短編集

短編集
恋愛 学園 思い出 その他
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,179 位 / 192,179件 ライト文芸 7,628 位 / 7,628件

あなたにおすすめの小説

悪と正義と悪意と。

パティル
ライト文芸
 「とる」という単語の意味を君は知っているだろうか。  もしも知っていると答えたならば、君が思い浮かべた「とる」が君自身の個性(アイデンティティ)に該当するのだろう。  この物語は、3つの「とる」が絡み合う、バッドエンドしか存在しない物語である。  悪と、正義と、悪意とが交差する小さな田舎町でのワンシーン。

うちはくノ一!愛のためなら!背水の陣で突撃あるのみなのです!

健野屋文乃
ライト文芸
うちはくノ一、名は炉(いろり)と申します。 美少女大好き百合百合冒険活劇♪ この物語は、愛欲を満たす為なら手段を択ばないくノ一の物語である!

話花【咲く花舞う花巡る季節】-桜の咲く頃舞う頃に-

葵冬弥(あおいとうや)
ライト文芸
オリジナル小説「咲く花舞う花巡る季節」のプロローグです。 サクヤとマイの百合物語の始まりの物語となります。 この話は他の小説投稿サイトにも投稿しています。

スカートとスラックスの境界線〜葉山瑞希がスカートを着る理由〜

さわな
ライト文芸
 高等部の始業式当日、透矢は小学校の同級生だった瑞希と小五以来の再会を果たす。何故か瑞希はスカートを着用し、女の身なりをしていた。昔、いじめっ子から守ってもらった過去をきっかけに瑞希は透矢を慕うようになるが、透矢はなかなか瑞希を受け入れられない。  瑞希は男? 女? スカートを履く理由は……?  性別不明の高校生・葉山瑞希と、ごく普通の男子高校生・新井透矢が自分らしい生き方を模索するボーイミーツボーイ青春物語。

立ち止まっている暇はない

柊 あると
ライト文芸
西野葵(にしのあおい)。2016年8月20日時点で18歳の大学1年生だ。 「へそから血脈(ちみゃく)を辿って毛細血管の最先端まで行くために、オートバイの免許を取った」と理解不能宣言をした。 聞いていたのは、清水悠真(しみずゆうま)。小林巧(こばやしたくみ)、小松清太郎(こまつ)(せいたろう)。西田文一(にしだぶんいち)。「十王輪友会(じゅうおうりんゆうかい)」というライダーズクラブのメンバーだ。 葵が言う「へそ」とは、上田市にある「生島足島神社(いくしまたらしまじんじゃ)」のことだ。別名「日本のへそ」と言われている。 上田市には「真田幸村」の居城がある。「十王」とは「真田十勇士」から取ったものだった。 「十王」になれるだけのテクニック。オートバイを御せるだけの精神力。ゆるぎない信念。どんなに辛いことにも屈しないで立ち上がる。絶対に諦めない。「やさしさ」は心の余裕の部分に住んでいる。その場所を持ち続けられるもの。それが、彼らが目指す「十王」だった。 葵はどかっと大地に足を付けた、重たい奴らの背中を追いながら、「十王」になっていった。

【百合短編】私の占いは全部嘘。

羽黒 楓
ライト文芸
天文学部の唯一の部員にして部長、鳥海咲子は今日もひとり、部室で本を読んでいた。 そんなとき。 一人の一年生が部室を訪れた。 「鳥海先輩、占いが得意だって聞いたんです」 小柄な彼女は、恋愛相談を始めた――。 だけど。 咲子は占いなんて何も知らないのだ――。 これは二人の少女が紡ぐ、淡い恋の物語。

【3】Not equal romance【完結】

ホズミロザスケ
ライト文芸
大学生の桂咲(かつら えみ)には異性の友人が一人だけいる。駿河総一郎(するが そういちろう)だ。同じ年齢、同じ学科、同じ趣味、そしてマンションの隣人ということもあり、いつも一緒にいる。ずっと友達だと思っていた咲は駿河とともに季節を重ねていくたび、感情の変化を感じるようになり……。 「いずれ、キミに繋がる物語」シリーズ三作目(登場する人物が共通しています)。単品でも問題なく読んでいただけます。 ※当作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも同時掲載しております。(過去に「エブリスタ」にも掲載)

ハニートリップ

Maybetrue Books
ライト文芸
"物語は短命でほんのり甘い。" "名前も場所もわからないのに感じる「あの頃」の心情風景。 全てのインターネット依存患者を更生させるための物語。" 名前のないさまざまな個性の人々が少し勇気を出して前に進む、青春ショートショートストーリーです。短いのですぐに読めますが、なんらかの余韻は少しだけ残ってしまいます。 その少しだけを大切にしてください。 (配信サービスなどのフリー朗読台本などいろいろなものにご自由にお使いください。 廃盤になった自費出版本から内容を引っ張り出しています。感想などももらえるととても嬉しいです。) ヒコビッチ(hicobith)より