221 / 492
第6章
220話 中型の成長
しおりを挟む
「あわあわ……お、お兄さん、何だか凄い気配を感じたよ?!」
「あぁ、これは凄いな……」
戦いを継続しながらも周囲を見回すと
中型が丁度人間を捕食していた。
そして、食べる度にとてつもない気配が増していくのを感じる。
「小型と中型とでは、こうも捕食した時の気配が違うのか……」
「この前の小型も凄かったけど、今回はもっと凄いねー」
ここには中型にとって餌が豊富であり、今や食い放題状態だ。
「あの、中型達は一体何人食っているんだ?」
「わ、分かりませんが、既に最初にいた人数の半分も居ない様な気がしますね……」
マーズの言う通り、最初は百人を引き連れて来たリンクス達であったが、今や半分くらいの人数になっている。
仮に中型二体が半分ずつ捕食したとしても二十五人は既に捕食しているのか……
そして、中型の方を向くとあれ程捕まった人間達が既に居ない事を見ると全て食べ終わった様だ……
「う、動きが止まりましたね」
「あぁ。成長だろ……」
中型二体が動きを止めて、少し丸くなる様な体制を取ったかと思うと、一切動かなくなった。
「今のうちに逃げられればいいのですが……」
マーズの望みは叶うはずも無く、中型二体を守る様に小型が配置されていて、残りの全てが俺達を囲んでいる。
「恐らく、俺達全員を捕食するつもりだろう」
中型が成長中の間も小型は休む事なく向かってくる。
大分小型を倒しては居るが、元々の数が多い為焼け石に水の様だ。
だが、俺達に少しだけ運が回って来た様だ。
「……変異体ですね」
マーズが気配を探る様に目を瞑る。
「近いか?」
「どれくらいの距離かまでは中型の気配が大き過ぎて読めません……」
「そうか……」
「ですが、確実にこちらに向かって来ていますね、気配がどんどん大きくなるのを感じます」
変異体がこの場に来れば逃げる突破口が見つかるかもしれないな……
「皆さん! もう少し踏ん張って下さい!! 今、変異体の気配を感じました。変異体が現れれば逃げ出せるかもしれません」
流石は俺達のリーダーである。マーズは大声で三班全員に聞こえる様に指示を飛ばす。
マーズから助かるかもしれない道を提示され三班の動きが良くなったのを感じる。
「よーし、皆んながんばろー!」
ロピの掛け声に全員が力強く応答する。
「モンスターの動きさえ抑えてくれれば私とチルちゃんで倒しちゃうよー!!」
「姉さんと私に任せて下さい」
「ほっほっほ。防御の方は私にお任せよ」
ロピとチル、リガスを中心に小型達の死骸を量産していく。
「アトスさんの仲間達は本当に強いですね……」
「あぁ。自慢の仲間だ」
人間達の人数が減った事により、俺達が相手する小型達の数が徐々に増えて来ている。
「相手にする小型が増えてきたな……」
「えぇ。既に半分以上が中型に食われてしまいましたからね……」
周囲をもう一度見回すと、更に人数は減り小型達が中型の所に捕まえた人間を持って行っている。
「まさか、自分達の餌である人間すらも中型に献上するなんてな……」
「えぇ。それも一人残らず捕まえた人間は全て中型に渡している所を見ると、下手したら我々人間よりよっぽど統率が取れているかもしれませんね……」
俺達三班は、まだ一人も犠牲者が出ていないが、周りを見ると更に半分程まで減っている感じがするな……
中型が現在成長中の為、中型の周りには捕まった人間がどんどん溜まっていっている。
「流石に、あの場所に助けにはいけませんね……」
「あぁ。それは自殺行為だしな……」
体力的な疲れは少しずつ溜まってはいるが、未だ怪我一つさえしていない三班を相手にするのは一番最後にしようと思ったのか、徐々に小型達は別の人間達が居るところに移動を開始して、俺達の周りには小型が来なくなった。
「どうしたんだ?」
「恐らく、一旦他の者を捕らえてから、最後に私達を捉える気なのでは?」
「お兄さん、なんかいきなり小型達が来なくなったよー?」
三班の周囲には小型が居なくなり、ロピ達が近づいて来た。
「理由は分からないが今のうちに体を休めとくんだ」
俺の言葉に全員が頷く。
「小型が居なくなるのはいいけど、どうせなら周囲を囲んでいる小型も居なくなって欲しかったよねー」
ロピの言う通り、三班を捕まえようとしていた小型達は居なくなったが、俺達人間を逃さない為の包囲網は未だに健在である。
「この包囲網のどこかが崩れさえすれば逃げ出せるんだけどな……」
「えぇ。その為にも私達はなんとしてでも変異体が到着するまで耐えなければいけませんね」
「まだ、正確な位置は判断出来ないか?」
マーズは一度気配を探る様に目を瞑るが、やはりダメだったのか首を左右に振る。
「近づいて居るのは確かですが、一体どれくらい近くにいるかは判断出来ませんね。もしかしたらすぐ目の前まで来ている可能性もあります」
マーズに続いて、斥候にも変異体の足音がするか試してもらうが、モンスター達が多すぎる為足音での判断は出来ない様だ。
すると、俺達三班に声を掛けて来るものが居た……
「あぁ、これは凄いな……」
戦いを継続しながらも周囲を見回すと
中型が丁度人間を捕食していた。
そして、食べる度にとてつもない気配が増していくのを感じる。
「小型と中型とでは、こうも捕食した時の気配が違うのか……」
「この前の小型も凄かったけど、今回はもっと凄いねー」
ここには中型にとって餌が豊富であり、今や食い放題状態だ。
「あの、中型達は一体何人食っているんだ?」
「わ、分かりませんが、既に最初にいた人数の半分も居ない様な気がしますね……」
マーズの言う通り、最初は百人を引き連れて来たリンクス達であったが、今や半分くらいの人数になっている。
仮に中型二体が半分ずつ捕食したとしても二十五人は既に捕食しているのか……
そして、中型の方を向くとあれ程捕まった人間達が既に居ない事を見ると全て食べ終わった様だ……
「う、動きが止まりましたね」
「あぁ。成長だろ……」
中型二体が動きを止めて、少し丸くなる様な体制を取ったかと思うと、一切動かなくなった。
「今のうちに逃げられればいいのですが……」
マーズの望みは叶うはずも無く、中型二体を守る様に小型が配置されていて、残りの全てが俺達を囲んでいる。
「恐らく、俺達全員を捕食するつもりだろう」
中型が成長中の間も小型は休む事なく向かってくる。
大分小型を倒しては居るが、元々の数が多い為焼け石に水の様だ。
だが、俺達に少しだけ運が回って来た様だ。
「……変異体ですね」
マーズが気配を探る様に目を瞑る。
「近いか?」
「どれくらいの距離かまでは中型の気配が大き過ぎて読めません……」
「そうか……」
「ですが、確実にこちらに向かって来ていますね、気配がどんどん大きくなるのを感じます」
変異体がこの場に来れば逃げる突破口が見つかるかもしれないな……
「皆さん! もう少し踏ん張って下さい!! 今、変異体の気配を感じました。変異体が現れれば逃げ出せるかもしれません」
流石は俺達のリーダーである。マーズは大声で三班全員に聞こえる様に指示を飛ばす。
マーズから助かるかもしれない道を提示され三班の動きが良くなったのを感じる。
「よーし、皆んながんばろー!」
ロピの掛け声に全員が力強く応答する。
「モンスターの動きさえ抑えてくれれば私とチルちゃんで倒しちゃうよー!!」
「姉さんと私に任せて下さい」
「ほっほっほ。防御の方は私にお任せよ」
ロピとチル、リガスを中心に小型達の死骸を量産していく。
「アトスさんの仲間達は本当に強いですね……」
「あぁ。自慢の仲間だ」
人間達の人数が減った事により、俺達が相手する小型達の数が徐々に増えて来ている。
「相手にする小型が増えてきたな……」
「えぇ。既に半分以上が中型に食われてしまいましたからね……」
周囲をもう一度見回すと、更に人数は減り小型達が中型の所に捕まえた人間を持って行っている。
「まさか、自分達の餌である人間すらも中型に献上するなんてな……」
「えぇ。それも一人残らず捕まえた人間は全て中型に渡している所を見ると、下手したら我々人間よりよっぽど統率が取れているかもしれませんね……」
俺達三班は、まだ一人も犠牲者が出ていないが、周りを見ると更に半分程まで減っている感じがするな……
中型が現在成長中の為、中型の周りには捕まった人間がどんどん溜まっていっている。
「流石に、あの場所に助けにはいけませんね……」
「あぁ。それは自殺行為だしな……」
体力的な疲れは少しずつ溜まってはいるが、未だ怪我一つさえしていない三班を相手にするのは一番最後にしようと思ったのか、徐々に小型達は別の人間達が居るところに移動を開始して、俺達の周りには小型が来なくなった。
「どうしたんだ?」
「恐らく、一旦他の者を捕らえてから、最後に私達を捉える気なのでは?」
「お兄さん、なんかいきなり小型達が来なくなったよー?」
三班の周囲には小型が居なくなり、ロピ達が近づいて来た。
「理由は分からないが今のうちに体を休めとくんだ」
俺の言葉に全員が頷く。
「小型が居なくなるのはいいけど、どうせなら周囲を囲んでいる小型も居なくなって欲しかったよねー」
ロピの言う通り、三班を捕まえようとしていた小型達は居なくなったが、俺達人間を逃さない為の包囲網は未だに健在である。
「この包囲網のどこかが崩れさえすれば逃げ出せるんだけどな……」
「えぇ。その為にも私達はなんとしてでも変異体が到着するまで耐えなければいけませんね」
「まだ、正確な位置は判断出来ないか?」
マーズは一度気配を探る様に目を瞑るが、やはりダメだったのか首を左右に振る。
「近づいて居るのは確かですが、一体どれくらい近くにいるかは判断出来ませんね。もしかしたらすぐ目の前まで来ている可能性もあります」
マーズに続いて、斥候にも変異体の足音がするか試してもらうが、モンスター達が多すぎる為足音での判断は出来ない様だ。
すると、俺達三班に声を掛けて来るものが居た……
0
お気に入りに追加
73
あなたにおすすめの小説
平凡すぎる、と追放された俺。実は大量スキル獲得可のチート能力『無限変化』の使い手でした。俺が抜けてパーティが瓦解したから今更戻れ?お断りです
たかたちひろ【令嬢節約ごはん23日発売】
ファンタジー
★ファンタジーカップ参加作品です。
応援していただけたら執筆の励みになります。
《俺、貸します!》
これはパーティーを追放された男が、その実力で上り詰め、唯一無二の『レンタル冒険者』として無双を極める話である。(新形式のざまぁもあるよ)
ここから、直接ざまぁに入ります。スカッとしたい方は是非!
「君みたいな平均的な冒険者は不要だ」
この一言で、パーティーリーダーに追放を言い渡されたヨシュア。
しかしその実、彼は平均を装っていただけだった。
レベル35と見せかけているが、本当は350。
水属性魔法しか使えないと見せかけ、全属性魔法使い。
あまりに圧倒的な実力があったため、パーティーの中での力量バランスを考え、あえて影からのサポートに徹していたのだ。
それどころか攻撃力・防御力、メンバー関係の調整まで全て、彼が一手に担っていた。
リーダーのあまりに不足している実力を、ヨシュアのサポートにより埋めてきたのである。
その事実を伝えるも、リーダーには取り合ってもらえず。
あえなく、追放されてしまう。
しかし、それにより制限の消えたヨシュア。
一人で無双をしていたところ、その実力を美少女魔導士に見抜かれ、『レンタル冒険者』としてスカウトされる。
その内容は、パーティーや個人などに借りられていき、場面に応じた役割を果たすというものだった。
まさに、ヨシュアにとっての天職であった。
自分を正当に認めてくれ、力を発揮できる環境だ。
生まれつき与えられていたギフト【無限変化】による全武器、全スキルへの適性を活かして、様々な場所や状況に完璧な適応を見せるヨシュア。
目立ちたくないという思いとは裏腹に、引っ張りだこ。
元パーティーメンバーも彼のもとに帰ってきたいと言うなど、美少女たちに溺愛される。
そうしつつ、かつて前例のない、『レンタル』無双を開始するのであった。
一方、ヨシュアを追放したパーティーリーダーはと言えば、クエストの失敗、メンバーの離脱など、どんどん破滅へと追い込まれていく。
ヨシュアのスーパーサポートに頼りきっていたこと、その真の強さに気づき、戻ってこいと声をかけるが……。
そのときには、もう遅いのであった。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
王宮で汚職を告発したら逆に指名手配されて殺されかけたけど、たまたま出会ったメイドロボに転生者の技術力を借りて反撃します
有賀冬馬
ファンタジー
王国貴族ヘンリー・レンは大臣と宰相の汚職を告発したが、逆に濡れ衣を着せられてしまい、追われる身になってしまう。
妻は宰相側に寝返り、ヘンリーは女性不信になってしまう。
さらに差し向けられた追手によって左腕切断、毒、呪い状態という満身創痍で、命からがら雪山に逃げ込む。
そこで力尽き、倒れたヘンリーを助けたのは、奇妙なメイド型アンドロイドだった。
そのアンドロイドは、かつて大賢者と呼ばれた転生者の技術で作られたメイドロボだったのだ。
現代知識チートと魔法の融合技術で作られた義手を与えられたヘンリーが、独立勢力となって王国の悪を蹴散らしていく!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
悪役貴族の四男に転生した俺は、怠惰で自由な生活がしたいので、自由気ままな冒険者生活(スローライフ)を始めたかった。
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
俺は何もしてないのに兄達のせいで悪役貴族扱いされているんだが……
アーノルドは名門貴族クローリー家の四男に転生した。家の掲げる独立独行の家訓のため、剣技に魔術果ては鍛冶師の技術を身に着けた。
そして15歳となった現在。アーノルドは、魔剣士を育成する教育機関に入学するのだが、親戚や上の兄達のせいで悪役扱いをされ、付いた渾名は【悪役公子】。
実家ではやりたくもない【付与魔術】をやらされ、学園に通っていても心の無い言葉を投げかけられる日々に嫌気がさした俺は、自由を求めて冒険者になる事にした。
剣術ではなく刀を打ち刀を使う彼は、憧れの自由と、美味いメシとスローライフを求めて、時に戦い。時にメシを食らい、時に剣を打つ。
アーノルドの第二の人生が幕を開ける。しかし、同級生で仲の悪いメイザース家の娘ミナに学園での態度が演技だと知られてしまい。アーノルドの理想の生活は、ハチャメチャなものになって行く。
お花畑な母親が正当な跡取りである兄を差し置いて俺を跡取りにしようとしている。誰か助けて……
karon
ファンタジー
我が家にはおまけがいる。それは俺の兄、しかし兄はすべてに置いて俺に勝っており、俺は凡人以下。兄を差し置いて俺が跡取りになったら俺は詰む。何とかこの状況から逃げ出したい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる