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異世界転生21
セリフばかりでとても読みにくいです。
すいません。
自分に文才なさすぎて、泣きたくなりました。
最終確認してまじで誰が話してるの分からないので、もう頭に誰だか付けちゃいました。嫌な人いたら、すみませぬ。
ルーナはさすがにわかってくださいな。
__________________________________________________
?「改めて、よく帰ってきてくれた。ルーナ。…俺たちが誰か覚えてたりするか…?」
ここに案内されたってことは、家族なんだろうけどな。何となく誰か父とかは雰囲気で分かるけど、それは覚えているわけじゃないから。
「ごめんなさい…家族ってことは分かっているんですけど、だれかまでは分からなくて…」
父「そうか…小さかったもんな…。
じゃあ順番に自己紹介でもしてこう。
私は、フラム=グローリア。お父様でもパパとでも、なんとでも呼んでくれ。」
涙目ながらも豪快な笑顔で俺に話しかける人は、予想していた通りお父さんだったようだ。
母「では、次は私が。ルーナ。あなたの母のオルテンシア=グローリアです。どうか母様と、呼んでくれませんか…?」
すごく不安そうな顔して、こちらを見てる俺のお母さん。詳細には覚えてないが、前世で俺は自分の母親に会った事がないように思う。だから、今世ではこんな美人の人が俺の母親とかめっちゃ嬉しい。男だとかは関係ない。よーし!母様だな!!これから呼びまくってやるぜい!!!
「はい!母様と呼ばせて貰います!!と、…父様と呼んでもいいですか…?」
パパはちょっと抵抗あるし、お父さんだと…違うとはわかっていてもシルバさんと重なってしまう。母様と呼ぶなら、父様でもおかしくないよな。
父「あぁ!そう呼んでくれ!!ルーナはまだ私たちに会ったばかりなのに…そう呼んでくれると本当に嬉しいよ…」グスッ
兄1「じゃあ次は俺だな。俺はグローリア家の長男のレグルス=グローリアだ。実は昔も含めて、ルーナに会うのは初めてなんだ。7年前は俺は王都にいたからな。だからこれからいっぱい思い出つくっていこう。」
俺の兄かー。優しそうな人だな。っていうかめっちゃイケメン。これはモテる。うん、モテる。いいなぁ。やっぱり神様にイケメンして貰えるように頼めばよかったわー。あ、この人はなんて呼べばいいんだ?
兄2「最後は私ですね。初めまして、ルーナ。あなたの2番目の兄になります、ロス=グローリアです。私も7年前はレグルスと一緒に王都いたため、あなたに会うのは初めてなんです。私のことはロー兄さんと呼んでくださいね。」
どっちも会うのは初めてなんだな。
ってかこっちの人は本当に綺麗だなー。遠目で見た時は結構女性っぽく感じたけど、近くで見るとそうでも無いか。どちらかと言うと、中性的な見た目だけど…体が細身のムキムキだからなんて言うか…はい、もうとにかくかっこいいってことですね。
兄1「おいおい、そこは『ロー兄』だろ!!ルーナ!俺のことはレオ兄って呼んでくれ!!」
兄2「それじゃ幼すぎるでしょう?やっぱりここは兄さん呼びの方がいいです。ね、ルーナ。」
えぇ…どうすればいいのよ俺は。まあ俺的には、はっきり言ってまだ他人間強いし、兄さん呼びの方がいいけど…
「あの、まだ兄さん呼びでもいいですか?レ、レオ兄さんの方は、慣れてきたらそっちの呼び方にするように頑張ります…でも!絶対呼べるようにします!!」
兄1「いやいや!!ルーナが呼びやすい方でいいからな!!無理はするなよ!!」
兄2「そうですよ。…それに敬語なんてなくてもいいんですからね?…まぁルーナのペースでゆっくり私たちに慣れてくれればいいんです。ルーナがいて私達はやっと家族になれるんです。それをどうか忘れないでくださいね。」
「…っはい!!ありがとうござ…あ、えっと…あり、がとう…」
もういい人たちすぎて泣ける。俺は本当に恵まれてんだなって改めて思った。俺がありかどうって言ったら全員優しく笑ってくれた。この人たちとならこの先もあんまり不安はないと思う。今はまだ子供だし、精一杯甘えよう。
父「よし!全員終わったな!!ルーナ、最後に紹介したい人物がいるんだ。その人は幼い頃のルーナの乳母でな。ルーナが見つかったと聞いて、専属執事を申し出てきたんだ。俺達も信頼してる人物だから安心してくれ。おい、入れ。」
ガチャッ
「失礼致します。ルーナ様、ご紹介に預かりました。ネ「…ネポス…。あれ…俺あなた事、知ってる。ネポスだよね…?よく俺と手を繋いで散歩した…そっか、あの人ネポスだったんだ。」
母「ルーナ!?ネポスのこと覚えているのですか!?」
「…はい、断片的にですけどよく俺と手を繋いで散歩してた人を覚えていて…『お父さん』だと思ってたけど、なんだか違う人な気がしてたんです…」
「…ルーナ様、覚えていてくださり光栄です!!改めて、ルーナ様の乳母をしておりました、ネポスと申します。これからはルーナ様のこと専属執事としてお側でつかえさせて頂きます。」
父「まさかのネポスのことを覚えていたとは…そうか、あの頃のルーナと1番一緒にいたのはネポスだったな…」
俺もよくわからないけど、ネポスだけは知ってる人という感じがする。決定的な記憶は無い。無いけど…
実は心のどこかでこの人たちが探していたのは本当に俺なのかって少し思ってたりして。…でも俺はネポスを覚えていた。俺はここにいていいんだって認められた気がする。
「ネポス、これからよろしくね。俺、まだまだ分からないこと沢山だから、近くで支えてくれると嬉しい…んだけど大丈夫…?」
「こちらよろしくお願い致します。私に出来ることは全てルーナ様の為に役立てるとお約束します。」
「うん、ありがとう」
まだまだこれからだ。
家族の存在に早く慣れないとだな!!
__________________________________________________
名前の省略の仕方とか、分からないので適当です。
ごめんなちゃい。
終わり方雑になってすいません。
今更かもしれませんが私 … ←これめっちゃ使いますけど、好きなんです。許してくださいな。
セリフばかりでとても読みにくいです。
すいません。
自分に文才なさすぎて、泣きたくなりました。
最終確認してまじで誰が話してるの分からないので、もう頭に誰だか付けちゃいました。嫌な人いたら、すみませぬ。
ルーナはさすがにわかってくださいな。
__________________________________________________
?「改めて、よく帰ってきてくれた。ルーナ。…俺たちが誰か覚えてたりするか…?」
ここに案内されたってことは、家族なんだろうけどな。何となく誰か父とかは雰囲気で分かるけど、それは覚えているわけじゃないから。
「ごめんなさい…家族ってことは分かっているんですけど、だれかまでは分からなくて…」
父「そうか…小さかったもんな…。
じゃあ順番に自己紹介でもしてこう。
私は、フラム=グローリア。お父様でもパパとでも、なんとでも呼んでくれ。」
涙目ながらも豪快な笑顔で俺に話しかける人は、予想していた通りお父さんだったようだ。
母「では、次は私が。ルーナ。あなたの母のオルテンシア=グローリアです。どうか母様と、呼んでくれませんか…?」
すごく不安そうな顔して、こちらを見てる俺のお母さん。詳細には覚えてないが、前世で俺は自分の母親に会った事がないように思う。だから、今世ではこんな美人の人が俺の母親とかめっちゃ嬉しい。男だとかは関係ない。よーし!母様だな!!これから呼びまくってやるぜい!!!
「はい!母様と呼ばせて貰います!!と、…父様と呼んでもいいですか…?」
パパはちょっと抵抗あるし、お父さんだと…違うとはわかっていてもシルバさんと重なってしまう。母様と呼ぶなら、父様でもおかしくないよな。
父「あぁ!そう呼んでくれ!!ルーナはまだ私たちに会ったばかりなのに…そう呼んでくれると本当に嬉しいよ…」グスッ
兄1「じゃあ次は俺だな。俺はグローリア家の長男のレグルス=グローリアだ。実は昔も含めて、ルーナに会うのは初めてなんだ。7年前は俺は王都にいたからな。だからこれからいっぱい思い出つくっていこう。」
俺の兄かー。優しそうな人だな。っていうかめっちゃイケメン。これはモテる。うん、モテる。いいなぁ。やっぱり神様にイケメンして貰えるように頼めばよかったわー。あ、この人はなんて呼べばいいんだ?
兄2「最後は私ですね。初めまして、ルーナ。あなたの2番目の兄になります、ロス=グローリアです。私も7年前はレグルスと一緒に王都いたため、あなたに会うのは初めてなんです。私のことはロー兄さんと呼んでくださいね。」
どっちも会うのは初めてなんだな。
ってかこっちの人は本当に綺麗だなー。遠目で見た時は結構女性っぽく感じたけど、近くで見るとそうでも無いか。どちらかと言うと、中性的な見た目だけど…体が細身のムキムキだからなんて言うか…はい、もうとにかくかっこいいってことですね。
兄1「おいおい、そこは『ロー兄』だろ!!ルーナ!俺のことはレオ兄って呼んでくれ!!」
兄2「それじゃ幼すぎるでしょう?やっぱりここは兄さん呼びの方がいいです。ね、ルーナ。」
えぇ…どうすればいいのよ俺は。まあ俺的には、はっきり言ってまだ他人間強いし、兄さん呼びの方がいいけど…
「あの、まだ兄さん呼びでもいいですか?レ、レオ兄さんの方は、慣れてきたらそっちの呼び方にするように頑張ります…でも!絶対呼べるようにします!!」
兄1「いやいや!!ルーナが呼びやすい方でいいからな!!無理はするなよ!!」
兄2「そうですよ。…それに敬語なんてなくてもいいんですからね?…まぁルーナのペースでゆっくり私たちに慣れてくれればいいんです。ルーナがいて私達はやっと家族になれるんです。それをどうか忘れないでくださいね。」
「…っはい!!ありがとうござ…あ、えっと…あり、がとう…」
もういい人たちすぎて泣ける。俺は本当に恵まれてんだなって改めて思った。俺がありかどうって言ったら全員優しく笑ってくれた。この人たちとならこの先もあんまり不安はないと思う。今はまだ子供だし、精一杯甘えよう。
父「よし!全員終わったな!!ルーナ、最後に紹介したい人物がいるんだ。その人は幼い頃のルーナの乳母でな。ルーナが見つかったと聞いて、専属執事を申し出てきたんだ。俺達も信頼してる人物だから安心してくれ。おい、入れ。」
ガチャッ
「失礼致します。ルーナ様、ご紹介に預かりました。ネ「…ネポス…。あれ…俺あなた事、知ってる。ネポスだよね…?よく俺と手を繋いで散歩した…そっか、あの人ネポスだったんだ。」
母「ルーナ!?ネポスのこと覚えているのですか!?」
「…はい、断片的にですけどよく俺と手を繋いで散歩してた人を覚えていて…『お父さん』だと思ってたけど、なんだか違う人な気がしてたんです…」
「…ルーナ様、覚えていてくださり光栄です!!改めて、ルーナ様の乳母をしておりました、ネポスと申します。これからはルーナ様のこと専属執事としてお側でつかえさせて頂きます。」
父「まさかのネポスのことを覚えていたとは…そうか、あの頃のルーナと1番一緒にいたのはネポスだったな…」
俺もよくわからないけど、ネポスだけは知ってる人という感じがする。決定的な記憶は無い。無いけど…
実は心のどこかでこの人たちが探していたのは本当に俺なのかって少し思ってたりして。…でも俺はネポスを覚えていた。俺はここにいていいんだって認められた気がする。
「ネポス、これからよろしくね。俺、まだまだ分からないこと沢山だから、近くで支えてくれると嬉しい…んだけど大丈夫…?」
「こちらよろしくお願い致します。私に出来ることは全てルーナ様の為に役立てるとお約束します。」
「うん、ありがとう」
まだまだこれからだ。
家族の存在に早く慣れないとだな!!
__________________________________________________
名前の省略の仕方とか、分からないので適当です。
ごめんなちゃい。
終わり方雑になってすいません。
今更かもしれませんが私 … ←これめっちゃ使いますけど、好きなんです。許してくださいな。
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