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なりゆきで、君の体を調教中.25
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先週は順調に?おしりの訓練を終えて、今日からはお腹だ。
さっき帰ってきて着替えを済ませた優菜は、リビングでテレビを見ながら真の勉強が終わるのを待っている。
真はさっきから机に向かって入るものの、勉強の内容はほとんど頭に入って来ない。
(ああ、もう、やるべきことを先にやろう。勉強はその後だ。)
「優菜ちゃん、そろそろ始めようか。」
「はーい。」
真の緊張感とは対照的に、優菜はリラックスした様子で答えた。
「えーっと、今日はお腹なんだけど、横になった方がいいよね。ソファでいいかな…。いや、ソファだと窮屈かな。」
真は、いよいよデリケートなエリアに入ってきて、正直自分一人でどう進めていったらいいか、迷い始めていた。
「私は別にどこでもいいですよ。ソファでも、ベッドでも。先生がやりやすいところで。」
「べ、べ、ベッド!」
一気にいやらしい想像をしてしまった真は、もうスマートな対応からは程遠く、優菜の一言に取り乱す始末だ。
「ど、ど、どうしようかな…。」
「ベッドでいいですよ。」
いつもと様子が違う真を気遣って優菜は言った。
「えっ、ベッド…。」
真は優菜にそう言われれば、断る理由などない。
治療を受けるのは優菜なのだ。優菜が希望する方法がベストであることは間違いない。と自分に言い聞かせる。
「じゃあ、行こうか。」
真は、優菜の部屋へ行こうとすると、「先生、違うよ先生のベッドがいい。」優菜はなぜかそう言った。
「え、ど、どうして僕のベッド?」
「だって、優菜のベッドぬいぐるみでいっぱいなんだもん。優菜が寝るので精一杯なんだ。」
そうだった。優菜は来るたびに自宅からぬいぐるみを持ってきていて、もうかなりの数になる。
床に置けないものや、お気に入りのものは必然的に優菜のベッドに置かれることになる。
優菜はベッドで寝ているというより、ぬいぐるみの中で寝ているといった方がいいかもしれない状態だ。
「そ、そうだったね。ハハッ。じゃあ、僕のベッドで…。」
一応、整理整頓は行き届いているつもりだが、優菜を自分のベッドに寝かせることになるとは考えていなかったので、変なものが落ちていないか、一応確認する。
「おじゃましまーす。」
真の動揺などおかまいなしに、優菜は真の部屋に入ると、ベッドに腰掛けた。
「先生、どうすればいい?」
優菜はふわモコの部屋着の裾を引っ張りながら、上目づかいで真を見つめてくる。
「きょ、今日はお腹だから、上着をめくって横になってくれるかな。」
「えー、めくるだけじゃ、先生やりづらいでしょ。」
そう言うと、優菜は上着をパッと脱いでベッドに横になった。
「うわーっ!!だ、ダメだよ、優菜ちゃん。この前言ったでしょう。人前で大事なところを見せたらダメだった。」
真は優菜の方を見ないようにして、ベッドの足下でクシャクシャになっていたタオルケットを優菜の体に被せた。
「別にいいのにー。先生だから平気だよ。」
(うー、その言い方は逆にキツイから…。)
真は優菜の方に向き直ると、そろりとタオルケットをめくり、お腹の部分だけを見えるようにした。
「じゃ、じゃあ、始めるね。」
いつもの様にローションを手に取り温めると、真はそっと優菜の肌に触れた。
「はぁっん!」
優菜の体は、筋肉質とは程遠い。どこもかしこも柔らかいのだ。
くすぐる場所の定番でもあるお腹は、当然敏感で、いつもにも増して艶っぽい声があがる。
「優菜ちゃん、大丈夫?」
「はぁ、だ、だいじょうぶ、で…す。ああんっ。」
だが、この間のお尻の時と同様、声は激しいものの、苦痛に感じているわけではないようだ。
しかし、苦痛ではないとしても、激しい愛撫を受けているのと同じだと考えると、体力を消耗することは確実で、そういう意味では、やはりこの訓練は優菜にとっては大変なことであることは変わりない。
真のマッサージも終盤にさしかかるころ、悶えるといっては語弊があるが、刺激に対する優菜の体の動きの激しさのせいで、かろうじて胸に引っかかっていたタオルケットがスルリと床に落ちた。
それも、真のいる場所とは反対側にだ。
しかし、もう少しでいつもマッサージを終える10分になる。
真は、なるべく胸に目をやらないよう、必死に耐えた。
そして、ようやく10分のマッサージが終了した。
「ゆ、優菜ちゃん。終わったよ。」
「あ、う、うん…。先生、優菜、疲れちゃった。」
そう言うと、優菜はあろうことか、そのままの姿で寝息を立て始めた。
確かに、優菜にしてみれば、激しい愛撫を受けつづけ、それに対して激しい反応をすることも我慢させられ、声も抑えなければならないのだ。
バイトで疲れて帰ってきた日などは、正直、そのまま寝てしまいたいことは、何度もあっただろう。
しかも、今日は大きなベッドだ。もう寝てしまいたいというのは、正直な気持ちだろう。
スース―と気持ちのよさそうな寝息を立て始めた優菜だが、上半身は裸のままで、下はフワフワの短パンというあられもない姿だ。
その、顔に似合わない大きな胸を、真は見ようと思えばいくらでも眺めることが出来る状況だ。
(ゆ、優菜ちゃん…。つ、罪作りだよ。)
真はベッドの横に落ちたタオルケットを拾うと、優菜の体にかけた。
自分のベッドを占領された真は、この部屋で勉強するのは諦め、リビングに向かおうとする。
すると、グイッとシャツの裾をつかまれた。
「え、ええっ!」
真が振り向くと、なぜか優菜がパッチリと目を開けてこちらを見ていた。
「ゆ、優菜ちゃん?」
「せんせえ、行かないで。」
「え、い、行かないでって…。」
「優菜のそばにいて…。」
「え、で、でも、あっ!」
真はベッドに引きずり込まれてしまった。
「ど、どうしたの優菜ちゃん。何かあった?」
「…ううん。な、何でもない…。」
優菜はどちらかというと自分の気持ちに気づく前に、体が行動に移してしまう傾向がある。
「だって、いつもこんなことしないでしょ?」
「うん…。でも、何だろう、わかんない…。」
「分からないのか…。」
真も、優菜の体のことは必死に考えているのだが、女性の心理となると決して得意分野とは言えない。
「うそ。でも、言わない…。」
「え?どういうこと…。」
真は、この間みたいに変な男に襲われたのではないかと心配になる。
「もしかして、あの男に何かされたとか?」
「違う。そんなんじゃない。」
「それじゃあ、どうしたの?僕が力になれることだったら、何でもするから。」
「先生じゃだめ。」
「えっ!」
(もしかして、もう誰か好きな奴ができたのか?まだ、この間の傷も癒えていないだろうと思っていたのに…。)
真は、愕然とする。
「だって、先生は、先生になるんだから…。」
「…??何言ってるの、優菜ちゃん。」
「もういい、先生出てって!」
今度はベッドから追い出されそうになる。
「ちょっ、ちょっと待ってよ、優菜ちゃん。さっきから言ってることが分からないよ。僕、優菜ちゃんがちゃんと治るまで、最後までつきあう覚悟でいるよ。だから、困ったことがあったら何でも打ち明けてほしい。そうじゃないと、優菜ちゃんの体を治すことなんてできないよ。」
「私の体が治ったら、先生は私のことなんてもう相手にしてくれないんでしょ。」
「えっ?そ、そんなことないよ、優菜ちゃんに困ったことがあったら、いつでも相談に乗るよ。」
「ちがーう。私のことなんてすぐ忘れて、誰か他の人と恋愛したりするんでしょ。」
優菜はいつの間にか起き上がって、その瞳からは涙が流れている。
(当然、豊かな乳房は臆面もなくさらけ出されているが、突っ込める雰囲気ではない。)
「れ、恋愛?そ、そんなこと…、わ、分からないよ。」
(本当は言ってしまいたい。優菜のことが好きだと。他の誰かを好きになるなんて考えられないということを。)
「大人はずるいよ。私の気持ちをこんなにしておいて…、でも、先のことはわからないなんて…。私は、先生のことが好きになっちゃったのに…。」
そう言うと、優菜は、ワーッと声をあげて泣き始めた。
さっき帰ってきて着替えを済ませた優菜は、リビングでテレビを見ながら真の勉強が終わるのを待っている。
真はさっきから机に向かって入るものの、勉強の内容はほとんど頭に入って来ない。
(ああ、もう、やるべきことを先にやろう。勉強はその後だ。)
「優菜ちゃん、そろそろ始めようか。」
「はーい。」
真の緊張感とは対照的に、優菜はリラックスした様子で答えた。
「えーっと、今日はお腹なんだけど、横になった方がいいよね。ソファでいいかな…。いや、ソファだと窮屈かな。」
真は、いよいよデリケートなエリアに入ってきて、正直自分一人でどう進めていったらいいか、迷い始めていた。
「私は別にどこでもいいですよ。ソファでも、ベッドでも。先生がやりやすいところで。」
「べ、べ、ベッド!」
一気にいやらしい想像をしてしまった真は、もうスマートな対応からは程遠く、優菜の一言に取り乱す始末だ。
「ど、ど、どうしようかな…。」
「ベッドでいいですよ。」
いつもと様子が違う真を気遣って優菜は言った。
「えっ、ベッド…。」
真は優菜にそう言われれば、断る理由などない。
治療を受けるのは優菜なのだ。優菜が希望する方法がベストであることは間違いない。と自分に言い聞かせる。
「じゃあ、行こうか。」
真は、優菜の部屋へ行こうとすると、「先生、違うよ先生のベッドがいい。」優菜はなぜかそう言った。
「え、ど、どうして僕のベッド?」
「だって、優菜のベッドぬいぐるみでいっぱいなんだもん。優菜が寝るので精一杯なんだ。」
そうだった。優菜は来るたびに自宅からぬいぐるみを持ってきていて、もうかなりの数になる。
床に置けないものや、お気に入りのものは必然的に優菜のベッドに置かれることになる。
優菜はベッドで寝ているというより、ぬいぐるみの中で寝ているといった方がいいかもしれない状態だ。
「そ、そうだったね。ハハッ。じゃあ、僕のベッドで…。」
一応、整理整頓は行き届いているつもりだが、優菜を自分のベッドに寝かせることになるとは考えていなかったので、変なものが落ちていないか、一応確認する。
「おじゃましまーす。」
真の動揺などおかまいなしに、優菜は真の部屋に入ると、ベッドに腰掛けた。
「先生、どうすればいい?」
優菜はふわモコの部屋着の裾を引っ張りながら、上目づかいで真を見つめてくる。
「きょ、今日はお腹だから、上着をめくって横になってくれるかな。」
「えー、めくるだけじゃ、先生やりづらいでしょ。」
そう言うと、優菜は上着をパッと脱いでベッドに横になった。
「うわーっ!!だ、ダメだよ、優菜ちゃん。この前言ったでしょう。人前で大事なところを見せたらダメだった。」
真は優菜の方を見ないようにして、ベッドの足下でクシャクシャになっていたタオルケットを優菜の体に被せた。
「別にいいのにー。先生だから平気だよ。」
(うー、その言い方は逆にキツイから…。)
真は優菜の方に向き直ると、そろりとタオルケットをめくり、お腹の部分だけを見えるようにした。
「じゃ、じゃあ、始めるね。」
いつもの様にローションを手に取り温めると、真はそっと優菜の肌に触れた。
「はぁっん!」
優菜の体は、筋肉質とは程遠い。どこもかしこも柔らかいのだ。
くすぐる場所の定番でもあるお腹は、当然敏感で、いつもにも増して艶っぽい声があがる。
「優菜ちゃん、大丈夫?」
「はぁ、だ、だいじょうぶ、で…す。ああんっ。」
だが、この間のお尻の時と同様、声は激しいものの、苦痛に感じているわけではないようだ。
しかし、苦痛ではないとしても、激しい愛撫を受けているのと同じだと考えると、体力を消耗することは確実で、そういう意味では、やはりこの訓練は優菜にとっては大変なことであることは変わりない。
真のマッサージも終盤にさしかかるころ、悶えるといっては語弊があるが、刺激に対する優菜の体の動きの激しさのせいで、かろうじて胸に引っかかっていたタオルケットがスルリと床に落ちた。
それも、真のいる場所とは反対側にだ。
しかし、もう少しでいつもマッサージを終える10分になる。
真は、なるべく胸に目をやらないよう、必死に耐えた。
そして、ようやく10分のマッサージが終了した。
「ゆ、優菜ちゃん。終わったよ。」
「あ、う、うん…。先生、優菜、疲れちゃった。」
そう言うと、優菜はあろうことか、そのままの姿で寝息を立て始めた。
確かに、優菜にしてみれば、激しい愛撫を受けつづけ、それに対して激しい反応をすることも我慢させられ、声も抑えなければならないのだ。
バイトで疲れて帰ってきた日などは、正直、そのまま寝てしまいたいことは、何度もあっただろう。
しかも、今日は大きなベッドだ。もう寝てしまいたいというのは、正直な気持ちだろう。
スース―と気持ちのよさそうな寝息を立て始めた優菜だが、上半身は裸のままで、下はフワフワの短パンというあられもない姿だ。
その、顔に似合わない大きな胸を、真は見ようと思えばいくらでも眺めることが出来る状況だ。
(ゆ、優菜ちゃん…。つ、罪作りだよ。)
真はベッドの横に落ちたタオルケットを拾うと、優菜の体にかけた。
自分のベッドを占領された真は、この部屋で勉強するのは諦め、リビングに向かおうとする。
すると、グイッとシャツの裾をつかまれた。
「え、ええっ!」
真が振り向くと、なぜか優菜がパッチリと目を開けてこちらを見ていた。
「ゆ、優菜ちゃん?」
「せんせえ、行かないで。」
「え、い、行かないでって…。」
「優菜のそばにいて…。」
「え、で、でも、あっ!」
真はベッドに引きずり込まれてしまった。
「ど、どうしたの優菜ちゃん。何かあった?」
「…ううん。な、何でもない…。」
優菜はどちらかというと自分の気持ちに気づく前に、体が行動に移してしまう傾向がある。
「だって、いつもこんなことしないでしょ?」
「うん…。でも、何だろう、わかんない…。」
「分からないのか…。」
真も、優菜の体のことは必死に考えているのだが、女性の心理となると決して得意分野とは言えない。
「うそ。でも、言わない…。」
「え?どういうこと…。」
真は、この間みたいに変な男に襲われたのではないかと心配になる。
「もしかして、あの男に何かされたとか?」
「違う。そんなんじゃない。」
「それじゃあ、どうしたの?僕が力になれることだったら、何でもするから。」
「先生じゃだめ。」
「えっ!」
(もしかして、もう誰か好きな奴ができたのか?まだ、この間の傷も癒えていないだろうと思っていたのに…。)
真は、愕然とする。
「だって、先生は、先生になるんだから…。」
「…??何言ってるの、優菜ちゃん。」
「もういい、先生出てって!」
今度はベッドから追い出されそうになる。
「ちょっ、ちょっと待ってよ、優菜ちゃん。さっきから言ってることが分からないよ。僕、優菜ちゃんがちゃんと治るまで、最後までつきあう覚悟でいるよ。だから、困ったことがあったら何でも打ち明けてほしい。そうじゃないと、優菜ちゃんの体を治すことなんてできないよ。」
「私の体が治ったら、先生は私のことなんてもう相手にしてくれないんでしょ。」
「えっ?そ、そんなことないよ、優菜ちゃんに困ったことがあったら、いつでも相談に乗るよ。」
「ちがーう。私のことなんてすぐ忘れて、誰か他の人と恋愛したりするんでしょ。」
優菜はいつの間にか起き上がって、その瞳からは涙が流れている。
(当然、豊かな乳房は臆面もなくさらけ出されているが、突っ込める雰囲気ではない。)
「れ、恋愛?そ、そんなこと…、わ、分からないよ。」
(本当は言ってしまいたい。優菜のことが好きだと。他の誰かを好きになるなんて考えられないということを。)
「大人はずるいよ。私の気持ちをこんなにしておいて…、でも、先のことはわからないなんて…。私は、先生のことが好きになっちゃったのに…。」
そう言うと、優菜は、ワーッと声をあげて泣き始めた。
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