ、ふっ、んんっ…。」
息をするのも苦しい程深く口付けられる。
唾液をぬぐうことも忘れ淫らに続く口づけに、二人の昂ぶりは抑えきれないものとなる。
「みのりっ…、して…、いいか…?」
「そっ、そんなことっ…。」
「…将兄が…、欲しい…。すごく。すごく欲しいの!」
みのりの口から放たれた言葉に、将貴の理性ははじけ跳んだ。
もう止まらない。
頭から足の先までめちゃくちゃに愛撫され、乳房の尖がりを舌と唇で激しく攻められる。
ちゅくちゅくと響く音がより興奮を増す。
「みのりっ…、いい匂い…。」
ピンクの乳首を咥えたまま、将貴が上目遣いにささやく。
「やだっ、はずかしいっ…。将兄のばかっ…。」
「俺を煽ったみのりが悪いっ。」
そう言いながら将貴はみのりの秘部をペロリとひと舐めしたのをきっかけに、激しい愛撫を繰り返す。
将貴の大きな手でみのりの腿は押し広げられ、あらわになった秘部からは将貴の執拗な愛撫によって愛液が溢れ出て、淫らな香りで満ちていた。
「みのり…、感じてる?」
「そっ、そんなことっ、いっ、いわないっ…。」
「これでも?」
舌先で花芯をチロチロと舐められ、指先でひだをはさみ小刻みに振動を与えられると、みのりの理性はもう限界を向かえ、遂に達してしまう。
ヒクヒクと痙攣するみのりを優しく抱きしめ、将貴は唇に軽くキスを落とすと、滾る自身に避妊具を付け、すっかり潤ったみのりの秘部に押し入れる。
しばらくおあずけだった将貴の昂ぶりを全てみのりの体にぶつける。
将貴の激しい挿入は繰り返される。
「みのりは、ここがっ…、いいのっ?」
将貴は角度を変えて奥を突いてくる。
「そっ、そんなことっ…、あぁっ…、しっ、しらないっ…。」
将貴の挿入が激しさを増す。
「あぁっ、将兄っ、はげしっ…。」
「んんっ、おっ、おれ、もっ、もうっ…。」
将貴はみのりの中で欲望をはじけさせた。
「あっ、あぁっ…、ふっ、んんっ…。」
みのりの唇にやさしくキスをして、将貴はもう一度強く抱きしめてきた。
彼のものはまだみのりの中にある。
余韻にひたりながら、ついばむ様にキスを交わしているうちに、彼自身がまた元気をとりもどしそうになり、将貴はあわててみのりから離れる。
「俺、兄貴のくせに、大人気ないな…。すっかりみのりにリードされちゃって。今日はすっかりお手上げだ…。」
その日は二人とも甘ったるい気分に包まれて眠りについた。
「ちょっ、ちょっと、みのり…。何してんの?」
みのりは無言のまま、全てを脱ぎ捨てる。
そして、今度は、将貴の服にも手をかける。
「おっ、おいっ、どうしたんだよ。お前がそんなことするなんて!」
いつもとは立場が逆転した将貴は、すっかり気が動転した様子でみのりにされるがまま服をぬがされていった。
ズボンのフロントに手がかかった時、さすがに一瞬ためらった様子があったが、みのりはいさぎよくズボンを下ろすと、今度はためらう事無く将貴のボクサーブリーフを下ろしてしまった。
「みっ、みのり…。」
裸で見つめ合う二人。しかも今日は、みのりからしかけたのだ。
みのりは自分の欲望を将貴にぶつけた。
つま先立ちになり、将貴の頬に両手を添えると自分から口付ける。
「将兄…、将兄…。」
口づけの合間に将貴の名を呼ぶ。
そのたびに、将貴はみのりの熱情を感じ、抑えていた自身の欲望が破裂しそうになる。
いつもならはずかしがって舌をからめるのも及び腰なのに、今は自分から将貴の唇を貪るように口づけ、舌を絡めていく。
ざらつく舌の感触に将貴の理性が吹っ飛びそうになる。
「んっ、みのりっ…。俺、もう…。」
将貴は触れるのをためらっていたその手でみのりをぐっと抱き寄せ、そのままベッドに押し倒す。
「しょっ、将兄っ、あたしも…、ほしいっ…。」
「くっ、そっ、そんなことっ、言うなっ…。俺の我慢が…。」
将貴はみのりに覆いかぶさると獣のように口づける。
「んっ、ふっ、んんっ…。」
息をするのも苦しい程深く口付けられる。
唾液をぬぐうことも忘れ淫らに続く口づけに、二人の昂ぶりは抑えきれないものとなる。
「みのりっ…、して…、いいか…?」
「そっ、そんなことっ…。」
「…将兄が…、欲しい…。すごく。すごく欲しいの!」
みのりの口から放たれた言葉に、将貴の理性ははじけ跳んだ。
もう止まらない。
頭から足の先までめちゃくちゃに愛撫され、乳房の尖がりを舌と唇で激しく攻められる。
ちゅくちゅくと響く音がより興奮を増す。
「みのりっ…、いい匂い…。」
ピンクの乳首を咥えたまま、将貴が上目遣いにささやく。
「やだっ、はずかしいっ…。将兄のばかっ…。」
「俺を煽ったみのりが悪いっ。」
そう言いながら将貴はみのりの秘部をペロリとひと舐めしたのをきっかけに、激しい愛撫を繰り返す。
将貴の大きな手でみのりの腿は押し広げられ、あらわになった秘部からは将貴の執拗な愛撫によって愛液が溢れ出て、淫らな香りで満ちていた。
「みのり…、感じてる?」
「そっ、そんなことっ、いっ、いわないっ…。」
「これでも?」
舌先で花芯をチロチロと舐められ、指先でひだをはさみ小刻みに振動を与えられると、みのりの理性はもう限界を向かえ、遂に達してしまう。
ヒクヒクと痙攣するみのりを優しく抱きしめ、将貴は唇に軽くキスを落とすと、滾る自身に避妊具を付け、すっかり潤ったみのりの秘部に押し入れる。
しばらくおあずけだった将貴の昂ぶりを全てみのりの体にぶつける。
将貴の激しい挿入は繰り返される。
「みのりは、ここがっ…、いいのっ?」
将貴は角度を変えて奥を突いてくる。
「そっ、そんなことっ…、あぁっ…、しっ、しらないっ…。」
将貴の挿入が激しさを増す。
「あぁっ、将兄っ、はげしっ…。」
「んんっ、おっ、おれ、もっ、もうっ…。」
将貴はみのりの中で欲望をはじけさせた。
「あっ、あぁっ…、ふっ、んんっ…。」
みのりの唇にやさしくキスをして、将貴はもう一度強く抱きしめてきた。
彼のものはまだみのりの中にある。
余韻にひたりながら、ついばむ様にキスを交わしているうちに、彼自身がまた元気をとりもどしそうになり、将貴はあわててみのりから離れる。
「俺、兄貴のくせに、大人気ないな…。すっかりみのりにリードされちゃって。今日はすっかりお手上げだ…。」
その日は二人とも甘ったるい気分に包まれて眠りについた。
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