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第二章 「天界」と「女神」
39.な、訳無いだろ?*(挿絵有り)
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「ーーー! あ、あの、アア、アウィン!」
「ほら、よく見て。一度触ってるだろ?」
「やっ.........あ.........わぁ.........」
「.............」
すでに反り立つそれにサラの小さな手を掴み形に沿ってゆっくりと動かしていく。力無く俺に誘導されるがままの手がピクリと動いた。
「.........何が入ってるの?固い。骨?」
「いいや。血と肉だけだよ」
石鹸でヌルつくサラの暖かい手が俺を惚けさせて行く。
「変な形。キノコみたい。何で?」
「ん........何でだろうな。多分直ぐに抜けないように.....引っ掛かる為....かな?」
「おへそまであるよ?本当に血と肉なの?いつもこんななの?しまえるの?」
何だか変に興味が湧いたようだ。良し、このまま行こう。
サラは右手だけじゃなく左手まで使って俺のモノを弄り出した。傘の部分を撫で回す。
「ツルツルしてる。色は.........暗くて良く見えないけど」
更に指先で輪郭をなぞられた。ピクリと動く。胸の鼓動が早くなる。
「.........っ。ん。サラ。ここ、握って?上下に摩ってくれ」
鞘の部分を握らせる。
「う.........うん?」
サラの柔い背中に置いた右手に力が入る。あーヤバイ。これは.........ヤバイ。でも.........嬉しい。
いつの間にかサラの小さな手がちゃんと俺のモノを掴んでいた。暖かな柔い手が少しずつ動き始める。重ねていた手を離しサラの背中を両手で抱え込む。濡れた銀の髪の頭に額を付け、サラからの愛撫を味わった。
「サラ.........もうちょっと強く握って」
「ええ?折れない?骨、入ってないんだよね?」
「大丈夫。気持ちいいよ。」
「気持ち良いの?そ、そうなんだ」
「ああ。サラが俺のを触ってるって思うだけで堪らない。これから色々覚えてな?俺を虜にしてくれよ。心も身体も.........一つになれるように」
サラに恋人のキスをする。口はまだ。
「う、うん。私、頑張る!」ギュウッ!
「わっ.........サラ握り過ぎ」
「はわっわっ!」
パッと俺のモノから手を離す。
「「.................」」
「.........ふふ。まあ、今日はここまでで良いや。まだサラをちゃんと洗ってないしな。本格的に冷えてくる前にやっちまおう」
「じ、自分で.........」
「な、訳無いだろ?」
俺はサラの背後に移動し、抱え込む。
「あっ」
サラの腹に手を回して逃げられなくしてから風を使ってタオルに石鹸を擦る。それを受け取りゆっくり二つの形の良い胸の真ん中から優しく洗って行く。サラの頬にキスをして耳に舌を這わせる。耳たぶを甘噛みしては形通りにまた舌で舐め上げた。
「あっやっぁ.........あん.........ダメぇ....」
サラの薄い腹を洗い終わるとタオルと石鹸を風で丸太の上に運んだ。そのまま泡だったサラの身体を撫で回す。首から鎖骨、乳房。そして陰部。泉に浸かっているそこを泡でヌルつく手で洗うように擦り上げる。
「ああ!やっ。んっ!んっ。あっ」
乳房も陰部も揉みくちゃにした。サラの乳首を人差し指と親指で強く擦り合わせ、引っ張ったりしているとカチカチに固くなる。下ももう石鹸じゃないものでヌルついてる。堪んないな。
サラの可愛い喘ぎを聞きながら首筋に吸い付いて乱れる様を堪能していると不意に、冷たい風が流れて来る。夜が来る。
「残念。時間切れみたいだ。水で流してあがろう。これからグンと冷えるから」
「あ.........う.........」
力の入らないサラの身体と俺の身体から泡を綺麗に流して、サラを横抱きにして風で浮き上がり、焚き火の前に行き、暖かい熱を風に含ませ緩やかな渦にして一気に水分を飛ばす。
「ふあっアウィン。凄い!髪乾いてる!」
「ふふ。便利だろ?さあ、小屋に入ろう。サラの好きな寝袋が待ってるぞ?」
「あの.........着替え.........リュックに.....」
「リュックは小屋の中だよ。でも要らないだろ?」
「えぇー!」
「今から2人で温まる事するんだから。風邪なんか.........引かせないさ」
「ええぇ!ま、まだ?」
「当たり前だろ?今日はちゃんとサラの身体中の気持ち良い所探す予定だから。外も、中も........な?」
「ほら、よく見て。一度触ってるだろ?」
「やっ.........あ.........わぁ.........」
「.............」
すでに反り立つそれにサラの小さな手を掴み形に沿ってゆっくりと動かしていく。力無く俺に誘導されるがままの手がピクリと動いた。
「.........何が入ってるの?固い。骨?」
「いいや。血と肉だけだよ」
石鹸でヌルつくサラの暖かい手が俺を惚けさせて行く。
「変な形。キノコみたい。何で?」
「ん........何でだろうな。多分直ぐに抜けないように.....引っ掛かる為....かな?」
「おへそまであるよ?本当に血と肉なの?いつもこんななの?しまえるの?」
何だか変に興味が湧いたようだ。良し、このまま行こう。
サラは右手だけじゃなく左手まで使って俺のモノを弄り出した。傘の部分を撫で回す。
「ツルツルしてる。色は.........暗くて良く見えないけど」
更に指先で輪郭をなぞられた。ピクリと動く。胸の鼓動が早くなる。
「.........っ。ん。サラ。ここ、握って?上下に摩ってくれ」
鞘の部分を握らせる。
「う.........うん?」
サラの柔い背中に置いた右手に力が入る。あーヤバイ。これは.........ヤバイ。でも.........嬉しい。
いつの間にかサラの小さな手がちゃんと俺のモノを掴んでいた。暖かな柔い手が少しずつ動き始める。重ねていた手を離しサラの背中を両手で抱え込む。濡れた銀の髪の頭に額を付け、サラからの愛撫を味わった。
「サラ.........もうちょっと強く握って」
「ええ?折れない?骨、入ってないんだよね?」
「大丈夫。気持ちいいよ。」
「気持ち良いの?そ、そうなんだ」
「ああ。サラが俺のを触ってるって思うだけで堪らない。これから色々覚えてな?俺を虜にしてくれよ。心も身体も.........一つになれるように」
サラに恋人のキスをする。口はまだ。
「う、うん。私、頑張る!」ギュウッ!
「わっ.........サラ握り過ぎ」
「はわっわっ!」
パッと俺のモノから手を離す。
「「.................」」
「.........ふふ。まあ、今日はここまでで良いや。まだサラをちゃんと洗ってないしな。本格的に冷えてくる前にやっちまおう」
「じ、自分で.........」
「な、訳無いだろ?」
俺はサラの背後に移動し、抱え込む。
「あっ」
サラの腹に手を回して逃げられなくしてから風を使ってタオルに石鹸を擦る。それを受け取りゆっくり二つの形の良い胸の真ん中から優しく洗って行く。サラの頬にキスをして耳に舌を這わせる。耳たぶを甘噛みしては形通りにまた舌で舐め上げた。
「あっやっぁ.........あん.........ダメぇ....」
サラの薄い腹を洗い終わるとタオルと石鹸を風で丸太の上に運んだ。そのまま泡だったサラの身体を撫で回す。首から鎖骨、乳房。そして陰部。泉に浸かっているそこを泡でヌルつく手で洗うように擦り上げる。
「ああ!やっ。んっ!んっ。あっ」
乳房も陰部も揉みくちゃにした。サラの乳首を人差し指と親指で強く擦り合わせ、引っ張ったりしているとカチカチに固くなる。下ももう石鹸じゃないものでヌルついてる。堪んないな。
サラの可愛い喘ぎを聞きながら首筋に吸い付いて乱れる様を堪能していると不意に、冷たい風が流れて来る。夜が来る。
「残念。時間切れみたいだ。水で流してあがろう。これからグンと冷えるから」
「あ.........う.........」
力の入らないサラの身体と俺の身体から泡を綺麗に流して、サラを横抱きにして風で浮き上がり、焚き火の前に行き、暖かい熱を風に含ませ緩やかな渦にして一気に水分を飛ばす。
「ふあっアウィン。凄い!髪乾いてる!」
「ふふ。便利だろ?さあ、小屋に入ろう。サラの好きな寝袋が待ってるぞ?」
「あの.........着替え.........リュックに.....」
「リュックは小屋の中だよ。でも要らないだろ?」
「えぇー!」
「今から2人で温まる事するんだから。風邪なんか.........引かせないさ」
「ええぇ!ま、まだ?」
「当たり前だろ?今日はちゃんとサラの身体中の気持ち良い所探す予定だから。外も、中も........な?」
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