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ドSな彼のイジワルな愛し方.16
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恐る恐るかれの滾りに手を添える。
これが自分の中に入ってくるんだと改めて思うと何だか愛おしくなってきて無意識のうちにペロリと先端をなめていた。
「っ!」
佐野君が息を飲む。
すると堰を切ったように琴乃はペロペロと先端を舐め続け、我慢できないというようにそれを咥える。
大きくはち切れそうなそれを咥えながら舌で先端をペロペロと舐め、そこから溢れてくる液体を唾液と一緒に飲み込む。
「…あぁっ、…はぁっ…。」
佐野君の息遣いが荒くなる。
「だっ、だめだよ…。そんなに刺激しちゃ。…俺の我慢が効かなくなっちゃうでしょ。」
彼の手がやさしく琴乃の頭に置かれる。
しかし、琴乃は自分の奥から湧き上がる衝動に逆らえなかった。
(もっと、もっと気持ちよくしてあげたい!)
彼が制止するのも聞かず、更に舌の動きを激しく、そして唇で締め付けながら上下に動かし彼の熱棒をいやらしくしごいた。
「…どっ、どこでそんなこと、…おぼえたんだい?」
琴乃の愛撫は彼の質問に答える事無く続けられる。
淫靡な音が部屋に響き、お互いの気持ちを更に高める。
「…はっ、あぁっ…、もうっ…。」
そう言うと佐野君は琴乃の口から熱棒を引き抜きそばにあったタオルで包む。
「くっ…、はぁ、…はぁっ…、…はぁっ……。やられちゃったな…。」
佐野君は少し恥しそうにつぶやく。
琴乃は自分の愛撫で佐野君が達したことが信じられなくて、呆然としたまま彼を見つめていた。
「そんなにじっと見ないでくれる。恥かしいんだけど。」
佐野君がクスっと笑う。
琴乃は我に返ると急に恥かしさに襲われ、真っ赤になった。
「あっ、あのっ、私ったら、こんなことしちゃって、ごめんなさい!」
さっきまでとは打って変わった琴乃の態度に、佐野君はプッと噴き出した。
「別に、あやまられるような事はされてないよ…。むしろ、俺はうれしいけど。」
そんな事を言われて何と答えたら言いか分からないけど、彼との距離が急に近づいたように感じられた。
「俺がかわいがるはずが、逆にかわいがられちゃったな。」
佐野君はからかうように言う。
「じゃあ~。今度は俺が目いっぱいかわいがっちゃおっかな~。」
そう言いうとベッドの上で琴乃に覆いかぶさり、体中をキス攻めにする。
熱い彼の唇が琴乃の身体の火照りを最高潮に高める。
「…あっ、…あぁっ…。あふっ…。…あんっ…、あぁーっ…。」
琴乃はキスを受けながらも、もっともっと欲しくなってしまい、彼の指が二つの頂と蜜があふれている場所に触れてくれることを望んでしまう。
琴乃は思わず二つの頂と蜜があふれている部分を自分の手で触れてしまった。
「あぁん。…ああっ…。あんっ…。」
「こら、慌てないの!」
佐野君にたしなめられる。
「ごめんなさい。 私ったら…。」
琴乃は自分の身体がどんどん開発されていることを身をもって知らされた。
「待てないの?」
そう言うと両方の頂を指と唇で優しく、時に強く愛撫する。
「あぁん…。…ああっ…。あんっ…。あぁんっ…。」
琴乃は嬌声をあげ続ける。
「昨日がはじめてだったとは思えないよ…。君の身体は俺と相性がいいのかな?」
彼の唇は琴乃の蜜口に移動すると慣れた手つきで両足を押し広げる。
「やっ…、だめっ…。」
「俺のことはあんなに攻めておいてそれはないんじゃない?」
そう言われ琴乃は返す言葉がなかった。
「もう準備はできてるようだね。」
言われた通り、そこからはすでに蜜が溢れ出ている。
佐野君は蜜口に唇を寄せると熱い吐息とともに激しく愛撫する。
いやらしい音が響く。
「…あぁっ…。はあっ…。はあっ…。あっ、あぁん…。」
琴乃は彼の愛撫に溺れる。
「ピンクに色づいてきれいだよ。」
佐野君が唇を蜜で濡らしながら言う。
「そっ、そんなこと言わないでください。はっ、恥ずかしいです。」
「琴乃って。呼んでいい?」
佐野君が急にまじめになって言う。
「えっ、…いいですけど、急にどうしたんですか?」
琴乃が不思議そうに尋ねると、
「何でもいいから、そう呼ばせて。」
そう言うと、彼はまた蜜口の愛撫を始める。
「琴乃。俺のかわいい、琴乃…。」
(佐野君が私の名前を呼んでくれた。うっ、うれしい。)
琴乃は快感と幸せに包まれて、夢なんじゃないかと思ったほどだった。
「琴乃…。…かわいいよ。」
そう言うと、唇に指が加わった。
唇で愛撫され、指で同時に攻められる。
「…あぁっ…。はあっ…。はあっ…。あっ、あぁんっ…。」
琴乃の秘部は彼の舌先でもてあそばれぷっくりとして今にもはちきれそうだ。
蜜口から挿入された指によってかき乱され、内ひだがヒクヒクと痙攣しながら彼の指を締め付ける。
「…あぁ、…もう、いっ、…ちゃう…。」
彼の舌先と指の動きは、更に激しさを増し、琴乃を絶頂に導く。
「…あぁっ…。あぁんっ…。はぁっ…。はぁっ…。」
琴乃に蜜口からとろりと愛液が漏れ出す。
「あっ、汚しちゃう。」
琴乃がそう言うと、佐野君はその愛液をペロリと舐めはじめた。
「あっ、だめ、そんなこと!」
琴乃が恥ずかしそうに言うと、
「いいんだ。俺がそうしたいの。」
と言ってやめようとしない。
「あっ…、あぁんっ…。」
そんな行為にも感じてしまう。
「琴乃。……だよ。」
(えっ、今、何て言ったの?聞き間違いだと思うけど、好きだよって聞こえたような? ま、まさかね。私はただのセフレで、彼が私を好きなんてありえないし…。)
琴乃は彼女でもないのにこんな関係に溺れている自分の口から、彼の気持ちを確かめる言葉を発することが出来なかった。
これが自分の中に入ってくるんだと改めて思うと何だか愛おしくなってきて無意識のうちにペロリと先端をなめていた。
「っ!」
佐野君が息を飲む。
すると堰を切ったように琴乃はペロペロと先端を舐め続け、我慢できないというようにそれを咥える。
大きくはち切れそうなそれを咥えながら舌で先端をペロペロと舐め、そこから溢れてくる液体を唾液と一緒に飲み込む。
「…あぁっ、…はぁっ…。」
佐野君の息遣いが荒くなる。
「だっ、だめだよ…。そんなに刺激しちゃ。…俺の我慢が効かなくなっちゃうでしょ。」
彼の手がやさしく琴乃の頭に置かれる。
しかし、琴乃は自分の奥から湧き上がる衝動に逆らえなかった。
(もっと、もっと気持ちよくしてあげたい!)
彼が制止するのも聞かず、更に舌の動きを激しく、そして唇で締め付けながら上下に動かし彼の熱棒をいやらしくしごいた。
「…どっ、どこでそんなこと、…おぼえたんだい?」
琴乃の愛撫は彼の質問に答える事無く続けられる。
淫靡な音が部屋に響き、お互いの気持ちを更に高める。
「…はっ、あぁっ…、もうっ…。」
そう言うと佐野君は琴乃の口から熱棒を引き抜きそばにあったタオルで包む。
「くっ…、はぁ、…はぁっ…、…はぁっ……。やられちゃったな…。」
佐野君は少し恥しそうにつぶやく。
琴乃は自分の愛撫で佐野君が達したことが信じられなくて、呆然としたまま彼を見つめていた。
「そんなにじっと見ないでくれる。恥かしいんだけど。」
佐野君がクスっと笑う。
琴乃は我に返ると急に恥かしさに襲われ、真っ赤になった。
「あっ、あのっ、私ったら、こんなことしちゃって、ごめんなさい!」
さっきまでとは打って変わった琴乃の態度に、佐野君はプッと噴き出した。
「別に、あやまられるような事はされてないよ…。むしろ、俺はうれしいけど。」
そんな事を言われて何と答えたら言いか分からないけど、彼との距離が急に近づいたように感じられた。
「俺がかわいがるはずが、逆にかわいがられちゃったな。」
佐野君はからかうように言う。
「じゃあ~。今度は俺が目いっぱいかわいがっちゃおっかな~。」
そう言いうとベッドの上で琴乃に覆いかぶさり、体中をキス攻めにする。
熱い彼の唇が琴乃の身体の火照りを最高潮に高める。
「…あっ、…あぁっ…。あふっ…。…あんっ…、あぁーっ…。」
琴乃はキスを受けながらも、もっともっと欲しくなってしまい、彼の指が二つの頂と蜜があふれている場所に触れてくれることを望んでしまう。
琴乃は思わず二つの頂と蜜があふれている部分を自分の手で触れてしまった。
「あぁん。…ああっ…。あんっ…。」
「こら、慌てないの!」
佐野君にたしなめられる。
「ごめんなさい。 私ったら…。」
琴乃は自分の身体がどんどん開発されていることを身をもって知らされた。
「待てないの?」
そう言うと両方の頂を指と唇で優しく、時に強く愛撫する。
「あぁん…。…ああっ…。あんっ…。あぁんっ…。」
琴乃は嬌声をあげ続ける。
「昨日がはじめてだったとは思えないよ…。君の身体は俺と相性がいいのかな?」
彼の唇は琴乃の蜜口に移動すると慣れた手つきで両足を押し広げる。
「やっ…、だめっ…。」
「俺のことはあんなに攻めておいてそれはないんじゃない?」
そう言われ琴乃は返す言葉がなかった。
「もう準備はできてるようだね。」
言われた通り、そこからはすでに蜜が溢れ出ている。
佐野君は蜜口に唇を寄せると熱い吐息とともに激しく愛撫する。
いやらしい音が響く。
「…あぁっ…。はあっ…。はあっ…。あっ、あぁん…。」
琴乃は彼の愛撫に溺れる。
「ピンクに色づいてきれいだよ。」
佐野君が唇を蜜で濡らしながら言う。
「そっ、そんなこと言わないでください。はっ、恥ずかしいです。」
「琴乃って。呼んでいい?」
佐野君が急にまじめになって言う。
「えっ、…いいですけど、急にどうしたんですか?」
琴乃が不思議そうに尋ねると、
「何でもいいから、そう呼ばせて。」
そう言うと、彼はまた蜜口の愛撫を始める。
「琴乃。俺のかわいい、琴乃…。」
(佐野君が私の名前を呼んでくれた。うっ、うれしい。)
琴乃は快感と幸せに包まれて、夢なんじゃないかと思ったほどだった。
「琴乃…。…かわいいよ。」
そう言うと、唇に指が加わった。
唇で愛撫され、指で同時に攻められる。
「…あぁっ…。はあっ…。はあっ…。あっ、あぁんっ…。」
琴乃の秘部は彼の舌先でもてあそばれぷっくりとして今にもはちきれそうだ。
蜜口から挿入された指によってかき乱され、内ひだがヒクヒクと痙攣しながら彼の指を締め付ける。
「…あぁ、…もう、いっ、…ちゃう…。」
彼の舌先と指の動きは、更に激しさを増し、琴乃を絶頂に導く。
「…あぁっ…。あぁんっ…。はぁっ…。はぁっ…。」
琴乃に蜜口からとろりと愛液が漏れ出す。
「あっ、汚しちゃう。」
琴乃がそう言うと、佐野君はその愛液をペロリと舐めはじめた。
「あっ、だめ、そんなこと!」
琴乃が恥ずかしそうに言うと、
「いいんだ。俺がそうしたいの。」
と言ってやめようとしない。
「あっ…、あぁんっ…。」
そんな行為にも感じてしまう。
「琴乃。……だよ。」
(えっ、今、何て言ったの?聞き間違いだと思うけど、好きだよって聞こえたような? ま、まさかね。私はただのセフレで、彼が私を好きなんてありえないし…。)
琴乃は彼女でもないのにこんな関係に溺れている自分の口から、彼の気持ちを確かめる言葉を発することが出来なかった。
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