婚約破棄の現場に遭遇した悪役公爵令嬢の父親は激怒する
田中哲朗は日本で働く一児の父であり、定年も近づいていた人間である。
ある日、部下や娘が最近ハマっている乙女ゲームの内容を教えてもらった。
理解のできないことが多かったが、悪役令嬢が9歳と17歳の時に婚約破棄されるという内容が妙に耳に残った。
「娘が婚約破棄なんてされたらたまらんよなあ」と妻と話していた。
翌日、田中はまさに悪役公爵令嬢の父親としてゲームの世界に入ってしまった。
数日後、天使のような9歳の愛娘アリーシャが一方的に断罪され婚約破棄を宣言される現場に遭遇する。
それでも気丈に振る舞う娘への酷い仕打ちに我慢ならず、娘をあざけり笑った者たちをみな許さないと強く決意した。
田中は奮闘し、ゲームのガバガバ設定を逆手にとってヒロインよりも先取りして地球の科学技術を導入し、時代を一挙に進めさせる。
やがて訪れるであろう二度目の婚約破棄にどう回避して立ち向かうか、そして娘を泣かせた者たちへの復讐はどのような形で果たされるのか。
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完結まで楽しみにしています。
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『猫に小判』→『猫に金貨』『釈迦に説法』→『神(又は神官)に説法』とかどーでしょ?(*´ω`*)
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楽しく読ませて頂いてます。
説明文とかプロットとか仰っておられる読者の方々が多いような、自分も最初は、かなり違和感が有りましたけど、年代記風物語と、考えを改めると違和感が減少しました。
歴史書とか公刊戦記とか、年代記とかを読まなかった人には読みにくく感じるかも知れません。
内容的には、面白いと思っています、続きがとても楽しみです。
失礼はお許し下さい、新たな分野、年代記風ファンタジー物語を開拓しても良いかも、読者は、かなり限られると思いますけど。
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物語と言うより、説明文のようですね。会話等ほとんどなく状況解説がずーーーっと続きます。飛ばし読みしてしまう。
初めまして。何時も楽しく拝見しています。
父親目線が新鮮で、うんちくも含め他の婚約破棄物とは一味違う所がとても良いです。
続きを楽しみにしてます。頑張って下さい。
フルーフが一部公爵家ですが子爵以外に公爵家もありましたか?
私はこういうタイプの小説は珍しくて
楽しみに更新を待っちゃってます。
特におじさん目線っていうのが良いですよねー
宰相より、ヒロインが凄くない?
ヒロイン登場や、カレーも知っていて
何も手をつけてなかったんだもの。
読んでる最中もいつカレーを宰相が
作るのか楽しみしてたけど
ヒロイン登場まで忘れてたみたいだし。
運動のジムなど考えても、外の競技の発想がないのもねぇ。
自転車まで考えてつくなんて
正直、ヒロインの方がスゴいわ。
早速あれこれ開発してるとこみると、ヒロインもストーリー知ってる可能性高いですねぇ···普通、異世界来て駆け足であれこれ作る事無さそうなので···作れると知ってるものから手を付けてる感じだし。
寒い季節シチューやカレーもいいが、中華まんとかおでんとか鍋とかも美味しい季節なので是非対抗して辛くない食べ物出して欲しいですね〜香辛料苦手な人だっているだろうし中華まんならそれこそ具材で沢山種類出せますし、具材でおかずにもオヤツにもなりますね~チョコとかさつま芋、栗、あんこ··お餅系まだだっけ?というか、このヒロインは果たしてどんな性格なんだろな?
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うーん....初期の頃はワクワクしてて楽しく読めてましたが( ;∀;)
なんせ時頭が悪いので説明などが多いと飛ばしたりして(飛ばしすぎて違うヵ所も) 前に戻ったりで....スミマセンm(__)m完結したらカムバックさせてもらいます!それまでは楽しみを封印って事で( ;∀;)
途中から能書きばかりが長くて話が進まず何がしたいのかわからん
退会済ユーザのコメントです
私も中学生の時小説を書いて、知っている知識をありったけ詰め込んだものです。
後で読んでみると本当に書きたい事にはまったく必要のないことばかり、三分の一位にはまとめられたでしょう。
推敲をお勧めいたします。
『バーミヤン公爵家はそうではないだろうが、カーサイト公爵家のザマスが〜』の下りでちょい疑問。今現時点での公爵家で一番金銭的に困ってるの賠償金で散財する羽目になったバーミヤン公爵家じゃないのかなぁ?と。それともバーミヤン公爵家では何か余裕持てる収入源ありましたっけ?賠償金、大した金額じゃなかったのかな?ポーション代だけで安く済んだとか?
宰相の仕事(3)
小説を読んでいてよく見かけるのですが
1年(惑星の公転周期)が360~365日 というのは確かに天文学的な偶然(あるいは神の手による必然)の一致ですが
1日(惑星の自転周期)が24時間というのは、単に1日を24分割すると『為政者が決めた』からに過ぎません。
地球においても1日が12刻だったり、夏と冬で日中の1刻と夜中の1刻の長さが違う、という国もあったわけですし
同様に1年が何か月なのか、1月は何日なのかは、これも為政者が決める事柄ですね。
「sept=7」月が9月に「oct=8」月が10月になっていることでわかるように、1年10か月だった国・時代もあったわけです
1日24時間とか60分とかメートル法が使われていたりするのは、過去に異世界転生・転移して知識チートを発揮した誰かさんのせいだと思います。 単位を定めるのは大事ですからね
あるいは2x3x4=24の、素数の最初の3つの積 という地球の歴史をなぞったのかも?
最近更新がなく、心配しています。
確かに皆さまの言うように説明的過ぎかな?と思うことや、ストーリーに戻るまで時間がかかっているなと思う時もありますが、
キャラ設定、内省チートや商売チートの内容、展開が面白く、読み続けさせていただいておりました。
私は作者様には不快かもしれませんが、読まなくても大丈夫そうな主人公の思考の一部は、流し読みをしている時もあります。
でもそれはマンガで長々語るキャラを流して読んだり、敢えて読んでみるのと一緒で、読みたい人は読んで、流したい人は流してで良いもので、
作者様も、読者も自由でいいだろうという考えからです。
マイナスなコメントが多く悩まれているのではと思い心配しています。
ただ私生活がお忙しいだけならいいのですが…
私は書き手も読み手も自由だと思います。ただそれで難癖をつける感想が多いのは違うと思い初めてこちらに投稿させていただきました。
もしそういった意見に配慮の方法を悩んでいらっしゃるなら、例えばですが、
①主人公の回想前後に、"(カンマ)を入れてみる。
②この話は飛ばしても大丈夫とわかるよう、回想はページを切り替えて、回想ページとする。
など、方法があるかなと思います。
勿論気にせず、投稿し続けるのもありだと思います。
今後のストーリー展開に期待しています。
主人公や、家族がどうなっていくのか楽しみです。
応援しています。
面白いんだけど、田中さんの思考がいつまでも日本の話ばかりだし、長すぎて全文読むの面倒になります。もう少し短いと読みやすいんだけど💦
話自体はとても興味引くし序盤はどうなるか分からなくて面白かったけど
ひたすら内政でタグにある「ざまぁ」な展開もないし
タイトルに〜激怒するとあるけど別に主人公の行動原理が怒りを胸にして王族を見返すために行動するという感じもなくただひたすらに現代知識を再現するために内政励むのみ
歳は経た余裕からだと思うけど感情の起伏も感じられないから物語の展開と合わせてひたすらフラットに進んでるように感じる
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