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社長の奴隷.50
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「ひ、寛成さん・・・、私も、したいです・・・」
「・・・!」
寛成は一瞬まさかという表情をしがた、黙って体を移動させた。
目の前で蜜を垂らしている寛成のそれを、美緒は思いきり頬張った。
ああ、美味しい・・・。
社長のこれを食べちゃうのを何度想像したことだろう・・・。
それが現実になる日が来るなんて・・・。
熱い・・・、おっきい・・・、硬い・・・。
そして、想像では叶わなかった寛成の匂い・・・。
その全てを感じることができる。
ああ、大好き!
美緒は夢中で寛成のそれを愛撫した。
もう幸せで、幸せで・・・、愛おしい・・・。
寛成の大切な部分を自分が舐めているという事実は、頭がショートしてしまいそうな夢の様な出来事で・・・。
そこがますます硬くなっていくのが、たまらなく嬉しくて・・・。
いつまでだって舐めていられる自信がある・・・。
しかし、その間も寛成は愛撫の手を緩めない。
美緒は寛成を愛したい欲望と、自分が愛されることへの欲望の狭間でさらに悶える。
いつもは指だけの刺激でイッてしまうのに、そこに今日は唇と舌の刺激が加わって・・・。
「あっ、あっ、ひ、寛成さん・・・、い、いっちゃ・・・ああっ、ああああっ!!」
美緒は寛成のものを口に咥えたままイッてしまった。
その反動で、寛成のものをより強く刺激してしまった。
「美緒・・・、そんなに激しく・・・しないでくれ・・・。君の中でイキたい・・・」
「・・・っ!」
ボンッと、美緒の頭が噴火した。
そ、そんなこと・・・死ぬほど何回も妄想したけれど、本当に?本当にするんですか?
憧れて、憧れて・・・、憧れ続けた寛成と・・・む、結ばれる・・・。
嬉しい・・・嬉しすぎて・・・怖いくらい・・・。
「ねえ、いいかい?」
「は、はい・・・」
心臓が・・・ドキドキが・・・今まで生きてきた中で一番大きな音で鳴ってる気がする・・・。
嬉しすぎて身体の震えが止まらない。
あらためて寛成と向き合って、本当に寛成とセックスをするんだと思ったら、嬉しくて涙が溢れる。
いつも整えられている髪が乱れて・・・、濡れた唇・・・、しっとりと汗ばんだ肌・・・、その全てがとんでもなく色っぽい。
それを自分に見せてくれているということが、未だに信じられない。
「まだ、してないのに泣いちゃうの?」
寛成は困った顔で笑っている。
「でも僕の方ももう限界だから、泣かれてもやめられそうにないけど・・・いい?」
美緒は黙ってコクコクと首を縦に振った。
そっと身体をベッドに横たえられ、足を開かれ、寛成の先端が美緒の濡れた場所に当てがわれた。
そして、ついに寛成の熱いものが中に押し入ってきた。
「・・・!」
寛成は一瞬まさかという表情をしがた、黙って体を移動させた。
目の前で蜜を垂らしている寛成のそれを、美緒は思いきり頬張った。
ああ、美味しい・・・。
社長のこれを食べちゃうのを何度想像したことだろう・・・。
それが現実になる日が来るなんて・・・。
熱い・・・、おっきい・・・、硬い・・・。
そして、想像では叶わなかった寛成の匂い・・・。
その全てを感じることができる。
ああ、大好き!
美緒は夢中で寛成のそれを愛撫した。
もう幸せで、幸せで・・・、愛おしい・・・。
寛成の大切な部分を自分が舐めているという事実は、頭がショートしてしまいそうな夢の様な出来事で・・・。
そこがますます硬くなっていくのが、たまらなく嬉しくて・・・。
いつまでだって舐めていられる自信がある・・・。
しかし、その間も寛成は愛撫の手を緩めない。
美緒は寛成を愛したい欲望と、自分が愛されることへの欲望の狭間でさらに悶える。
いつもは指だけの刺激でイッてしまうのに、そこに今日は唇と舌の刺激が加わって・・・。
「あっ、あっ、ひ、寛成さん・・・、い、いっちゃ・・・ああっ、ああああっ!!」
美緒は寛成のものを口に咥えたままイッてしまった。
その反動で、寛成のものをより強く刺激してしまった。
「美緒・・・、そんなに激しく・・・しないでくれ・・・。君の中でイキたい・・・」
「・・・っ!」
ボンッと、美緒の頭が噴火した。
そ、そんなこと・・・死ぬほど何回も妄想したけれど、本当に?本当にするんですか?
憧れて、憧れて・・・、憧れ続けた寛成と・・・む、結ばれる・・・。
嬉しい・・・嬉しすぎて・・・怖いくらい・・・。
「ねえ、いいかい?」
「は、はい・・・」
心臓が・・・ドキドキが・・・今まで生きてきた中で一番大きな音で鳴ってる気がする・・・。
嬉しすぎて身体の震えが止まらない。
あらためて寛成と向き合って、本当に寛成とセックスをするんだと思ったら、嬉しくて涙が溢れる。
いつも整えられている髪が乱れて・・・、濡れた唇・・・、しっとりと汗ばんだ肌・・・、その全てがとんでもなく色っぽい。
それを自分に見せてくれているということが、未だに信じられない。
「まだ、してないのに泣いちゃうの?」
寛成は困った顔で笑っている。
「でも僕の方ももう限界だから、泣かれてもやめられそうにないけど・・・いい?」
美緒は黙ってコクコクと首を縦に振った。
そっと身体をベッドに横たえられ、足を開かれ、寛成の先端が美緒の濡れた場所に当てがわれた。
そして、ついに寛成の熱いものが中に押し入ってきた。
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