上 下
4 / 12

3話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ほつれ家族

陸沢宝史
青春
高校二年生の椎橋松貴はアルバイトをしていたその理由は姉の借金返済を手伝うためだった。ある日、松貴は同じ高校に通っている先輩の永松栗之と知り合い仲を深めていく。だが二人は家族関係で問題を抱えており、やがて問題は複雑化していく中自分の家族と向き合っていく。

【完結】ぽっちゃり好きの望まない青春

mazecco
青春
◆◆◆第6回ライト文芸大賞 奨励賞受賞作◆◆◆ 人ってさ、テンプレから外れた人を仕分けるのが好きだよね。 イケメンとか、金持ちとか、デブとか、なんとかかんとか。 そんなものに俺はもう振り回されたくないから、友だちなんかいらないって思ってる。 俺じゃなくて俺の顔と財布ばっかり見て喋るヤツらと話してると虚しくなってくるんだもん。 誰もほんとの俺のことなんか見てないんだから。 どうせみんな、俺がぽっちゃり好きの陰キャだって知ったら離れていくに決まってる。 そう思ってたのに…… どうしてみんな俺を放っておいてくれないんだよ! ※ラブコメ風ですがこの小説は友情物語です※

【完結】眼鏡ごしの空

一茅苑呼
青春
幼なじみの『彼』に似た先輩。 「いまでもオレ、松原のことが好きだよ」 ───『彼』に似ているから駄目なのに、『彼』に似すぎているから、突き放すことができない……。

ムーンダスト

晴菜
青春
「僕が、いや俺がこの子の親だ」 これは、何をやっても上手くいく器用貧乏昼行灯のヒロと人付き合いが得意だけど強情なツキネと、彗星の子供カナメとの偽りの親子の物語

ハッピーサイクル

西野尻尾
青春
幼い頃から全国トップの足の速さを誇ってきた七原司は、人格者でありカリスマ性も持っていたため、学校はもちろん日本中から憧れの的にされていた。 しかし、高校2年の夏休み中に突如として陸上を辞めてしまう。 加えて人格も豹変してしまい、誰も寄せ付けなくなっていた。 そんな彼女に唯一、どれだけ邪険にされても構わず近付いていったのが、クラスメイトである天禄望。 彼は学校中から『変』な奴だと忌み嫌われていた。 誰も寄ってこない少年は、夏休み明けから誰も寄せ付けない少女にずんずん踏み込んでいき、やがて彼女の秘密に辿り着く。 そして彼もまた、誰にも言えない重大な秘密を持っていてーー まだ十数年しか生きていなくても、生きるのが辛くなったり、消えたくなったりすることもある。 それでもめげずにしあわせを願う少女と、『変』な少年の物語

帝華大学物語

風城国子智
青春
大学を舞台にした少しSF風物語。 都会の街中に建つ帝華大学理工科学部の建物には秘密があった。その秘密を識る者達の、物語。 ※小説家になろう、セルバンテス掲載済。

アオハルレシピは嘘をつく

七尾ネコ
青春
「料理しか取り柄のないクズ」と周りから距離を置かれている男子高校生【小鳥遊 夜接(たかなし よつぎ)】は、高校一年生にして全国制覇を達成した。 高校生活二度目の春。夜接は、数少ない彼の理解者である女子高校生【星宮 つゆり(ほしみや つゆり)】とともに料理部を結成することに。 結成直後にもかかわらず廃部寸前まで追い込まれた料理部は、さらにクセの強いメンバーを仲間にしていくことで、なんとか廃部を回避する。 次々と引き起こされる困難に立ち向かい、時にはダッシュで逃げまくりながらも、少しずつ成長していく夜接たち。 変人ばかりの料理部で巻き起こる青春は、ただの青い春では終わらない!

真夏を脳裏に焼き付けて

あなたのせい(仮)
青春
高校一年の春、彼女は突然現れた。 亡き姉によく似た彼女は、無遠慮なまでに僕を振り回す。 花火大会も、文化祭も、僕らの中心にはいつだって彼女がいた。 これは、彼女と僕らの一年間の物語。

処理中です...