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第四章 「後悔」と「過去世」
67.教えてやろうか?*
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「.........子作りは.....まだ........今日は......」
最悪後2日は。いや、今までので既に....出来てるかな?じゃ、なくて。
「そっか」
「.........サラを疲れさせたく無いから」
「うん。分かった」
「..................だから挿れないけど。えっと、そうだな.........折角だから.........風の事教えてやろうか?」
「ん?風?」
「知ってるか?サラが生きている地上の世界、風はどこにでも有って表だって言わないが.........最強だ。それを扱える俺は.........何でも出来る」
「え?」
「やろうと思えば世界も壊せる。水も抑えられる。火なんか一瞬だ。土は.........閉じ込められる。光とか影は遣り合った事はないが.........遣り様は有る」
「アウィン.........?」
「でも、やらない。必要を感じない。壊す事に心踊らない。それ以上に大事なモノを知ってるから」
「.........うん」
「サラ.........お前とずっと.........楽しく生きたい。平凡で良い。お前の作ったパイや料理を食べて、家族作って。いつもお前の笑ってる顔が見たい。後、サラの.........気持ち良くなってる顔見たい。ふふ」
「.........もう」
「だから.........当主の妻だけの特権、味わってくれ」
「ん?え?え!!何?涼しい.........?」
俺はシーツを剥いで、身体を起こし、下着姿のサラに風をふわっと纏わせる。徐々に滑らせるように風を操る。
「ええ、えっ?え、あ.................え?」
指先をクイっと曲げて風で胸当てを浮かせ白いまろい2つの乳房を露わにさせる。ツンと上を向く乳首の先にクルクルと優しく渦を作る。
「やっ!やぁ!何?な.........あっあっああ!」
「どう?風気持ち良いか?」
俺は胡座をかきながらクスクス笑った。
「あっえっ.........んんっあっははっ擽ったい!」
「んー、そうか。じゃあ、もうちょっと刺激強くしようかな」
そう言いながら指先で風を練り込む。
「え?やだぁ~ぁああっーあっあっあっ!」
サラが腕で自分の胸隠すので、ガイザックを拘束した風より優しい練度で傷つけないように頭の上に拘束した。
「アウィン~!」
「ふふ。良いなこの格好。やらしい。さあ、味わってくれ、サラ。風の愛撫を」
それからはもうサラの乱れた喘ぎが部屋に響く。勿論結界に空気の振動を加えて外には声が漏れないようにしてる。脚を開いて固定し、へそ周りと内太腿を入念に風で撫で回した。
ヒュルっとサラのショーツの紐を解く。
「あっあっあっうっんやぁん.........っ」
涙目のサラが俺を見る。身体がピンクに染まってる。
「サラ.........指、欲しい?それとも.....中に....風挿れようか?」
「ヤダぁ怖い!アウィン!怖いああっ!ヤダッそこ捻らないでぇ!」
首をフルフル振るサラ。口の端から唾液が流れてる。
「じゃあ、指な。大丈夫。ちゃんと俺の指だよ。ほら」
サラのパックリ開けられた脚の間の真ん中の熱い割れ目に人差し指と中指を擦らす。プチュッと弾けるように指に蜜が掛かる。続けてトロリと流れてきた。指に着いた蜜を舐める。ああ、やっぱり甘いな。
「やあぁぁ~アウィンンっ風.........止めてぇっ!」
「なんで?気持ち良くない?」
「あ.........アウィンが.........良いの。あっ。アウィンの.........っ。」
俺を見上げるサラの.........あー。やらしい顔してるな。どうしようか.........。良い眺めで惜しいけど初めはこれくらいにしとくか。
「.........良いぞ」
指先をスイッと動かして風の拘束を解き、サラを浮かせ胡座をかいた俺の左太腿の上に横向きに座らせる。少しくったりしたサラを深く抱き込んだ。
「どうだった?繊細な動きも可能なんだ。かなり練習したからな。波状の空気が動くだけだから優しかったろ?」
サラの顎を持ち上げ口付けをする。深く甘い唾液を味わう。ピチャと水音がする。なんか朝夕夜とずっとイチャついてるな。挿れられないから元気なのかも。
「う.........はぁ.........アウィン。こんなのダメェ」
「なんで?服に隙間が在ればいつでも味わえるぞ?」
「やっ!ダメダメ!声出ちゃう~~!」
「ふーん。それは.........良いな。我慢してるサラの顔が見れる訳だ。楽しみ」
再びキスをしてサラの胸当てから飛び出ているピンクの先をグニグニと指で擦り合わせる。
口の中に喘ぎ声が入って来る。乳房を鷲掴み揉みくちゃにした。やっぱり大きくなってる。柔らかい。右手でサラの陰部を擦り上げる。もう垂れてきている。風の愛撫は成功だな。次はもうちょっと強めにしよう。
サラの脚を俺の左脚を絡めて閉じられないようにして開かせ、クプッっと二本の指を付け根ギリギリまで挿れゆっくり中の形を探るように動かして行く。
サラのピンクの唇がピクンと動き震えてトロンとした澄んだ瞳が涙で滲んでる。親指で豆をクリクリと撫で回す。ビクンと揺れる白い脚。中のサラの良い所は.........ちょっと左にズレた.........ここら辺、かな?
「あん!ヤダッ!」
身体をくねらせるサラ。
「ここか?じゃあ、最後は中と外でイこうか」
「あっあっあああっアウィン~ああっ」
「サラ.........愛してる。サラの気持ち良い顔見せて?」
最悪後2日は。いや、今までので既に....出来てるかな?じゃ、なくて。
「そっか」
「.........サラを疲れさせたく無いから」
「うん。分かった」
「..................だから挿れないけど。えっと、そうだな.........折角だから.........風の事教えてやろうか?」
「ん?風?」
「知ってるか?サラが生きている地上の世界、風はどこにでも有って表だって言わないが.........最強だ。それを扱える俺は.........何でも出来る」
「え?」
「やろうと思えば世界も壊せる。水も抑えられる。火なんか一瞬だ。土は.........閉じ込められる。光とか影は遣り合った事はないが.........遣り様は有る」
「アウィン.........?」
「でも、やらない。必要を感じない。壊す事に心踊らない。それ以上に大事なモノを知ってるから」
「.........うん」
「サラ.........お前とずっと.........楽しく生きたい。平凡で良い。お前の作ったパイや料理を食べて、家族作って。いつもお前の笑ってる顔が見たい。後、サラの.........気持ち良くなってる顔見たい。ふふ」
「.........もう」
「だから.........当主の妻だけの特権、味わってくれ」
「ん?え?え!!何?涼しい.........?」
俺はシーツを剥いで、身体を起こし、下着姿のサラに風をふわっと纏わせる。徐々に滑らせるように風を操る。
「ええ、えっ?え、あ.................え?」
指先をクイっと曲げて風で胸当てを浮かせ白いまろい2つの乳房を露わにさせる。ツンと上を向く乳首の先にクルクルと優しく渦を作る。
「やっ!やぁ!何?な.........あっあっああ!」
「どう?風気持ち良いか?」
俺は胡座をかきながらクスクス笑った。
「あっえっ.........んんっあっははっ擽ったい!」
「んー、そうか。じゃあ、もうちょっと刺激強くしようかな」
そう言いながら指先で風を練り込む。
「え?やだぁ~ぁああっーあっあっあっ!」
サラが腕で自分の胸隠すので、ガイザックを拘束した風より優しい練度で傷つけないように頭の上に拘束した。
「アウィン~!」
「ふふ。良いなこの格好。やらしい。さあ、味わってくれ、サラ。風の愛撫を」
それからはもうサラの乱れた喘ぎが部屋に響く。勿論結界に空気の振動を加えて外には声が漏れないようにしてる。脚を開いて固定し、へそ周りと内太腿を入念に風で撫で回した。
ヒュルっとサラのショーツの紐を解く。
「あっあっあっうっんやぁん.........っ」
涙目のサラが俺を見る。身体がピンクに染まってる。
「サラ.........指、欲しい?それとも.....中に....風挿れようか?」
「ヤダぁ怖い!アウィン!怖いああっ!ヤダッそこ捻らないでぇ!」
首をフルフル振るサラ。口の端から唾液が流れてる。
「じゃあ、指な。大丈夫。ちゃんと俺の指だよ。ほら」
サラのパックリ開けられた脚の間の真ん中の熱い割れ目に人差し指と中指を擦らす。プチュッと弾けるように指に蜜が掛かる。続けてトロリと流れてきた。指に着いた蜜を舐める。ああ、やっぱり甘いな。
「やあぁぁ~アウィンンっ風.........止めてぇっ!」
「なんで?気持ち良くない?」
「あ.........アウィンが.........良いの。あっ。アウィンの.........っ。」
俺を見上げるサラの.........あー。やらしい顔してるな。どうしようか.........。良い眺めで惜しいけど初めはこれくらいにしとくか。
「.........良いぞ」
指先をスイッと動かして風の拘束を解き、サラを浮かせ胡座をかいた俺の左太腿の上に横向きに座らせる。少しくったりしたサラを深く抱き込んだ。
「どうだった?繊細な動きも可能なんだ。かなり練習したからな。波状の空気が動くだけだから優しかったろ?」
サラの顎を持ち上げ口付けをする。深く甘い唾液を味わう。ピチャと水音がする。なんか朝夕夜とずっとイチャついてるな。挿れられないから元気なのかも。
「う.........はぁ.........アウィン。こんなのダメェ」
「なんで?服に隙間が在ればいつでも味わえるぞ?」
「やっ!ダメダメ!声出ちゃう~~!」
「ふーん。それは.........良いな。我慢してるサラの顔が見れる訳だ。楽しみ」
再びキスをしてサラの胸当てから飛び出ているピンクの先をグニグニと指で擦り合わせる。
口の中に喘ぎ声が入って来る。乳房を鷲掴み揉みくちゃにした。やっぱり大きくなってる。柔らかい。右手でサラの陰部を擦り上げる。もう垂れてきている。風の愛撫は成功だな。次はもうちょっと強めにしよう。
サラの脚を俺の左脚を絡めて閉じられないようにして開かせ、クプッっと二本の指を付け根ギリギリまで挿れゆっくり中の形を探るように動かして行く。
サラのピンクの唇がピクンと動き震えてトロンとした澄んだ瞳が涙で滲んでる。親指で豆をクリクリと撫で回す。ビクンと揺れる白い脚。中のサラの良い所は.........ちょっと左にズレた.........ここら辺、かな?
「あん!ヤダッ!」
身体をくねらせるサラ。
「ここか?じゃあ、最後は中と外でイこうか」
「あっあっあああっアウィン~ああっ」
「サラ.........愛してる。サラの気持ち良い顔見せて?」
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