口移しでネーブルを
モコはシベリアンハスキーの雌だ。
薄い茶色で顔は真っ白。鼻は煉瓦色で目は右が青くて左が赤で。ピンクの首輪にフサフサしっぽ。ネーブルが大好きな俺の大事なお姫様。君との別れは突然で。『あの日』の君の勇気に俺は生かされてる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
17歳の「俺」の『あの日』にあった出来事はそれまでの彼をどう変えるのか。親友尚之との関係も楽しんで頂けたらと思います。全14話です(プロローグ込)
暴力表現がある為R15です。
★ノベルアッププラスさんでも投稿しています。
薄い茶色で顔は真っ白。鼻は煉瓦色で目は右が青くて左が赤で。ピンクの首輪にフサフサしっぽ。ネーブルが大好きな俺の大事なお姫様。君との別れは突然で。『あの日』の君の勇気に俺は生かされてる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
17歳の「俺」の『あの日』にあった出来事はそれまでの彼をどう変えるのか。親友尚之との関係も楽しんで頂けたらと思います。全14話です(プロローグ込)
暴力表現がある為R15です。
★ノベルアッププラスさんでも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
あなたといると、わたしはくるしい。
幻中六花
恋愛
『彼のことを信じる自分』のことを信じることは、難しい。
恋愛に臆病な二十歳の阿子の恋物語。
関係を崩すのが嫌だから、自分に素直になれずにいた阿子が、友人の言葉により勇気を出す。
その先に待っていた未来は──。
この作品は、『カクヨム』『小説家になろう』にも掲載しています。
愛してないから、離婚しましょう 〜悪役令嬢の私が大嫌いとのことです〜
あさとよる
恋愛
親の命令で決められた結婚相手は、私のことが大嫌いだと豪語した美丈夫。勤め先が一緒の私達だけど、結婚したことを秘密にされ、以前よりも職場での当たりが増し、自宅では空気扱い。寝屋を共に過ごすことは皆無。そんな形式上だけの結婚なら、私は喜んで離婚してさしあげます。
他サイトでも掲載中の作品です。
一応、短編予定ですが長引きそうであれば長編に変更致します。
応援よろしくお願いします(^^)
【完結】ずっと好きでした~そばにいてもいいですか?~
夏目若葉
恋愛
真面目で地味な高校生
木南 透桜子(きなみ とおこ) 18歳
×
イケメンで学年一のモテ男
水上 里哉(みずかみ さとや) 18歳
中学の卒業式のあと、水上くんに「卒業おめでとう」と声をかけたかった
だけどどうしても勇気が出せなかった
だから高校の卒業式の日に、絶対にリベンジしようと決めていた
でも彼が卒業前に去ってしまうなら、それは叶わない
「水上くん、ありがとう」
◇◇◇◇◇
高三の透桜子(とおこ)は、学年一モテるクラスメイトの里哉(さとや)に中学入学当初からずっと片思いをしている。
来年の春に高校も一緒に卒業するのだと思っていたが、文化祭を前にして里哉が引っ越しを機に転校するらしいと親友の日鞠(ひまり)から聞いてしまう。
日鞠は透桜子に後悔が残らないよう里哉に告白することを勧める。
透桜子は文化祭当日に里哉を呼び出し、片思いを昇華させようとするが……
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
私のことはお気になさらず
みおな
恋愛
侯爵令嬢のティアは、婚約者である公爵家の嫡男ケレスが幼馴染である伯爵令嬢と今日も仲睦まじくしているのを見て決意した。
そんなに彼女が好きなのなら、お二人が婚約すればよろしいのよ。
私のことはお気になさらず。
季節外れのサクラの樹に、嘘偽りの花が咲く
櫻井音衣
恋愛
──結婚式の直前に捨てられ
部屋を追い出されたと言うのに
どうして私はこんなにも
平然としていられるんだろう──
~*~*~*~*~*~*~*~*~
堀田 朱里(ホッタ アカリ)は
結婚式の1週間前に
同棲中の婚約者・壮介(ソウスケ)から
突然別れを告げられる。
『挙式直前に捨てられるなんて有り得ない!!』
世間体を気にする朱里は
結婚延期の偽装を決意。
親切なバーのマスター
梶原 早苗(カジワラ サナエ)の紹介で
サクラの依頼をしに訪れた
佐倉代行サービスの事務所で、
朱里は思いがけない人物と再会する。
椎名 順平(シイナ ジュンペイ)、
かつて朱里が捨てた男。
しかし順平は昔とは随分変わっていて……。
朱里が順平の前から黙って姿を消したのは、
重くて深い理由があった。
~*~*~*~*~*~*~*~
嘘という名の
いつ沈むかも知れない泥舟で
私は世間という荒れた大海原を進む。
いつ沈むかも知れない泥舟を守れるのは
私しかいない。
こんな状況下でも、私は生きてる。