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ドSな彼のイジワルな愛し方.20
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そんな琴乃の弱い部分を佐野君は執拗に攻め立てた。
「はあっ、んんっ、だ、だめ、ああっ、ああんっ…。」
琴乃の抵抗は、ただ嬌声が漏れるだけで全く意味を成していなかった。
「君はほんとに、かわいい。」
佐野君はあきれるほど蜜をしたたらせている蜜口に指を差し込む。
くぷっという音とともに、指は吸い込まれていった。そして、激しく挿入が繰り返される。
「君のいいところ、教えて。」
「そ、そんなの、わ、わかんない…。」
くちゅくちゅと音を立てながら、佐野君は琴乃の反応を楽しんでいる。
「ここかな?」
「ああっ、そこ、だ、だめ…!」
「ここがいいんだね。」
そう言うと、佐野君はそこばかりを何度も何度も攻めてくる。
「ああ!も、もう、い、いっちゃう…。」
そう言うと琴乃は佐野君の指を咥えたまま、内壁をヒクヒクと痙攣させて絶頂を迎えてしまった。
「鏡に映ってる君、めちゃくちゃエロくてたまんないよ。」
佐野君はそう言うと、制服のズボンのジッパーを下ろし彼の熱いものを剥き出しにする。
「いい?」
「だ、だめ…。」
「でも、ここは欲しいって言ってるよ。」
立ったままの琴乃の首に、佐野君のたくましい腕が回される。
そして、片足を持ち上げられると彼の昂ぶりが彼女を一気に貫いた。
「はあっ!ああっ…。」
「俺ももう我慢の限界なんだ。」
そう言うと、佐野君は激しく腰を揺らす。
くちゅくちゅといやらしい水音が教室にこだまする。
「ああ、こ、んなこと…、教室でしちゃ、だめ、なのに…。」
琴乃は口ではそう言っても、体が全く抵抗していないことに一層恥かしさを募らせる。
「ん?だめ、なんだ…。じゃ、やめる?」
佐野君の意地悪な質問に、琴乃は答えることが出来ず、赤かった顔を更に赤らめることしか出来なかった。
「佐野君、いじわる…。」
「いじわるかな?君のことこんなに気持ちよくしてるのに。」
佐野君は再び琴乃に口づけると、ねっとりとしたいやらしい舌遣いで琴乃を麻痺させる。
そうやって琴乃の口をふさぐと、自身の昂ぶりで琴乃の最奥を突き上げる。
「は、ああ、あ、ああーっ…。」
挿入が一層激しさを増し、張り詰めた彼自身が琴乃の内壁を圧迫する。
その刺激に応えるように琴乃は彼を締め付ける。
そんなことが何度か繰り返され、ついに佐野君は登り詰めそうになり、自身を琴乃から引き抜くと白濁を弾けさせた。
「すっかり、汚しちゃったな。掃除が大変だ。」
乱れた呼吸で佐野君はそんな事を言っている。
琴乃の方はと言えば、またいつものようになしくずしに抱かれてしまい、情けないと反省しつつも、やはりそこは彼に抱かれた喜びの方が勝っていた。
佐野君は汚れた場所をテキパキと跡形もなくきれいにすると、さっきまでの甘い時間を再びという感じで例の衣装を琴乃に着せ始めた。
胸はかろうじて隠れるものの、半分以上が見えてしまうほど襟ぐりは開いており、背中はおしりのちょっと上まで布地が無く、リボンがクロスしていて腰のところで蝶々結びになっているだけのものだった。
スカートの丈はすごく短くて、下着がチラチラと見えてしまう。
ガーターとガーターベルトで網タイツを吊り上げるタイプになっていて、ちょっとでも前かがみになったら、胸はポロリしてしまいそうだし、パンティは丸見えになってしまう。
そんな心許ない衣装に身を包んだ琴乃は佐野君の言葉を待っていた。
「いい。いいよ。めちゃくちゃエロい。」
「そ、そう…。」
正直エロいと言われても、そんなに嬉しいものではない。
ただ、もう恥ずかしさの方が勝ってそれどころでは無い。
しかし、佐野君は思いのほか興奮していて、写真を撮りたいと言ってくる。
「え~、恥かしい…。」
「俺、この衣装とっても気に入っちゃったんだ。もうこんな格好することもないだろうし、記念にしたいんだ。お願い。」
(そりゃ、こんな格好はもう絶対しないだろうけど…。まあ、佐野君がそこまで言うなら…。)
琴乃はしぶしぶOKする。
佐野君のテンションは一気に上がり、色んなポーズを要求された。
結局、前かがみになった時には胸がポロリしちゃったし、パンティもほとんど見えていたようで、出来上がった写真はAVの写真集みたいになってしまった。
憂鬱な気分の琴乃とは正反対に佐野君はご満悦だった。
そして、いよいよ気分が乗ってきた佐野君は、今度は一緒に動画を撮りたいと言い出した。
今度こそはもう無理とばかりに、琴乃は断ろうとしたのだが、例の熱い視線に見つめられると、案の定全てを許してしまう。
そして、携帯を録画モードにして固定すると、佐野君はまるで、AV男優のように慣れた手つきで琴乃の体を撫で回し始める。
衣装は身に付けてはいるものの、ほとんど裸のようなものなので、琴乃の体はまたしても反応をはじめてしまう。
「めちゃくちゃ、そそる。」
耳元でそうささやかれ、琴乃の体は一気に熱を帯びる。
興奮した佐野君が激しく体をまさぐると、いつの間にか胸が剥き出しになっており、その頂はツンと張り詰め早くいじってほしいと訴えているようだった。
「君の体は素直だね。」
佐野君はそう言うと、二つの頂の先端を摘んではしごき、つまんではしごき、琴乃を高めていく。
その度に、琴乃は嬌声を上げ、淫らに彼の体を求めてしまっていた。
「さ、佐野君、ほ…しい…。」
「んん?よく、聞こえないな。」
佐野君はからかうように言う。
「はあっ、んんっ、だ、だめ、ああっ、ああんっ…。」
琴乃の抵抗は、ただ嬌声が漏れるだけで全く意味を成していなかった。
「君はほんとに、かわいい。」
佐野君はあきれるほど蜜をしたたらせている蜜口に指を差し込む。
くぷっという音とともに、指は吸い込まれていった。そして、激しく挿入が繰り返される。
「君のいいところ、教えて。」
「そ、そんなの、わ、わかんない…。」
くちゅくちゅと音を立てながら、佐野君は琴乃の反応を楽しんでいる。
「ここかな?」
「ああっ、そこ、だ、だめ…!」
「ここがいいんだね。」
そう言うと、佐野君はそこばかりを何度も何度も攻めてくる。
「ああ!も、もう、い、いっちゃう…。」
そう言うと琴乃は佐野君の指を咥えたまま、内壁をヒクヒクと痙攣させて絶頂を迎えてしまった。
「鏡に映ってる君、めちゃくちゃエロくてたまんないよ。」
佐野君はそう言うと、制服のズボンのジッパーを下ろし彼の熱いものを剥き出しにする。
「いい?」
「だ、だめ…。」
「でも、ここは欲しいって言ってるよ。」
立ったままの琴乃の首に、佐野君のたくましい腕が回される。
そして、片足を持ち上げられると彼の昂ぶりが彼女を一気に貫いた。
「はあっ!ああっ…。」
「俺ももう我慢の限界なんだ。」
そう言うと、佐野君は激しく腰を揺らす。
くちゅくちゅといやらしい水音が教室にこだまする。
「ああ、こ、んなこと…、教室でしちゃ、だめ、なのに…。」
琴乃は口ではそう言っても、体が全く抵抗していないことに一層恥かしさを募らせる。
「ん?だめ、なんだ…。じゃ、やめる?」
佐野君の意地悪な質問に、琴乃は答えることが出来ず、赤かった顔を更に赤らめることしか出来なかった。
「佐野君、いじわる…。」
「いじわるかな?君のことこんなに気持ちよくしてるのに。」
佐野君は再び琴乃に口づけると、ねっとりとしたいやらしい舌遣いで琴乃を麻痺させる。
そうやって琴乃の口をふさぐと、自身の昂ぶりで琴乃の最奥を突き上げる。
「は、ああ、あ、ああーっ…。」
挿入が一層激しさを増し、張り詰めた彼自身が琴乃の内壁を圧迫する。
その刺激に応えるように琴乃は彼を締め付ける。
そんなことが何度か繰り返され、ついに佐野君は登り詰めそうになり、自身を琴乃から引き抜くと白濁を弾けさせた。
「すっかり、汚しちゃったな。掃除が大変だ。」
乱れた呼吸で佐野君はそんな事を言っている。
琴乃の方はと言えば、またいつものようになしくずしに抱かれてしまい、情けないと反省しつつも、やはりそこは彼に抱かれた喜びの方が勝っていた。
佐野君は汚れた場所をテキパキと跡形もなくきれいにすると、さっきまでの甘い時間を再びという感じで例の衣装を琴乃に着せ始めた。
胸はかろうじて隠れるものの、半分以上が見えてしまうほど襟ぐりは開いており、背中はおしりのちょっと上まで布地が無く、リボンがクロスしていて腰のところで蝶々結びになっているだけのものだった。
スカートの丈はすごく短くて、下着がチラチラと見えてしまう。
ガーターとガーターベルトで網タイツを吊り上げるタイプになっていて、ちょっとでも前かがみになったら、胸はポロリしてしまいそうだし、パンティは丸見えになってしまう。
そんな心許ない衣装に身を包んだ琴乃は佐野君の言葉を待っていた。
「いい。いいよ。めちゃくちゃエロい。」
「そ、そう…。」
正直エロいと言われても、そんなに嬉しいものではない。
ただ、もう恥ずかしさの方が勝ってそれどころでは無い。
しかし、佐野君は思いのほか興奮していて、写真を撮りたいと言ってくる。
「え~、恥かしい…。」
「俺、この衣装とっても気に入っちゃったんだ。もうこんな格好することもないだろうし、記念にしたいんだ。お願い。」
(そりゃ、こんな格好はもう絶対しないだろうけど…。まあ、佐野君がそこまで言うなら…。)
琴乃はしぶしぶOKする。
佐野君のテンションは一気に上がり、色んなポーズを要求された。
結局、前かがみになった時には胸がポロリしちゃったし、パンティもほとんど見えていたようで、出来上がった写真はAVの写真集みたいになってしまった。
憂鬱な気分の琴乃とは正反対に佐野君はご満悦だった。
そして、いよいよ気分が乗ってきた佐野君は、今度は一緒に動画を撮りたいと言い出した。
今度こそはもう無理とばかりに、琴乃は断ろうとしたのだが、例の熱い視線に見つめられると、案の定全てを許してしまう。
そして、携帯を録画モードにして固定すると、佐野君はまるで、AV男優のように慣れた手つきで琴乃の体を撫で回し始める。
衣装は身に付けてはいるものの、ほとんど裸のようなものなので、琴乃の体はまたしても反応をはじめてしまう。
「めちゃくちゃ、そそる。」
耳元でそうささやかれ、琴乃の体は一気に熱を帯びる。
興奮した佐野君が激しく体をまさぐると、いつの間にか胸が剥き出しになっており、その頂はツンと張り詰め早くいじってほしいと訴えているようだった。
「君の体は素直だね。」
佐野君はそう言うと、二つの頂の先端を摘んではしごき、つまんではしごき、琴乃を高めていく。
その度に、琴乃は嬌声を上げ、淫らに彼の体を求めてしまっていた。
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「んん?よく、聞こえないな。」
佐野君はからかうように言う。
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